【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

レビュー:CZUR ET24 Proで書類を爆速処理するスキャナーの全貌を紹介

「お気に入りの本を持ち運びたいけど、急な大雨で濡れるのは嫌だし、重い。」「また確定申告の際の、紙媒体のものをExcelにまとめるのが面倒。」など書類の悩みは尽きません。

そんなときに、おすすめなのが、CZURのET24 Pro。

CZURスキャナーET24 Proの特徴
  1. 最大A3、結合ならA2まで対応可能
  2. フットペダルで高速スキャンが可能
  3. 180語対応でWordやExcelにデータ化
  4. 300ページを10分でデジタル化が可能
  5. 2,400万画素のハイスピードカメラ搭載
  6. 斜めからの撮影でも真っ直ぐに自動補正
  7. 名刺や領収書は1度にまとめてデジタル化
  8. サブカメラ機能で手元の映像を投映/画面共有が可能

CZURスキャナーET24 Proは、本の電子化を素早く、高品質に行うオーバーヘッドタイプのスキャナーです。

その特徴的な機能により、大量の本のスキャンや書類の電子化に最適であり、高画質とスムーズな動作を提供します。

本記事では、ET24 Proの主な特長とメリットとデメリット、実際に使用した感想に焦点を当てて紹介しますので、書類スキャンに悩んでいる方は、ぜひこちらの製品の魅力を存分に楽しみながら見てください。

Makuake販売期間:2023年8月3日(木)11時~10月4日(水)18時
最大35%割引(数量限定)を実施。

この記事の著者

製品レビューやモノで暮らしを楽しくするために、閃いたことを当ブログで紹介しています。

この記事はCZUR社から商品提供を受けて作成しておりますが、忖度なくデメリットも記載しています。

目次

CZUR ET24 Proとは

CZUR社について

スキャン技術の専門家として、次世代スキャン技術の核となるAI画像認識とCMOSセンサーを組み合わせたスマートスキャナーを開発・販売しており、読書家や書類作業の多いオフィスワーカーを中心にご利用いただいています。

シリーズ累計出荷40万台を突破、自社工場生産と日本現地のアフターサービスが評価され、日本の大手家電量販店(約60店舗)にて取り扱いがあります。

本を断裁せずにサクサクと電子化するブックスキャナー「CZUR(シーザー)」のフラグシップモデルで”ETシリーズ”の最新にして最高の機種が「ET24 Pro」となります。

CZUR史上最も優れたパフォーマンスをほこり、大学教授や経営者、医療従事者、弁護士、エンジニアといった「プロフェッショナル」な方から、ガジェットフリークや読書家といった「マニア」な方まで、「こだわる人」にこそ使ってほしい1台です。

CZUR ET24 Proの仕様スペック


CZUR ET24 Pro
センサーCMOS
ピクセル24M
解像度5696 x 4272
DPI320
スキャン形式フラットシングルページ ≤ A3
(見開きの場合は片側≦A4)

ブック ≤ A4
スキャン速度フラットシングルページ ≤ 1秒/ページ
ブック ≤ 1秒/両面
画像形式JPG、PDF、TIFF
画像カラー24ビット
静的ファイル出力形式JPG、PDF、検索可能なPDF、Word、Excel、TIFF
フォーカスモード固定フォーカス
スキャン光源自然光とLEDライト
ケーブルタイプType-A
入力100から240V、50/60Hz
出力9V/1.5A
システム環境Windows10/11(32/64bit対応)
macOS 10.13以降(High Sierra)
Linux
消費電力5W
寸法375×220×390mm(長さ×幅×高さ)
本体重量 約1.5kg
付属品スキャナー×1
サイドライト×1
USBケーブル×1
電源アダプター×
ハンドボタン×
フットペダル×1
ドキュメントパッド×
指サック×2
取扱説明書×
サイドライトガイド×1
ソフトウェアダウンロード方法(英語版)×1
インストールCD×
保証書×1
価格(予定)一般販売予定価格:94,500円(税込)
購入する

CZUR ET24 Proを使うメリットとデメリット

メリットデメリット
厚みのある本も素早くスキャン
高品質なページ補正技術
CZUR最高クラスの高画質
Linuxに対応
HDMIポートを搭載
操作の学習が必要
サイズが大きい
定期的な清掃が必要

厚みのある本も素早くスキャン

スキャン速度が尋常ではないほどに早い。とにかく早くて快適。

CZURスキャナーET24 Proは、その高速性と高品質なスキャン能力により、書籍や書類の電子化を劇的に効率化します。

特に、厚みのある本に対するこのスキャナーの対応力は、他の多くのスキャナーとは一線を画しています。

ET24 Proは、A3サイズの本で35mm、A4サイズの本で50mmの厚みに対応し、瞬時にスキャン。

大量の書籍を短時間で電子化する必要があるエンジニアの僕にとって、非常に有用な機能です。

厚い書籍でもスムーズにスキャンできるため、時間と労力を大幅に節約できます。

また、一般的な仕事でも大いに役立ちます。

報告書やマニュアル、契約書などの厚い書類を素早くデジタル化することができるため、データ管理が大幅に効率化されます。

ET24 Proは、2,400万画素と320dpiの高解像度により、鮮明で細かなディテールを捉えることができますし、これにより、電子化した書籍や書類がよりリアルに再現され、読みやすさが向上。

時間と労力を節約しながら、高品質なデジタルアーカイブを作成することができるのは、CZURスキャナーET24 Proが、書籍や書類の電子化における最適なソリューションであることを証明していますね。

高品質なページ補正技術

まず、CZUR ET24 Proのページ補正技術は、AI技術を用いて曲がったページを補正します。

厚い書籍や雑誌をスキャンする際、開いたページが完全にフラットにならないことがよくありますが、CZUR ET24 Proは、このような曲がりをAIが自動的に検出し補正。その精度が凄まじい。

曲がったページでも、まるでフラットなページをスキャンしたかのような高品質な画像をきちんとスキャンしてくれます。

実際に試している様子
しっかりと補正してくれた

また、このページ補正技術は、大量の書籍や書類をスキャンする際にも大いに役立ちます。

例えば、ある研究プロジェクトで、多数の参考書籍から情報を抽出する必要があるとします。

このような場合、CZUR ET24 Proを使用すれば、各書籍を一冊ずつ手動でフラットに開く必要がなく、ページの曲がりを自動的に補正しながら、素早く高品質なスキャンを行うことができます。

さらに、このページ補正技術は、古い書籍や貴重な資料のスキャンにも非常に有用で、これらの資料は、ページが脆弱で、強く押さえつけてフラットに開くと破損する可能性があります。

しかし、CZUR ET24 Proのページ補正技術により、これらの資料を優しく開いた状態でスキャンし、曲がりを自動的に補正することができます。

これにより、貴重な資料を破損することなく、高品質なデジタルイメージを得ることが可能です。

CZUR ET24 Proの高品質なページ補正技術は、その高性能と多機能性をさらに強化する重要な特長です。これにより、CZUR ET24 Proは、あらゆる種類の書籍や書類のスキャンにおいて、高品質な結果を確実に提供します。

CZUR最高クラスの高画質

CZURの最高クラスの高画質スキャナー、ET24 Proは、その卓越した性能と革新的な機能により、スキャニング体験を一新してくれます。

この製品は、最大A3サイズの書類を高速にスキャンでき、その高解像度のカメラは、細部まで鮮明に捉えることができるので、その高画質は、書類や写真、絵画などのデジタル化に最適で、色の再現性も非常に高い。

ET24 Proは、24メガピクセルの高解像度カメラを搭載しており、その高画質は、紙の質感やインクの色合いまで忠実に再現してくれます。

さらに、ET24 Proは、AI技術を活用して、スキャンした書類の文字を認識し、編集可能なテキストデータに変換するOCR機能があるので、スキャンした書類を簡単に検索したり、編集したりすることが可能になるのもすごい。

このように、CZURのET24 Proは、その高画質と高速性、そして便利な機能により、デジタル化の作業をより効率的で、より高品質なものに変えることができます。

これは、ビジネスや学術研究、アートの世界など、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしの製品。

Linuxに対応

Linuxは、そのオープンソースの特性と高いカスタマイズ性から、多くのユーザーに利用されていますよね。

特に、開発者やエンジニア、研究者など、特定のニーズを持つユーザーにとって、Linuxはその柔軟性と安定性から重要なツールとなっています。

ET24 ProがLinuxに対応していることは、このようなユーザーにとって大きな利点となります。

Linux環境で直接スキャンを行うことができるため、作業の効率が大幅に向上しますし、Linuxの豊富なカスタマイズオプションを活用することで、スキャン作業をより自分のニーズに合わせて最適化することが可能になります。

さらに、Linux対応は、ET24 Proが多様なユーザー環境に対応できることを示しています。

WindowsやMacOSだけでなく、Linuxにも対応していることで、ET24 Proはさまざまなオペレーティングシステムを使用するユーザーにとって、適切な選択肢となります。

このLinux対応は、ET24 Proの柔軟性と対応力を象徴しています。

ユーザーのニーズや環境に合わせて最適なスキャンソリューションを提供することで、ET24 Proは書籍や書類の電子化を劇的に効率化します。

これにより、ET24 Proは多様なユーザー環境に対応し、高品質なスキャンソリューションを提供します。


HDMIポートを搭載

ET24 ProにHDMIポートが搭載されていることで、スキャンした映像を直接モニターやプロジェクターに出力することが可能になります。これにより、スキャン結果をリアルタイムで大画面で確認することができます。

具体的なシナリオをとしては、あなたがアートギャラリーのキュレーターで、新たに入荷した美術作品の詳細をスタッフや来場者に共有したいとします。

ET24 Proを使えば、美術作品をスキャンし、その映像をギャラリーの大画面に直接出力することが可能。

これにより、作品の細部までクリアに見せることができ、その美しさや特徴をより深く理解してもらうことができます。

HDMIで直接モニターに映すことができる

また、ビジネスの現場でも同様に有用で、新製品の開発プロセスをチーム全体で共有する際、製品の設計図や詳細なデータをスキャンし、その場で参加者全員に映像を共有することが可能になります。

これにより、情報の共有がスムーズに行え、全員が同じ理解を持つことができ、プロジェクトの進行が円滑になります。

さらに、ET24 ProのHDMI出力は高いフレームレートを持っています。これにより、スキャンした映像はスムーズに表示され、視覚的な情報を効果的に伝えることができます。これは、細かなディテールを含む資料を共有する際に特に有用です。

CZURスキャナーET24 ProのHDMIポート搭載は、その高性能と多機能性をさらに強化する重要な特長です。

これにより、ET24 Proは映像出力の可能性を広げ、高品質なスキャンソリューションを提供してくれます。

操作の学習が必要

ET24 Proは、高機能性と高画質。

しかし、その全ての機能を最大限に活用するためには、一定の操作学習が必要です。

まず、ET24 Proは、専用のソフトウェアを使用し、スキャナーと連携して動作し、スキャンした画像の補正や保存、さらにはOCR(光学文字認識)によるテキスト抽出など、様々な機能を使用することができますので、このソフトウェアを理解し、効果的に使用するためには、一定の学習が必要です。

ただ、ソフトウェア自体は簡単にインストールできるので、そこまで難しく考えなくて大丈夫です。

サイズが大きい

CZUR ET24 Proは、高性能な分、大型なので一部の小さなオフィスや家庭のデスクスペースには大きすぎるかもしれません。

しかし、ET24 Proの大きさは、安定性に直結しています。

その頑丈な構造は、長時間の使用にも耐えることができ、安定したパフォーマンスを提供してくれるので、ビジネスや教育の現場など、高い信頼性が求められる環境でも、ET24 Proはその価値を証明してくれそうです。

定期的な清掃が必要

ライトやカメラなどチェックしよう

高解像度のスキャンを維持するためには、定期的な清掃が必要です。これは一部のユーザーにとっては負担になるかもしれません。

ET24 Proのメンテナンスが必要であるという事実は、その製品の品質と長寿命を保証するための重要な要素。

そのメンテナンスは、製品の性能を最大限に引き出し、長期間にわたってその高品質を維持するための必要なステップです。

ケーブルも定期的にほこりや断線などないか確認

ET24 Proの清掃が必要であるという事実は、その製品の品質と長寿命を保証するための重要な要素であり、その清掃こそがET24 Proの魅力の一部とも言えます。

【レビュー】CZUR ET24 Proを実際に使用した感想

気に入った点気になった点
高速スキャンで時間の節約
ページ補正技術がありがたい
OCR機能の直感的な操作が楽
価格が高い
サイズが思ったより大きい
付属の撮影ボックスが大きすぎる

高速スキャンで時間の節約

CZUR ET24 Proは、1秒でA3サイズの書類をスキャンできます。これにより、大量の書類を短時間でスキャンすることが可能。

フットペダルや、ソフトウェア内にある「手めくりで自動スキャン機能」があるのですが、これがまた優秀。

フットペダルは、両手が使えないときに役に立ちますし、手めくり自動スキャン機能は、ペラペラとめくっていくだけで勝手にスキャンしてくれるので、難しいことなど一切不要。

足で踏むだけでスキャン完了

とにかく、すぐにデータが手に入ることがありがたいと感じました。

確定申告の際、期限間近に焦って書類をデータ化することありますが、CZUR ET24 Proがあれば、サクッと書類をスキャンして、どんどんExcelに貯めていけば、あとは時期になればエクセルから必要なデータを出せばOK。

ちから

CZUR ET24 Proがあるだけで、かなりの時間節約になりそう_。

手間と時間を大幅に削減することができるのは、忙しい日本人にとって最高のアイテムになるでしょう。

CZUR ET24 Proの高速スキャン機能は、効率性と生産性を向上させ、時間を有効に活用するための強力なツールですね。

ページ補正技術がありがたい

こんな斜めのセッティングでも大丈夫です

先述したように、CZUR ET24 ProはAI技術を使用して曲がったページを自動的に補正します。

なので、上記のようにすごく斜めにおいて本でも問題ありません。

オレンジ枠がきちんと本を認識しているのがわかる
書き出したデータはまっすぐなっている

これが想像以上に楽で、今まではiPhoneでメモアプリを開いて、書類をスキャンしておりましたが、精度が悪く何回も撮り直しをしておりましたが、CZUR ET24 Proなら100%撮り直しは不要(※実測値)

これほど楽になっていいのか_。

CZUR ET24 Proがあれば、もう「書類をまとめるのが面倒」なんて言わせない。

OCR機能の直感的な操作が楽

STEP
CZURのソフトウェアの右上から撮影した画像を選択(画像①)
STEP
左側のダウンロードする種類を選んで完了(画像②)

簡単すぎます。

PDF以外にも保存ができるのがありがたく、Word、Excel、TIFF、TXTなどがあり、必要に応じて、保存先を変えることができるのは本当に素晴らしいと感じました。

保存先の種類

書類データの提出先で「Excelにまとめてください」と指定されることもありますが、これなら一発で可能。

PDF化したデータをまたExcelにまとめるなど、面倒な作業が無くなるので、時間の有効活用にはもってこい。

時間は有限といいますが、CZUR ET24 Proはまさにそれを叶えてくれる素晴らしいアイテムです。

価格が高い

Makuakeより

現在、Makuakeでは、65,210円(税込)から販売されています。

決して安い買い物ではないので迷う人もいるでしょう。

正直僕もこの値段だとかなり迷うと思います。

ただ、書類をデータ化することがある全ての人にとって、CZUR ET24 Proは理想の選択肢を言えるでしょう。

紙をデータ化する労働を考えると、莫大な時間がかかりますし、また第三者に頼んでいるのであれば、人件費もかかってきます。

しかし、CZUR ET24 Proを使うことによって、それを節約できる理想的なデバイスであり、投資する価値はあると感じました。

サイズが大きい

元箱自体すごく大きい…

デスクのスペースが限られている場合や、頻繁に移動する必要がある場合には、このサイズは考慮すべき要素。

しかし、そのサイズは、A3サイズの書類をスキャンできる能力と引き換えに得られるもので、また、その堅牢な構造は、長期間にわたる使用に耐える耐久性を備えています。

そのため、CZUR ET24 Proのサイズは、その高性能と多機能性を反映したものと言えます。

それでも、そのサイズが問題となる場合は、使用しないときには収納できるスペースを確保するなど、適切な対策を講じることが重要です。

4.5畳の部屋で180cmのデスクに40インチモニターと、CZUR ET24 Proを設置した様子

後述する撮影ボックスについても考慮すべき点もありますので、このまま読み進めていただければと思います。

CZUR ET24 Proのオプション品
アシストカバーとスタジオボックス

CZUR ET24 Proには、アイスティブカバーとスタジオボックスがオプションで選択できるようになっていますので、それぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

スタジオボックス
▶一般販売予定価格:13,000円(税込)

書類を撮影する際に均一な照明を提供し、反射や影を最小限に抑えるために使用されるスタジオボックス。

これにより、書類が鮮明に捉えられ、高品質な画像が得られます。

実際にスタジオボックスを使用した画像を見てみましょう。

スタジオボックスなし
スタジオボックスあり

微妙な違いではありますが、CZUR ET24 Proのスタジオボックスを使用すると、黄色の部分が白飛びを極限まで抑えていることがわかります。(輝度は両方ともに100%で実践)

このことから、鮮明に色を出したい人にとって、重要なオプションとなるでしょう。

ただしサイズは大きい

ただし、スタジオボックスのサイズがかなり大きいのので、注意が必要です。

圧迫感は拭えないので、その点が許容範囲内かしっかりと見定める必要があるので、しっかりと考慮してください。

また骨組みがあり、組み立て式です。

慣れれば3分程度で完成しますので、「欲しいけど邪魔になりそう」と感じる人は、毎回のように使い終わりに片すしかありません。

組み立て方法は以下が参考になります。

アシストカバー
▶一般販売予定価格:6,000円(税込)

AIのページ認識時に、本の表紙とページの境の認識が容易になるオプション品。

使い方については、以下の動画が参考になります。

分厚い本をデータ化したいときに役に立ちます。

こういうページの分け目や…
湾曲しているところに役にたつ

分け目のところや、湾曲しているところをAIがしっかりと見極め、湾曲したページでも真っ直ぐに補正し、綺麗なデータ映像として認識しやすくしてくれるアイテムです。

アシスティブカバーを使って撮影

上の画像を見ると、しっかり真っ直ぐであり、湾曲なく補正されていることがわかります。

分厚い本をデータ化したいと思っている人は、こちらのアシストカバーをおすすめします。

不要なときなコンパクトにできるので、持っておいて損はないオプション品です。

よくありそうな質問

「デバイスの検出中…」の表示から先に進まない

CZUR を接続したまま PC をスリープ状態にしていた場合、PC の再起動で直ることがございますので
お試しください。

ソフトウェアのインストール可能台数については?

本体 1 台に対して、ソフトウェアは複数台の PC にインストール可能です。ソフトウェアインストール時に
シリアルナンバーを入力して紐付けされた PC は、USB 接続しますと自動的に認識されます。

複合出力した TIFF ファイルが正しく表示されない

Windows フォトビューアーにて開きますと、スキャンした全ての画像が確認出来ます。
対象ファイルを右クリックし、[プログラムから開く]の中にある、[Windows フォトビューアー]をクリックして開いてください。

カラー雑誌や写真を上手にスキャンする方法

カラー雑誌や写真等の光沢のある紙をスキャンすると、光が反射することで反射した箇所の画像が白くなり見えない現象が起こります。そのような場合、下記をお試しください。

  1. 直射日光が当たる場所での使用を控える、または十分明るい部屋で CZUR のライトを消すなど、光の具合を調整する。
  2. 付属のサイドライトを使用する。
    サイドライトを使用すると、スキャン時の反射を抑える事が可能です。

まとめ

CZUR ET24 Pro
総合評価
( 5 )
メリット
  • 厚みのある本も素早くスキャン
  • 高品質なページ補正技術
  • CZUR最高クラスの高画質
  • OCR機能でPDF以外のデータ化も一瞬で行うことができるので他に類を見ない便利さ
  • Linuxに対応
  • HDMIポートを搭載
デメリット
  • 価格が高い
  • サイズが大きい
  • 定期的な清掃が必要

CZUR ET24 Proは、高速スキャンと高画質を実現するプロフェッショナルスキャナーです。

AI補正技術、HDMIポート、Linux対応、OCR機能など、多機能性が特徴で、書籍の電子化を効率的に行ってくれるますので、ビジネスマン・自営業・副業の確定申告の書類作成などにも大活躍します。

ぜひ、その手で便利さを実感してみてください。

ではでは、今回はこの辺で…。

ただ今開催中のAmazonの無料キャンペーン

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次