レビュー:Huion Noteでアナログをデジタルに変換するノートを使ってみたら想像以上に便利だった
ガジェット・インテリア大好き ちから()です。 @insNote_C
デジタルが進み、今やメモ帳はタブレットで録っている人が多いですよね。
僕は非地上的にデジタルに触れる機会が多いので、時代についていけいるけど、やっぱり紙に書きたいときがある。
そんなときに役に立つのがアナログをデジタルに変換してくれる、未来型デジタルノート「Huion Note」。
今回、Huion社からご提供いただいたので早速使ってみました。
Huion Noteの評価
Huion Note |
¥16,999(税込) 2023年6月時点 |
筆者からの一言
タブレットはフィルムをペーパーかガラスで迷うこともあり、それによって書き心地が違うから迷うけど、Huion Noteはデジタルとアナログのいいとこ取りをした未来型ノート!
Huion Noteの使い方
以下のアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードが終わり、会員登録をしたらノートを開いてBluetoothを許可しましょう。
その後は下の画像の通りに、アイコンをタップすると、自動的にHuion Noteのデバイスが出てくるので追加してあげます。
これで準備OKです。
接続がうまくいくと、デバイス情報が出てきます。
あとはペンで好きなように書きだけ。M
Huion Noteの特徴
- 簡単にスマホと同期できる
- リアルなペンの書き心地
- リアルタイムでデジタルに反映
- オフライン保存
- A5サイズという嵩張らないサイズ感
- ペンタブレットモードにもできる
簡単にスマートフォンに同期できたり、遅延なくデジタルに書いていることが反映されたりとかなり完成度が高い製品でした。
これは本当に良い。
「ノートの書き心地が好きだけど、タブレットに描くには慣れない。でもデジタルに保存してすぐにシェアできるようにしたい。」
そんな人の願望を一瞬で叶えてくれる素晴らしいノートですね。
12.9インチなどの大柄タブレットしか持っていない人にピッタリだ。
そんな最高のデジタルノート、Huion Noteをレビューしていきます。
Huion Noteレビュー
良かった点 | 残念な点 |
---|---|
スマホに即時反映されるのが最高 オフライン保存が便利 通常のノート使用でも可能 | ペンケースをベット持ち運ばないといけない |
スマホに即時反映されるのが最高
遅延も一切なく、書いているタイミングと同時にアプリ上に反映されます。
これは気持ちいいですね。
遅延があるとストレスが溜まるものですが、ここまで遅延がないのは嬉しい。
オフライン保存が便利
オフライン同期も問題なくできます。
特別な操作は必要なく、アプリと連携していないときに書いたノートを、再度アプリを開けてノートと同期しただけで、勝手にオフライン同期の有無について聞いてくれます。
何も操作しなくても、簡単にオフライン同期できるのはありがたいですね。
例えば、外にスケッチや仕事の合間にメモしたものなどを、後でスマホと連携するといった使い勝手のいい方法ができます。
仕事上、スマホでメモするわけにはいきませんからね。特に取引先相手の前とかだと…。
そういったときに活躍するのが、Huion Noteです。
外回りの多い方などにオススメ。
通常のノート使用でも可能
この手の製品は専用ノートを使わなければならないことがあるのですが、Huion Noteは市販で売られている一般的なB5ノートで大丈夫です。
百均に売っているものでもいいですし、愛用しているノートがあれば、それでもOK。
ただし、Huion Noteの厚さがあるので、それに合わしてノートを選ばないといけまん。
Huion Noteにもともと付属しているノートの厚さは約0.5cmでピッタリと収まるサイズですので、それに合わせるのがいいですね。
ペンケースを別途持ち運ばないといけない
Huion Noteはペンケースも付属しています。
そしてそのペンケースは磁石でノート本体にくっつけることができます。
ただ、磁力が弱いのでちょっとの振動で落ちてしまいます。
バッグに入れている場合は、しっかりと固定していないと確実に落ちます。
なのでペンケースを別途持ち運ぶか、両面テープなどで本体に固定しておくのもいいかもしれませんね。
ちなみに僕はペンケースで持ち運ばず、ペンのみで持ち歩いています!
まとめ
- スマホに即時反映されるのが最高
- オフライン保存が便利
- 通常のノート使用でも可能
- ペンケースを別途持ち運ばないといけない
アナログにもなり、デジタルにもなるHuion Note。
デジタルが急速に成長している昨今ですが、アナログでノートに綴るのはいいですね。ずっとiPadを使っていましたが、ときにはHuion Noteで書くのも悪くない。
アナログも好きな人はぜひ。
ではでは、今回はこの辺で…。
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