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Suunto Wing(スント ウィング)レビュー:これがLEDライト、ポータブルバッテリーがある新時代の骨電動イヤホンか。

こんなに便利な骨電動イヤホン見たことがなかった。実にすごい。

それが、LEDライトやポータブルバッテリーも搭載し、まさにアウトドア派にぴったりなSUUNTO WING(スント ウィング)骨伝導イヤホン。

今回は、この製品がどれほど実用的なのかレビュー。

メリットデメリット
耳を塞がない骨電動で耳が痒くならない
LEDライト付きで自身の存在を知らせる役割がある
ポータブルバッテリー付属で持ち運びながら充電できる
ヘッドジェスチャーコントロール機能がある
IP67防汗・防水・防塵性能
時速30kmまでの風切り音を軽減
専用アプリで好みのサウンドモードやLEDライトの点灯方法を変更できる
音質は聞き流しで丁度いい
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日々、生活する上で面白そうなガジェットやインテリアに散財する者。ブログではガジェットやインテリアについて書いています。最近はシンプルなモノにハマり中。

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目次

スペック

項目詳細
製品名SUUNTO WING
タイプ骨伝導イヤホン
重量約35g
バッテリー持続時間最大8時間(連続再生)
最大20時間(充電ケース込み)
充電時間約2時間
内蔵LEDライトあり(夜間の視認性向上に役立つ)
防水性能IPX5等級(雨や汗に強い)
Bluetooth対応Bluetooth 5.1
接続範囲最大10メートル
内蔵バッテリー容量600mAh
充電ポートUSB-C
対応デバイスiOS、Android、PC、Bluetooth対応デバイス
カラーブラック
価格28,881円(税込)
主な特徴耳を塞がない骨伝導技術、LEDライト搭載、ポータブルバッテリー内蔵、防水性能IPX5、軽量設計
付属品充電ケーブル、取扱説明書

レビュー:Suunto Wing(スント ウィング)の実際に使ってみた感想

デザイン:アクセントカラーがアウトドアにピッタリ

まるでマラソンランナーのような最高の佇まい。

Suunto Wingにはブラック・ライム(黄緑のような色)・レッドの3種類があります。

今回、耳掛け部分が赤色のLava Redを選択しましたが、正直初めは「うわーしくった。赤色とか絶対ないわー。」と思いましたが、これは大きな間違いだったことに気づきます。(メーカー様、ここで愚痴って申し訳ありませんでした。)

ただ派手さを狙ったものではなく、実用性を重視したカラー選択肢。

さらに、マットな質感とLava Redの組み合わせが絶妙で、手触りは滑らかでありながら、赤の発色が鮮やかに映ええるのが最高に良い。

これをつけて走っていると、まるで自分がマラソンランナーになったみたいで、いつも走りより気合いが入るので、気分も上々。

朝に走っている人は最高の1日を始めることができ、夜に走っている人は、1日の達成感が全然違う。

SUUNTO WINGのシンプルなデザインに、このLava Redが見事に調和し、スタイリッシュでありながらも実用性に富んだ仕上がりで、LEDライトやブランドロゴが赤の中で光る様子は、他の骨伝導イヤホンでは味わえない特別感があります。

シンプルで無駄のない設計に、このアクセントカラーが加わることで、まさにアウトドアでの使用に最適なデザイン。

また、本体側面はLED点灯ができるので、夜道はしっかりと自分の居場所を示してくれるのが良い。

着け心地:快適な着け心地とはこの事か

耳にかけた瞬間にわかる『最高』の2文字。

とくかくフィット感が抜群に良い。

有名な骨伝導イヤホンというと、大きめの作りが気になり、ズレてくることがあるので、気になることもありますが、SUUNTO WINGはその点を見事に解決してくれています。

約35gという驚くほどの軽さは、装着していることを忘れてしまうほど。

長時間の使用でも耳や首に負担がかかりにくく、ランニングでも十分に快適に使用でき、汗でズレてくることはありませんでした。

特に耳にかける部分の滑らかなカーブが秀逸で、しっかりと耳にフィットしながらも圧迫感もなし。

柔軟性は十分

この快適な着け心地があるからこそ、SUUNTO WINGはアウトドア活動をさらに楽しませてくれる。

音質:ながら聴きなら許容範囲内です

正直に言います。                

音質に関しては、競合と比べるとSUUNTO WINGは少し物足りないかもしれません。

音はこもった感じに聞こえるので、音楽を楽しみたい人向けではありません。

とはいえ、走っているときや、アウトドアの最中って音楽に集中することってほぼない。

この製品の魅力は「ながら聴き」で最大限に発揮されます。

耳を塞がないため、音楽やポッドキャストを聴きながらでも周囲の音をしっかりと把握できるのが最大の強み。

実際、多くのレビューで「日常のBGMとしては十分」「通勤やウォーキングには最適」との評価があり、音質に対して極端に厳しいわけではありません。

特に、環境音と音楽が混ざり合うことで、自然の中で音楽を楽しむという特別な体験を提供してくれるのが、この骨伝導イヤホンの魅力。

アプリでモードの切り替えもできる

また、骨伝導技術のおかげで、耳の疲れや不快感がなく長時間の使用も苦にならないので、音質だけにフォーカスするのではなく、日常生活やアウトドアでの「ながら聴き」のシーンを意識することで、このイヤホンの真価が発揮されます。

ポータブルバッテリーは少し大きいけど実用的

競合と大きな差があるのは、このポータブルバッテリー機能。

このバッテリーを使えば最大20時間も使用可能。

サイズ的には少し大きめですが、持ち運び用の布ケースも付属してくれている心意気。・

日本のレビューでも「もう少しコンパクトだと嬉しい」との声がちらほら見受けられますが、その大きさは決してデメリットではないと僕は感じています。

むしろ、実用性の高さを考えれば、このサイズは十分に許容範囲内です。

さらに、ポータブルバッテリーの充電ポートはUSB-C対応で、充電もスムーズ。多くのデバイスがUSB-Cに対応しているため、持ち運び用の充電ケーブルも一本で済むという点は、荷物を軽減したいアウトドア派にとって嬉しいポイント。

Type-Cポートがある

実用的なポータブルバッテリーの大きさに対しての価値は、充電の手間が減り、安心して使用できる利便性に表れています。

有線充電もできる

ただし、本体への有線充電は専用マグネット式の充電システムになっています。

ヘッドジェスチャーコントロール機能が便利

AppleのAirPodsの様な使いやすさが競合製品を圧倒する。

SUUNTO WINGのもう一つの魅力的な機能が、ヘッドジェスチャーコントロール。

これが便利で、簡単な首の動きで操作できるので、手を使わずに済むのが本当に楽。

アプリでジェスチャーコントロール設定ができる

この機能では、頭を軽く動かすだけで音楽の再生・停止、電話の応答などができるため、特にランニングやサイクリング中に重宝します。

ヘッドジェスチャーはシンプルな動作なので、誤動作が少なく、直感的に操作できて便利。

他の骨伝導イヤホンにはあまり見られないこの機能が、SUUNTO WINGの使いやすさをさらに高めており、日常の「ながら作業」にも、アウトドアでの活動にもピッタリですね。

まとめ:Suunto Wing(スント ウィング)レビュー

メリットデメリット
耳を塞がない骨電動で耳が痒くならない
LEDライト付きで自身の存在を知らせる役割がある
ポータブルバッテリー付属で持ち運びながら充電できる
ヘッドジェスチャーコントロール機能がある
IP67防汗・防水・防塵性能
時速30kmまでの風切り音を軽減
専用アプリで好みのサウンドモードやLEDライトの点灯方法を変更できる
音質は聞き流しでj丁度いい

まさにアウトドア用として完成された骨電動イヤホン。

音楽を聴いていても耳が痒くならない・ポータブルバッテリー付属・ヘッドジェスチャーコントロールなど競合よりも優っている部分が多くありました。

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SHERE

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インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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