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ヘッドホンが蒸れて臭い?ならEarTouchを買おうぜ!

ちから

ちから(@insNote_C)です。

お気に入りのヘッドホン大切に扱ってても開口部は汗や皮脂などで、傷みは避けられない。

なんてことはないんです。

汗や皮脂に強く、装着するだけで大切なヘッドホンを守ってくれる神アイテムがあります。

その名もEarTouch

素材はトリノクールという、特殊なポリエステルと消臭ポリウレタン繊維を組み合わせたもので作られており、ストレッチが効いていますので装着感も快適。

そんな神アイテムを紹介します。

目次

EarTouchの特徴

特徴
  • 開口部を塞がないので音質にほぼ影響なし
  • ストレッチが効き、特殊素材でできるているので、夏でも快適
  • 汚れが気になれば手洗いOK
  • パッドの滑り止めがありズレない
  • サイズが豊富で様々なヘッドホンに対応

以前僕は、激安の布製ヘッドホンカバーを使用していました。

EarTouchと同じく開口部は塞がないものの、ただの布なのですごく蒸れて不快感が半端じゃありませんでした。

今回紹介するEarTouchはトリノクール素材で、夏でも快適に使用することができる優れもの。

ちから

何もつけてないと蒸れて汗や皮脂が付着し、パッドの老化が早まりますので、これは有難いですよね!

EarTouchレビュー

まずは僕自身装着してみて感じたメリット・デメリットをお伝えします。

メリットデメリット
目立ちにくい
音質に影響はなかった
ヘッドホンのボタンに干渉しない
布製よりも断然に蒸れない素材で快適
品薄
サイズ選びが面倒

それでは詳細を書いていきます。

目立ちにくい

WH-1000XM5に装着

EarTouchを装着し、ヘッドホンをかけてみるとあまりにも目立たないので感動!

製品自体はかなり薄く作られていますので、周りからみてもかなり目立ちにくい

これなら外に持ち運んでも周りから「ダサい」なんて言われることはありませんね。

ちから

真正面から見るとさすがに何かつけているのかはわります。
しかしヘッドホンつけている人をずっと耳周りを見ないので、気にするレベルではないかと思います。

音質に影響はなかった

人によりますが、よほどの音響マニアでない限り音質に変化はありませんでした。

きちんとしたサイズを選べばピッタリとフィットしますので、音質の影響を受けにくいです。

一部、「低域が薄くなっている」などのレビューもありましたが、僕は気にならないレベルでした。

ちから

個人的には装着の快適さを考えれば、若干程度なら許容範囲かなと思います。

ヘッドホンのボタンに干渉しない

適合サイズを選択すれば、ヘッドホンに備わっているボタンに干渉しないのは嬉しいポイント。

ノンストレスでボタン操作ができ良いですよ。

ちから

WH-1000XM5ではどのボタンも干渉しませんでした。

布製よりも断然に蒸れない素材

素材はトリノクールという特殊なポリエステルと消臭ポリウレタン繊維を組み合わせたもので作られており、ストレッチが効いていますので装着感も快適。

WH-1000XM5の元からついているパッドはもっちりしていて、これはこれで密着感があり良いのですが、ずっとつけていると汗などでさずがに蒸れてきます。

しかし、EarTouchを装着してからは何時間経っても快適に使用できました。

密着感という点では効果は軽減されますが、汗で蒸れないのがないよりも快適です。

ちから

汗で蒸れてパッドが痛むよりも、多少の密着感がなくなってもずっと綺麗で快適に使えるEarTouchの方が良いですよね。

品薄

品薄が続くことが多い

僕が感じた最大のデメリットはサイズが品薄ということです。

後述しますが、ヘッドホンにピッタリと装着させるためにはサイズが重要になってきます。

例えば僕が今回装着したWH-1000XM5のサイズがM55。

WH-1000XM5製品を使っている人は多いと思いますが、肝心の在庫がないことが多いです。

またM55は人気で、入荷したと思ったら品切れになることが多い印象

常に公式サイトやAmazonなどオンラインショップで在庫確認をチェックしましょう。

ちから

僕はAmazonで購入しましたが、予約販売で1ヶ月ほど待ちました。
また公式サイトでも予約販売がないので、常にチェックしておく必要があります。

サイズ選びが面倒

きちんとフィットさせるにはサイズ選びをしなければいけません。

EarTouchのサイズは人気のWH-1000XM5はM55と、ネットで調べるとすぐに合うサイズが書いているので安心です。

しかしそれ以外のヘッドホンは、自分でサイズ確認をしなければいけないので正直面倒です。

参考までにTAGO-STUDIO T3-01だと「XM60」、やや大型のヘッドホンSENNHEISER HD 660 sだと「L70」だとカジェログで記載されていました。

ちから

サイズ選びは公式サイトの適合表を見れば、ある程度知名度のあるヘッドホンだと一覧表で書かれていますので探してみてくださいね。

EarTouchはこんな人におすすめ

買った方がいい人買わなくてもいい人
汗っかきや皮脂が多い人
パッドの装着感に不快感をもってる人
ゲームや仕事でヘッドホンを使う人が多い人
ゲームや仕事でヘッドホンを使う人が多い人
見た目を気にしすぎる人
オンイヤー型のヘッドホンを使う人

汗っかきじゃなくても、汗をかく人というだけで買う価値はあります。

個人的な意見ですが、30代以上の人は皮脂分泌も多くなりますので買った方がいいですね。

見た目をかなり重視する人は「何かつけている感」がありますので、あまりおすすめできません。

EarTouchまとめ

以上まとめです。

メリットデメリット
目立ちにくい
音質に影響はなかった
ヘッドホンのボタンに干渉しない
布製よりも断然に蒸れない素材で快適
品薄
サイズ選びが面倒
買った方がいい人買わなくてもいい人
汗っかきや皮脂が多い人
パッドの装着感に不快感をもってる人
ゲームや仕事でヘッドホンを使う人が多い人
ゲームや仕事でヘッドホンを使う人が多い人
見た目を気にしすぎる人
オンイヤー型のヘッドホンを使う人

EarTouchを装着してからパッドの老化に悩まされずに、ガシガシ使うことができました。

以前は「使い過ぎたらパッド痛むし、本当に使いたいときだけにしよう。」なんて思っていた時間が勿体無い。

気になる人は在庫が切れる前にすぐ買いましょう!

ただ今開催中のAmazonの無料キャンペーン

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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