先行レビュー:自動開閉逆折り傘RainSmile U2【PR】

今回は斬新なアイデアを詰め込んだ折りたたみ傘RainSmile U2を紹介します。
最近、天候が崩れやすく雪が降らない地域でそれが観測されたり、急な大雨が降ったり何かと傘が必要になる場面が多いですよね。
僕は折りたたみ傘を持ち歩きますが、その際すぐに壊れたりして何度も買い替えてきました。
そんな中「ウチの傘使ってください!」とRainSmile U2のサンプルをいただきましたので、ご紹介いたします。
強度も良いし、水捌けがいいので畳むときも苦にならないがいいですね。
また取手の使い道が結構良いいのが最高でした!
デメリットもお伝えしていますが、機能的には申し分ない使い心地。
RainSmile U2はMakuakeで2023年2月18日に先行販売予定となっておりますので、購入前の参考にしてくださいね。
RainSmile U2のスペック
![]() | |
---|---|
ブランド | RAINSMLIE |
商品名 | 自動開閉三つ折り畳み傘 |
重さ | 391g |
直径 | 101cm |
38cm(収納したとき) 67cm(広げた時) | |
傘布密度 | PTT繊維 360T 30D |
紫外線防止 | SPF40+ |
伞骨数 | 10本 |
中棒素材 | 鉄 |
親骨 | アルミニウム |
カラー | ブラック シルバー ブルー グレー |
生産地 | 中国 |
価格 | |
購入する |
広げたときの直径は101cmと広めに作られており、しっかりと身体を雨から守ってくれる造りになっています。
また重さは391gと、約りんご1個分の重さ。
りんごと違い、手に収まる大きさではない分、重さはより軽く感じます。
RainSmile U2の最大の特徴は10本も内蔵された骨組みと
RainSmile U2の特徴
では、RainSmile U2の特徴を分解してみましょう。
自立式

傘立て要らずでどんな場所でもスマートに置くことが可能。
また先端には持ちやすいゴム製の取手もついていますので、バックに引っ掛けて置くことで中身が嵩張らず、ビショビショにならずに済みます。
逆戻り防止
ハンドルに合計57か所の飛び出し防止 ストッパーを設置。段階的に中棒を収 納できるようになっています。
超撥水+紫外線防止
RainSmile U2は防水性の高い360T超高密度PTT繊維に高い撥水性を誇るフッ素系加工剤をかけ合わせることで、 他に類を見ない最高水準の撥水力を実現。
また、特殊な加工なしでUVを90%以 上カット。しっかりとあなたの 肌を保護してくれます。
通常の傘+日傘にもなる高機能です。
強風にも耐えれる強度
鉄製中棒&アルミニウム製親骨10本骨 +グラスファイバー製先端骨を採用。 10m/sの風速にも耐えます。
先述したように逆戻り防止もついていますので、悪天候な日でも負けない強度なのが◎。
ワンプッシュ自動開閉
スケルトン素材の持ち手に電源ボタンの様な開閉スイッチがあります。
これを押すことで傘がしっかりと開きます。
ワンプッシュの自動開閉ボタンがついている傘は多いけど、途中まで開いて最後まで開ききらない製品が多いので、これは有り難い!
形状記憶加工生地を採用
折りたたみ傘の面倒臭いこと第1位と言っても過言ではないのは、「傘を仕舞うとき」ではないでしょうか。
RainSmileU2は形状記憶加工を施していますので、折り畳むときでもそれほど面倒ではありません。
RainSmile U2レビュー
実際に使ってみた感想は以下の通りになります。
メリット | デメリット |
---|---|
逆さま設計がかなり良い 先端の取手が意外に便利 ガジェットみたいな持ち手が良い | カバンの中に入れるのは嵩張る 撥水加工は永遠に続くわけではない |
逆さま設計がかなり良い
逆さま設計になっているので、閉じた状態でも修理を濡らさないのがかなり良い!
車のシートや畳む時に手を濡らさずに済むので、個人的には1番大きいメリットです。
先端の取手が意外に便利

取手があることで畳んだ傘をケースに仕舞わなくても濡れないのがいいですね。
移動中に「ちょっとそこまでは雨に濡れないから仕舞いたい。でも少し濡れる道がある。」なんてときに活躍します。
また別途バックハンガーを取り付ければ、必要時だけ引っ掛けることもできますので、コンビニでちょっとお買い物なんてときは、かなり重宝します。
コンビニのレジで支払うとき、折りたたみ傘だとバザーッと荷物置き場や床に置く人を見かけますが、自分も相手も不快にならな最適な方法ですね。
ガジェットみたいな持ち手が良い

持ち手がスケルトンなのカッコよくないですか?
一般受けはしないかもしれませんが、僕はガジェット好きというのもあって、こういう斬新なデザインにすごく惹かれます。
ちょっとしたデザインがワクワクさせますね。
カバンの中に入れるのは嵩張る

デメリット1つめですが、カバンに入れるのはかなり嵩張ります。
嵩張るというよりも、大きいカバンでないとそもそも入らない…。

持ち手・取手とお互いにそれなりに長く、長さは最低でも38cm。
仕舞うよりも持ち歩く、引っ掛けるを想定することや、自身のマイバッグに入るかは事前に確認しておきましょう。
撥水加工は永遠に続くわけではない
2つ目はフッ素系加工剤を使っていますので、超撥水が永遠に続くわけではありません。
少しでも長く保たせたいのであれば、きちんと手入れ(日陰干し)をすることを心掛ることかと思いますので、面倒くさがりな方は少し注意が必要です。
とは言え、雨のときだけに使う予定という方は、毎日使う人に比べてそこまで気にしなくてもいいかもしれませんね。
まとめ
斬新なデザインで唯一無二の折りたたみ傘RainSmile U2。
驚くほどの撥水性と、自立式・取手付きで柔軟な使い方ができるのが良いですね。
- すぐ逆戻りになる
- コンビニに行くことが多い
- 今まで使ってきた傘はすぐ壊れる
- ケースに仕舞うことが面倒に感じる
など思っている方にピッタリの折りたたみ傘なので、ぜひ使用してみては。
では今日はこの辺で。
コメント