【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

Aulumu A16 iPhoneケース & A29 AirPods4ケース同時レビュー:このガジェット感が堪らんのよ…。ギアテック感が最高です。

スマホもイヤホンも、毎日手に取るものだからこそ、「なんとなく」で選んでいました。

Aulumu A16とA29は、見た瞬間に心を奪われ、使えばその完成度に唸らされる――そんな“ガジェット愛好家のツボ”を突きまくるケースです。

ただ守るだけじゃない。冷却する、魅せる、気持ちよく操作できる。

ありきたりなケースに飽きたなら、これは確実に“刺さる”はず。

提供:Aulumu

目次

スペック

Aulumu A16

項目詳細
対応機種iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Max
素材ヴィーガンレザー(PUレザー) + アルミニウム合金
MagSafe対応〇(MagSafe充電器・アクセサリ使用可)
冷却機能背面にリアル冷却機構(アルミ合金パネルにより放熱性向上)
カメラ保護回転式シャッター付きカメラカバー搭載
ボタン設計金属製ボタン(精密カットで押しやすい)
重さ約60g(※機種により若干の差あり)
カラーバリエーションReal Cooling White / Real Cooling Black
その他特徴ストラップホール付き、保護性能とデザイン性を両立
ブランド名Aulumu(アウルム)

Aulumu A29 AirPods4ケース

項目詳細
対応機種AirPods 第4世代(AirPods 4)
素材PC(ポリカーボネート) + TPU(熱可塑性ポリウレタン)
ロック機構一体型スライドロック付き(ケース開閉を防ぐ構造)
デザイン特徴幾何学模様を施したメカニカルデザイン
カラーバリエーション現時点で1色(半透明のグレー基調)
ストラップ付属〇(専用ロングストラップ付属)
ワイヤレス充電対応〇(ケースを装着したまま対応)
重さ約28g(本体のみ)
その他特徴傷や落下に強い、二重構造の耐衝撃設計
ブランド名Aulumu(アウルム)

Aulumu A16 for iPhone 16Proケースレビュー:メリット

ヴィーガンレザーの質感が良い

「結局、見た目だけ」

僕は、スマホケース選びを完全にデザインだけでしていました。

質感とか、素材の話とか、正直“どーでもいい”と思ってたんですよ。でも、それが間違いだったと気づかされたのが――Aulumu A16でした。

開封してまず手に取った瞬間、「あれ、これ本革じゃないの?」って疑うレベル。

実際にはヴィーガンレザー(PUレザー)なんですが、よくあるツルツルな合皮とはまったく違っていて、しっとりとした触り心地。

裏面はフェルトで覆われており、ギミックな絵が描かれている。iPhoneのコックピットみたいでカッコいい。

気になって調べてみると、このAulumuのPUレザー、ただのフェイクレザーではなくて、表面加工のディテールがかなり細かく、マットで繊細な仕上げがされています。

耐久性と手触りを両立させている。さらにアルミニウムのフレームとの組み合わせが絶妙で、安っぽさゼロ。

まさに「見た目と質感、どっちも諦めないぞ」っていう作り手の執念を感じます。ちょっと怖いレベルで。

側面のアルミニウム合金製ボタンがカッコいい

Aulumu A16の側面には、アルミニウム合金製の独立ボタンが採用されています。これがまた、触ってすぐにわかる異常なほどの高級スマホケースと言わざるを得ない満足感。

一般的なTPUケースだと、ボタン部分はゴムの延長で「モニュ」って感じの感触ですよね。

ところがこいつは、押した瞬間に「キンッ」と金属特有の反応が指に返ってくるんです。まるでスイッチのような、心地よいクリック感。

「なんでここまでボタンにこだわるの?」って思うかもしれません。

でも、毎日100回以上押す場所が気持ちいいかどうかって、案外バカにできないです。

見た目も抜群。金属フレームと同じくマットな仕上げで、側面がグッと引き締まるんですよね。僕のiPhone 16 Pro、正直ボタンにまで惚れたのは初めてです。

しかも、位置ズレなし・操作感良し・爪でも押しやすい

つまり「見た目だけでなく、ちゃんと押しやすい」。この両立がすごい。Aulumu、お前…やるな。

ケースのボタン触って3回くらい無意味に音量上げ下げしました

これ、わかってくれる人にはわかると思うんですけど、この“押し感の気持ちよさ”って、毎日使うたびにちょっと幸せですね。

“たかがボタン”なんて言わずに、一度触ってほしい。触ればわかる。このケース、只者じゃないぞ…って。

熱伝導性のガスケット効果

ゲーム、動画撮影、マップを使いながらのナビ…。そんな使い方をするとすぐアッチッチiPhoneが完成してしまいますよね。

Aulumu A16の“謎の冷却構造”。

最初は僕も思いましたよ。

「スマホケースで冷却?また大げさなやつだろ」って。

Aulumu A16の背面には、アルミニウム合金パネルとiPhone本体の間に高熱伝導の素材(=ガスケット)が挟まれていて、この部分が本体の熱を外側に逃がす役目を果たしてるようです。

派手に冷たくなるわけじゃありません。けど、同じアプリを使っても熱がこもりにくい実感があります。

ケースなのに冷却。しかも電力不要・無音・メンテナンス不要。すごくないですか?

僕はここに、Aulumuの“変態的なこだわり”を感じました(ほめてます)。

取り付けてすぐ、まず見た目がクール。

そして使えば使うほど、「あれ、いつもより熱くならないな」と実感できています。いや、本当にすごい。

たとえるなら、“夏の電車で窓際に座れた時のひんやり感”みたいな。地味だけど、効く。それがAulumu A16のガスケット冷却。

強化アルミニウム製カメラフレームでしっかり保護してくれる

Aulumu A16のカメラ周囲には、専用に設計された強化アルミニウムのフレームが搭載されています。

これがレンズよりわずかに高く設計されていて、机に置いてもレンズが直接触れない構造になっています。

ここ重要ポイントです。

  • 「置くときにガリガリしない」
  • 「バッグに雑に放り込んでも、レンズが裸じゃない」
  • 「何より、見た目が締まる」

この“囲い”があるだけで、精神的安定度が3倍くらいになります。マジで。

アルミニウムは軽量かつ高強度で、変形しにくく、樹脂と違い経年劣化しにくいので、長く保護が続くので、こういった些細な部分も拘りがすごくいいなと思うんですよ。

Magsafeの磁力も申し分なし

がケース選びで見落としていたポイント――それがMagSafeの磁力。

「対応してます」って書いてあれば、どれも似たようなもんだろうと思ってました。

Aulumu A16は、本当に“使える”磁力でした。

重めのモバイルバッテリーでも振っても落ちなかった

MagSafe対応って言っても、くっつくにはくっつくけど、すぐズレるとか、車載マウントで落ちるとか…そんなケース、世の中にゴロゴロあります。

僕も昔、「MagSafe対応(※ただし吸着力は豆腐)」みたいなケースを掴まされて、走行中にiPhoneが車内ダイブしたことがあります。地味にショックでした。

Aulumu A16には、MagSafe用の強力なマグネットリングが内蔵されているので、しっかり本体のMagSafeコイルとピッタリ密着する設計になっていて、アクセサリーを使ってもビクともしない吸着力を実現しています。

横向きでも同じ吸着力を発揮

ただ「対応してますよ~」じゃなくて、「ちゃんとくっつけるために、細部まで設計されてる」。

このあたり、ほんと“ガジェットオタクが作ったケース”って感じで信頼感があります。

僕はこのケースに変えてから、充電パッドやウォレット、スタンドをつけるたびにちょっとテンション上がってます。

Aulumu A16 for iPhone 16Proケースレビュー:デメリット

ケースから取り出しづらい

Aulumu A16を装着した瞬間、iPhone 16 Proがまるでサイバーパンクの世界から飛び出してきたようなビジュアルに変身します。​そのフィット感と保護性能はまさに完璧。​

しかし、その完璧さが故に、ケースからの取り出しが一筋縄ではいかないという問題が浮上します。

グッと下側を押し出してもこれくらいしか開かない
もっと押し出すとこれくらい開く

Aulumuの公式ショップでは、ケースの取り外し方法として、底部の両角からゆっくりと押し出すようにすることを推奨しています。​無理な力を加えると、iPhone本体やケースを傷つける可能性があるため、慎重に行うことが重要です。​

こちらの動画(アフィリエイトリンク)で、上手な外し方が載っていたので、参考した方が良さそうです。

カメラコントロールの操作は微妙かも

初めはシールが貼られている

実際に何回かカメラコントロールを操作したところ、起動やシャッターは問題ないのですが、ズームがうまく作動しないときが多くありました。

このケースはカメラコントロールボタンは物理ボタンと同じ、アルミ合金でできています。

形状はフラットで、操作自体はしやすいです。

ただ、僕の手が乾燥しているからか、ズームだけは反応がものすごく鈍いですね。

僕だけかなと思って、他レビューを見てみるとデメリットとして挙げられている人がいなかったので、僕だけのようです。(皆さん、きっと手は乾燥していないのでしょう)

なので、手は乾燥気味だけど、カメラコントロールボタンは結構使うよーって人は、気をつけた方がいいと思います。

まぁ元々このボタン使う人少ないらしいので、そこまでデメリットではない気がしますが、お伝えしておきます。

Aulumu A29 AirPods4ケースレビュー:メリット

デザインに惚れた。幾何学模様でメカ欲を満たす

AirPodsって、便利だけど……見た目、無難すぎません?

白くて、丸くて、清潔感はあるけど、正直ちょっと“味気ない”。

だから僕はケースをつける派なんですよね。

写真を見たときに、「うわ、これ、脳が男の子だった頃の感性を呼び起こすやつだ」と確信しました。笑

このケース、表面に施された幾何学模様がめちゃくちゃかっこいい。

無機質なライン、面取りされたカット、異素材感のある半透明のシェル――全体の雰囲気はまるで、近未来の軍用端末とか、SF映画に出てくるデバイスです。

背面

しかもただ見た目が派手なだけじゃなくて、手触りも細かく工夫されています。

マット加工された半透明のPC素材は、指紋がつきにくく、滑りにくい。

そして、TPUバンパー部分がグリップ感をプラスしてくれるので、しっかり持てます。

つまり、「見せたくなるAirPodsケース」にしてくれます。

バッグから出したとき、デスクに置いたとき、他の人と被らないっていう小さな優越感がある。

地味だけど重要。「勝手に開く問題」に終止符

「気づいたらAirPodsのフタが開いてる」「カバンにストラップでつけていたらいつの間にか片耳紛失していた」――これ、あるあるですよね。

僕も一度経験があります。

蓋が開いているの気づいた瞬間にAirPodsが排水溝に落ちてしまった瞬間、憂鬱でした。

あの時の「あぁああ!!」ってなる感じ、もう思い出したくないです。

そんな“小さな事故”を防ぐ救世主が、Aulumu A29のロック機構

これ、本当に賢い。

下蓋が上蓋をカチっとはめるロックがあり、簡単には開かないようになっています。

いくら降っても蓋が開くことがありませんでした。

それがスライドロック付きAirPodsケースの真価。

ストラップが地味に便利すぎた

ペラペラのナイロン紐かと思いきや、適度な厚みと柔らかさがあって、手首にかけてもチクチクしません。

しかも、ケースの側面にしっかり固定されるから、ちょっとやそっとじゃ外れない安心感もあります。

ストラップって、“あったらいい”を“本当に便利なもの”に昇華させたらこうなるんだなと実感しました。

でも、ぺりぺりめくるのが面倒なときがあるので、できればフック式のカラビナみたいなものがよかったですね。

粘着テープ仕様になっている

Aulumu A29 AirPods4ケースレビュー:デメリット

ロック機構の慣れが必要

ずっと蓋のロックなんてかけたことなかったので、最初の数日は、ちょっと使いづらかったです。

初めてケースを開けようとしたとき、僕は普通に親指でパカッと開けようとして――開かない。

つまり、ロックがしっかり効きすぎていて、“開けようとしても開かない”現象が起きます。

これはロック機構が頑丈な証拠でもあるんですが、慣れるまでは開けるたびに「あ、ロック解除ね」と思い出す作業が発生します。

なので、片手でも開けれる方法を練習しました。笑

現状これが片手で開けれる持ち方です

これで見た目も実用性も完璧になりました。

まとめ:見た目も機能性も抜群なモノは持っていてテンションが上がる

Aulumu A16とA29は、見た目の美しさだけでなく、冷却・保護・操作性すべてを計算し尽くしたプロダクトです。

使うたびに「選んでよかった」と実感できるこの完成度、もう他は要らないってなってます。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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