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「耳に装着するだけで議事録が完成」—Zenchord 1が変える会議の未来。

毎週のようにある社内ミーティング。誰が何を言ったのか、気づけば記憶が真っ白。でも、そこで出会ったのがZenchord 1

このイヤホン、聞くためじゃなくて、“記録するため”に作られていて、耳に装着しておくだけで、会話を録音・自動文字起こし・要約までやってくれます。まさに秘書。

おまけに、イヤホンを充電ケースに戻したままでも録音できるという変態的な芸当までできるZenchord 1を先駆けて試させていただいたのでレビューします。

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目次

スペック

項目内容
製品名Zenchord 1
形状オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン
録音方式6マイク搭載、360度録音対応
対応アプリNotta(録音→自動文字起こし→要約)対応
通信方式Bluetooth 6.0
ノイズキャンセリングAIによる環境ノイズキャンセリング
装着感耳を塞がないオープン型で長時間装着も快適
録音範囲半径3m程度の範囲で高精度録音が可能
録音モードイヤホン装着中/ケース単体モードでも録音可能
音質高音質スピーカー搭載(音楽・会話両対応)
文字起こし言語多言語対応(Nottaアプリ連携による)
セキュリティ録音データは日本国内のサーバーに保存
バッテリー駆動時間要確認(充電ケース併用で長時間使用可能と記載されている可能性あり)
発売形態クラウドファンディング(Makuake限定先行販売)

Zenchord 1レビュー

デザイン:プラスチック感は強いけど…

正直高級感という言葉という言葉が多様されるこの時代において、この製品はそれは一切ない。

機能に全振りしたといった印象。

  • マット仕上げ
  • 持ちやすいサイズ感
  • 指紋もつきにくくて、机に出しててもサマになる

…とまさに仕事に特化した製品だということがわかるほど清々してる。

ケースの厚さは実測値28.6mm。

全面には電源ライトに両側面にライトが搭載されています。

後ろはType-C充電ポートにリセットボタンが付いおり、ワイヤレス充電には非対応。

耳にかける部分の可動域は少ない気がする。でも、装着感は意外と悪くないです。(後述しています)

これまで「イヤホン=本体が主役」だったのに、Zenchord 1はケースまで“仕事する”。まさに必殺仕事人。

装着感:蒸れない痛くない

実際に装着した感じがこうだ。↓

誰か皮脂抑える美容品知りません?

どうだろう?オシャレって感じではないのは確かかもしれません。まぁ僕の撮影の仕方(画角センス)が絶望的に悪いってのもありすが、それは置いてといてもろて…。

つけ心地は案外悪くないです。むしろ思った以上に良い。

耳のシリコン部分の可動域が狭かったので、耳が痛くなりそうだなーと思っていたのですが、全く痛くならないですね。すごい。どういった構造なんだこれ。

ちなみに音が出る部分の素材はTPUでできています。

装着感に関して一切の不満がありません。

つけ心地が本当に最高。でも僕は不満点に気づいてしまった…。

音楽鑑賞:うん。まぁそういうことよ。

このイヤホン自体音楽鑑賞に向きませんね…。ガチの必殺仕事人。

音は篭っていて、AirPodsのクリアな音に慣れている人は違和感しか残らないでしょう。

これはこれ以上に語りたくありません。でもこれが正直レビュー。

運動しながらの聞き流し程度であればいいかもしれませんね。

録音性能:本領発揮。マジで良いぞ。

6つのマイクで360度・半径3メートルを高精度に収音。

しかもAIノイズキャンセリング搭載で周囲の雑音を自動でカットしてくれる。ホチキスの音すら邪魔じゃない。

「なぜ、こんなにキレイに録れるんだ?」と思って調べたら、どうやらマイク配置と独自アルゴリズムがポイントらしい。「録ることを最初から目的にした設計」、それがZenchord 1。

耳に着けても、ケースでも、録れる自由。

イヤホンを耳にかけて録音はもちろん、ケースに戻していても録音できるという二段構え。

かけたままで録音
ケース録音時は青のランプがつく

今、パワハラされている人、物覚えが悪くて怒られている人(僕です)、WEB会議でつい居眠りしちゃった人、どんな人にも使える録音機能。いいね。

商談でちょっと一言だけ記録したい時、わざわざイヤホンを取り出さなくてもいい。カバンの中で録音、アプリで即文字起こし。はい、最高。

録音したら、あとはNottaアプリが全自動で処理。AIがリアルタイムで文字起こしし、さらに要約までしてくれるので、会議後に「さて、議事録でもまとめるか…(憂鬱)」という気持ちがなくなるのは嬉しい。

やっぱ時代はAIだわ。

ノイズキャンセリング性能:録音時のノイキャンしっかり効いてる!

Zenchord 1をテスト録音してみました。

この時は30cm〜50cmほど離れた場所で3Dプリンタがものすごいファンを回転さえて動いているときだったんですが、ノイズキャンセリングがバッチリ効いていますね。

がっつり稼働していた3Dプリンタ

公式にはどれくらいのノイキャンが効いているのか数値としてのでデータは公表されていませんが、実際の録音でもしっかりとノイキャンは効いてい流ことが確認できましたね。

僕の周りには3Dプリンタや、サーキュレーターがガンガン稼働していますが、録音された会話にはほぼはい入っていないという結果に。これはありがたい。

アプリの使い勝手:録音が直感的にできる。

録音の使い勝手はシンプルかつ直感的になっていて、大変わかりやすい。

画面下左側にはホーム画面、真ん中に+マーク、右側に設定画面と数をギュギュッと絞り込んでいるので、直感的で迷うことはまずないでしょう。

Screenshot

ホームでは、これまで録音したものや、議事録をみることができます。

Screenshot

+マークを押すと、データのインポート、録音、WEB会議の文字おこしができるようになっており、録音はワンプッシュで即座に録音。文字起こしはzoom・Google Meet・Teams・Webexの会議URLを貼り付けることで文字起こしをしてくれます。

Screenshot

ただし、設定画面が少しごちゃごちゃしている印象。

Screenshot

機能をつけこみすぎて、見にくいのでもっとシンプルにしても良いと思いました。

iPhoneの設定画面みたいにいっぱいある

まとめ

Zenchord 1は音楽性能はイマイチ(ながら聴きにはいいかも)ですが、録音機能が素晴らしいですね。

仕事の救世主的な存在で、遊びではなく、仕事に全ブッパした機能というのも素晴らしい。

時代はAI。取り残されないように、議事録くらいはAIに任せて生産性をあげていきましょう。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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