【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

「まじで買って良かった!」ガチで毎日使っているガジェット9選

どうも、ちから(@insNote_C)です。

前回に「微妙だけど毎日使っているガジェットたち」の記事を投稿しましたが、今回は“生活を変えてしまった”ガジェットたちを、ご紹介。

どれも僕がガチで毎日使っているものばかり。無駄なものは一切なし。本当に買って良かったモノだけを厳選。

もし今の生活にちょっとした不満があるなら、この記事が解決のきっかけになるかもしれない。

さあ、僕の”本当に買ってよかった”ガジェットたちを見ていきましょう。

目次

毎日ガチで使っているガジェットたち

気づけば毎日手に取ってる。もはや生活の一部になりすぎて、買う前の自分がどうやって過ごしていたのか思い出せない。

そんなガチで使えるガジェットを書いてみました。もしあなたが「最近ワクワクするガジェットないんだよなー」を気分が下がっているなら、ぜひ読んでみてください。あなたのワクワク感を復活させましょう。

オウルテック 片巻きケーブル

ガジェットデバイス充電の救世主。

オウルテックの片引き巻取り式ケーブル「katamaki」を手に入れてから、充電が圧倒的に楽になった。このケーブルは片側だけを引き出す設計で、絡まりにくく、使わないときはコンパクトに収納できるため、デスク周りやバッグの中がすっきりと整理される。

また、最大60WのPower Deliveryに対応しており、スマートフォンやタブレットだけでなく、ノートパソコンの充電もスムーズに行える。さらに、屈曲試験15,000回、巻取り試験5,000回をクリアした高い耐久性も魅力的。

しかし、コンセントに挿す側のケーブル長さが短めで、デスク下のコンセントなど離れた場所での使用には不便を感じることもある。僕は電源タップから延長コードを指し、そこからType-Cに繋ぐことにしていますが不恰好なのでどうにかしたいところ。

使い勝手はめちゃくちゃ良いんですけどね…。

それでも、katamakiは高い機能性とデザイン性を兼ね備えた優れた製品。もし、デスク上でも充電に困っているならおすすめ。垂れ下がるケーブルにさよならバイバイできます。

ちなみに記事執筆時点ではAmazonからの購入しか公式で購入できないみたいですね。楽天やYahooでは公式販売していなかったです。

Ciniffo エアダスター

デスクを拭くのが面倒ならホコリは全部吹き飛ばせ。拭くのは1分、エアダスターなら10秒で終わる。

この充電式エアダスターは、最大150,000RPMの高速回転モーターを搭載し、強力な風でホコリやゴミを一掃してくれる。

特に、キーボードの隙間やモニターの裏など、手が届きにくい場所の掃除に大活躍。

こういうモップが入りにくい場所にも活躍

また、デスク以外の使い方としては、車の洗車後の水滴飛ばしにも効果的で、タオルでの拭き取り回数が減り、作業効率が向上する。さらに、USB-C充電式で、6000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、持ち運びが簡単にできて使用できるのが嬉しいポイント。

しかし、連続使用時間が長くなると、本体が熱を持つことがあるため、適度な休憩を挟んだ方がいいです。また、風量が強力な分、使用時の音が大きめなので、静かな環境での使用には注意が必要。

それでも、Ciniffoのエアダスターは、そのパワフルな性能と利便性で、デスク上のホコリを手軽に一掃してくれる点や、洗車作業を快適にしてくれる頼もしいアイテム。

COLBOR CL100X

シーリングライトの影が気になるなら、この照明でぶっ飛ばせ。

このコンパクトな撮影用ライトは、最大110Wの高出力を誇り、USB-C給電に対応しているため、モバイルバッテリーでも使用可能。(ただし100W以上出力してくれるモバイルバッテリーが必要)

そのため、屋内外問わず柔軟に活用でき、特に自然光に頼れないシチュエーションで大いに役立っている。また、専用アプリを使ってスマートフォンから遠隔操作ができ、色温度や光量の調整も手元で簡単に行えるのが便利。(Bluetooth設定が必要)

設定画面

しかし、付属のACアダプターが大きく、僕は使っていません。代わりにAnker 737 ChargerType C to Type C ケーブル L字を使用し、DRAW A LINEに設置してケーブル類をスッキリさせています。

さらに、本体には1/4インチのネジ穴がなく、三脚に直接取り付けるには別途アダプターが必要なのも注意。こちらを購入してください。

それでも、COLBOR CL100Xは高いコストパフォーマンスと優れた性能を兼ね備えており、撮影の幅を広げてくれる頼もしいアイテム。

毎日の物撮り撮影を手早く綺麗に撮れるようにしたい人には間違いなくおすすめ。

PLAUD NOTE

もう「あれ、あのときなんて言ってたっけ…」はなくなります。そう、PLAUD NOTEだあればね。

助かっているのは電話の録音。ビジネスの場面では、「口約束した内容を忘れてしまった」「言った言わないのトラブルを避けたい」「商談のポイントをあとで振り返りたい」なんてことがよくあります。

PLAUD NOTEなら、スマホと接続しておくだけで通話内容をクリアに録音できる。しかも、AIが自動で文字起こししてくれるから、後からメモを取り直す必要もなし。

「さっきの会話、重要なポイントはどこだったっけ?」と思ったときでも、要約機能のおかげでサクッと確認できる。手動で長時間の録音データを聞き返すのは大変だけど、PLAUD NOTEならAIが一瞬でまとめてくれるから、時間を無駄にすることがない。

使い方もシンプルで、ボタンを押すだけ。ポケットに入れておけば、いつでもどこでも通話を記録できる。この手軽さは、スマホの標準機能では絶対に実現できないレベル。しかもスマホにつけていても全く邪魔にならない薄さ。

ただし、AIの文字起こし精度は高いものの、専門用語や固有名詞の変換ミスはたまに発生する。それでも、大まかな内容を振り返るには十分だし、要点をつかむのには困らない。

また、文字起こしには制限があり、それを超えると有料プランになってしますのがネック。詳細はこちらの動画がわかりやすい。

ちなみに、電話や会議の議事録以外でもパワハラの録音にも使えます。実際に僕はこれで一回使用したことがあり、言った言ってないのあるある問題を見事解決してます。

PLAUD NOTEで録音したデータは、専用のスマートフォンアプリ「PLAUDアプリ」を使用して再生できます。

Bowers & Wilkins Px7S2E

Bowers & Wilkins Px7 S2e/ABを手に入れてから、音楽を聴く時間がまるで別物。

特に中高音域の解像度が素晴らしく、ボーカルがクリアに浮かび上がる感じがする。アコースティック系の楽曲を聴くと、ギターの弦が震える細かいニュアンスまで伝わってきます。

ベースやドラムの鳴りも自然で、低音が過度に強調されすぎないのが逆に良い。低音がズンズン響くヘッドホンが好きな人には物足りないかもしれないが、楽曲全体のバランスがよく、どんなジャンルでも心地よく聴けるのは大きな魅力。

装着感も素晴らしく、長時間つけていても耳が痛くならない。イヤーパッドの柔らかさがちょうどよく、側圧も強すぎないので、カフェで作業しながら3〜4時間つけっぱなしでも疲れにくいのが嬉しいポイント。

僕のでかい耳もすっぽり覆ってくれる

ただ、操作がすべて物理ボタンなのは賛否が分かれるところ。タッチ操作に慣れている人には、少しストレスを感じるかもしれない。

ノイズキャンセリング性能もなかなか優秀で、電車やカフェの雑音をしっかりと遮断してくれる。SonyやBoseのフラッグシップモデルほどの「完全無音」にする強力さではないが、静かな空間を作るには十分な性能。

ただ、マルチポイント接続が少し面倒で、例えばiPhoneを主体、2台目がPCとすると、1台目は電源オン時に即繋がるが2台目はわざわざPCのBluetooth設定から接続ボタンを押さないマルチポイントとして接続できない。これが非常に面倒だと感じます。

わざわざ2台目はBluetooth設定から接続しないといけない

とはいえ、Px7 S2e/ABの最大の魅力は、やはりその音質。どんな曲でも細かいニュアンスまでしっかり再現し、じっくり聴くほどに新しい発見がある。

このヘッドホンを手に入れてから、音楽を聴く時間がより特別なものになった。もし、あなたが音質にこだわりたいなら、間違いなく買う価値があります。何より、デザインも唯一無二で気に入っています。

このデザインが実にいい

音楽体験をワンランク、いやツーランク上げたいなら、今すぐ手に入れてほしい。きっと、その違いを実感できるはずだ。

Keyball39

ホームポジションから手を離さずにマウス操作できることがこんなにも快適なことはない。

Keyball39を手に入れてから、文章を執筆するのが本当に楽しい。

左右分割型で親指部分にトラックボールを搭載しており、キーボードとマウスの機能を一体化。

そのため、ホームポジションから手を動かすことなく、タイピングとポインタ操作が可能。これにより、作業効率が大幅に向上し、デスク上もすっきりとした。文章作成の際には、手の移動が最小限で済むため、マウスとキーボードを行き来するのが非常に面倒だと感じます。

しかし、Keyball39はキー数が39個と少なく、一般的なキーボードとは異なるレイアウトのため、最初は慣れるまでに時間がかかります。詳細はこの記事に書いていますが、頻繁に使用する記号や特殊キーの配置を自分好みにカスタマイズする必要があり、キーマップの設定には試行錯誤が必要。

キーマップを設定する必要がある

また、組み立てが必要な自作キーボードであるため、はんだ付けや部品の調達など、初心者にはハードルが高い。僕はメルカリで完成品のものを購入しました。完成済みを購入すると面倒なキーマップもすでに設定されている状態なので、届いたら念の為REMAPでどんなキーマップ設定にしているか確認するだけ。それだけ。

以前まではKeyballが品薄で転売価格なみに高かったが、今は落ち着いてきているので、半田付けに不安がある人は僕みたいに完成品を購入すると良いですよ。

Keyball39は自分好みにカスタマイズできる自由度や、手を動かさずに操作できる快適さは、他のキーボードにはない魅力。もし、デスク環境を最適化し、作業効率を向上させたいと考えているなら、Keyball39はその期待に応えてくれる。

ぜひ手に入れて、その革新的な操作性を体感してほしい。

TourBox Elite

トラックボールで操作しづらいことはTourBox Eliteに任せて、効率を最大化。

この左手用デバイスは、写真編集や動画制作、イラスト制作など、多くのクリエイティブソフトウェアに対応しており、直感的な操作が可能。公式サイトでプリセットを公開されているので、面倒な設定も不要。慣れてきたら自分好みの設定にすればOKなので、すぐに使用できるのも嬉しい。

ダイヤルやボタンを駆使して細かな調整がスムーズに行える。例えば、露光量やコントラストの微調整も、マウス操作よりも正確かつ迅速に行うことができます。

僕は主に動画編集で使用しており、この直感的に操作できる感覚がたまらない。特にトラックボールで操作しづらいところはこれに任せると効率を最大化できます。

動画編集のときはまじで時短になる

また、Bluetooth接続に対応しているため、デスク周りがすっきりするのが良い。僕は有線キーボードを使用しているのでケーブルはなるべく少ないしたい。なので、ワイヤレスでありながら、遅延も感じられず、安定した接続が保たれているTourBox Eliteが良いのです。

しかし、初めて使用する際には、各ボタンの配置や機能に慣れるまで時間がかかるかもしれません。特に、複数のソフトウェアで異なる設定を使用する場合、設定の切り替えや覚えることが多く、最初は戸惑うこともありました。Keyball39に通ずる面倒さがありますが、自分専用のダイヤルの割り当てが完成すると、これほどまでにない感動を味わえます。

それでも、TourBox Eliteはクリエイターにとって強力なサポートツール。作業効率を向上させ、クリエイティブなプロセスをより快適にしてくれる。

もし、あなたが日々の制作活動で効率化を求めているなら、このデバイスはその期待に応えてくれます。

Bambu Lab A1 mini

Bambu Lab A1 miniを手に入れてから、3Dプリンターの世界が一変。

また、全自動キャリブレーション機能により、初心者でも手軽に高精度な印刷が可能。さらに、最大500mm/sの高速印刷速度を誇り、短時間で高品質な造形物を作成できる。

実際に僕はIKEAスコーディスを3Dプリンタだけの収納用品を造形をしました。それはこの記事で紹介ていますが、これを導入してから3Dプリンタにのめり込み、平均して1日10時間は稼働しています。

買って2ヶ月くらいのA1 miniの総稼働時間

しかし、造形サイズが180×180×180mmと限られているため、大型のモデルを作成する際には制約を感じることもある。また、多色印刷を行うには別売りのAMS liteユニットが必要で、追加の投資が必要となります。

AMSはいずれ欲しくなる

それでも、手軽さと高性能を兼ね備えたBambu Lab A1 miniは、3Dプリンター初心者なら間違いなく推せる製品。もうこれ以外の選択肢はありません。

しかし、僕が今から始めるならA1 miniじゃなくて、A1を購入している。造形サイズは大きいことに越したことはありません。

SONY ILCE-7CM2L

僕は以前まではZV-E10を使用していました。

しかし、本格的にYouTubeを始めようと思ったことからa7ciiを購入。

α7C IIの動画性能は、Super 35mmモードでの4K 60p記録が可能で、動きの速い被写体でも滑らかな映像を撮影できます。また、フルサイズでの4K 30p撮影時には、7K相当のオーバーサンプリングによる高解像度の映像が得られる。

APS-Cからフルサイズへの変更したので、暗い撮影に大きな影響を与えます。まず、フルサイズセンサーはAPS-Cよりも受光面積が約2.3倍広い

左/ZV-E10 右/a7cii

この差が、暗い場所での撮影にどのように影響するかというと、ノイズの少なさ、ダイナミックレンジの向上、ボケ表現の向上などがあります。

さらに、a7ciiにはシネマライクな色調を実現する「S-Cinetone」も搭載され、ポストプロダクションなしで美しい映像表現が可能。

ZV-E10はAPS-Cセンサー搭載で軽量・コンパクトなため、ちょっとした撮影には便利でした。しかし、α7C IIのフルサイズセンサーにより、より豊かな階調と高感度性能が得られ、特に低照度環境での撮影でその差を実感しています。

また、ボディ内手ブレ補正が強化され、手持ち撮影でも安定した映像が得られる点も大きなメリット。次はFX3が欲しいところ。

十分な高性能カメラZV-E10は初めてのカメラとして優秀だと思っている

まとめ

「まじで買って良かった!」と心から思えるガジェットたち。

どれも僕の生活を確実に変えてくれた。音楽体験を格上げするヘッドホン、作業効率を爆上げするキーボード、撮影をより美しくするカメラやライト、そして日常の細かな悩みを解決する便利アイテムたち。

買う前は迷った。でも今は「もっと早く手に入れるべきだった」とさえ思う。あなたも、この変化を体験してほしい。今の生活をアップグレードする、その一歩を踏み出すなら今でしょ!

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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