Anker Soundcore Q31iが発売。1万2,990円でLDAC・ウルトラノイキャン3.0対応のヘッドホンをスペック整理

ガジェット・インテリア大好き ちから( @insNote_C ) です。
Ankerのオーディオブランド「Soundcore」から、ワイヤレスヘッドホンの新モデル「Soundcore Q31i」が2026年10月21日に発売されました。ベストセラーのQ30シリーズの最新モデルで、価格は1万2,990円(税込)です。
前モデルのQ30iからノイキャンが「ウルトラノイズキャンセリング 3.0」へ進化し、新たにLDACにも対応。1万円台前半で、通勤や在宅ワークに使えるノイキャンヘッドホンを探している人にはかなり気になる1台だと思います。
- Soundcore Q31iのスペックと価格
- Q30iから何が変わったか
- 購入前に知っておきたい注意点
Soundcore Q31iのスペック

| 製品名 | Anker Soundcore Q31i |
| 形状 | オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン |
| ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング 3.0/外音取り込み |
| ドライバー | 40mm 二層振動板ドライバー |
| 対応コーデック | SBC/AAC/LDAC |
| Bluetooth | 6.0(マルチポイント対応) |
| 再生時間 | ノイキャンON 最大50時間/OFF 最大80時間 |
| 充電 | 約2時間(USB-C)/10分の充電で最大10時間再生 |
| 通話 | マイク3基+AIノイズリダクション |
| サイズ・重さ | 約161×86×183mm/約267g |
| 付属品 | USB-C & USB-Cケーブル、3.5mm AUXケーブル、トラベルポーチ |
| カラー | ブラック/オフホワイト/ピンク |
| 発売日 | 2026年10月21日 |
| 価格 | 1万2,990円(税込) |
| 参照元 | Anker Japan 公式オンラインストア |
カラーはブラック、オフホワイト、ピンクの3色。Anker Japan公式オンラインストアでは、2026年10月27日までに購入したAnkerマイレージ会員に、10%分のクーポンを後日プレゼントするキャンペーンも行われています。
Soundcore Q31iの特徴(メリット)
【ノイキャン】ウルトラノイズキャンセリング 3.0でQ30iから大きく進化

周囲の騒音を検知して低減する「ウルトラノイズキャンセリング 3.0」を搭載。公式では前モデルQ30iから大幅に進化したと案内されていて、電車やバス、カフェなど騒がしい場所でも音楽に集中しやすくなっています。外音取り込みモードもあるので、駅のアナウンスやレジでの会話もヘッドホンを外さずに済みます。
【装着感】新採用の楕円形イヤーカップで長時間でも疲れにくい

イヤーカップは新しく楕円形に。2,000人以上のデータをもとに人間工学の観点からフィット感を詰めたとのことで、やわらかなイヤーパッドが耳を包み込む作りです。在宅ワークで何時間もつけっぱなしにする使い方とも相性がよさそうです。
【バッテリー】ノイキャンONで最大50時間、10分充電で10時間

再生時間はノイキャンONで最大50時間、OFFなら最大80時間。1日数時間の通勤なら、充電は週1回くらいでも回りそうな数字です。充電を忘れても10分で最大10時間ぶん使える短時間充電にも対応しています。
【音質】LDAC対応と二層振動板ドライバー

Q30iはSBC/AACまでの対応でしたが、Q31iはLDACに対応し、ワイヤレスでもハイレゾ音源を再生できるようになりました。ドライバーは40mmの二層振動板で、深みのある低音を狙ったチューニング。アプリでのイコライザー調整や3Dオーディオにも対応しています。
ほかにもBluetooth 6.0、スマホとPCに同時接続できるマルチポイント、マイク3基+AIノイズリダクションによる通話機能もそろっていて、Web会議用としても使いやすい構成です。
Soundcore Q31iの気になる点(デメリット)
【制限】LDACはAndroid向けで、装着検出は非搭載

LDACはiPhoneやiPadなどのiOS端末では使えず、Android 8.0以降のLDAC対応端末が必要です。しかも、Soundcoreアプリとヘッドホンのファームウェアをアップデートしてから、アプリ上でオンにする仕組みになっています。iPhoneユーザーはAACでの接続になるので、LDAC目当てで選ぶ製品ではありません。
また、公式の比較表を見ると、外すと自動で再生が止まる装着検出には対応していません。3.5mm AUXケーブルでの有線接続時はノイキャンやボタン操作、マイクが使えない点も覚えておきたいところ。とはいえ、1万2,990円という価格を考えると、ノイキャン性能と長時間バッテリーを重視する人には気にならない範囲だと思います。
Q30iとの違い

- ノイキャン:ウルトラノイズキャンセリング → ウルトラノイズキャンセリング 3.0
- ドライバー:40mm ダイナミック → 40mm 二層振動板
- コーデック:SBC/AAC → SBC/AAC/LDAC
- 3Dオーディオ:非対応 → 対応
- 通話マイク:2基+AI → 3基+AI
- 再生時間:どちらもノイキャンON最大50時間/OFF最大80時間
- 価格(公式ストア):Q30i 8,990円 → Q31i 1万2,990円
価格差は4,000円。ノイキャンの世代、LDAC、通話マイクの強化にどこまで価値を感じるかが選び分けのポイントになりそうです。
Soundcore Q31iはこんな人におすすめ

- 1万円台前半でノイキャンヘッドホンを探している人
- 通勤・通学で毎日長時間使うので、バッテリー持ちを重視したい人
- AndroidスマホでLDACを使いたい人
- 在宅ワークのWeb会議と音楽を1台で済ませたい人
Soundcore Q31iまとめ

Soundcore Q31iは、定番Q30シリーズの使いやすさはそのままに、ノイキャンの世代アップとLDAC対応、通話マイクの強化を盛り込んだ正統進化モデルです。保証は18ヶ月で、Ankerの会員登録をするとさらに6ヶ月延長されます。
iPhoneメインの人はLDACの恩恵がない点だけ注意しつつ、1万円台前半の「最初のノイキャンヘッドホン」としてかなり有力な選択肢になると思います。
ではこのへんで。
















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