【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

レビュー:NeoRulerが創造性を引き立てる究極の計測ツールとなる

モノを測るとき、メジャーだと測りにくいし、物差しだとメモリが見えづらいご経験はないですか_。

そんなあなたにNeoRulerネオルーラーが革新的なデザインと高度な機能性を融合した測定作業の新たなスタンダードを打ち立てます。

直線から曲線まで、あらゆる形状の測定を可能にし、その結果を直感的なデジタルディスプレイで即座に表示。

このコンパクトで精密なデジタル定規は、あなたの作業効率を飛躍的に向上させ、より正確な結果を得るための新たな道を開きます。

NeoRulerで、測定の新時代を体験してみませんか。

この記事は、MadSpace社より提供を受けて作成しておりますが、忖度なく僕が実際に感じたレビューを書いています。

Makuake販売期間:7月21日〜9月29日

図面の製作・読解・説明が断然わかりやすくなる!デジタルスケール
目次

NeoRuler(ネオルーラー)とは

NeoRulerは、新しいタイプのデジタル定規で、デザインと機能性を兼ね備えた製品です。

この製品は、直線や曲線を正確に測定できるように設計されており、その精度は従来の定規と比較して大幅に向上しています。

さらに、NeoRulerはコンパクトで持ち運びが容易で、デジタルディスプレイを備えているため、測定結果を直接読み取ることができます。

NeoRulerは、Makuakeで資金を募っています。

この製品は、デザイナーやエンジニア、教育者、学生など、さまざまな分野で活動する人々にとって有用なツールとなります。

その成功は、クラウドファンディングプラットフォームであるMakuakeでの支援者の多さからも明らかです。

スペック

スクロールできます

NeoRuler
商品タイプデジタル定規
測定能力直線、曲線
ディスプレイ1.14 フルカラーLCD
解像度240ppi
精度±0.1mm
バッテリー1,000mAh
一回の充電で最大12時間
待機時間45日間
サイズ330mm(横)×43mm(高さ)
厚さ1.8mm-10㎜
重量184g
素材アルミニウム合金
ステンレス鋼
ABSプラチック
アプリあり
MEAZOR APP
(Android、iOS タブレット対応)
製造国中国
オプションノギス
ペンホルダー
拡大鏡
ポインター
価格¥14,990(税込)〜
一般販売予定価格:¥19,990(税込)
※オプションなし価格
購入する

特徴

  1. スマートなデザイン
    • スマートでコンパクトなデザインを持つデジタル定規です。そのデザインは、持ち運びに便利で、どんな場所でも使用することができます。
  2. 高精度な測定
    • 非常に高精度な測定を提供します。これにより、正確なデータを得ることができ、作業の効率を向上させることができます。
  3. デジタルディスプレ
    • 明確な読み取りを提供するデジタルディスプレイが搭載されています。これにより、一目で測定結果を確認することができます。
  4. 複数の測定モード
    • 複数の測定モードを提供します。これにより、様々なタイプの測定を行うことができます。
  5. 耐久性
    • 長期間にわたる使用に耐えるための強固な構造を持っています。長期間にわたってNeoRulerを信頼して使用することができます。

オプション品について

NeoRulerは、その多機能性をさらに引き立てるためのオプション品も販売しています。

これらのオプション品は、NeoRulerの基本的な機能を補完し、さまざまな作業状況に対応するためのものがありますので、どういったオプション品があるか解説していきます。

拡大鏡とペンホルダー

拡大鏡は名前の通りメモリを線をはっきりと見分けたいときに役に立つアイテムです。

メモリもデジタル式で、青く光っていますが読みづらい人は、拡大鏡を使うとしっかりとメモリを読み取れ、また拡大鏡に、一本のメモリが付いており、狙った位置でピタッと止めることができます。

NeoRulerのペンホルダーはボールペンと鉛筆、シャープペンシル用と別と2つに分かれており、ペンの太さによって使い分けることができるものです。

さまざまなペンを使っている人にとって、必要なオプションになります。

ノギス

NeoRulerはノギスにトランスフォームさせることができます。

組み立て式になりますが、利便性を重視している人にとって、必要なオプションになるでしょう。

使用感については、組み立てが面倒でした。

スクロールできます

ただ、精度がさすがの一言。

組み立て後は、かなり使いやすく簡単に物を測ることができました。

収納ケースA

NeoRuler本体のみを収納するケースになります。

ピタッとシンデレラフィットする専用ケースが気持ちいい。

収納ケースはAとBどちらもシリコン素材になりますので、ホコリやゴミは目立つかもしれませんが、持ち運びする人にとって、必ずと言っていいほど必要になるものです。

ちなみに側面は保護されませんので悪しからず。

オプション品を購入した際は、収納ケースB(後述)が役に立ちます。

収納ケースB

オプション品のペンホルダーや拡大鏡を本体とセットで収納できるケースです。

小さなオプション品であるペンホルダーや拡大鏡ですが、専用のケースにピタッと磁力でくっつくので、カバンの中などで散らばる心配がありません。

またこちらのケースは分解できます。

オプション品が不要なときは、収納ケースAと同様に本体だけ包み込み持ち運びすることができますので、オプション品を購入予定の方は、こちらを買うことをおすすめします。

NeoRulerはどんなときに役に立つのか

NeoRulerは、その高機能性により、様々な分野で活用することが可能です。以下に、その活用例をいくつか紹介します。

  • 図面の製作・説明
    • プロが素人に図面を説明する際、NeoRulerの自動換算機能や等分割機能を活用することで、図面の理解が格段に進むでしょう。
  • 模型製作
    • 模型製作や3Dプリントでは、精密な計測が求められます。NeoRulerの超高精度と自動換算機能は、これらの作業を大いに助けます。
  • 製品の簡単なサイズ確認
    • アタッチメントを使い、簡単に小物製品を図ることができます。もう面倒なメジャーは必要ありません。

NeoRulerをレビュー

実際に使用してみて感じたことを数点あげてまとめてみましたので、ご覧ください。

気に入った点・残念な点

気に入った点残念な点
高級感のある素材
バッテリーと待機期間の長持ちさ
単位変換が意外にも役立った
決まっている最大長さ
アプリが日本語非対応
メモリがデジタルでしか見れない

ここからは詳細を書いていきますので、実際の使用感をその目でしっかりと感じていただければと思います。

高級感のある素材

航空機にも使用される耐食性に優れたアルミニウム合金とステンレス製の素材を採用しているNeoRuler。

長期間にわたってその精度を保ちつつ、錆びにくさも確保しており、これは、NeoRulerがただの物差しではなく、長い時間を共に過ごす信頼できるデバイスになることを示してくれています。

NeoRulerを手に取ると、その素材選びに対するこだわりがすぐに感じられました。

その質感は、ただ単に耐久性を追求するだけでなく、手に心地よく馴染むような工夫がされていて、重厚感とともに、手に取ると冷たさが感じられ、その堅牢さを物語っています。

重厚感といっても、単品ではわずか184gと卵3つ分の重さしかありませんので、ずっと使っていると疲れてくるというのを最小限に抑えてくれるでしょう。

また、その素材選びは見た目の美しさにも寄与しています。アルミニウム合金とステンレス製の素材は、洗練された光沢感を持ち、チープさは一切感じません。

とても洗練された、まさにプロフェッショナルなデジタルスケールです。

きっとあなたの創造性を引き立てる美しいパートナーであることを実感させてくれることでしょう。

幅広い業種の方が使用できるので、僕みたいに水周りのインテリアをレビューすることがあるレビュアー・図版以外のところでも計測する人・金属系をモノを扱い計測する人などいろんな人にマッチしそうです。

バッテリーと待機時間の長持ちさ

NeoRulerは、大容量1,000mAhのバッテリーを搭載しており、一回の充電で最大12時間持続使用できます。

また、待機時間は約45日間となっています。これは、日常的な使用においても充分な待機時間を確保していることを示しています。

待機時間って?

待機期間が45日というのは、製品が満タンに充電された後の、最長スタンバイ時間を指します 。

上記のスタンバイ時間ですが、製品の通常使用下で、数分間操作を行わない場合、短期間の非シャットダウンおよび低消費電力モードに移行することを指します。

この特徴は、NeoRulerがプロフェッショナルな作業にも対応できる高性能な製品であることを証明しています。

バッテリー持ちはもちろんですが、僕は「待機期間」はすごく重要だと思っていて、PCのスリープモードと同様、一定時間の操作がなければ、自動的に省電力モードになってくれるありがたい機能。

自動的に待機モードになってくれるのは、わざわざその操作をしなくても済む快適さ、安心さがありますので、重宝できます。

使い勝手がいい

実際にNeoRulerを使ってみると、その便利さと効率性がよくわかります。

従来の定規とは全く異なる体験で、NeoRulerのコンパクトさと軽さは、非常によく、重さを感じないのが素晴らしいと感じます。

軽く持つだけでスッと手に馴染み、片手で動かすだけで、簡単に測れる_。

細かいメモリを見る必要もないし、目を細めたり、顔を物差しに近づける必要もありません。

NeoRulerのデジタル機能は、測定結果の読み取りを簡単にしてくれて、ミリ単位で正確な測定結果を得ることができる優れたデバイスで、僕の大好きなワード「生産性」と向上してくれた有難いツールです。

単位変換が意外にも役立ったところ

NeoRulerは、単位変換を簡単に行うことができます。

単位変換できるもの
  • メートル
  • センチ
  • ミリ
  • インチ(分数)
  • インチ

デジタルに単位変換が自動で出るので、わざわざ違う単位変換を計算しなくても済みます。

僕は、海外の3Dプリンターを制作している方に、制作してほしいものをメールでやり取りしているのですが、そのときにインチ変換をしていました。

センチからインチ変換など、無駄な脳エネルギーを消費しなくてもいいようになったのはすごく快適。

日本では一般的にミリやセンチが使われるため、そのままではサイズ感がつかみにくい場合がありますが、NeoRulerの単位変換機能を使えば、瞬時にミリやセンチに変換することができます。

これにより、商品のサイズが自分の空間に適しているかどうかを正確に把握することができます。

このように、NeoRulerの単位変換機能は、日常生活や趣味の活動で意外な場面で大いに役立つ機能となり、最適な空間を手助けしてくれる最適なツールとなります。

決まっている最大長さ

NeoRulerの最大長さは、その機能性と便利さを考えると、一部の人にとってはデメリットと感じられるかもしれません。

NeoRulerは、そのコンパクトさと精度の高さから、多くの場面で活躍しますが、その最大長さが決まっているため、大きな物体や広い空間の計測には限界があります。

これは、特に建築や大規模なDIYプロジェクトなど、大きなスケールの作業を行う際には不便を感じるかもしれません。

しかし、この点は、NeoRulerの目指す範囲とその使用環境を理解することで、その価値を再評価することができます。

NeoRulerは、日常生活や小規模な作業における精密な計測を目指して設計されていますので、そのコンパクトさと精度は、そのような状況での使用に最適化されています。

そのため、NeoRulerの最大長さが決まっているという点は、その使用目的と範囲を理解した上で、その機能性と便利さを最大限に活用することで、デメリットを最小限に抑えることができるかと思いました。

アプリが日本語非対応

スクロールできます

NeoRulerはアプリを使用して、よりプロフェッショナルなことをできるようになりますが、残念ながら日本語非対応です。

日本語非対応ですので、NeoRulerを最大限の力を発揮できません。

ただ、UIがいいのでぱっと見でなんのことかわかります。

アプリでデジタルの色味を変更することが可能

上画像のようにデジタル表示の色変更をできるなど、おちゃめなギミックがあったのが面白い。

他にもアプリでは、データ・編集・シェアなどができます。

アプリ上でさまざまなことができる

ただしサポートがありますので、そちらで聞くと親身になって答えていただきましたので、活用するといいかもしれません。

Makuake実行者のSNS一覧

この点は、アップデートで日本語対応になってくれることを祈るしかありませんね_。

メモリがデジタル画面でしか見れない

すでにお気づきかもしれませんが、メモリのところに数字がありませんので、目視上でメモリを確認できるのはデジタル表示のところだけになります。

線を引いたら、メモリではなくデジタルをみなければいけませんので、通常の物差しをずっと使っていた人にとって少し面倒かもしれません。

しかし、僕自身何回か線を引いていると、数回で慣れましたので、そこまで気にする必要性はないかもしれません。

まとめ

NeoRuler
メリット
  • 素材にも気を遣っている
  • バッテリーを駆動時間の長持ちさ
  • 使い勝手がとにかく良い
  • アプリの操作性もUI /UXに優れていて使いやすい
  • 単位変換機能が役に立った
デメリット
  • 決まっている最大長さ
  • アプリが日本語非対応
  • メモリがデジタル画面でしか見れない

NeoRulerは、その高性能なバッテリーと長い待機時間、優れた素材選び、そして多機能性を持つオプション品により、単なる計測ツールを超えた存在となっています。

はじめの使いづらさはあるもののプロフェッショナルツールとして、使い倒せたらきっと生産性が上がりでしょう。

ではでは、今回はこの辺で…。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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