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【レビュー】SONY WF-1000XM4は最高のイヤホンではない【辛口】

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ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

ヘッドホンのSONY WH-1000XM5を使っているので、「WF-1000XM4もかなり良いのでは⁈」と思い購入。

WH-1000XM5の記事はこちら。

高評価を受けているWF-1000XM4ですが、感想は「最高のイヤホンではなかった。」ということ。

僕が1番気になったところは装着感。

いくら音質が良くてもここがイマイチだと「ずっと使い続けたい!」とは思えないんですよね。

かと良いメリットはたくさんありましたので、ここではメリット・デメリットを全部書こうと思います。

結論から言うと…
  • ノイズキャンセリングは上の中
  • 音質はAirPods Proより良い
  • 操作性はAirPods Proと同等
  • バッテリー持ちが良いの最高
  • 遅延もなく装着後すぐにペアリングされる
  • 通話音質は悪くテレワークには向かない
  • ちょくちょくNCが切れる不具合がある
  • 寝ながら装着するのは無理がある
  • 丸いデザインは賛否両論がある

ザッと良いところ・悪いところを挙げてみましたが、こんなにもありました。

上記で書いているもの以外にもメリット・デメリットがあるので、全て書きます。

記事が長いので、ブックマークなどに入れて、時間があるときに読み進めてくださいね。

また初めにスペックを書いていますので、「メリット・デメリットから読みたい!」と言う方はこちらからジャンプできますので、お好きなところから読み進めてください。

目次

WF-1000XM4のスペック

通信規格Bluetooth 5.2
対応コーデックSBC / AAC / LDAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み
最大再生時間 (ノイキャンON時)イヤホン単体:12時間
ケース込み:36時間
(イヤホン単体:8時間 / ケース込み:24時間)
充電時間3時間(フル)/ 5分(1時間再生)
重さ約54g(イヤホン片耳:約7.2g)
防水規格IPX4
ワイヤレス充電
アプリ
その他DSEE Extreme / 360 Reality Audio / Google Fast Pair

メリット・デメリット

WF-1000XM4
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ノイズキャンセリングは上の中
  • 音質はAirPods Proより良い
  • 操作はAirPods Proと同等
  • バッテリー持ちに不満はない
  • 遅延もなく装着後すぐにペアリングされる
  • 充電時に発熱することなく快適に充電できる
  • デバイスを探す機能がある(アンドロイド専用)
  • マルチペアリングを最大8台まで可能なのが良い
  • テレビにBluetooth機能があれば繋げることが可能
デメリット
  • 通話音質は悪くテレワークには向かない
  • ちょくちょくNCが切れる不具合がある
  • 寝ながら装着するのは無理がある
  • 意外とゴツゴツした見た目でスマートではない
  • 元々ついているイヤーピースは合わない人が多い
  • 外音取り込み機能は雑音が大きいので機能的に要らない
  • ワイヤレス充電が結構シビアでちょっと面倒くさく感じる
  • 音量が小さいので電車の中では音量を上げる必要性がある

僕が感じたメリット・デメリットは上記の通り。

1番良かったメリットはノイズキャンリングの性能で、AirPods Proのように耳を圧迫されるような機能ではなく、包み込んでくれるような優しい性能で、どれだけ聴いていても疲れにくいと感じました。

逆に1番のデメリットと感じたことろは、元々のイヤーピースは合わなかったこと。

数々のレビューでも書かれていたので、不安があったのですが、やはり僕も合いませんでした。

ちから

別のイヤーピースを使っていますが、かなり快適ですので、後ほど紹介しますね!

早速1つ1つのメリット・デメリットを書いていきます。

ノイズキャンセリングは上の中

今回レビューしているWF-1000XM4よりも先に、2022年に発売されたWH-1000XM5のヘッドホンタイプを使っているので、ノイズキャンセリング性能が弱いと初めは感じました。

余談

WH-1000XM5のヘッドホンタイプは、かなりノイズキャンセリングは効いていてかなり静寂なのでおすすめ!

WF-1000XM4とAirPods Proと電車の中で比較してみたところ、AirPods Proはかなり強いノイズキャンセリングで完全に密閉にいるような感覚です。

しかしWF-1000XM4は電車のガタンゴトンの音やアナウンスの声は多少聞こえるものの、圧迫されすぎない性能でずっとノイズキャンセリングをしていても疲れにくいと感じました。

良い意味では「疲れにくいノイズキャンセリング」悪い意味では「ノイズキャンセリングは弱い」

音質はAirPods Proより良い

まずAirPods Proの音質ですが、元イヤホン専門店スタッフのかじかじさんもAirPods Proの音質については評価はあまりよろしくありません。

以下は実際にかじかじさんがレビューされているAirPods Proの記事と音質についてレビューされている文章を1部抜粋。

音質に関して、価格帯でいえば12000円のコストパフォーマンスの高い完全ワイヤレスイヤホンくらいのレベルです。

ガジェログより

業界に精通している人も言っていますが、プロでない素人でも音質は「良くない」と感じます。

初めてAirPods Proを手に持った人や同金額程度のイヤホンを持ったことがない人にとっては「良いじゃん!」となるかもしれませんが、複数のイヤホンを持ったことある人にとって、良いとは言えません。

ただ聴いていて疲れにくいと言えばそうかもしれませんね。ノイズキャンセリングで聴くのは耐えきれませんが。

その点、WF-1000XM4の音質はかなり良く聴こえます。

非常にクリアで聴いていてかなり心地のいい音で、ずっと聴いておきたい。

ノイズキャンセリングで聴くと一気に自分の空間に連れて行ってくれ、時間を忘れてしまいます。

ロック・ジャズ・クラシック・J-POPなどオールマイティに活躍してくれますが、個人的にロック系よりもジャズやクラシックなど高音が多い曲に向いていると思いました。

とにかく高温の伸びが良いですね。綺麗な音を出してくれるので落ち着いた曲を聴くのに最高な音質を提供してくれます。

バッテリー持ちに不満はない

バッテリーはノイズキャンセイリングなしのイヤホン単体で12時間持ち(ありでは8時間)、半日使えるので充電に困ることはないですね。

万が一バッテリーが老化しても、5分の充電で1時間再生が可能になるのもとても優秀です。

フル充電も3時間で終わる設計となっており、朝の支度途中に充電しておけば仕事に行き帰り分程度の時間なら持つかと思われます。

AirPods Proは連続再生時間が短いので、それに対しても優秀なイヤホンですね。

遅延もなく装着後すぐにペアリングされる

Bluetoothイヤホンの嫌なところは装着時になかなかペアリングされない問題。

WF-1000XM4は大丈夫。装着後すぐにペアリングされます。

ここでちょっと嬉しい機能

WF-1000XM4は装着時に片耳ずつバッテリー残量を知らせてくれます。

「バッテリー約○%」と装着時に言ってくれるので、万が一片耳だけバッテリー不具合が起こっていてもすぐにわかりますね。

僕はこの機能あるのすごく良いと思いました!

さすがSONY様。上記のようなちょっとした嬉しい機能があるのはユーザーの気持ちわかってらっしゃる…。

こういった機能も選ぶ際の要素として取り入れてほしいですね。

充電時に発熱することなく快適に充電できる

「イヤホンで発熱することなんてない」と思っていたのですが、AirPods Proではあったんですよね…。

イヤホン単体で充電しても、3in1で充電しても、なぜかほんのりと背面が熱い。

ちなみにバッテリー老化は考えられません。購入して1年も経ってなかったので。

それで発熱するということは、バッテリー問題しか考えらませんでした。

WF-1000XM4はそんなことなく、フル充電しても過充電しすぎてしまっても熱くなることはなく「バッテリーがオーバーヒートしてしまうのでないか。」という不安が解消されました。

実に優秀。すごく優秀。もう大好きですWF-1000XM4。

デバイスを探す機能がある(アンドロイド専用)

いくつかのレビュー記事で「AirPods Proには探す機能がある!」なんて言葉がありましたが、WF-1000XM4にも実は探す機能みたいなものがあるんです。

アンドロイド専用にはなりますが、専用のGoogleアプリ「デバイスを探す」を使うことで、最後にAndroid端末と接続をした場所、時間を地図上で確認することができます。※この機能はFast Pairで接続した場合のみ使用可能。

画像はSONY公式サイトより抜粋

日本ではiPhoneを持っている人が圧倒的に多いですが、アンドロイドでも探す機能が使えるなんて便利!

アンドロイド派の方はぜひ導入してほしいアプリですね。

マルチペアリングを最大8台まで可能なのが良い

マルチペアリングとは複数のデバイスに接続できること。

WF-1000XM4は最大8台までマルチペアリングできますので、いちいちデバイスごとにイヤホンに変えることなんてしなくても良いのです。

ちなみにAirPods Proも最大8台のマルチペアリングは可能です。

ただiPhone・Android両方に使える製品であるWF-1000XM4の方が少し優秀ですね。

テレビにBluetooth機能があれば繋げることが可能

WF-1000XM4で聴くテレビは格別

これ地味に役立ちます。

特に小さなお子さんをお持ちの方。夜にお子さんが寝た際にテレビをつけていると嫁さんに「子供寝たから静かにして!」と怒られた経験ないですか?僕はあります。

ほんとうに優秀な機能なので、ぜひテレビにBluetoothがあるか確認してください。なければテレビにBluetooth機能をつけれるレシーバーを買いましょう!

WF-1000XM4で聴くテレビは最高です。ノイズキャンセリングをオンにすれば、自分だけの世界。

これで嫁さんに怒られることなく、ビールとおつまみを片手に静かに観ることができます。

テレビで聴く音質も申し分ありません。映画のようなダイナミックな低音もWF-1000XM4なら実現できますよ!

ちから

ビールとおつまみで聴くテレビは至極のひと時。WF-1000XM4で聴くテレビはもっと格別。

通話音質は悪くテレワークには向かない

マイク使った方がよさそう…

音質は悪い。

声がこもりすぎて、相手も「ちょっと何言っているかわかんない。」レベルで、EerPotsと同等と個人的に感じました。

電話での通話は良いかもしれませんが、テレワークでのWEB会議には向きません。

ましてやテレワークのプレゼンで使用するなんてことはないように注意しましょう。

資料が完璧でも、音質悪ければほんとうに最悪です。資料100点・通話音質0点で、結果全敗します。

もしどうしてもイヤホンを使いたいのであれば、Shokz OpenCommのようなテレワークに特化したイヤホンを使うようにしましょう。

ちょくちょくNCが切れる不具合がある

急にどうしたってなる

これはBluetoothに問題があると思います。

電車の中ではさまざまな電波が出ていますので、不具合が起きます。

WF-1000XM4を電車の中で聴いていると、急にノイズキャンセリングが途切れる現象があります。

これは週によって変わるのですが、僕の場合は週に2、3回といったところ。

ちなみに家ではこの現象は起きませんので、やはりBluetooth性能の関係でWF-1000XM4の性能面は関係ないと思いたい。

寝ながら装着するのは無理がある

寝転がって聴くのも無理だった

この丸い形状がすごく邪魔で、ごろ寝程度ならOKですが、ベッドで横になりながら装着するのは無理がありそうです。

この形状がなく、AirPods Proのようなデザインだったら出来たんでしょうね…。

ですので、ベッドで寝ながらイヤホンをしている人は間違いなく後悔するので避けましょう。

意外とゴツゴツした見た目でスマートではない

ポケットに入れるのは難しそうだ

シンプルなデザインではあるのですが、丸みおびたデザインが分厚さをより際立てていると感じます。

耳に装着したときもAirPods Proのようなスマートさはなく「なんかデカい豆を耳に入れてる」なんて思う人もいるのではないかと感じるデザイン。

僕はガジェット好きなので「カッコいいじゃん!」と思いますが、ガジェットに詳しくない人だと上記のように思われるかもしれませんね。

事実、AirPodsが販売されたときは「耳からうどん垂れてる」なんて言われてましたから、そんな風に思われる可能性もあります。

そんなこと思いたくないですけどね…。

元々ついているイヤーピースは合わない人が多い

左:AZLA SednaEarfit XELASTEC 右:WF-1000XM4

元々ついているイヤーピースはフラットな形状をしており、またゴムが硬め。

よって「合わない」と感じた人が多く、実際僕も耳に合いませんでした。

ですので、イヤホン使いだったら1つは絶対持っているAZLA SednaEarfit XELASTECのMS/M/MLサイズ各1ペア]を購入し使っています。

追記:AZLA SednaEarfit XELASTECにより、装着感は良くなったものの圧迫感が強かったので、今は元々のイヤーピースも併用して使っています。

用途に合わせて使うことをおすすめします。

外音取り込み機能は雑音が大きいので機能的に要らない

外音取り込み機能ですが、「ザァー」というノイズがかすかに聞こえる程度で、機能面はいいですが僕は使っていません。

理由はオフのときとオンのときに違いがないから。

むしろオンにすることで、ノイズが入るので僕は好きではないのでこの機能の出番はないですね。

これを使いこなす人もいるのでしょうけど、個人的には不要な機能だと感じました。

ちから

外音取り込み機能をオンにするなら、何も機能していないオフのままでいい。これが僕の結論。

ワイヤレス充電が結構シビアでちょっと面倒くさく感じる

横に細長い形状のケースはワイヤレス充電は実にシビア。

AirPods Proのようなケースと比べ、圧倒的に細長いケースはその分ワイヤレス充電する幅も狭くなるので当然と言えば当然。

AirPods Proよりも充電反応がシビアなので、その際は結構気を使います。

充電されたのをこの目で確認するまでは落ち着けないですね。

意外と繊細なのね

充電されたランプが光って、やっと安心できますので、Magsafeで充電できるAirPods Proが最高なんだと改めて実感しました。

音量が小さいので電車の中では音量を上げる必要性がある

これは個人差によるものですが、AirPods Proよりも音量が小さいように感じます。

特に電車の中ではノイズキャンセリングをオンにしてiPhoneの音量を半分より少し上でやっと音楽に集中できるレベルでした。

ちなみに「僕の耳は何歳レベルなんだろう?」と思い、モスキート音で測定してみると40歳〜50歳と測定されました。泣

ですので、僕と同じような結果の人は「温音量が小さい」と感じると思います。

実際に使用してみた感想

では実際に使用してみて僕が感じたことは以下の3点。

  • 通勤で使うには最高
  • ケースが思ったよりもかさばる
  • ノイキャン性能が期待外れだった

メリットやデメリットは上記ですでに紹介したので省くとします。

通勤で使う分には最高

電車の中でノイズキャンセリングの力を発揮してくれる

WF-1000XM4は通勤で使う分には最高だと感じました。

理由は以下の通り。

  1. 長時間のつけっぱなしは耳が圧迫される
  2. イヤーピースが耳に合わないのでストレス
  3. 重い

以上の理由から通勤などの1時間程度での使用であればストレスなく、快適に使うことができるでしょう。

ちなみに僕は5時間程度で耳が痛くなってきてストレス。

メリットではノイズキャンセリングは圧迫感がなく、何時間でも聴けると書きましたが、装着感に関しては5時間が限度でした。

また元々付属しているいイヤーピースは耳に合わないですし、AZLA SednaEarfit XELASTECは圧迫感がありすぎたのも理由の1つ。

あとは単純に付けていて重く感じます。

イヤホン単体の重さではそこまで重くありません。

この丸い形状のせいなのか、耳に負担がかかっている感じがします。

「ずっとストレス」という感じではなく、ヘッドホンを長時間つけているとなんだか疲れてくるんですが、あの感覚に似ています。

ただヘッドホンと違って首や肩に疲れはなく、耳だけ疲れる感じ。

ちから

耳に大きめのピアスしていたら疲れる感覚にも似てるかも。

以上の理由から、通勤程度に使うのであれば最高のイヤホンだと自信をもっておすすめできます!

まとめ

ではまとめに今回のメリット・デメリットのまとめです。

WF-1000XM4
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ノイズキャンセリングは上の中
  • 音質はAirPods Proより良い
  • 操作はAirPods Proと同等
  • バッテリー持ちに不満はない
  • 遅延もなく装着後すぐにペアリングされる
  • 充電時に発熱することなく快適に充電できる
  • デバイスを探す機能がある(アンドロイド専用)
  • マルチペアリングを最大8台まで可能なのが良い
  • テレビにBluetooth機能があれば繋げることが可能
デメリット
  • 通話音質は悪くテレワークには向かない
  • ちょくちょくNCが切れる不具合がある
  • 寝ながら装着するのは無理がある
  • 意外とゴツゴツした見た目でスマートではない
  • 元々ついているイヤーピースは合わない人が多い
  • 外音取り込み機能は雑音が大きいので機能的に要らない
  • ワイヤレス充電が結構シビアでちょっと面倒くさく感じる
  • 音量が小さいので電車の中では音量を上げる必要性がある

WH-1000XM5のヘッドホンタイプを使用してから、今回のWF-1000XM4を使用するとノイズキャンセリングが弱いと感じましたが、初めて手にする方にとっては最高の性能だと感じるでしょう。

またAirPods Proのような圧迫感のある感じはしないので、ストレスなく音楽に集中できますよ!

ただし声の音質には正直良くないので注意しましょう。

総合評価としては申し分ない性能ですので、迷われている方はおすすめです!

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この記事を書いた人

飽き性でよく模様替えをするガジェット・インテリア大好きなエンジニア。
デスク周りのガジェットから小さいインテリアまで幅広く記事で紹介しています。
SNSではブログで紹介していないガジェットやインテリアを載せたりしています。

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