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1日中PC作業してる人へ。NIPLUX HAND MOMIで“手の疲れ”を解放しましょう。

朝から晩までパソコンの前で作業していると、気づかぬうちに“手”が限界を迎えていませんか?タイピング、マウス操作、ショートカット連打。どれも小さな動きなのに、積み重なると手のひらや指がジンと重く感じる…。

肩こりや腰痛よりも厄介なのが「手の疲れ」。仕事を続けるほど、リラックスする時間すら奪われていく感覚があります。そんなときに出会ったのが NIPLUX HAND MOMI

指先から手首までを包み込んで“ぎゅっ”とほぐしてくれる感覚が、まるで整体に行ったような心地よさ。
「これは、デスクワーカーこそ持つべきリカバリーガジェット」だと感じています。

今回はそんなHAND MOMIを、ご提供いただきましたのでレビューします。もしあなたが「最近、手がだるい」と感じているなら、この記事がきっと救いになるはずです。

目次

NIPLUX HAND MOMIとは?

公式サイトより引用

NIPLUX HAND MOMI(ニップラックス ハンドモミ)

この製品は、手を“揉む・ほぐす”に特化したハンドマッサージャーで、18層のエアバッグ構造が指1本1本を包み込むように加圧してくれるのが特徴です。

さらに、3段階の温熱機能を搭載しており、冷えた手をじんわり温めながらケアできる点も魅力。

本体サイズは約195×186×110mm、重さは約710g。充電式(2200mAhバッテリー)で、コードレスでも使えます。
まさに“手専用のリラクゼーションガジェット”と呼ぶにふさわしい一台です。

NIPLUX HAND MOMIのスペック

公式サイトより引用
項目内容
ブランドNIPLUX(ニップラックス)
製品名HAND MOMI(ハンドモミ)
本体サイズ約195 × 186 × 110 mm
重量約710 g
定格電源DC 5V 2A
消費電力約9W(充電時)
バッテリー容量約2200mAh(充電式)
充電方式USB Type-C(コードレス使用可)
加圧モード3段階(弱・中・強)
温熱モード3段階(低・中・高)
エアバッグ構造18層エアバッグ
素材ABS、スパンデックス
使用環境温度5〜40℃、湿度80%RH以下
保証期間1年間
付属品本体、USB充電コード、取扱説明書兼保証書

このスペック表は、NIPLUX公式サイトおよび販売ページの実際の記載内容を基に構成しています。

NIPLUX HAND MOMIレビュー

上質デザインと静音設計

NIPLUX HAND MOMIは、白を基調にした落ち着いた配色になっています。

大きさは一般的な長財布と比較してみましたが、思ったよりも大きくなく、オフィスにおきたいと思っている人でも、ロッカーや深めの引き出しに入るくらいの大きさになっていました。

スクロールできます

手前には左から温熱、電源、加圧ボタンの3つが並んでおり、操作に迷うことがないシンプルさ。

表面は指紋がつきにくく、全体の質感がとても上品。一般的なマッサージ機のような「家電っぽさ」がなく、上品な質感がとてもお気に入り。

電源は真ん中のボタンを3秒ほど長押しすると光ります。光ったらそのまま放置すると自動的に動き出します。また、10分後に自動的に止まります。

そして、短押しでモードの切り替えが可能。

公式サイトより引用
LED色モード/レベル内容
白(ホワイト)モード①:
手のひらモード/加圧レベル①/温熱レベル①(約42℃)
ピンクモード②:
全体モード/加圧レベル②/温熱レベル②(約45℃)
赤(レッド)モード③:
指先モード(または強モード)/加圧レベル③/温熱レベル③(約50℃)

さらに嬉しいのは、動作音が非常に静かな点。加圧や温熱が作動しても“ブーッ”という大きな音はほとんどせず、
深夜の作業中でも周囲を気にせずリラックスできます。

こういう家電って結構音が鳴ったりして夜遅くに使用するのが億劫なことがあるんですよね。でも、これならどれだけ薄い壁に住んでいようが関係なしに使用できます。

僕の家では、夜中に妻を起こさないので怒られるずに済むのが嬉しい。

HAND MOMIは白デスク環境を構築している人にとって“癒しガジェット”であると同時に、デスク環境の雰囲気を壊さない美しい仕事道具でもあります。

18層エアバッグによる至高のマッサージ体験

この製品の核心とも言えるのが、18層構造のエアバッグシステムです。手を差し込むと、内部のエアバッグがゆっくりと膨らみ、指先から手のひら、手首までを包み込むように圧をかけてくれます。

この時間が本当に至高で、もうずっとしていたい気分。

プロのマッサージ師に手をマッサージしてもらっているような体験が味わえます。病みつきが止まらない。仕事中でも「このマッサージを体験したい。早くしたい!今すぐさせてくれ!」と思うほどに、めちゃくちゃ気持ちいいです。(大袈裟に見えますが本当です)

最初は優しく、次第に深く押し込むようなリズム。この「圧」と「解放」の繰り返しが絶妙で、マウスやキーボード操作で固まった筋肉を少しずつほぐしていきます。

特にタイピングを多用する僕にとっては、親指の付け根や手のひら中央をじっくり刺激してくれるのが非常に心地よいポイントでした。

実際にどのくらいの加圧がかかっているのか中をみていると、しっかりとかかっていることがわかります。写真だけでも、加圧がどれだけかかっているかを視覚的にわかりますね。

何もしていない状態
加圧がかかっている状態

また、エアバッグの層が多い分、圧が“点”ではなく“面”で伝わるため、刺激がやわらかく疲れにくい。リラクゼーションマッサージ店の「ハンドリフレ」を思わせるほどの緻密な加圧感です。

使っている最中は、エアバッグが手の形に合わせて自動的に調整してくれるため、まるで僕の手を完全に理解してくれているオーダーメイドのマッサージを受けているような感覚になります。

10分ほどの使用でも、指先の重さやだるさが抜け、手がポカポカと軽くなる――それは“機械的”というより、まさに“人の手に近いもみ心地”です。

なんでもっと早くにこれを試さなかったんだろう…。QOLが爆上がりです。

3段階の温熱機能で冷えた手をじんわり温めるのが心地いい

冬のパソコン作業辛いですよね。僕はここ50日間ほど毎日4時に起きて朝活をやっているのですが、11月頃の季節は朝が寒くて、タイピングが辛いです。

また、気づかぬうちに指先が冷たくなることってあります。この季節ではなくても、冬場・冷房が効いたオフィスでは、手の血流が悪くなり“動かしづらい”と感じる瞬間もあると思います。

そんなときに頼れるのが、NIPLUX HAND MOMIの3段階温熱機能です。本体の温熱ボタンを短く押すことで「低 → 中 → 高」と切り替えられ、LEDの色で現在の温度が一目で分かります。LEDで現在どのモードになっているかが一眼でわかるのは嬉しいですね。

LEDでかわる各モードは以下の通り。

温熱レベルLED色目安温度特徴
低温モード約42℃前後ほんのり温かく、長時間でも快適
中温モードピンク約45℃前後手のひら全体がじんわり温まる定番設定
高温モード約50℃前後冷え切った手をしっかり温めたいときに最適

この温度調整がとても絶妙で、「熱すぎて続けられない」ということもなく、人肌より少し温かい安心する温度です。僕の場合、夕方の冷えた指先に中モードを選ぶと、3分ほどで血行が戻るような心地よさを感じました。

スクロールできます

また、加圧と温熱を同時に使うことで、手の奥までじんわりと温まり、まるで“温泉に浸かったような”リラックス感を得ることができます。この“温×圧”の組み合わせこそ、HAND MOMIがただのマッサージ機ではなく、カバリーガジェットとして評価される理由だと思います。

冷え性の方や、冬のデスク作業がつらい方にはぜひ使用してみてほしいです。使うほどに「もう、これなしでは作業できない」と感じるような、そんなぬくもりを毎日届けてくれます。

10分で実感できる“手の軽さ”、続けたくなる即時満足感

NIPLUX HAND MOMIの気になる点NIPLUX HAND MOMIを初めて使ったとき、一番感激したのは「たった10分で、手が軽くなる」という即効性。

タイピングやマウス操作を続けたあと、手のひらがじんわり重く感じることがありますよね。

その“重さ”が、このマッサージを終えた直後にスッと抜けていく。加圧と温熱が交互に作用することで、血流が一気に促されるような開放感が生まれます。

印象的なのは、「使っている途中からすでにほぐれていく実感がある」という点。

指先を包み込むエアバッグの圧が心地よく、“強すぎず、弱すぎない”絶妙な圧力設定が、ストレスのない癒しを生み出しています。

しかも、自動オフ機能によって約10分で自然に終了するため、仕事の合間にも使いやすい。集中力が切れたタイミングでHAND MOMIを使うと、リラックスと同時に脳もリセットされるような感覚があり、作業への再集中もしやすくなります。

僕は昼休み中に使用し、リセットしています。

バッテリー内臓だから椅子でリラックスしながら使用できる

この“即時満足感”が、続けたくなる理由。「今日も頑張った自分の手をリセットしてあげよう」――そんな気持ちに自然と切り替えさせてくれる、まさに習慣化したいと思える癒し体験。(僕はもう習慣化しています)

NIPLUX HAND MOMIレビュー:デメリット

約710gとやや重め、毎日の持ち運びには不向き

NIPLUX HAND MOMIは、本体の重さは約710gあります。軽いとは言い難く、頻繁に持ち運んで使うには少し不向きです。

実測値は700.5gだった

ただ、この“重さ”には理由があります。内部には18層のエアバッグや加圧モーター、温熱プレートなどが組み込まれており、その構造を支えるために適度な重量と安定感が必要だと思っています。

実際にデスクやリビングに置いて使う分には、この重さが逆にメリットになります。使用中に軽すぎて本体が動くと、きちんとしたマッサージを受けることができません。家族や友人にマッサージしたときに相手が頻繁に動くと「動かないで!」と思いますよね。あれと同じです。

だから、安定感のあるこの重量が必要何だと思います。

でも、片手で持てるくらいには軽量なので、出し入れは簡単に行うことができます。「オフィスに持ち運びたい」と思っている人でも難なく使用することができると思いますよ。

つまり、HAND MOMIは据え置き型のリカバリーガジェット”として使うのが正解。毎回の持ち運びには向かないものの、定位置運用に切り替えるだけでデメリットは解消されます。

手の大きさによってフィット感に個人差があるかも

HAND MOMIは、男女問わず使えるサイズ設計になっていますが、手の大きさによってフィット感にやや差が出るのが正直なところです。

僕のように手のひら、指まですべて短小な手のサイズだと、指先までしっかり包み込まれる感覚があります。

見て驚くな、これが私のシワクチャ短小の手だ!

しかし、手が大きめの方だと「少し奥まで入りにくい」と感じる場合があり、逆に手が小さい方は「少し隙間があるように感じる」こともあります。

とはいえ、内部のエアバッグは柔軟に膨張するため、しっかり圧は伝わります。指を軽く曲げた状態で差し込むと、エアバッグの圧力がより均等にかかり、手のひらから指先まで自然に包み込まれるようになります。

また、加圧モードを変更できるので、そこは柔軟に対応できます。よほどの規格外の大きさでなければ、フィットする作りになっていると思います。

右側ボタンが加圧調整機能

さらに、モードを「全体」または「指先」設定にすることで、圧のかかる位置を調整できるのもポイント。つまり、少しの工夫で自分の手に最適化できるということです。

“万人完璧フィット”というわけではありませんが、逆に言えば、自分の手に合わせてカスタマイズできる自由度がある。

その柔軟さこそ、HAND MOMIの良さでもあります。

バッテリー残量表示がなく、充電タイミングが分かりづらい

NIPLUX HAND MOMIはコードレスで使える点が魅力ですが、バッテリー残量を表示するインジケーターがないため、「今どのくらい残っているのか」が一目で分からないのが唯一惜しいポイントです。

本体には2200mAhの充電式バッテリーが内蔵されており、公式目安としては満充電で約8回分(1回10分×8=およそ80分前後)の使用が可能です。

ただし、温熱を“高”、加圧を“強”に設定した場合は消費が早くなり、実際の連続使用可能時間は約50〜60分程度になると考えられます。

つまり、1日1回の使用であれば1週間程度は充電なしでも十分かもしれませんが、「いつ切れるか分からない」という小さな不安は残ります。

とはいえ、これは習慣でカバー可能です。僕は“使ったらすぐ充電する”スタイルにしていて、デスクの常設している充電ケーブルにケーブルを挿しておけば、いつでもフル充電状態をキープできます。

上記で使用している充電器は使い勝手が本当にいいので、一家に一台持っておくことをおすすめします。

“機能を削ぎ落として心地よさを残す”――そんな哲学を感じる仕様でもあります。

NIPLUX HAND MOMIレビューまとめ

メリットデメリット
上質なデザインと静音設計
充電式でコードレス使用OK
18層のエアバックによる至高のマッサージ体験
3段階の温熱機能
10分で実感できる満足感
710gと軽量ではない
手の大きさによってフィット感に個人差がある
バッテリー残量表示がない

1日中PC作業で酷使した手に、10分のご褒美を。

NIPLUX HAND MOMIは、指先から手首までを包み込む“癒しの時間”を与えてくれます。エアバッグ×温熱の相乗効果で、手が軽くなる即効性は想像以上。

今こそ、頑張る手を休ませる新習慣をあなたに。この快感、あなたのデスクでぜひ体感してください。

僕は今からNIPLUX HAND MOMIをしてきます。では、このへんで。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
月間15万人が訪れるブログを運営しています。

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