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MOFT JSF 8-in-1多機能スタンドをレビュー:三脚や自撮り棒変わりにもなる画期的アイテム。

MOFTのロングセラースマホスタンド「七変化マルチスタンド」がベースとなった、MOFT×JSF(ジャーナル スタンダード ファニチャー)のコラボ製品「MOFT JSF 8-in-1多機能スタンド」。

今回は、その魅力と実際の使用感をレビューします。

メリットデメリット
8つの多機能がある
薄型で軽量
JSF限定カラー
多段階角度調整機能
カード収納ポケット(ICやタッチ決済対応)
ヒンジが少し硬め

スマホリングつきスマホケースとは相性が悪い
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日々、生活する上で面白そうなガジェットやインテリアに散財する者。ブログではガジェットやインテリアについて書いています。最近はシンプルなモノにハマり中。

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製品について

この記事は、メーカー様から製品をご提供いただき作成しておりますが、忖度なく誇大表現をせず、WOMJガイドラインに遵守し記事を作成しております。問題がある場合はこちらまで。

目次

スペック:MOFT JSF 8-in-1多機能スタンド

項目詳細
製品名MOFT 8-in-1多機能スタンド
厚さ0.3mm
重量約60g
材質プレミアム素材
対応機種スマートフォン、タブレット
スマホスタンド機能縦置き、横置き
タブレットスタンド機能縦置き、横置き
自撮り棒機能あり
三脚機能あり
角度調整機能多段階調整可能
収納ポケットカード収納ポケットあり
その他の機能ケーブルホルダー、マウスパッド機能
販売元MOFT
価格¥4,500(参考価格)

MOFT JSF 8-in-1多機能スタンド レビュー

デザインと質感:厚さは0.3mmでそこまで気にならない程度

ProMaxモデルと比べて

今回はJSF(ジャーナルスタンダードファニチャー)とコラボしており、今回はサンセットレッドを選択しました。

レッドといってもビビットすぎないオレンジと赤の中間くらいの色で、落ち着いた色合い。ワンポイントの色としてもかなり良さそう。

オレンジとレッドの中間色のような絶妙な色合いが良い。
ずっとつけっぱなしでも違和感なし

また軽さは実測値で93gなので、スマホ裏につけっぱなしにしていても重いとは感じません。

さらに、MOFT独自のヴィーガンレザー「MOVAS™」を採用。

手に取ったときの質感はkサラッとしていて非常に良い。

サラッとしているけど本革っぽい質感がある

またカード収納の内側は取り出しやすいように素材はまた違っています。

カード収納の背面は布張りで傷つきにくい仕様

全体としては非常に使い勝手の良さそうな見た目ですね。

多機能の秘密:8つの機能を解説

1. 縦置きスマホスタンド

スマートフォンを縦置きにして安定して支えることができます。

ビデオ通話やSNSの閲覧、電子書籍の読書など、縦向きの画面が必要なシーンで大いに活躍。

デスク上やカフェテーブルでもスマートに利用可能で、通常の縦置きよりも8cmほど高くなる。このときの目線の位置が全くことなるので、首がか疲れにくくなりますね

意外と目線がかなり変わる
一般的なスマホスタンドと比較した歴然

またスタンドの安定感ですが、折り畳みしやすいヒンジなのに強力。スマホをしっかりと支えてくれます。

ただし、水平にすると、Pro MAXの場合は重心で倒れたので、そこだけは注意が必要。

Pro MAXモデルで傾斜

2. 横置きスマホスタンド

動画視聴に最適な横向きスタンドとしても活躍。

横向きに関しても、スタンドの安定感により、画面がぶれることなく、快適に使用できます。

安定感すごい…

どこかに持って行くときでもサッと折りたためて、持ち運ぶことができるので、ノンストレスなのがいいですね。

Pro MAXモデルで傾斜

この角度は余裕で支えてくれます
ここまで角度調整できる

3. 縦置きタブレットスタンド

縦置きでも安定している

8インチ程度までのタブレットなら縦置きができます。(上画像も約8インチタブレット)

少し目線をあげることができるので、出先でタブレットを机に置いてちょっとした作業をするときに便利ですね。

僕の場合は、目線が上がるのと上がらないのでは、作業後の痛みが全く違うので、少しでも目線をあげたいと思っている方に最適。

4. 横置きタブレットスタンド

タブレットスタンドとしても優秀な実力

タブレットを横向きでも使用できます。

お子さんにタブレットを見せている人はいませんか?あれ、通常のスタンドだと目線がかなり下に見る形になっていると思いますが、斜視になるんじゃないか、ストレートネックになりやすくなるんじゃないか、とか色々不安要素がありませんか?

そういった面でも多少は軽減してくれると思いますので、この使い方は便利ですよ。

5. 自撮り棒

スタンドが自撮り棒としても使用可能。

自撮り棒といっても、持ち手ができるだけですが、これが意外と便利。

最近のスマホは高性能でカメラがいいので、それで動画を撮ることが多いと思いますが、スマホを持って撮ると撮りづらく、ブレが酷いなんてこともあります。

そんなとき、これを使えば手首が安定するので、ブレを軽減できます。

しっかり持てるので写真もブレにくいj

6. 三脚

世界一ミニマムな三脚といっても過言ではありません。

伸ばすことをできませんが、例えば家族で写真を撮りたいときに、誰かに声をかけることもできないし、かと言って自分で取ろうにも上手く撮れない。

そんなときに役に立ちます。

テーブルなどスマホを置ける場所があれば、そこに三脚代わりとして置けるので、家族写真を映しい背景とともに撮ることができます。

ちょっとした三脚で家族撮影に便利そうだ。

安定感があるので、多少の風があっても問題ないでしょう。

7. 角度調整機能

角度は前傾10°から後傾45°の間で自由自在に角度調節できます。

前傾
後傾

先述したように水平にすると、重力により倒れますが、後傾45°まで傾けることができるのは微調整ができるので便利。

8. カード収納ポケット

最大カードを2枚を収納することができます。

ただ、2枚を収納すると取り出しづらくなるので、個人的には1枚の収納が便利。

カードは1枚に激選した方が良さそう。

また、NFCカード対応なので、Suicaなどの交通系ICカードはもちろん、タッチ決済のクレジットカードやカードキーも、わざわざ取り出さなくても本体ごとタッチすればOK。

いつもICカードを別で保管するのが面倒だったりしますし、違うバックに保管してどこにいれたか覚えていないなんてことが無くなります。

使い勝手と実用性:実際に使ってみた感想

実際に使ってみてほぼ100点満点なのですが、デメリットはつきもの。

ということで、デメリット含め感想を書いています。

ヒンジが少し硬いかもしれない

まず、縦置きスマホスタンドとして使用する際、スマホを縦向きに安定して立てかけることができ、ビデオ通話やSNSの閲覧が非常に快適。

スタンドの安定感が抜群で、画面が揺れることなく使えるため、長時間の使用でもストレスを感じないですね。

ただ、ヒンジが固く感じて、毎回開くのが億劫なときがあります。

その分安定感が良いけど…
このヒンジが少し硬い

このヒンジが硬いからこそ、しっかりと安定したスマホスタンドになるのは良いこと。ストレスってほどではないですが、カード収納には開く必要のないICカードが相性良さそうです。

タブレットスタンドが便利すぎる

タブレットスタンドって角度調整がきく製品て少ないですよね。

でも、MOFT JSF 8-in-1多機能スタンドがヒンジが協力なので、すごく安定して設置することができます。

しかも面白いのが、iPhoneよりも安定感がいい気がする。

恐らくタブレット本体が大きく、それなりに重量もあるため安定するのだと思いますが、思わぬ発見で嬉しい。

ただ、これを使用して通常使用すると物足りない感がすごい。改めてこの製品の魅力がわかりました。

自撮り棒として持ち手が楽

自撮り棒としても使用できる点は、ちょっとした外出先で重宝します。

軽量で持ち運びが簡単なため、どこでもサッと取り出して使用できるのが良いですね。

さらに、三脚機能を使えば、夜景撮影やタイムラプス撮影など、安定が必要なシーンでも活躍します。

ヒンジが強いでの安定して持てる

ただ、三脚として使いやすいってわけではないので、そこは注意が必要です。

また、僕みたいにスマホリングにもなるケースをつけている人は、スマホが落ちる可能性があるので注意しましょう。

こういうケースには注意
磁力は強いけど若干浮いてる

まとめ

メリットデメリット
8つの多機能がある
薄型で軽量
JSF限定カラー
多段階角度調整機能
カード収納ポケット(ICやタッチ決済対応)
ヒンジが少し硬め

スマホリングつきスマホケースとは相性が悪い

ジャーナルスタンダードとコラボし、限定カラーとして登場したMOFT JSF 8-in-1多機能スタンド。

カード収納も追加されて、より使い勝手がよくなったアイテムでした。

期間限定でMakuakeで先行発売中です。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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