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まるでオーダーメイド。FLEXISPOT C7 Morpherがあなたの体型にジャストフィットする。

どうも、ちから(@insNote_C)です。

98%の医師が推奨しているチェアなんてほんとかよ…。実際にレビュー確かめたろと思ってここまで辿り着いたあなた。おめでとうございます。

これは間違いなく良いチェアだということを確信できる記事です。

ふかふかとか、豪華とか、そういうレベルじゃありません。本当に「この椅子、ちゃんと“人間”のこと考えて作られてるな」と思ってます。

FLEXISPOTって、昇降デスクのイメージが強く、チェアに関してはコスパ重視のものが多い印象だったので、機能面で惜しい点が多かったりとちょっと残念なところがありました。

でもこの「C7 Morpher(モルファー)」は違います。人間工学(エルゴノミクス)の視点から設計されていて、高級チェア顔負けの機能がついていたり、他の機能は全網羅していたりとこれ以上にない機能がてんこ盛り。

しかも開発には、国際人間工学学会(IEA)に加盟している専門家チームが関わっているという記載まであります(公式サイトより)。

これぞ人間工学に基づき完璧なまでに完成された最終兵器のような素晴らしいオフィスチェアでした。

C7モルファー
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Makuake
目次

スペック:FLEXISPOT C7 Morpher

項目内容
製品名FLEXISPOT C7 Morpher(モルファー)
全体の寸法全体の寸法:幅70 × 奥行71.5 × 高さ108~141.5cm
座面調整範囲:高さ昇降 44.5-53.4cm・奥行8cm
アームレスト調整範囲高さ8cm・外側360°・内側270°
ヘッドレスト調整範囲前後スライド7cm・角度70°・回転80°
リクライニング角度調整範囲90°〜135°(スライドバック機能により最大160°まで可能)
前傾調整範囲い0°~10°
背もたれ高さ調整範囲6cm
推奨身長150~190cm
最大耐荷重130kg
座面の高さ調整範囲45~53cm
背もたれ高さ62cm
アームレスト4Dアームレスト(上下・前後・左右・回転 調整可能)
アームレスト素材PA+GF30%+アルミ合金
ランバーサポート多重湾曲型(スライド調整あり)
ヘッドレスト高さ・角度調整可能
背もたれ素材コットンブレンドメッシュ
座面素材コットンブレンドメッシュ
シリンダー4級
脚部アルミ合金製ベース
キャスターPA6+PU
保証期間5年
カラー展開ブラック / グレー
(※グレーは7月販売予定)
組み立て約15分
価格(税込)¥96,800
参考公式サイト

FLEXISPOT C7 Morpherのメリット

C7 Morpherはこれまでのオフィスチェアとは圧倒的に違います。

他ブランドでも採用していない細かい機能があり、さすが整形外科医100名が評価し、98%の医師が推奨しているだけあります。

ここではその機能を全網羅しています。ボリュームタップリの読み応えもある記事をぜひ読み進めてください。

これまでのFLEXISPOTとは別格のデザイン。しかも保証期間5年

FLEXISPOTさん、ついに本気を出してきました。

メッシュ=蒸れにくい。それだけはもう時代遅れなのかもしれない。

FLEXISPOT C7 Morpherのメッシュ部分は、コットンブレンドメッシュとなっており、これまでたくさんあるメッシュオフィスチェアを比べて、一味違います。

何が違うかって?それは“優しさの質”が違います。

まず座った瞬間、肌に当たる感触が「ん?」ってなります。メッシュのようにサラッとしていて人工物マシマシでもなく、かと言って、ファブリックのような見た目が暑苦しいわけでもない。なにこの新感覚素材。

暑い時期でもベタつかず、でも冬はメッシュの間から風を通り過ぎず寒くない。そう、ちゃんと“肌と心の両方に寄り添う素材”になっています。

この素材、想像以上にいいです。みなさんの書斎、見てください。ゲーミングチェアみたいにド派手なチェア、質素すぎるチェア、メッシュという人工物の塊のチェア。そんなチェアとさよならバイバイできます。

この通気性もよく、インテリア性も高い素材を拡大でみてください。

もうこれだけで見た目がよくてご飯いけますね。すげえってなりましたよね。

座面は高弾力で、 柔らかく肌になじみ、優れた通気性と吸湿性を備えています。長時間ご使用の際でも快適なコンディションを保ってくれます。

これまで様々なオフィスチェアに座ってきましたが、座面の硬さランキングをつけるとすると以下。

  1. COFO Chairシリーズ
  2. アーロンチェア
  3. 同位:Rasical GrowSpica・FLEXISPOT C7 Morpher
  4. FLEXISPOT 他メッシュチェア

素材自体が高い弾力性と耐久性を持ち合わせ、長期間の使用でも型崩れやたるみを防止。 特殊な編み込み技術により、通常のメッシュとは一線を画す弾力性・引張強度・耐久性を実現し、スプリングソファに匹敵する上質な座り心地を提供してくれます。

背面はメッシュのように透けすぎず、かといって通気性を行っていないことがわかります。

背もたれは華奢の人から大柄の人まで、どんな人でもモーマンタイで包み込んでくれそうな幅広い設計になっています。

背面はアルミ合金と樹脂が合わさり、気取りすぎず派手すぎないデザインに。

アームレストの素材はPA+GF30%+アルミ合金。つまり、PA(ナイロン)にガラスファイバー(Glass Fiber)を30%混合した強化樹脂ということになります。

しかし、見た目はレザーでフッカフカ。断言します。様々なオフィスチェアを使用してきましたが、過去一に肘が疲れないアームレストです。

また、アームレストを支えるのはアルミ合金素材のもので、高級チェアだということをここで魅せてくれる仕様。気取りすぎず、嫌なギラギラ感がないのがいいですね。

フットレストは公式には記載されていませんが、おそらくアームレストと同じくPA(ナイロン)にガラスファイバー(Glass Fiber)を30%混合だと思います。

こちらもフッカフカ。メッシュだと固すぎたり柔らかすぎたりして、フットレストを結局使用していないって人いると思います。そんな悩みもなくなるほどに気持ち良い。j

脚部はアルミ合金素材。

まぁこれは他社と差異はありません。しかし、FLEXISPOT C7 Morpheはフットステップが搭載されており競合製品とは一線を引くデザインとなっています。

それだけじゃないんです。なんと保証期間5年もあります。

一般的なオフィスチェアも保証期間は1〜3年が多い。しかも、FLEXISPOTに至っては保証期間1年のものが多い中で、FLEXISPOT C7 Morpherは5年。い

チェアにはそこまで注力はしていない雰囲気でコスパ重視だと思っていたのですが、ついに本気を出してきました。

続いて実際に座ってみた感想です。

これまでにないバックレストで“自然と背筋が伸びる”

姿勢をよくしようと座るときに背筋をまっすぐに伸ばして座っていますよね。

このチェアに座ると“正しい姿勢は意識するもんじゃなくて、座るだけで手に入るもの”だと気付かされます。

それを実現しているのが、FLEXISPOT独自の多重湾曲型バックレスト+ランバーサポート機構。この椅子、ただの「曲がった背もたれ」じゃありません。以下の3つの要素が、背骨にぴったりと寄り添ってくれました。

様々な背中のカーブに対応|包み込むようなサポート感

背骨のラインって、みんな微妙に違いますよね。

C7 Morpherはそれを理解していて、腰のカーブにフィットしながら、圧力を自然に分散してくれる設計になっています。

腰を預けた自動的にフィットするようになっています。

ここまではまぁどこにでもあるオフィスチェア。ここからはこのチェアの良いところで、後ろについているダイヤルを回せば反発を調整することができます。

強めにすれば腰をグッと押し返してくれるような感覚になり、逆に弱めると、じんわりと腰に沿って支えてくれる優しさ寄りのサポートに変わります。

腰をがっつり支えて欲しい人も、やさしく包みこんでくれる感覚が好きな人でもマッチする機能。まるで背中にカスタムクッションを仕込んだような安心感がある…と言いたいところですが、実際に空気を入れることができて、背中にクッションを挟んだように腰がクリティカルフィットしてくれる素晴らしすぎて言葉を失う機能があります。

ちなみにダイヤルは座ったまま回すことができます。

この機能について次で説明しますね。 

プレッシャーフィードバック|エアサポートで圧力を調整

上記で紹介した空気をいれる機能。ランバーサポートに空気を入れる機構がついており、ランバーサポートの硬さをエア圧でコントロール可能となっています。

操作はこのボタンを押す

これがめちゃくちゃ気持ちいい。「今日は少し硬めに」「今日はゆったり目に」みたいに、自分の身体と相談しながら微調整できるのが至高です。腰の調子ってその日によって全然違うので、こうやって腰を最適なサポートにできるのがすごくいいですね。

空気の調整方法はランバーサポート後ろにある、大きいボタンをプッシュしていけば空気をいれることができます。そうすると、ランバーサポート両側にある空気が膨らみます。

空気を抜くときは下にある小さいボタンをプッシュすれば簡単に抜くことができます。

オフィスチェアはランバーサポートがしっかりしているところが多いですが、メッシュの張りが強すぎたりして結局腰に合わないって人は多いと思います。そういったところを解消してくれるのがFLEXISPOT C7 Morpherです。

スライドバック機構|体の動きに追従する腰サポート

座った姿勢って、作業中は微妙に変わります。C7 Morpherのバックレストは、仙骨を支点にして、腰の動きに合わせてスライドしてくれる機能がついています。これをスライドバック機能というものなのだそう。

背もたれをズラすことができる機能

通常の椅子だと、少し姿勢を変えると背もたれとの間に隙間ができて、腰が浮いたり、背中が支えられなくなったりしますが、これのおかげでずっと腰が吸い付いてくれています。本当です。

座る人の姿勢変化に合わせて、ランバーサポート部がスライドして追従してくれます。つまり、ほぼどんな姿勢でも、腰を見捨てません。

動く角度は少しですが、この少しがかなり役に立ちます。

動いてもちゃんとサポートしてくれる。「背もたれは固定された板」なんて固定概念、ここで崩壊します。動いても守ってくれる安心感って、なかなか得がたい。

操作方法はノブを前後に回すことでスライドの硬さを調節することができます。時計回りに回せばスライド機構が固くなり、半時計回りに回せばゆるくなるようになっています。

また、突起がついている方を時計回りに回すことでスライド機能が解除され、背もたれを動かすことができます。半時計周りに回して背もたれをグッとあげると「カチャン」という音とともにロックがかかり、背もたれは固定されるようになっています。

このダイヤルも座ったまま操作可能です。

ロックも座ったままできる

こう言う機能は不要と思っている人で、仮に初めは不要と思っていても後からやっぱり欲しいって思ったら対応できのはありがたいですね。

この機能は長時間作業していて、ふと背中を伸ばしたくなり天井に手を伸ばした瞬間に、背もたれが動かなかったりすると一気にストレスになるんですが、このチェアは手を天井に伸ばしたと同時にスライドしながら腰も追従してくれるので、「動きたいときに、ちゃんと動ける自由さ」があります。

ありそうでなかったこの機能、新感覚で僕はかなり気に入っています。

前傾チルト機能|集中モードをサポートする絶妙な角度

FLEXISPOT C7 Morpherには、前傾チルト機能が搭載されています。

この言葉だけを見ると、アーロンチェアやセイルチェアのような、座面ごと前に傾く前傾チルト機構を想像される方もいるかもしれません。

ですが、C7 Morpherの前傾チルトは“背もたれのみが最大10度前に傾斜する構造”であり、座面自体はフラットなまま動きません。

最大10°まで傾斜する

「これ何の意味があるの?」と思いますが、実は大アリで、普段後傾姿勢で仕事をしていると「しっかり腰を伸ばして作業しよう!」と思ったとき、背もたれから背中が離れてしまうこと…ありますよね。

こんな感じになることありません?

そんなときにこの機能を使うと、後傾姿勢のままでも背中がピンと張った状態をキープできようになり、背中を預けたまま集中モードに入れるため、とてもありがたい構造だと感じました。

ただし、アーロンチェアのような骨盤を立てて深く前傾姿勢をサポートするタイプの前傾チルトとは設計思想が異なります。

C7 Morpherでは座面は動きませんので、あくまで“姿勢の微調整をサポートする機構”として考えるのが自然ですね。

最大160°リクライニング機能でゆったり休憩できる

FLEXISPOT C7 Morpherの最大160度リクライニングは、ちゃんと「休む姿勢」がちゃんと設計されているということです。しかも、「深い休憩ではなく、あくまでリラックスできる最大の角度で」です。

そして、リクライニングするとアームレストと連動して一緒に動くという仕組みになっています。地味なようでいて実はめちゃくちゃ大事な部分ですよね。

読書をしたいときや、スマホゲームをゆったりした姿勢でプレイしたいとき、腕の角度や高さがちょっとでもズレてると、肩や手首がじわじわ疲れてきます。

しかし連動してリクライニングできることで、倒した状態でも肘が自然に置けるポジションに付いてきてくれる。だから、長時間でもラクに本を持てるし、ゲームコントローラーも安定して構えられます。

最大限リラックスしたいときはフットレストを出せば、しっかりと急速することができます。基本は135°ですが、先ほど紹介したスライド機構を合わせることで最大160°倒すことができます。

ただし、このフットレストはスライドして出せるのは便利なんですが、支柱が一本脚(おそらく樹脂製)になっています。問題なく支えてくれますが、耐久性という観点では、他社の2本のアルミ合金で作られていて支えている構造のフットレストには劣るかもしれません。

しかし、フットレスト本体はアームレストと同じ素材なので、足をおいた瞬間すごく楽。しかも、しっかりと足に沿ってカーブしている形状なので乗せていてかなりリラックスできます。

どんな体型にもマッチする5Dアームレスト

このアームレスト、高さ・前後・左右・内外・回転の5方向に動かせます。

一見ただのアームレストだが…

驚異のストローク51cm。左に360°、右に270°、左右に4.5cm、縦8cmの可動域があります。

スクロールできます

この業界最大級クラスの可動域おかげで、背もたれ付近極限まで近づけることができます。

いj大抵のオフィスチェアはここまでアームレストを背もたれに近づけることができません。なので、結局前のめりになり、背もたれと腰が背もたれから離れることになり姿勢が悪くなります。

背筋を伸ばそうとしてこんなことなってない?

しかし、アームレストを背もたれに近づけることでより快適で、よりベストポジションかつ正しい姿勢でキーボードを打つことができます。

そして、調整の操作感も直感的でスムーズ。座ったままでも動かせます。カチカチカチという高級機械時計のように動くので、無駄に動かしたくなります。

実際にどこまで可動域が広いのか動画で撮ってみました。音付きなので、音を楽しみながら聴いて観てください。

「合ってない肘置き」は、肩を壊します。デスクワークって、無意識に肩や首に力が入っているので、肘がうまく置けないと、肩を上げたままキーボードを打つ状態になっています。

これが、肩こりの原因ナンバーワン。

C7 Morpherの5Dアームレストは、肘が「自然に置ける位置」に誘導してくれるので、結果的に肩も、首も、腕もラクになります。

通常のキーボードを使用している人は特に気をつけたい点ですね。ちなみに僕は分離キーボードと通常のキーボードの両刀使いなので、細かく微調整できるアームレストの恩恵を最大限受けてます。

通常キーボード使用時
分割キーボード使用時

ヘッドレストの弾力が心地いい

長時間パソコンに向かって作業していると、だんだんと首や肩に違和感が出てくること、ありますよね。僕もその一人で、これまでいろんなオフィスチェアを試してきたんですが、どれもヘッドレストって「おまけ」みたいな存在に感じていました。

FLEXISPOT C7 Morpherのヘッドレストは一味違います。

このヘッドレストは、上下の高さ調整と角度の微調整が可能で、ほんの少し位置を変えるだけで、首から頭までが一気にラクになる感覚があります。

前後スライド7cm(段階式)、角度70°、回転80°(前後チルト)の機能がついており、自分の頭の角度や姿勢に合わせて、「ちょうどいい支え位置」を簡単に見つけることができます。

公式サイトより
スクロールできます
前後
角度
回転

僕の場合、少しだけ後傾させたリラックス姿勢で、自然にヘッドレストに頭を預けたときのフィット感が最高でした。

「これは“ただの背もたれの延長”じゃないな」と、すぐに実感できることができるので、ヘッドレストに拘りを持っていなかった人でも、これを使えば拘りが出てくるに違いありません。

フットステップ付きで下半身の緊張を和らげる

椅子に座って作業していると、気づかないうちに足がむくんだり、太ももが張ったりすることってありますよねぇ。定期的に立ったりしていても起きるのでタチが悪い。毎晩メディキュットが待機して待ってくれています。

しかし、C7 Morpherのフットステップを使用すれば、メディキュットが不要になるはず。

これ正直いうと初めは曲者でした。なんせ一般的なオフィスチェアの脚よりも前に出っ張っていて、僕がこのフットステップに足を引っ掛けることが多かったんですよね。

また、このチェアに座るときも立つときも、このフットステップに足を引っ掛けてしまい、どうしても好きになれませんでした。「日本人にフットステップは不要。これは部屋でも靴を履いている欧米人だけに必要な機能だ。」なんて思っていました。

しかし、人間とは不思議なもので数日間使用するとフットステップに足を引っ掛けることもなくなり、フットステップを華麗に使いこなすことができるようになります。

で、フットステップを使用する用途しては、作業中に脚を置くだけ。たったこれだけのことですが、何だか落ち着くんだですよね。

“ただ足を置くだけ”なのに、なぜこんなに落ち着くのか。

長時間デスクワークをしていると、膝が直角のまま固定されて、知らず知らずのうちに足が張ってしまっていたんですね。でも、フットステップを使って脚の角度を変えるだけで血流がスムーズになります。

太ももの圧迫軽減になる

もうこれで今まで使用していた床に直置きで掃除をするたびに動かすのが面倒だったフットレストは不要です。

また、僕は前かがみになったとき、このフットステップに脚を乗せるのと何だか落ち着きます。「フットレストもってるからいらない機能。」とズバッと切り捨てていたのですが、結構活躍してくれている。というより、もはやないとなんかもう無理な機能の一部です。

人間、進化するのを拒んだらそこで人生終了。腰も足もズラボロになります。思い切って進化しましょう。

FLEXISPOT C7 Morpherのデメリット

さて、FLEXISPOT C7 Morpherは、機能面では本当に素晴らしいチェアです。実際に使っていても、姿勢サポートや快適性の高さに不満はほぼありません。

でも、あえて“惜しい”と感じたポイントを挙げるなら、チープ感がでているところはあるというのと、フットレストの好みはわかれるということ。順に説明していきます。

チープ感がでているとことはある

C7 Morpherの背面には、樹脂製(おそらくポリプロピレン系)と思われる成型パーツが使用されています。これは、バックレストの湾曲やしなり、軽量化、コストバランスを考えると理にかなっている素材ではあります。

ですが、“成型プラスチックっぽさ”が目立つときがあります。

背面のデザインにこだわりたい方や、スタイリッシュなワークスペースを構築をお考えの方は、この“素材の見た目”が少し気になるかもしれません。

ただ、これはあくまで背面側の話で、普段自分で座っているときに目に入ることはほとんどありません。

また、背面の構造自体は非常にしっかりしていて、剛性や安定感には不満なし。チープなのは見た目の印象だけで、機能や耐久性にはまったく影響がないと感じていますので、好みの問題となりますね。

フットレストは好みがわかれそう

フットレストに足をのせたとき、縁の部分が当たるということ。

フットレストの樹脂素材に当たるのですが、長時間足を乗せていると、かかとのあたりに違和感を感じることがありました。

僕は仕事の昼休みに30分ほど仮眠するときがあります。そのときにほんの少し、違和感があるかなといった感じで痛いというわけではありません。

C7 Morpherのフットレストは、ワークチェアにおける+αの快適性としては優秀です。でも、「いつでも最高に快適」かというと、人によって意見が分かれる部分だと思いました。

まとめ:FLEXISPOT C7 Morpher(モルファー)レビュー

機能性、快適性、調整力──どれをとっても“座る”という行為が変わります。

多少の見た目の惜しさはあるけれど、それすら忘れるほどの満足感がこの椅子にはあります。本気で作業に向き合う人こそ、FLEXISPOT C7 Morpherは最適の選択肢になるのではと思っています。

現在Makuakeで先着順で超早割を実施しているので、気になる方はぜひ。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
月間15万人が訪れるブログを運営しています。

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