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Morus V6レビュー:これが新時代のアイロンがけ!吸着式でシワが楽に取れるぞ

どうも、ちから(@insNote_C)です。

これはすごいアイロンがけをゲットしたかもしれない…。

吸着式の新技術を採用し、驚くほど簡単にシワを伸ばすことができるこの製品、その名もMorus V6。

今回は、その革新性と使い勝手の良さをレビュー。

メリットデメリット
強力なシワ取りができる
20秒で使い始めることができる
他ブランドよりも軽量設計
インテリア性の高いデザイン
吸引式でダニ取りができ天日干しの必要がない
給水口が小さい
自立しないので置く場所に困る(スタンドは付属)
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日々、生活する上で面白そうなガジェットやインテリアに散財する者。ブログではガジェットやインテリアについて書いています。最近はシンプルなモノにハマり中。

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製品について

この記事は、メーカー様から製品をご提供いただき作成しておりますが、忖度なく誇大表現をせず、WOMJガイドラインに遵守し記事を作成しております。問題がある場合はこちらまで。

目次

Morus V6について

Morusは、主に家庭用の革新的な家電製品を展開している企業です。

製品ラインアップは、忙しい現代人のライフスタイルにマッチした実用的で効率的なアイテムが揃っています。

例えば、Morus Zeroという製品は、世界初の卓上型衣類乾燥機として話題を集めました。

このコンパクトな乾燥機は、高速で衣類を乾燥させるだけでなく、卓上洗濯機でありながらも、限られたスペースで暮らす方々にとって理想的な選択肢となっています。

Morusの製品は、デザインの美しさと機能性を両立させており、家の中に自然と溶け込むシンプルで洗練されたデザインが特徴です。

メディアや受賞実績もすごい

Morusは今後も、家庭用家電の分野で新しいスタンダードを打ち立てるような製品を続々と投入し、ユーザーの生活をより豊かにしてくれる製品を打ち出してくれるでしょう。

スペック:Morus V6

特筆すべき点は、ホコリ・花粉の吸引機能が搭載されていること。 

Morus V6レビュー

デザインは唯一無二のスタイルで、使い方も難しい操作は一切ない。

デザイン

インテリア製抜群

Morus V6のデザインに関して、最初に手に取ったときの印象は「これがアイロン?」と思うくらいの洗練されたデザイン。

派手さが前面に出ているわけではなく、むしろ控えめで、一般的なアイロンよりもかなりオシャレで軽量。

例えば、パナソニックのNI-FS770ティファールのDT8100などのポータブルスチーマーは、市場でも人気がありますが、Morus V6はそれらの製品と比較しても軽量です。

具体的に言うと、Morus V6の重さは約800g(給水時)で、片手でも楽々と扱える設計。これに対し、パナソニックNI-FS770は約980g、ティファールDT8100は約1.2kgと、Morus V6に比べてやや重い。

たった数グラムと思いますが、実際に持って使用してみると、明らかに軽い。

やはりこの手のものは軽さが正義なのだ。

ティファールと比べても軽さがわかる

本体の表面はマットな質感で、落ち着いたホワイトとグレーのカラーバリエーションが用意されています。

このマットな仕上げは、手に持ったときにしっくりと馴染み、滑りにくく実用的。角は丸みを帯びており、どこか優しさを感じるデザイン。

また、操作部分の洗練されたレイアウトは、機能性を重視しながらもデザイン性を損なわない配慮がされています。

軽量で持ちやすい
吸引の調整スイッチ
ここを押すとスチーム&吸引が始まる
排熱口

一見するとシンプルに見えるMorus V6ですが、その裏には、使用感を高めるための細やかな配慮が行き届いています。

このデザインが、日常の中で使用する際に、ストレスを感じさせない理由の一つだと感じます。

見た目以上に機能美が詰まったこのデザインに、使うほどに愛着が湧いてきます。

このデザイン堪らん…!

このように、Morus V6のデザインはシンプルながらも、実際に使ってみることでその良さがじわじわと感じられる、まさに「使い手に寄り添うデザイン」と言えますね。

使い方

STEP
水タンクに水を入れる

まず、Morus V6の水タンクを取り外し、適量の水(最大170mlまで)を入れます。

タンクは取り外しが簡単なので、水の補充もスムーズに行えます。

水タンクを戻したら、しっかりと固定されていることを確認してください。

STEP
電源を入れる

次に、電源コードをコンセントに差し込み、本体の電源を入れます。

Morus V6は、電源を入れてからわずか20秒で予熱が完了します。

電源ボタンは付いていません。

オレンジは準備中
紫で使用できる状態になる
STEP
吸着モードを選択する

Morus V6には、通常の吸着モードと強力吸着モードの2つの設定があります。

上から大・中・小

衣類の素材やシワの程度に応じて、ハンドル部分にあるスイッチで適切なモードを選択しましょう。

強力吸着モードは、特に頑固なシワを取る際に効果的です。

STEP
冷却と保管

使用後は、Morus V6を冷却するために、付属のアクリルスタンドに置いてください。

冷却が完了したら、安全に収納することができます。

水タンクに残った水は、次回使用時のために取り除いておくと、清潔に保つことができます。

実際に使ってみた感想:Morus V6

すぐに起動して使い始めることができる・ホコリをしっかり取ってくれて、除菌もしてくれていると思うと衛生面も安心で機能性がかなり良かった。

その反面、自立しないのがデメリットと感じました。

20秒で起動できる

Morus V6は、電源を入れてからわずか20秒で予熱が完了。

従来のアイロンやスチーマーでは、予熱に時間がかかり、朝の忙しい時間帯には大きなストレスとなることがありました。

しかし、Morus V6ならその心配は不要。

朝にシャツ一枚をサッと整えたい時でも、すぐに使い始めることができるのは本当にストレスが減ります。

このスピーディーな起動は、特に時間に追われがちな僕とって大きな魅力。

迅速な予熱のおかげで、アイロン掛けのためにわざわざ余分な時間を取る必要がなくなり、毎日のルーチンをよりスムーズに進めることができますね。

20秒という時間がどれだけ便利かが実感できます。

忙しい朝や時間が限られているときに、このスピードがどれほどのストレス軽減になるか、ぜひ一度体験してみて欲しい。

Morus V6が、あなたの生活にどれだけ大きな変化をもたらすか、すぐに分かるはずです。

枕やクッションにも使えるのはありたり前で、それ以上にすごい

これまでのアイロンと違うのは吸引によるダニ取りもできるってこと。

スチーム式でダニの殺菌できるだけだと、これまでのアイロンがけと何ら変わりない。

しかし、その殺菌したダニ、まだ枕やクッションにいますよ。天日干しして、外で叩かないといけませんね。はい、面倒臭い。

それ、Morus V6なら吸着してくれるので、ダニを吸い取ってくれます。

子供のぬいぐるみを簡単に除菌できる

手入れもすごく簡単で、本体上部の蓋を外してフィルターをブラシで掃除するだけ。

蓋を外せる
しっかり取れていることを確認できた

わざわざ天日干しをする必要もなく、すぐに清潔な状態で使い続けることができるのは控えめにいって神です。

特に、アレルギー体質の方やペットを飼っているご家庭では、この吸引機能が大いに役立ちますし、子供のぬいぐるみも頑張ってオキシドールにつけて脱水し、天日干ししていた面倒も不要。

Morus V6は、まさに「使ったその場で完結する」家電。

これまでのアイロンがけとは一線を画し、より便利で衛生的な生活をサポートしてくれる、新時代のアイテムです。

急速クールダウン効果が実に良い

アイロン掛けを終えた後、衣類がまだ熱を持っているとすぐに片付けれない、朝の忙しい時間帯にアイロンしたのはいいけど、スチームでシャツが熱いままで着れないので結局時間がかかる。

そんなことありますよね。

この少しのタイムロスが非常にストレス。そんな日常の悩みを解決してくれるのが、Morus V6の「急速クールダウン効果」です。

実際にMorus V6を使ってみると、この機能の便利さをすぐに実感します。

アイロン掛けが終わった後、従来のスチーマーやアイロンでは、しばらく放置しておかなければならなかった衣類が、Morus V6ならすぐに冷えて、触っても安全な温度にまでクールダウン。

アイロンして…
すぐに触っても本当に熱くない

これにより、朝の忙しい時間でも、素早く次のステップに移れるのです。

朝急いで出かける準備をしているときに、アイロン掛けを終えたシャツがすぐに冷えて、そのまま着用できるのは大きなメリット。

時間のロスを最小限に抑えられ、日々の生活にゆとりが生まれストレスも減少。

また、急速に冷却されることで、衣類の繊維が熱でダメージを受けることもなく、長く愛用できるという利点も見逃せません。

さらに、この機能はただ便利なだけでなく、衣類のケアという面でも優れています。

熱を持ったまま収納すると、シワがつきやすくなったり、生地に負担がかかることがありますが、Morus V6ならその心配は不要。冷却が速いため、すぐに収納でき、きれいな状態を保つことができます。

Morus V6を手に入れることで、忙しい日々の中で感じるストレスを一つでも減らすことができる素晴らしいアイテム。

Morus V6が、毎日のアイロン掛けをより快適に、そして効率的にしてくれることは間違いありませんね。

シワ取りはほぼ完璧

ビフォーアフター

シワひとつでその日の印象が大きく左右されることもあります。

そんなとき、Morus V6は強力な味方。

Morus V6のシワ取り性能は、これまでのアイロンとは一線を画します。

片手で操作できる手軽さに加え、頑固なシワもほぼ完璧に取り除くことができる点に驚きを隠せない。

コットン100%のシャツや形状記憶ワイシャツなど、シワが入りやすい素材でも、Morus V6をゆっくりと滑らせるだけで、驚くほど綺麗にシワが伸びます。

畳みシワも目立つが…
綺麗に取れた

洗濯後、ぐちゃぐちゃに放置されたシャツにはどうなのか試してみましたが、これもほぼ綺麗になりました。

ビフォーアフター
洗濯後はシワシワになる
しっかりとシワが取れた

これは実に良い。

僕は以前使っていたスチームアイロンはこんな頑固なシワを伸ばすのに、何回の当ててやっとだったのに対して、Morus V6はほぼ一発でほとんど取れる。

時短にもなるし、頑固なシワも取れるし最高すぎませんか。

給水口、少し小さくないですか

給水口

まず1つ目が給水口が小さいこと。

まぁこれはMorus V6に限らず他のブランドでも給水口が小さいので、そこまでのデメリットではありません…。

しかし、水を入れる際、付属のじょうごを使うことで解決できる。

じょうごで解決はできる

入れるときのポイントは水の量を出しすぎずに入れること。

口が小さい瓶を洗う時、少量の水で瓶の中に水を入れる感覚で入れるとすんなり入ってくれます。

自立しないのは使用後の置き場所に困るかな(スタンドは付属)

その分、他社に比べて軽い

2つ目は、Morus V6が自立しないため、使用後の置き場所に困ること。

この点について、多くのユーザーが感じる不便さを共有し、どのように解決できるかを考えてみましょう。

アイロン掛けを終えた後、すぐに他の作業に移りたいとき、置き場所に迷ってしまうことがあるかもしれません。

幸いなことに、Morus V6には専用のアクリルスタンドが付属しています。

アクリル製スタンドが付属する

このスタンドを使えば、使用後の本体を安全に冷却しながら、きちんと保管することができます。

スタンド自体はシンプルで、デザインもMorus V6と調和しているため、インテリアを損なうことなく設置可能です。

簡易組み立てが必要(10秒で組み立てられます)

ただし、スタンドを使うことを前提としない場合、自立しない点は少々煩わしく感じます​。

また、スタンド付属であっても、それをMorus V6と共に使用場所まで運ばなくてはいけないので、億劫になる人もいるかもしれません。

しかし、自立できない分、他ブランドのものよりも軽量化に成功しており、非力な人でも持ちやすい設計になっていますが、個人的には単体でも自立してほしいと感じます。

これは好みによるので、何とも言えない点ですし、改善が難しいかもしれませんが、メーカー様にこの声が届くといいですね。

他ユーザーのデメリットの声

他サイトで見られたデメリット
  • 連続使用時間の水タンク容量が少ない
    • Morus V6は自立しないため、使用後にどこに置くかが少し悩みの種になります。
  • 価格が高め
    • 高機能である分、価格がやや高めであることもデメリットとして挙げられます。コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては、検討材料になるかもしれません。
  • フィルター掃除の手間
    • 吸引機能があるため、フィルターにホコリなどが溜まります。定期的に掃除が必要ですが、それを面倒に感じるユーザーもいるかもしれません​。

以下は、僕の見解。

  • 連続使用時間の水タンク容量が少ない
    • そんなにいっぺんにスチームアイロンすることがないですし、ワイシャツ3枚、Tシャツ3枚をレビュー時に使用しましたが、水タンクは一回も変えていませんので安心できるかと思います。
  • 価格が高め
    • 他ブランドよりも高いのは事実ですが、他製品にはないホコリや花粉の吸引機能や、急速冷却技術など、使い勝手を考慮してみてください。また、Makuakeでは2024年10月6日まで先行販売しているので、迷っているなら購入するのが吉です。
  • フィルター掃除の手間
    • ホコリや花粉を取ってくれるスチーマーは知る限りないのですし、機能性を考慮してデメリットと感じませんでした。また、僕はロボット掃除機や空気清浄機なども置いていて、フィルター掃除には慣れているのもあります。

オプション品のドアハンガーは質感が良いぞ

ドアハンガーをオプションで購入することができます。

デザインはホワイトの中に無垢材を使われていて、非常に質感が良い。

サイズは、縦18cm、横16cm(無垢材部分)、幅5cm(ドアに引っ掛ける部分)。

ハンガーをかけた際の滑り止めのついているので、かけているときにズレる、落ちる心配はありません。

使わないときはコンパクトに折り畳むことができるので、圧迫感を最小限に抑えることもできるのがいいですね。

無垢材とスチールの質感がかなり良いので、ぜひ導入してはいかがでしょうか。

Morus V6レビューまとめ

メリットデメリット
強力なシワ取りができる
20秒で使い始めることができる
他ブランドよりも軽量設計
インテリア性の高いデザイン
吸引式でダニ取りができ天日干しの必要がない
給水口が小さい
自立しないので置く場所に困る(スタンドは付属)

他ブランドのスチームアイロン使っていたんですが、起動に時間かかるし、重いしでクローゼットにしまっていて、あまり使わなかったでんすよね。

でも、Morus V6ならデザイン良いし、かなり使い易く、定期的に使っているので愛用決定です。

Makuakeで2024年10月6日まで先行販売しているので、これを見て参考になったのであれば幸いです。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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