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Quntis Curved モニターライトレビュー:曲面専用だけどデュアルディスプレイで使ってみた

どうも、ちから(@insNote_C)です。

デュアルディスプレイで困ること…それはモニターライト問題。

これまではモニターライトを2つ設置していましたが、見栄えが良くない・(微々たるものだが)無駄に電気代がかかる・無駄にコードが増える…と悩みの種でした。

しかし、Quntis Curved モニターライトが解決してくれました。

これは曲面ディスプレイ専用のモニターライトですが、「曲面専用のモニターライトなんて、デュアルで使えるの?」と思いますよね。

実は、Quntis Curved モニターライトをデュアルディスプレイで試してみたところ、予想以上にスッキリとしたデザインで、デスク周りが整理されて感激しました。

ということで、Quntis Curved モニターライトをレビューします。

メリットデメリット
電源コードを1つにすることができた
湾曲型がデュアルディスプレイにも使えた
リモコン操作もできる
本体上にウェブカメラも載せやすい設計
自動調光機能付き
リモコンに指紋がつきにくい
大型モニターだと端の光量が少し足りない気がする
リモコンをほぼ使わない(人による)
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日々、生活する上で面白そうなガジェットやインテリアに散財する者。ブログではガジェットやインテリアについて書いています。最近はシンプルなモノにハマり中。

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目次

スペック:Quntis Curved モニターライト

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スペック詳細
サイズ450mm(幅)
光源タイプLED
色温度調整3000K〜6500K
輝度調整無段階調整
電源接続USB Type-A
消費電力最大5W
適合モニターサイズ曲面モニター21~34インチ
取り付け方法クリップ式
詳細https://amzn.to/3MRGQKH

Quntis Curved モニターライトレビュー

デザインの目玉は新特許クランプと曲面になっていること

このクランプの形状がどんなモニターにもフィットする。

Quntis Curved モニターライトのデザインは、新特許クランプと曲面専用の形状。

3段階に分かれているクランプがどんな分厚いモニター、どんなに薄いモニターでもフィットします。

最大1000Rの曲率に対応し、ディスプレイの曲率にぴったりとフィット。

45°非対称光学設計により、画面の反射光を排除し、デスクトップとキーボードだけを照らして集中力を高め、目の疲れを軽減。

また、IEC62778規格のブルーライトカット認証を取得したモニターライトと至れり尽くせりのアイテムとなっているので、曲面ディスプレイ愛用者に嬉しい機能が盛りだくさん。

Quntis Curved モニターライトのデザインは、ただ「見た目が良い」だけではなく、実用性と美しさが両立したこのプロダクトは、あなたの作業環境を格段に向上させること間違いなし。

ディアルディスプレイにも使用できた

2つのモニターライトを使わなくて良い日が来るなんて最高じゃないか。

「Quntis Curved モニターライトは曲面専用だから、デュアルディスプレイでは使えないんじゃないか…」と初めは思っていました。

実際に使ってみると、その予想は良い意味で裏切られ、曲面ディスプレイ用に設計されているにもかかわらず、デュアルディスプレイでも問題なく使用できたのが嬉しい誤算。

新特許のクランプがうまい具合に2つのモニターの間にしっかりと固定してくれています。

ただし、安定さには欠けます。

本体ボタンの操作程度ならガタつくことなく安定していますが、モニターの位置をちょっと動かすとライトがグラグラ揺れて不安定。

まぁ元々は曲面ディスプレイ用につくられたものを無理やりデュアルディスプレイで使っているので、無理もありませんね。

僕はモニターをほとんど動かすことがないので問題ありませんが、頻繁に動かす人は注意してください。

コードが1本でも少なくなったのは嬉しい

ライト本体がシンプルなデザインで、デスク周りがごちゃつかず、整理整頓された印象に。

2つのとき
1つのとき

2つとときと比べると一目瞭然で、見た目はこちらの方が良いに決まっている。

デュアルディスプレイでも圧迫感がなく、デスク全体がスッキリとまとまるのは非常に大きなメリット。

ただし、大型モニターだと橋の光量が足りない気します。

端が暗く感じる

僕がこれまでは2つのモンターライトを使用してきたので、端から端までかなり明るかったのが暗く感じる原因ですが、本来はこの程度でも問題ないです。

でもやっぱりちょっと暗く感じる…。(設置モニターは27インチ×2台)

自動調光機能はマストであるのを選ぶべし

右から2番目が自動調光

自動調光機能っていうのうは、周辺の照明環境に合わせて、このモニターライトが自動的に明るさを変えてくれる機能ですが、これがかんり便利。

「使ってねえ人はいねえよなぁ?!」というレベルでマスト機能だと個人的には思っています。

この自動調光機能は、目の疲れを最小限に抑えるためにも重要で、人間の目は、明るさの急激な変化に敏感です。

手動で調整するのは意外と手間がかかり、その度に集中力が途切れることも。

また、Quntis Curved モニターライトには自動調光機能をオンにしていても、色温度の調整ができます。

自動調光がオンのままでも調色が操作できる

これって地味にすごいことで、自動調光機能がオンのときに他のボタンを触ってしまうと、自動調光機能がオフになることが多いので、これは良い仕様だと確信しました。

夜の読書の時間に昼白色のライトが光ってたらゲンナリしませんか。僕はします。

自動調光があっても色温度を変更するとリセットされるのは、本体楽しい読書時間のはずがストーリーにのめり込むことができず、さらに光のせいで脳が覚醒。おかげで眠れず、翌日に寝坊して会社に出社する羽目になるのが目に見えています。

自動調光+色温度の変更(手動)でできる、このモニターライトはまさにモニターライトの位置付けは上位にランクインするレベルですl

4種類の色温度(3000K-4000K-5000K-6500K)ができるので、作業・休憩・読書など用途に分けて使用することができるのが魅力的。

色温度と明るさのイメージ(https://amzn.to/3BeqEAw)

リモコンに付着する指紋は他社製よりもつきにくい

指紋がつくが、他社製のものよりも圧倒的に指紋がつきにくいと感じた。

ベッタベタに触った後のリモコン

Quntis Curved モニターライトのリモコン表面の素材はおそらくガラスですが、マット系で光の反射を抑えてくれているのもグッド。

また傾斜もついていないフラットタイプですが、このリモコンを目にしたときにフラット形状なため、余計な指紋が目に入りづらいのも高ポイント。

傾斜がないフラットタイプ

はじめは「なんで傾斜をつけないんだ!見えづらいでじゃないか!」と思っていましたが、僕の間違いでした。申し訳ございません。

操作は、他社製と比べても劣っていないので、リモコン操作をする人は快適に使用することができます。

まぁ僕は自動調光機能を使っているので、リモコンをほとんど使うことがありません。

またリモコン付きのモニターライトを使っている他の方のレビューをみてみると、「リモコン使わない」と言っている人がチラホラいるので、リモコンなしでいいような気がします。

その分、コストを落として安く提供する方が僕含めて皆喜ぶと思うので、メーカー様に この願いが届きますように。

大型モニターだと端の光量が足りないかも

端が暗く感じる

先述しましたが、大型モニター(40インチ以上)を使っている人は、端の光量が足りない気がします。

勘違いしてほしくないのですが、デスク上の明るさは全体をまんべんなく明るくしてくれています。

デスク全体は明るく照らしてくれる

また、僕はこれまで2つのモンターライトをデュアルディスプレイに設置していたので、そう思うかもしれません。

しかし、このモニターライト1つにした途端に端の画面を見ると、明らかに暗く感じて、モニターライトだけで作業していると目が痛くなってきます。

なので、夜はモンターライトだけで作業していることが多く、かつ40インチモニター以上を使用している人は気をつけた方がいいかもしれません。

まぁこれはこの製品に限らず、他のモニターライトも同様かと思うので、これ製品が悪いわけではありません。

悪いのは僕の目が弱いってこと。

まとめ

メリットデメリット
電源コードを1つにすることができた
湾曲型がデュアルディスプレイにも使えた
リモコン操作もできる
本体上にウェブカメラも載せやすい設計
自動調光機能付き
リモコンに指紋がつきにくい
大型モニターだと端の光量が少し足りない気がする
リモコンをほぼ使わない

Quntis Curved モニターライトは自動調光をオンにしていても、色温度調節をできるのがすごく良かったですし、新特許のクランプがデュアルディスプレイにも使えたのが最高に良かった!

見た目も僕好みのシンプルデザインで、機能的にも申し分なし。

それでいて、8千円以下(クーポン使用時)で買えるので「機能盛り盛りで安い方がいい!」という方にはうってつけの製品なので、ぜひポチっておきましょう。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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