【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

レビュー:Narwal Freo(ナーワルフレオ)|ロボット掃除機に革命が起きる

ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

ロボット掃除機の悩みってなんですか?

  • 爆音
  • ゴツい
  • 価格が高い
  • 綺麗にならない
  • 操作がわかりづらい
  • 見た目がナンセンス

大体こんなところでしょうか。

僕自身もロボット掃除機は、爆音のイメージなのに綺麗にならないというイメージを持っていました。

そんな矢先、海外のクラウドファンディング“Kickstarter(キックスターター)”で1億6,000万円もの支援があり世界中で高く評価されたロボット掃除機があります。

Narwalナーワル社が手がけるロボット掃除機、その名もNarwal Freoナーワル フレオ

ちから

また日本クラウドファンディングサイト“Makuake”でも、1,500万円以上も支援実績があります。

どうせ、過剰評価されるように仕込んでるんでしょ?騙されないから。

なんて思っている人ほど、すべて見てほしい。

良いところも悪いところもしっかりと評価させていただくのでご安心を。

Narwal Freoを使ってみて実際どうだったのかレビューさせていただきます。

【日本公式SNS】
公式Twitter:https://twitter.com/Narwal_Japan
公式Instagram:https://www.instagram.com/narwal_japan
公式Facebook:https://www.facebook.com/NarwalJapan

販売開始:2022年11月1日
販売価格:189,800円( 税込)
公式オンラインショップ:https://jp.narwal.com/

はじめにNarwal社とNarwal Freoのコンセプトを説明していますので、こちらから商品レビューまで飛ばせます。

ちから

個人的には初めから読んでほしいです。Narwal社がどれだけすごい会社かわかります。

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目次

Narwal社について

設立

Narwalは世界中の各家庭に手間をかけないままピカピカできれいな床を提供したいという思いを抱き、2016年に設立され誕生。

最先端の技術を目指し、創立してから技術を専念的に磨き、革新的かつ効率的な床清掃技術の開発 に取り組んでいます。

初めてのモップ自動洗浄できるロボット掃除機の誕生

3年間の研究開発をかけて2019年に世界初の「モップ自動洗浄」できるロボット掃除機「J1」の開発に成功しました。

クラウドファンディングに出店

同年4月海外クラファンKickstarterにて1億6,000万円の支援金額
を調達することができ、世界中で高く評価されるイノベーションアワード「エジソン賞」を受賞。

Narwal Freoの誕生

2022年、Narwalは日本ならではの床掃除ニーズに応えるため、自ら「考え」行動できる近未来ロボット掃除機「Narwal Freo」を開発。

また、日本のユーザー様に専門的で究極の掃除体験を提供するため、現地ではアフターサービスや配送システムも立ち上げ、日本市場に本格進出。

Narwalのコンセプト

人を楽にさせるロボット掃除機ですが、逆にロボット掃除機のためのメンテナンスなど、手間がかかるところはまだまだ進化すべきだという思いから、今回の製品開発に専念し研究を開始しました。


その結果、手間を最小限に抑え「手」や「頭」を使わず、本当にラクで便利な全自動のロボットを作るため、Narwal 社の全ての技術を注ぎ込み研究・開発されたのが、今回のNarwal Freo​​です。

Narwal Freo​​をはじめ、「スマート家電」による新たな時代の到来と更なる普及に繋がるように、今後もっと自由自在なライフスタイルの変革の実現を手助けできれば幸いです。

PRTIMESより引用
創設者とチームについて
  1. 張峻彬は1990年生まれ、中国の名門上海交通大学を卒業。中学校からロボットの研究が好きで、16歳の時に国際青少年オリンピックロボットコンテストで金メダルを獲得
  2. 2016年Narwal社を設立後、研究チームをリードし、業界初のモップ自動洗浄できるロボット掃除機の研究開発に成功。
  3. 2019年「Forbes China」に30歳までのエリートとしてランキング入り。
  4. Narwal社は2016年に中国の広東省に設立。Narwal社の技術チームは、元DJIやHUAWEI、マイクロソフト社など出身の精鋭メンバーが揃い、最高水準の性能・品質を兼ね備えた製品を提供しています。TIME誌が選「2020年のベスト発明」にランキング入りし、米エジソン賞で​​金メダルを獲得。 また、世界中で400以上の特許を取得・申請済み。
  5. 2021年にアメリカとカナダにも支社を立ち上げ、オーストラリアを含め、
    世界に向けての出荷実績を確実に積み上げています。現在、世界中で100万人を超える愛用者を有するリーディングカンパニーとして成長​​し、世界から注目されています。
  6. Narwal​​ Freoは、2022年度の「European Product Design Award」にも受賞。
ちから

世界初のモップ自動洗浄機能を搭載したロボット掃除機を誕生させたのが、Narwal社であり、i○obotではありません。

また世界的アワードを10個以上も受賞している実績のある会社であり、創設者・チーム共にかなりエリート揃いの会社ですね。

スペック

基本情報
カラーホワイト
マッピング機能
水吹き機能
自動給水・モップ洗浄・乾燥
【インテリジェンス】
走行パターンマッピング走行
清掃エリア自動・エリア指定・カスタム
マッピングシステムLDSレーダー
障害物検知・回避システムLDSレーダー+赤外線障害物センサー
テールスイング機能
落下防止センサー
乗り越え可能な段差2cm・モップ付き:2cm
【清掃機能について】
最大吸引力(真空度Pa)3000Pa
吸引力調整自動・手動
騒音レベル掃除:53dB – 63dB_x005f
水拭き:48db
掃除&水拭き同時:57dB
最大稼働時間(分)180分
自動充電・再開
吸引口タイプ上下可動式メインブラシ
サイドブラシ左右両方
ダストボックス容量(mL)480mL
フィルター水洗い可否
【水拭き機能について】
標準搭載モップシステム回転式
水タンク容量8550mL(静水:4500mL / 汚水:4050mL)
自動給水
水拭き時の自動調整3段階
水拭き圧力調整3段階
フローリング:7N
タイル:12N
石の床:7N
汚れ検知機能
最大稼働時間(分)180分
カーペット回避厚み:2cm / 毛の長さ0.7cm
洗濯可能か
1LDSレーザーセンサーとは、無人運転車に採用されている環境を認識できるセンシング技術と同様の技術。
スクロールできます
【ステーション機能】
タッチパネル操作
ステーション種類全自動クリーニングステーション
水タンク容量静水:4500mL / 汚水:4050mL
モップ洗浄の騒音レベル洗浄時:64dB
乾燥時:静音:39/ 強力:43
【電源】
フル充電所有時間150分
掃除ロボット電源リチウムイオン電池
バッテリー容量5200mAh
充電台電源100-240V–50/60Hz
定格出力45W
【寸法と重量】
製品サイズ
(幅×奥行き×高さ)mm
本体:350×350×106
セット:370×415×435
製品重量本体4.5kg
ステーション:8.75kg
梱包サイズ
(幅×奥行き×高さ)mm
455×408×650
梱包重量
【同梱品】217.5kg
共同同梱品ロボット本体
電源コード
本体取付用付属品セット(サイドブラシセット)
ベースステーション(充電台)
水拭き用パーツ(モップ2個×1セット)
床クリーナー/浄水タンクスポンジフィルター
【価格】189,800円(税込)
\2023年1月15日まで45,000円オフ!/
144,800円(税込)
購入する
2 視覚的にわかりやすいように写真を下記に載せています。

同梱品

特徴

Narwal Freoの特徴は全部で13種類!

  1. 力の自動調整
  2. とにかく静か!
  3. 自動リフトアップ
  4. 汚れ具合を自動検知
  5. モップの自動洗浄機能
  6. テーブルスイング技術
  7. タッチパネル
  8. アプリの遠隔操作
  9. 赤外線検知
  10. 徹底された品質管理
  11. ワンタッチでゴミ捨て完了
  12. 自由に清掃時間を設定できる
  13. 360度検知できるLDSレーザーセンサー
ちから

1つずつ詳しく説明していきますね。

力の自動調整

タイルやフローリング、掃除する床の材質に合わせてAPPで事前設置し、床拭きの力加減を自動調整。

まるで人が拭いたように、床を労わりながらキレイにお掃除してくれるとのこと。

とにかく静か!

「静音モード」に設定すれば、小鳥のさえずりとほぼ同じレベルの騒音値(dB)。

お子様が寝ている間や仕事帰り夜遅くに掃除しても、近所迷惑になることはありません。

ちなみに通常モードでは旧型モデルに比べ、吸引モードの騒音値がなんと10dBも下がり、より静音性に特化しています。

※水拭きモードでの稼働音は48〜51dBです。

ちから

実際の音量レベルを測定しましたので、のちに後述します。

自動リフトアップ

モップを取り外したりする必要なし。

床を吸引掃除時はモップが自働リフトアップ、床を水拭き時はローラーブラシが自働リフトアップ、二次汚染を防ぎ、カーペットを自動認識し、モップ自動リフトアップ。

カーペットを敷いているお家でも、濡れたモップでカーペットを汚しません。

汚れ具合を自動検知

床の汚れ具合を自動検知し、2度拭きが必要な場合、自ら判断してモップを洗う時間を自動調整。

床がつるピカになるまで、あなたの代わりに掃除し続けてくれます。

「この部屋はきれいだから、もう十分!」「この部屋はまだ汚れているから、もう一回掃除しよう!」と、まるで人間のようにお部屋の汚れ具合を自ら判断

あなたは「手を動かす」ことも「頭で考える」必要もなし。Narwal​​があなたを床掃除から本当の意味で徹底解放

ちから

僕は床に髪の毛が落ちているのが気になるタイプなので、大助かりです。

モップの自動洗浄機能

掃除後モップを取り外さなくても,モップの洗濯・乾燥はもちろん、洗浄剤の投入まで全自動,温風乾燥で生乾きのイヤな匂いも徹底解消。

モップの汚れ具合に応じて、洗浄時間を自動で調整。汚れたモップをキレイになるまでしっかりと洗うので、汚れの少ないモップでも、適切な水量で洗います。

結果、節水しながら効率よくモップ洗浄ができるので、汚いモップで床を掃除されることなんてありません。

ただし定期的に交換は必要です。

テーブルスイング技術

独自開発した「テールスイング」技術で、壁際を掃除する際いつも「お尻」をねじりながら走行するため、壁との距離はほぼゼロで、壁際の限界まで攻め。

ロボット掃除機に多い死角問題をしっかりと解決してくれます。

タッチパネル

Wi-Fiがなくてもタッチで使えるのがNarwal Freoのいいところ。

大画面タッチパネルを搭載し、スマホをいじる感覚で簡単操作。

ご年配の方やアプリの操作が苦手な方、お家にWi-Fi環境がない方でも、らくらく操作可能。

アプリの遠隔操作

スマホでお掃除時間・エリアを設定し、ベースステーションに送信すれば、遠く離れたご家族でも、タッチパネルのみでその設定内容を利用可能。ご年配の方、ガジェットに疎い方にもやさしい設計で、遠く離れたご家族でも、Narwalならこのような形で繋がることが出来ます。

専用アプリを使うことで、リアルタイムで掃除の状況を確認したり、遠隔操作で掃除をスタート可能。

専用アプリを使うことで、リアルタイムで掃除の状況を確認したり、 遠隔操作で掃除をスタートさせることができます。急な来客時でもボタン1つで、お家をピッカピカにしてくれます。

ちから

アプリを利用する場合2.4GHz帯対応のWi-Fi環境が必要です。

対応OS:iOS9以上、Android5以上の端末に対応。

赤外線探知

部屋中の障害物を検知したらスピードを落としてゆっくり接近。家具やペットへの衝突をやさしく回避し、家具を傷つけることなくキレイに掃除。

ゆっくり接近して家具にソフトタッチする場合はあります。

徹底された品質管理

Narwalは自社工場での一貫した生産体制で、生産ラインから製品品質を徹底的管理できるため、皆様一人一人に最高品質の製品をお届けできると自負しているとのこと。

ワンタッチでゴミ捨て完了

ゴミ捨ても楽!親指でダストボックスの「PUSH」を押すだけで完了。

埃やゴミに触れることは一切ありませんので、家事を合間にパパっと10秒で済ますことができます。

ちから

合間に出来るっていうのがありがたいよね。

自由に清掃時間を設定できる

朝晩決まった時間、決まったエリアにお掃除をさせたり、モップの洗浄頻度を変更したりと、自分の生活スタイルに合わせて、アプリで自由に設定可能。

ちから

僕は朝6時と夕方4時に設定しています。
起きたら掃除完了している時間帯ですし、仕事から帰ってくる間に綺麗にしてくれているので、完璧です。

360度を検知できるLDSレーザーセンサー

一度走行したら、間取りをしっかりと覚えます。

LDSレーザーセンサーとは、無人運転車に採用されている環境を認識できるセンシング技術と同様の技術。

初めに間取りの設定を自動でしてくれるのですが、結構正確にインプットしてくれます。

おぉ!大体の間取りあっている!

Narwal Freoを使うメリット・デメリット

まずは個人的に感じたメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット

稼働音が本当に静か
タッチパネルがわかりやすい
交換品はアラームで知らせてくれる
モップ掛けでも床がべちょべちょにならな
本体がしっかりとベースステーションに収まってくれる
消耗品のコストは結構かかる
モップ洗浄音がそれなりにする
アプリの操作性は少しわかりづらい

稼働音が本当に静か

まずは実際に測定した結果を見てほしいと思います。

音の大きさの参考

もうお気づきかもしれませんが、小鳥のさえずりよりも小さい音で稼働します。

測定値も確かに46dBと非常に小さい音ということが、結果として現れています。

ちから

ただ機械音で、小鳥のさえずりみたいに良い音ではないので、うるさいと感じる人もいるかもしれませんね。

しかし一般的な掃除機と比べると小さい音なのは静かなのは確か。あの爆発的なモーター音がしないだけですごく快適だと感じました。

タッチパネルがわかりやすい

直感的にわかるタッチパネルは本当に使いやすい。

初回起動時にきちんと「どの操作をすれば、どうなるのか」を教えてくれるので悩む心配もいりません。

試しに機械音痴を言って良いほどの妻に“何も操作方法を教えずに”触らせてみても簡単に操作してくれました。

ちから

スマホを操作できる人であれば、Narwal Freoは十分に操作できると言っていいでしょう。

交換品はアラームで知らせてくれる

タッチパネルにも表示してくれる

スマホアプリと連動しており、且つ通知設定を許可にしていれば洗剤がなくなったときなどにしっかりと通知してくれます。

またタッチパネル側にも、エラーとして表示されるのでスマホアプリが使えない方でも安心です。

モップ掛けでも床がべちょべちょにならない

程よい水拭き加減で、床がベチョベチョになることはないのが嬉しいですね。

僕は床拭きがいつもクイックルワイパーを使っていたのですが、ストロングタイプでも途中で乾いてしまいます。しかしNarwal Freoはしっかりとどの面も一定の加減で掃除してくれています。

ちから

クイックルワイパーはトイレ用と分けていて2個あったのですが、これからはトイレ専用のものだけでいける。あの長い棒も結構邪魔になるのでありがたいですね!

本体がしっかりとベースステーションに収まってくれる

インテリア大好き人間として、ロボット掃除機を行った理由の1つとして見た目のデザイン性があります。

結構お高いハイエンドモデルである、ECOVACSの最上位モデル「X1 OMNI」とRoborockの「S7 MaxV Ultra」などは明らかに“ザ・掃除機”といった見た目です。

Narwal Freoもロボット掃除機とわかる見た目ですが、本体がしっかりとステーションの中に収まってくれているのが僕の中で、すごくポイントは高いです。

ちから

COVACSの最上位モデル「X1 OMNI」とRoborockの「S7 MaxV Ultra」も本体はステーションからはみ出していますからね。

この差は実にデカい。このデザインでこの機能だからこそ買う価値があると思っています。

続いてはデメリットを紹介していきます。

消耗品のコストは結構かかる

メーカー推奨の大体の部品交換目安が3ヶ月程度となっています。

モップに関しては早いと1ヶ月で交換のスペースです。

しかしどれも決して安いものではありません。

各部品の値段

ざっくり計算すると、交換時期(モップやフィルターを3ヶ月で交換すると加算)して、9ヶ月で無くなります。

まとめてセットを購入した方が結果的にお得(理由は下記に記載)なので、毎年16,800円は絶対にかかるということです。

各部品を分けて買うよりかは、セットとしてまとめて買った方がお得です!
(セット価格を個別で購入すると合計17,460円)

ちから

しかも個別で買うと、ローラー(写真の紫色のやつ)と、フィルターがないので結局初めからセットで購入するのが正しい買い物。

まあロボット掃除機自体は大体そのくらいかかります。例で言えばECOVACSの最上位モデル「X1 OMNI」の交換部品はどれもNarwal Freoより高いです。

ランニングコストをちょっとでも抑えたい人は、Narwal Freoが結局のところコスパいいんですよね。

モップ洗浄音がそれなりにする

稼働音は小鳥のさえずりでも、モップ洗浄音は60dBと測定されました。

洗浄だから仕方のない部分でもある

それでも普段の会話音くらいですので、ものすごくうるさいと言った感じではないですね。

これも機械音なので、個人差はありそうですが、僕はそこまでうるさく感じませんでした。

ECOVACSの最上位モデル「X1 OMNI」でも、洗浄音は60dBくらい出るそうですので、どこのロボット掃除機も同じかもしれませんね。

ちから

マンション住まいで夜に掃除機を1回だけしましたが、下の住民から怒られることはありませんでした。

アプリの操作性は少しわかりづらい

色々な方が、Narwal Freoのレビューをされており、「操作も難しくない」と謳っていました。

確かに普段からガジェットに触れている僕らからすると難しくないかもしませんが、一般人からすると少し難しい操作だなーと思うのが正直な感想。

ちから

実際に妻にアプリ操作させたときに「時間で操作できる設定どこ?」「これ部屋分けどうやってするの?」と聞かれました。

なので、“簡単というのは普段から機械に触れている人であれば”という意味かと感じました。

Narwal Freoレビュー

実際に使ってみて感じたことは以下の通りです。

  1. 玄関掃除でも地面に落ちないのが優秀
  2. 小さい子供がいる家庭ならこれ一択だと感じた
  3. アプリを共有できるようにしたい
  4. 耐久性について不明確なので少し不安
  5. ゴミ捨てのタイミングがイマイチ掴めない

これも1つづつ説明していきますね。

玄関掃除でも地面に落ちないのが優秀

今時のロボット掃除機は床から落ちないようにできているのかもしれませんが、Narwal Freoは“落ちるギリギリまで攻めて掃除くれる”というのがありがたいポイント。

テーブルスイング機能でゼロ死角なので、玄関先でもギリギリまで攻めて掃除してくれるのが、すごく優秀だと感じました。

ちから

他のロボット掃除機だと、ここまでギリギリまできっと攻めてくれない気がする。

小さい子供がいる家庭ならこれ一択だと感じた

音量計測アプリで測定した結果46dBと表示された

僕の家庭は小さい子供(記事執筆時、1歳)がいますが、その子が昼寝していてもそっと掃除をしてくれるのが嬉しいですね。

冒頭でお話ししたようにロボット掃除機の導入に躊躇うのが動作音ですが、静かなのにしっかりと綺麗にしてくれるのでありがたいですね。

ちなみに…

ECOVACSの最上位モデル「X1 OMNI」だと動作音は、約55dB以下とレビューされていました。

静音・標準モードは約55dB以下で、かなり静かな印象でした。

Rentio PRESSより引用

Narwal Freoは静音モードだと46dBでしたので、かなり静かだということがわかります。

他業である最上位機種より遥かに静かです。

アプリを共有できるようにしたい

マップとかも共有したい

元々海外企業であるNarwal社ですが、日本語アプリをリリースしたのは2022年10月中旬頃です。

ですので、記事執筆時点ではまだ数ヶ月しか経っていないので、アプリも最低限の機能といった印象。

ちから

家族間でアプリを共有できれば、急な来客予定が入っても、主側が操作しなくてもいけますもんね。

随時アップデートを行なっているようですので、今後に期待です!

耐久性について不明確なので少し不安

これはロボット掃除機全般にいえることですが、耐久性がどのくらい持つのか鮮明に描かれていませんので、不安材料ではあります。

家電製品ですので、「10年は保ってくれ!」と思っていますし、安くはありませんからね…。

ゴミ捨てのタイミングがイマイチ掴めない

ダストボックスの手入れ自体は簡単なんだけどね

Narwal Freoは自動ゴミ吸引機能がありませんので、毎回手動でゴミ捨てをしなければいけません。

またダストボックスもそこまで大きくはありませんので、満タンになるタイミングがわからず、捨てるタイミングに迷いました。

ちから

ちなみに僕の家では20畳くらいのスペースを2回/日してもらっていますが、ダストボックスは満タンになりませんでした。髪の毛やホコリ結構多い方だと思うんですけどね。

初めて掃除してもらったときにダストボックスがどれだけ溜まるのか確認して、大体の予想を立てた方がいいですね。

まとめ

Narwal Freo
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 稼働音が本当に静か
  • タッチパネルがわかりやすい
  • 交換品はアラームで知らせてくれる
  • モップ掛けでも床がべちょべちょにならない
  • 本体がしっかりとベースステーションに収まってくれる(見た目がいい)
デメリット
  • 消耗品のコストは結構かかる
  • モップ洗浄音がそれなりにする
  • アプリの操作性は少しわかりづらい

見た目もシンプルで自動モップ洗浄がついているロボット掃除機の楽さをぜひ体感してくださいね。

では今日はこの辺で。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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