final「ZE3000 ASMR for TINGLE」と「VR3000 PRO for Gaming」を発表。GREEN FUNDINGで10月下旬先行支援

ガジェット・インテリア大好き ちから( @insNote_C ) です。
株式会社final(神奈川県川崎市)は、ASMR特化のワイヤレスイヤホン「ZE3000 ASMR for TINGLE」と、ゲーミング向け「VR3000 PRO for Gaming」を発表しました。両機ともクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で、2026年10月下旬より先行支援の受付開始を予定しています。価格や支援プランの詳細は、執筆時点では未公開です。
あわせて2026年10月3日(土)開幕のポタフェス大阪・finalブース(グランキューブ大阪 3F/ブース番号 3F-62/11:00〜18:00)では、両製品のプロトタイプを初展示・試聴できるとのこと。展示はプロトタイプのため、製品版とは仕様・外観・音質が異なる場合がある点だけ押さえておくと安心です。詳細はPR TIMESの発表と、各ティザーページ(TINGLE/VR3000 PRO)にまとまっています。
この記事でわかること
- ZE3000 ASMR for TINGLEの発表ポイント(モード/アプリ/バッテリーなど)
- VR3000 PRO for Gamingの接続・プリセット・低遅延まわり
- GREEN FUNDING先行支援の予定時期とポタフェス大阪でのプロトタイプ展示
- 僕ならどちらを先にマークするか
ZE3000 ASMR for TINGLE
TINGLEは、前作「ZE3000 for ASMR」をベースに、ロングセラーの「ZE3000 SV」の技術を融合させたASMR専用ワイヤレス。ティングルを感じやすい聴こえ方に寄せた音作りが軸です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ZE3000 ASMR for TINGLE |
| タイプ | ASMR専用ワイヤレスイヤホン |
| ベース | ZE3000 for ASMR + ZE3000 SV技術の融合 |
| サウンドモード | Tingleモード/Relaxモード |
| アプリ | 「初めてのティングル(仮)」チュートリアル/ティングルガイド |
| 連続再生 | 最大7時間 |
| LPの訴求 | ANC/ホワイトノイズカット/ASMR専用音響/ティングルガイドアプリ |
| 先行支援 | GREEN FUNDING・2026年10月下旬開始予定(価格・詳細は未公開) |
| 参照元 | PR TIMES(株式会社final)/公式ティザー |
【ベース】ZE3000 for ASMR+ZE3000 SVの融合

前作のASMR向けチューニングを土台にしつつ、ZE3000 SV側の知見を足した最新モデル、というのが発表の位置づけです。ASMRを「気持ちいい」で終わらせず、ティングルまで届けるための専用機、というメッセージが強い印象です。
【モード】Tingle/Relaxの2モード

ASMR専用チューニングの「Tingle(ティングル)モード」と「Relax(リラックス)モード」の2つを搭載。より近く・深く寄せたいときと、やわらかく包まれたいときで切り替えられる構成です。日常の音楽用というより、ASMR視聴のシーンに寄せた設計だと読めます。
【アプリ】「初めてのティングル(仮)」チュートリアル

専用アプリには、ASMRをもっと楽しむためのチュートリアル「初めてのティングル(仮)」が載る予定です。ティザーでは「ティングルガイド」として、音量や聴き方、ASMR作品選びまで画面に沿って案内する、と説明されています。初めてASMRに触れる人にもハードルを下げたい意図が伝わります。
【ノイズ】ホワイトノイズ低減とANC訴求

前作からさらにホワイトノイズを低減した、と発表されています。ティザーLPでも「ノイズキャンセリング」「ホワイトノイズカット」「ASMR専用音響設計」が並ぶので、小さなクリック音やささやき声をクリアに聴かせる方向性は一貫しています。
【バッテリー】連続再生 最大7時間

連続再生時間は最大7時間。長尺のASMRをまとめて聴く用途を想定すると、まずは本体側の持ち時間をチェックしておくとよさそうです。ケース込みの合計時間など、ほかのバッテリー詳細は執筆時点の発表には含まれていません。
VR3000 PRO for Gaming
VR3000 PROは、VRシリーズ累計30万台(2026年9月・自社調べ)の知見とゲーマーの声を踏まえ、「ジャンルごとに音を最適化する」「遅延と接続の安定性を妥協しない」の2点に挑んだゲーミングワイヤレスです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | VR3000 PRO for Gaming |
| タイプ | ゲーミングワイヤレスイヤホン |
| 接続 | Bluetooth + USB-Cトランシーバー(ケース収納可) |
| 付属 | 充電&ミュート・音量操作対応のクレードル |
| プリセット | FPS/MOBA/FIGHTING + 10バンドEQ |
| 遅延 | USB-Cトランシーバー接続で30ms以下 |
| シリーズ実績 | VRシリーズ累計30万台(2026年9月自社調べ) |
| 先行支援 | GREEN FUNDING・2026年10月下旬開始予定(価格・詳細は未公開) |
| 参照元 | PR TIMES(株式会社final)/公式ティザー |
【実績】VRシリーズ累計30万台の知見

有線のVR3000 for Gamingなどで積み上げてきた空間表現のノウハウを、ワイヤレス側へ伸ばしたのが今回のPRO、という読み方ができます。ティザーでも「足音の方向や遠くの気配」まで拾う、という訴求が前面に出ています。
【接続】USB-Cトランシーバー+クレードル

充電ケースへ収納できるUSB-Cトランシーバーと、充電に加えてミュート/音量操作ができるクレードルが付属。BluetoothとUSB-Cトランシーバーの両方でつながるので、家では低遅延のトランシーバー、外出先ではスマホのBluetooth、といった使い分けが想定されています。
- USB-Cトランシーバーはケースに収納可能
- クレードルで充電・ミュート・音量を手元操作
- クレードル+トランシーバーの組み合わせで安定接続を訴求
【サウンド】FPS/MOBA/FIGHTINGと10バンドEQ

プリセットは「FPS」「MOBA」「FIGHTING」の3種。足音や銃声、チャットの声、瞬間の効果音など、ジャンルごとに聞きたい音を寄せる設計です。さらに10バンドEQで細かく調整できるので、プリセットを入口にしつつ好みへ寄せられる余地もあります。
【遅延】USB-C接続で30ms以下

USB-Cトランシーバー接続時は超低遅延(30ms以下)をうたっています。ティザーでは、PCとドックを有線でつなぎ、トランシーバーをプレイヤー近くに置くことで無線区間を短くする、という考え方も示されています。クレードルとトランシーバーの組み合わせで、安定した接続性と通信品質を狙う構成です。
僕ならどれを買うか

用途がはっきり分かれているので、「どっちが上位か」ではなく「何をしたいか」で選ぶ二択だと思います。
- ASMR・リラックス用途が主なら → ZE3000 ASMR for TINGLE
- PCゲームの足音・低遅延・手元ミュートが欲しいなら → VR3000 PRO for Gaming
- 価格・支援プランは未公開なので、GREEN FUNDING開始後にプランを見てから判断するのが安全
- ポタフェス大阪に行ける人は、まずプロトタイプ試聴で方向性を確かめるのも手(製品版とは異なる場合あり)
僕自身の使い方だと、デスクでのゲーム時間が長いので、まずはVR3000 PROのトランシーバー+クレードル構成をマークします。一方で、夜間のASMRやリラックス用途が多い人には、TINGLEのモード構成とガイドアプリの方が刺さりやすいと思います。
まとめ

finalから、ASMR特化のZE3000 ASMR for TINGLEと、ゲーミング向けVR3000 PRO for Gamingが同時に発表されました。どちらもGREEN FUNDINGで2026年10月下旬から先行支援受付予定で、価格などの詳細はこれから。ポタフェス大阪ではプロトタイプの初展示・試聴も行われます。
用途が真逆なので、興味のある方は各ティザーをブックマークしつつ、CF開始の案内を待つ形がよさそうです。最新情報はfinal公式LINEでも配信予定とのことです。
ではこのへんで。


















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