4.5畳で作るアイランド型デスク:意外にも配置は簡単だった話
狭い部屋でもアイランド型デスクの設置ができるなんて、意外でした。
これまでは広めの部屋が必要だと思っていたのですが、4.5畳の狭い空間でも、快適なワークスペースを作れました。
極小部屋でアイランドデスクを構築した風景と利点を書いています。
この記事の要約
- 狭い部屋でも意外と簡単にアイランド型デスクの設置ができた(机を後ろ側に下げただけ)
- PRODUCTSデスクがアイランド型デスクの課題を解決した理想的な製品だった
- 空間に余白が生まれ、作業効率が大きく改善され、ストレスから解放された
以前までの環境
これまで、狭い部屋に壁に沿ってデスクを設置していました。
確かに壁埋込型のデスクは省スペースで便利ですが、同時に部屋の雰囲気が一緒になるのが悩みでした。
デスクが壁に固定されていると、インテリアの配置が限られてしまうのです。
同じようなレイアウトになってしまい、部屋に閉塞感が漂うのが気になっていました。
デスクを動かせず、壁に隠れてしまうため、好きな小物やアート作品を飾れる場所がなくなってしまうのが残念でした。
インテリアのアクセントになるものを配置したくても、モニターに邪魔されて思うように配置できないのが悩みの種。
しかし、今回アイランド型のデスクに変更したことで、状況は一変しました。
アイランド型デスクの設置環境
アイランド型のデスクに変更したことで状況は一変しました。
4.5畳のスペースなので、大きくは変わりません。ただ机を後ろに下げただけです。
「なんだ、それだけかよ。」と思うかもしれませんが、僕にとってはこれが大きく環境が変わりました。
壁側のスペースが開放され、好きな小物やアート作品を自由に飾れる空間ができたのです。
これまでは同じような配置しかできなかったのが、新しい空間が生まれて今からどんなインテリアを飾ろうかワクワクしています。
えぇ、自己満足です。
でも、少なからず僕にとってアイランドデスクは全く新しい未知への環境に飛び込んだような気分で、インテリアの可能性が広がったのがアイランド型デスクして正解だと確信しています。
アイランド型デスクが生み出す快適ワークスペース
アイランド型のデスクを導入したことで、僕の作業環境は一変しましたが、そのキーアイテムとなったのが、PRODUCTSのデスクです。
PRODUCTSデスクは、デスク下にケーブル配線用のレールが装備されていること。
アイランド型デスクの最大の利点は自由度の高さですが、その分ケーブル配線が煩わしくなりがちです。
しかし、PRODUCTSデスクならば、レールにケーブルを沿わせることで、配線を簡単に見えなくすることが可能。
まさにアイランド型デスクのために設計されたような、驚くべき機能性。
また、PRODUCTS デスクならポータブル電源も簡単にマウントできるので、いつどんなときでも自由にデスクを動かすことができるのがいいですね。
電動昇降デスクを使っていると、どうしても解決できないケーブルが見えなくなるの
PRODUCTS デスクは、アイランド型デスクの課題を見事に解決した、まさに理想的な製品。
普通のデスクなら、ケーブル整理が面倒で辞めていたに違いありません。
ケーブル配線の煩わしさから解放され、アイランド型デスクの新しい可能性を切り開いてくれたこのデスクには、何回も高揚感を高めてくれる最高の製品です。
小さなストレスの開放:書類をすぐに取り出せるメリット
アイランド型デスクに変えてから、僕が最も感動したのが、書類の取り出しが驚くほど簡単になったこと。
これまでは壁際に置いていたデスクでは、椅子を転がして奥の棚にしまっている書類に手を伸ばさなければなりませんでした。
このわずかな動作ですが、作業の流れを乱す小さなストレス。
ところが、アイランド型にしたことで、そうした手間は一掃されました。
デスクの後ろに無印のポリプロピレンケースをIKEAの本棚に設置したのですが、振り向くだけで必要な書類がすぐに取り出せるのです。
作業の最中に書類を参照したい時も、スムーズに行えるようになりました。
さらに驚くべきは、MX ERGOやTourBox Eliteなどの小型デバイスも、同じように後ろの棚に収納できるようになったこと。
これまでは、壁際デスクの近くに収納スペースを設けて置いておく必要があり、作業スペースを圧迫していました。
ところが、アイランド型なら、わざわざ収納スペースを設ける必要がなくなったので、すごく快適で不要な収納を設置する必要もなくなり、ミニマムスタイルができてしまいました。
こうした小さな積み重ねが、僕の作業効率を大きく改善してくれる。
わずかな動作の改善でストレスから解放され、集中力が高まったと実感しています。
まさに、アイランド型デスクならではの利点を存分に発揮できていると言ってもいいでしょう。
デスク周りの小物管理がスムーズになり、作業環境がグッと快適になったのは嬉しい驚きです。
課題点
ここからは実際に起こっている課題点を書いています。
モニター背面のダサさ
モニター背面が絶望的にダサい。
スクリーンバーはインテリア性の高いクランプ式のデスクランプに変えてもいいかなと思っていますが、いかんせんBenQ ScreenBar Haloが使いいやすく、これが良いという気持ちがあります。
カメラも無いと困るものなので、どうしようか迷い中です。
この背面問題は早急にどうにかしたいので、モニターはStudio Displayを買うべきか、LG MyView Smart Monitorにするか迷っています。
とにかくホワイトやシルバー系の背面が美しいディスプレイが欲しい。(ディスプレイの解像度は最低でも4Kが好ましい)
ちなみに、最近Blenderを勉強しているのですが、3DCGを製作するときってフルHDだと物足りないとかありますか?詳しい方いたら教えてください!(なければフルHDでもいいような…)
カメラやスクリーンバーはしばらくはこのままかな…。
中途半端な余白とインテリア
なに、この超絶ダサいインテリア。
しかもスチームアイロンを置きっぱなしだし、ずっとムズムズしていて気持ち悪い。(スチームアイロンは毎日使うので、サッと取り出したい)
僕の中ではありえないので、ここの余白を埋めるインテリアとスチームアイロンをサッと取り出せる収納スペースを考え中です。(IKEAの本棚をもう一個足してもいいかも…)
どっちでもいいけど…
これはどっちでもいいと思っていますが、マイクを使うときだけ出すようにしたい。
端に設置しているので、そこまで気にはならないのですが、どうせなら使用する時だけ出したいですね。
便利なので、しばらくはこのままで運用すると思います。
Xでいいね数が激変した
僕はいつも
で「おはよう」投稿を毎朝しているのですが、アイランド型デスクにしたらいいね数が激変しました。ちなみに、今ままでは大体100くらいのいいねでした。
どんなだけアイランド型デスク人気ないんですか…(多分僕の写真の撮り方が下手くそなだけ)
これを目の当たりにすると、ちょっと寂しいです。(スパムアカウントのいいねもあったので、それが減っただけだと思いたい)
まとめ:アイランド型デスク
アイランド型デスクへの変更で、狭い部屋でも開放感たっぷりの快適な作業環境が実現。
とにかく視界がものすごく広いので、目が喜んでいます。
壁埋め込み型では変えづらかったインテリアが自由自在に。
書類や小物の取り出しがスムーズになり、作業効率も大幅に向上したので、ぜひこの素晴らしい型を体験してほしいと思います。
ではでは、今回はこの辺で…。
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