【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

PREDUCTSデスクワイドモデル180cm・160cmと悩んだ結果

PREDUCTSデスクのワイドモデルが期間限定で販売されました。
※第一弾のワイドモデルの販売は2022年7月6日で締め切っています。

「これは買うしかない。」

今回180cmと160cmの2パターンのモデルが発表され、この日を境に僕の脳内は「180cmか160cmどちらを買うべきか。」と葛藤する戦いが始まった。

発表されてから9日間悩み続け、ついに本日180cmをモデルを購入したことをお知らせします。

なぜ180cmにしたのか?

それを書いていこうと思います。

PREDUCTSワイドモデル第一回目の販売は2022年7月6日までの期間限定販売ですので、未だに購入を迷っている人はぜひ参考にしていただければと思います。

目次

様々な意見をもらうことができました

まず今回180cmと160cmであまりにも迷っていたところ、Go Ando氏から直接リプをいただきました。

直接リプをいただけるとは思っておらず感動。

余白って本当に大事。

元WEBデザイナーとして、これはたいへん需要な項目だと再実感。

また、僕が先日書いたデスクツアーの記事で参考にさせていただいたKoh Ogawa氏からも同様のリプをいただき、「これは180cm買うべきだな。」と決まりそうでした。

結果的に180cmにしたのですが、このとき僕の中でどうしても腑に落ちないことがありましたので再熟考することに。

PREDUCTS180cmと160cmで迷った理由

初めは180cmモデルで決めようと思ったのに、なぜ僕は9日間も悩む必要があったのか?

それは下記の3つ。

  • デスクを置くスペースが限られている
  • 現在180cmモデルを使っている
  • 取り回しの不憫さを感じていた

以上の理由から迷っていました。

デスクを置くスペースが限られている

まずは現在の僕のワークスペースを簡易的に書いた物が以下。

これは6畳スペースで構成されていますので、現状僕のデスクでは置くスペースが限られています。

ですので、少しでもスペースを確保した方がいいのではないかと考えました。

現在180cmモデルを使っている

上記で書いたように現在180cmのデスクを使っており、160cmとなると20cmも小さくなります。

“20cm”というと小さく感じますが、結構なスペースを削られることとなります。

またスピーカーをどうするか問題もあり、180cmと比べてスペースが20cm小さくなることへの懸念、小さくなることへのメリットはあるのかと感じ迷ってしまいました。

取り回しの不憫さを感じていた

移動にたいへんな180cm

しかし一方で、上記の180cmにおいて僕が1番デメリットだと感じている部分は取り回しの悪さです。

頻繁にレイアウト変更をしている僕ですが、180cmとあれば移動させるのにかなり労力がいります。

幸い僕はFLEXISPOTにキャスターをつけていますが、これなしではかなりしんどい。

少し話が逸れますが、移動が楽になるカグスベールという製品もあるようです。

しかしキャスターで移動させるよりも絶対に力が必要となりますし、ずっとカグスベールをつけておく必要があります。

ちから

カグスベールつけたままで地震きたとき大丈夫なのか?

という懸念もありますので、僕はキャスター派です。

まぁ何はともあれキャスター付きでも移動は本当にしんどい。

引っ越しの時の解体は地獄です。

以上のことから、160cmを迷った理由になります。

PREDUCTSデスク:180cmの導入を決断したポイント

そんなサイズに迷っていたPREDUCTSの180cm・160cmモデルですが、数日間の熟考を得て180cmを購入しました。

なぜ180cmにしたのか?

僕の中で導入するにあたり決断したポイントをお伝えします。

  1. スピーカーをデスクに置くか否か
  2. デスク下のスペースが狭くなっても大丈夫か
  3. 撮影スペースが欲しかった
  4. 160cmのメリットを考えた

上記4点を考慮しました。

スピーカーをデスクに置くか否か

現存のスピーカーをデスクに置くか否か

僕のスピーカーはEdifier S2000MKIIIを使っています。

大型のスピーカーであり、180cmのデスクに置いてスペースはちょうど良いくらい。

ですので、これをデスクに置いたままにするのかスタンドなどを使うのか迷いました。

しかし結論は、デスクには置かないことにしました。

  1. 撮影スペースが欲しい

上記の理由から無くすことに決定。

ただ、Edifier S2000MKIIIは大きいのでスタンドを買おうと思ったのですが、今のところスペースに限りがあるので、以前使っていたスピーカーを掘り出してきて小型のものに変えているので様子見。

ちから

ただ、やはりEdifier S2000MKIIIは高い値段するだけあって、今の小型スピーカーは劣るなーと感じています。

スピーカーについては今後の課題にしようと思います。

デスク下のスペースが狭くなっても大丈夫か

レールなので収納スペースはこの範囲内と限られる

今のところ、デスクしたに設置したいものは多くはありません。

しかし、少しゆとりが無くなることは予想がつきました。

ちから

今後どんなものをデスク下にマウントするかビジョンが明確ではないし、それならば大きいものを導入するに越したことがないよね。

と結論づけました。

撮影スペースが欲しかった

撮影スペースが欲しい・・・。

今も写真を撮れているので、特別撮影スペースがほしいというわけではありませんでした。

しかし写真を撮る機会は多いので、出来れば撮影スペースが欲しかったのです。

もう一度言いますが、スペースは限られていますので、もう1つデスクを置くことはできません。

そのときAUXOUTさんのデスクツアーで「左側を撮影スペースにしている。」と言っていたのを思い出し、単純にそうしたいと考えました。

ちから

ただ僕のモニターは40インチのウルトラワイドモニター。スペースが空くのか不安でした。

なので、試してみました↓

結果、50センチのスペースを確保ができましたので、撮影スペースとして使えそうです。

またいつも使っている撮影ボックス30cmも、ゆとりが出来るほどにスペース確保できています。

試しに、色々な物撮りをしてみました。

撮影ライトは要検討ですが、撮影については何の問題も無さそうです。

160cmでは出来ない撮影スペースは構築可能ということがわかりました。

160cmのメリット・デメリットを考えた

僕が考えた160cmのメリット・デメリットは以下の通り。

メリットデメリット
取り回しの良さ
ある程度インテリアもできるサイズ感
180cmと比べて20cmしか変わらないので大きいデスクに変わりはない

色々と考えたのですが、160cmにする最大のメリットが思いつきませんでした。

また撮影スペースを確保できなくても良いと考慮し、160cmを導入した際のメリット・デメリットについて考えたところ、プラスに動かないという結論に至りました。

プラスに動かないと思った理由は以下の通り。

  1. スピーカーを小型に変えると、余白も出来てすっきりするが、180cmデスク置く構造と変わらない
  2. デスク下の収納スペースは狭くなる
  3. 20cmほど小さくしたところで別途撮影スペースがつくれるわけではない

上記は僕が考えた結論であり、160cmが悪いというわけではありませんので悪しからず・・・。

結論:160cmで今の環境と大差ないので180cmの方がいい

160cmでも今の環境と大差ないよね
  1. スピーカーを小型に変えると、余白も出来てすっきりするが、180cmデスクと環境が変わらない
  2. デスク下の収納スペースは狭くなる
  3. 20cmほど小さくしたところで別途撮影スペースがつくれるわけではない

上記のことを思えば、180cmを導入した方が環境を変えることができ満足度は高いと感じました。

ちから

大は小を兼ねる。

レールで多くのものを取り付けたい
マウントはサイズが決まっているので大きいに越したことはない

レールでマウントなどを取り付けますが、レールが小さくなると当然取り付ける幅も変わってきます。

僕は今後のデスク環境も踏まえ、 物が増えてもデスク下に取り付けることができる安心できるサイズが欲しかったので、180cmデスクを導入しようと決意しました。

ちから

現状維持より今後を考えた結果です。

まとめ

2022年9月中旬に発送される
  1. スピーカーを小型に変えると、余白も出来てすっきりするが、180cmデスクと環境が変わらない
  2. デスク下の収納スペースは狭くなる
  3. 20cmほど小さくしたところで別途撮影スペースがつくれるわけではない

上記の理由で180cmの導入を決意しました。

無事期限までに決めれてよかった・・・。

PREDUCTSは決して安くはないお買い物ですので、サイズで迷われている方の参考になればと思い書かせていただきました。

僕みたいにスペースが限られている・撮影スペースが欲しい・160cmと180cmで迷っているという人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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