MUSON(ムソン) アロマディフューザー SMILE-1レビュー! 癒しとリラックスを求めるならこれ一択
ちから(@insNote_C)です。
夜はリラックスできてますか?
仕事も終え、ゆっくりできるひと時どんな風に過ごすのでしょうか?
僕の夜は映画・読書・ブログを書いたりと様々です。
そんな夜の時間はよくアロマの香りでリラックスをしています。
今回MUSON JAPANさんからリラックス度がグッと上がるアロマディフューザーをご提供いただきましたので、レビューさせていただきます。
MUSON(ムソン) アロマディフューザー SMILE-1のスペック
ロマディフューザー SMILE-1の基本スペック
特徴 | 明かりの調整 2段階 加湿の適用範囲 約5~8畳 香りの適用範囲 12~15畳 連続運転時間 約3時間 タイマー 240/120 2段階 |
価格 | ¥4,099 |
商品仕様 | 重量(梱包材含む) 約900g 外寸 直径168×高さ121mm 容量 タンク容量:500 ml 原料 本体:PP、アダプター:ABS 使用方法&注意事項 取扱説明書に従って正しくお使いください。 |
公式HP | https://musonworld.com/ |
同梱物
アロマディフューザー SMILE-1のメリットとデメリット
空焚き防止・明るさ調整・タイマーなど色々な機能があるアロマディフューザーですが、僕が感じたメリットとデメリットを書いていきます。
まずはまとめた表をご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
モーター音が静か 吹き出し口の向きを変えられる 明るさ調整機能で夜のインテリアとして映える | 音楽の音が最小でも大きい 電源を切る時にワンタップではない |
では順に説明をしていきますね。
メリット
僕は加湿器兼アロマディフューザーを何個も試したわけではないのですが、明るさ調整機能がついているのはありがたいと感じました。
この明るさ調整機能のおかげで夜のインテリアがグッと映えます。
ではメリットの細かなところを説明していきます。
モーター音が静か
値段が手頃な加湿器って結構モーター音がうるさいイメージですが、このアロマディフューザーSMILE-1のモーター音は比較的静かな方だと感じました。
ベッド付近に置いてても気になりません。
さずがに無音というわけではないですが、静かに「ヴーン…」という音が鳴っている程度。
妻が音に敏感で、夜に僕の足音で目が覚めるのに、この製品を置いて作動させていても「気にならない」と言っていました。
体感でいうと、扇風機の弱の半分以下の音かな。
吹き出し口の向きを変えられる
小型加湿器とデメリットといえば、一定方向にしか吹き出し口が向かないということ。
ですがこの製品にはそんな心配はいりません。吹き出し口の向きを自由に変えることができます。
外蓋は左右自由に動かすことができますので、コードの向きを気にせずに変えることができるのが嬉しいですね。
ブランドロゴが外蓋についているので、向きを変えるとロゴの位置も変わるのは難点。
明るさ調整機能で夜のインテリアとして映える
小型なのに明るさを2段階に変更できるのは嬉しいポイント。
僕は基本最小の明るさしか今のところ使っていませんが、それでも十分な明るさがあります。
照明みたいな明るさではなく、インテリアとしても映える“ほのかな”明るさですので、主張しすぎないところがグッド。
デスクに置いても、ベッドルームに置いても映える。僕はデスクに置いています。
夜の作業や読書のときでも、とにかくほのかな光とアロマが癒してくれる。最高だ。
デメリット
デメリットは音楽の音が最小でも意外に大きいのが難点だと1番に感じました。
その他には電源を切るのが若干面倒臭く感じました。
その点を説明していきます。
音楽の音が最小でも大きい
音楽の音はボリュームを調節できるのですが、これが最小にしても結構大きく感じます。
こちらをご提供いただいた際に、本来は子供用として活用しようと思ったのですが、寝かしつけた際に音楽を再生すると起きてしまいました…。
妻に怒られたのは言うまでもない。
大きさで例えるなら、普段の話し声と同じレベル。
人の話し声は何dBくらいかご存知ですか?
一般的に、ささやくような声は30dBほどで、深夜帯の郊外と同じくらいの音量だと考えられています。
テクセルサイントより引用
また、普通の会話は60dB相当で、静かな乗用車や水洗トイレの排水音と同等で
ささやく声の30dB と普通会話の60dBに生じる30dBの音量差は、基準値の1000倍となるため、ささやき声と普通の会話では相当な違いがあることになります。
これは結構な音の大きさだとわかります。せっかく明るさ調整でいい感じなのにこれはいただけない…。
電源を切る時にワンタップではない
電源を切るにはボタンを3回押さないと切れません。
というのも、タイマー機能が電源ボタンを押して操作するためです。
電源を入れてから1回目の電源ボタンを押すと「10SECインジゲーター」で10秒ごとに加湿・10秒停止という“感覚加湿モード”、2回目で2時間タイマー、3回目で4時間タイマー。
そして4回目で電源オフになる仕組みです。
合計4回押さないと電源切れないのは少し痛い。
「ピッピッピッピッ」というボタン音が気になる人いるかも。
ただ電源ボタンを4回押さないといけないデメリットは、スマート電源プラグを購入すると解決できます。
実際に使用してみた感想
ではメリット・デメリットをお伝えしたところで、僕が実際に使用してみた感想を書いていきます。
個人的に音が大きいのがすごく気になりました。
その他に関しては気になるところもないし、何より明るさ調整機能とアロマの香りで、より読書や作業時間に集中することができるようになりました。
夜の作業が捗る
明るさを設定できるのは本当に嬉しい。
僕の夜は読書かブログの執筆ですが、前よりも集中力が増したと感じています。
このほのかな明るさとアロマが集中力を増してくれているんだと改めて実感できました。
元々Amazonで購入したアロマディフューザーを使用していたんですが、瓶に入っている置き型ですので照明機能として使えるのは良いですね。
加湿器は梅雨以外でずっと使えるので、あって困らないもの。
ほのかな光が夜のインテリア性をグッと上げてくれます。
カラーバリエーションが欲しい
SMILE-1はナチュラルウッドだけのカラーになります。
ナチュラルなインテリアが好きであれば問題かと思いますが、シックな印象が好きな方はウォルナットが好みかと思います。
しかし1種類しかカラーが存在しないので「カラーバリエーションは欲しい。」と思いました。
僕もシック派なので、デスクに置くとインテリア性が損なわれるのが残念。
どのインテリアにもマッチするようにカラーバリエーションは増やして欲しい…。
まとめ
ではメリット・デメリットのおさらいです。
メリット | デメリット |
---|---|
モーター音が静か 吹き出し口の向きを変えられる 明るさ調整機能で夜のインテリアとして映える | 音楽の音が最小でも大きい 電源を切る時にワンタップではない |
メリットはモーター音は無音とまではいきませんが、僕は気にならないレベルでした。
また加湿の向きを変えることができるのは嬉しいですし、照明はほのかな光でインテリア性が上がるのも嬉しいポイントでした。
デメリットは音楽の音やボタン操作の音が結構大きいことでしたね。
また電源ボタンを4回押さなければ電源は落とせないというのも、デメリットでした。ただこれは「スマート電源プラグで解決できる。」ということも書かせていただきました。
実際に使用してみた感想は「ほのかな光で夜の作業や読書が集中できること」「どんなインテリアにもあうようにカラーバリエーションが欲しいこと」を書かせていただきました。
アロマと加湿器、更に照明機能もついているMUSON(ムソン) アロマディフューザー SMILE-1。これから夜のお供として活躍してくれそうです。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは、ブログ部を運営しているみけねこ屋と申します。
本日は、ブログ記事を拝見されて頂きました。
SWELLをお使いのようで、かっこ良くまとまっていますね。
実は、私もSWELLに乗り換えようか迷っています。
私もブログを運営しているので、色々と参考にさせて頂きますね(^^)/
どうぞ、よろしくお願いします。
みけねこ様
コメントありがとうございます。
そう言っていただけると光栄です^^
こちらこそよろしくお願いいたします。