【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

レビュー:SwitchBot K10+のメリットとデメリットを極限まで考えてみた結果

スペックが高い上に小型のロボット掃除機SwitchBot K10+…最高すぎる。

どうも、ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

コンパクトでありながら、モップ機能までついているSwitchBot K10+は本当に賢い。

今回はSwitchBot K10+を実際に使用してから、メリットデメリットを極限まで考え抜いて書いています。

「ずっと欲しかったんだけど、手を出せてないんだよね。」という方は、購入の決め手となるかもしれませんので、参考にしてください。

SwitchBot K10+
メリット
  • コンパクトでオフィスチェア下も通れる
  • 静音性が高く他機種よりもかなり静かに掃除する
  • ハイエンドレベルのロボット掃除機の機能性がある
  • 毎回のようにゴミを捨てなくていいのが楽
  • 家具への接触が優しいので床の間接照明を置いたままでOK
  • 不要なアプリを入れずに済むので容量の節約にもなる
デメリット
  • 小物やケーブルは回避しない
  • 水拭きの取り替えは面倒かも
  • 大きすぎる部屋だと掃除に時間がかかる(かも)
この記事のポイント
  • SwitchBotが販売しているロボット掃除機シリーズと比較できる
  • どんな人にSwitchBot K10+が向いているのかがわかる
  • 実際にしてみた後の、メリットとデメリットがわかる
  • 仮想定をしたときのSwitchBotロボット掃除機シリーズのどれを買えばいいかわかる
この記事の著者

製品レビューや、モノで暮らしを楽しくするために閃いたことを当ブログで紹介しています。

この製品はSwitchBot様よりご提供いただき作成していますが、忖度なくデメリットも書いています。

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目次

SwitchBot K10+の総評

SwitchBot K10+
ハイエンドレベルのコンパクトロボット掃除機
¥68,880 税込
(記事執筆時点)
満足度
4.7
デザイン
5/5
動作音
5/5
アプリの操作性
5/5
掃除の性能
4.2/5
掃除後の片付けの楽さ
4.5/5

 一言 /

ちから

このコンパクトなのは、メリットでありデメリットでもあるけど、それでも間違いなく部屋掃除の革命が起きたデバイス。

SwitchBot K10+の概要とスペック

ロボット掃除機本体
本体寸法 (mm)248*248*92mm
重量 (g)2300g±10g
消費電力30W
定格電圧14.4V
バッテリー容量3200mAh
ダストボックス容量150ML
フィルター水洗い可能
吸引力600pa/1100pa/1600pa/2500pa
作動音45db (静音モード)
ゴミ収集ステーション
容量4L
本体寸法 (mm)220*160*320mm
重量約3600g
消費電力950w
输入100V 50/60Hz

特徴

  1. 本体サイズ約50%小型化!
    • 小回りが利いて、狭い場所の掃除もお手の物
  2. モップにはお掃除シートを活用!
    • 使い捨てだから清潔で手間もかからない
  3. 特許取得済のSilenTech™の技術を運用し、騒音50%カット!
    • 運転音が気にならないからご近所や同居家族への配慮にも
  4. ゴミ収集ステーションへの排出時間を指定可能で、ゴミ収集音を気にせず使用
  5. 吸引力の強さは変わらず!
    • 2500Paのパワフル吸引で、徹底的にお掃除

SwitchBotが販売しているロボット掃除機一覧

SwitchBotロボット掃除機シリーズ機能比較一覧。

スクロールできます
製品名称K10+S1 PlusS1
本体サイズ最大幅24.8 x 高さ9.2(cm)最大幅34 x 高さ9.5(cm)最大幅34 x 高さ9.5(cm)
ゴミ収集ステーションサイズ最大幅22 x16 x32(cm最大幅22 x18 x38(cm)/
吸引力2500Pa2700Pa2700Pa
水拭き対応
モップ/水タンク容量使い捨てお掃除シートを使用専用モップ+水タンク300ml専用モップ+水タンク340ml
運転音45dB59dB59dB
自動充電・自動再開
マッピング/走行方式LDSレーザーLDSレーザーLDSレーザー
進入禁止エリアアプリで複数の進入禁止エリアを設定可能アプリで複数の進入禁止エリアを設定可能アプリで複数の進入禁止エリアを設定可能
ゴミ収集ステーション稼働時間稼働時間を指定可能稼働時間の指定不可/
ゴミ収集ステーション容量4L4L/
サードパーティ|スマートスピーカー対応Google Assistant|Alexa|Siri Shorcut|IFTTTGoogle Assistant|Alexa|Siri Shorcut|IFTTTGoogle Assistant|Alexa|Siri Shorcut|IFTTT
リアルタイムマッピング ※1
暗い部屋での掃除
最長稼働時間・面積120分間 (2~3LDK/120㎡)250分間 (3~5LDK/250㎡)140分間 (2~3LDK/140㎡)
落下防止
乗り越え可能な段差2CM2CM2CM
カーペット認識&加圧
ダストボックスの容量150ml350ml360ml
ゴミ捨て頻度の目安70日/回70日/回2日/回
吸引力の設定(4段階)
水拭きの強度設定(3段階)×
ダストボックス・フィルターの水洗い
お手入れ簡単メインブラシ
「SwitchBot」アプリ操作
2.4Ghz Wi-Fi対応
遠隔操作
スケジュール清掃
カスタマイズ清掃計画 (清掃モード・回数・順番)
部屋指定掃除
エリア指定清掃
バーチャルウォール
水拭き禁止エリア
掃除ルートのリアルタイム表示
掃除する部屋の順番設定
マルチフロアのマップ保存
マップの分割・統合
リモコンモード ※2
清掃レポート
消耗品交換目安の確認
デバイス共有 ※3
音声案内キャラ選択
音声案内の音量調整
音声案内のお休み期間調整
ファームウェアの更新
パッケージ内容K10+本体クリーンステーション電源コードx1本
モップ取付ブラケットx1個
お掃除シート20枚セットx1
サイドブラシx1個
交換用ダストバッグ2枚セットx1
メンテンスツールx1個
取付説明書x1冊
S1 Plus本体クリーンステーション電源コードx1本
サイドブラシ×2個
モップ取付ブラケットx1個
モップx1枚
交換用ダストバッグ2枚セットx1
メンテナンスツールx1個
防水シートx1枚
取扱説明書x1冊
S1本体充電ステーション電源コードx1
本サイドブラシ×2個
モップ取付ブラケットx1個モップx1枚
メンテナンスツールx1
個防水シートx1枚
取扱説明書x1冊
本体電源方式充電式リチウムバッテリー充電式リチウムバッテリー充電式リチウムバッテリー
電源入力: AC100V 50/60Hz入力: AC100V 50/60Hz入力: AC100V 50/60Hz
重量K10+本体: 約2.3kgクリーンステーション: 3.5kgS1 Plus本体: 約3.06kgクリーンステーション: 3.65kgS1本体: 約3.06kg
価格¥68,880 税込¥68,880 税込¥39,800 税込

モップの有無や強弱、運転音、最長稼働時間などに違いがありますが、あとはほとんど同じことがわかります。

それほどにSwitchBot K10+の実力は伊達じゃないことがすでにわかりますし、人気の理由がわかりますね。

SwitchBot K10+のレビュー

では、早速レビューしていきます。

デザインとサイズ感

SwitchBot K10+は、そのデザインと縦248mm×横248mm×高さ92mmのサイズ感で、これまでにない革新的なロボット掃除機。

SwitchBot K10+の最も注目すべき点は、コンパクトなサイズ感。

その小さな体格は、「オフィスチェアの下を通れる」ほどのコンパクトさを誇るので、まさに革命のロボット掃除機。

左;Narwal Freo  右;SwitchBot K10+

これにより、デバイスを目立たない場所に配置でき、インテリアの邪魔をしないという利点があります。

さらに、そのスリムなデザインは、モダンかつ洗練された空間作りを可能にします。

SwitchBot K10+のホームステーションの大きさは横220mm×奥行き160mm×高さ320mmで、程いい丸みを持ちインテリアを損なわない作り。

スクロールできます
ステーションの小ぶりだ
横に排気口がついている
背面はコードを隠せる

しかし、SwitchBot K10+の真の魅力は、そのコンパクトなサイズに反して、強力な機能を内包していますね。

動作音

静かなオフィスくらいの動作音しかない(静音モード)

動作音が小さいとゴミをきちんと取ってくれるのか心配でしたが、その心配は無用だったようです。

SwitchBot K10+の動作音は、そのデリケートな設計と高度な技術によって実現されています。

静かながらも力強い動作をしてくれて、小さな子供が寝ていても安心して掃除をかけることができます。

ホコリも問題なく、しっかりと吸い取ってくれました。

SwitchBot K10+は、その静かな動作音で、あなたのスマートホームライフをより快適にしてくれます。

この性能は伊達じゃない。

アプリの操作性

くねくねしているのは障害物を避けているため

SwitchBot K10+は、SwitchBotアプリがあるので、そこからインストールします。

SwitchBot

SwitchBot

wonderlabs, Incorporated無料posted withアプリーチ

SwitchBotアプリでK10+の、マップのエリア分割や結合、部屋の名前、掃除レポートなどの設定などができるようになっています。

僕は元々SwitchBotシリーズを使用していたので、ある程度の操作方法はわかっています。

しかし、機械が苦手な人が操作できてこそ本当の使いやすいということになるので、実際に妻にアプリの操作をお願いしたとこと「絵や文字で教えてくれるから、なんとなくで操作できる。」という回答が返ってきました。

妻はスマホくらいしかいじったことのない人ですが、アプリの操作が直感的にわかるそうで、アプリの操作に不満はないのだそう。

アプリの操作性は初めての人でも設定は可能で、しかも直感的にわかりやすいように絵で教えてくれます。

またSwitchBotはロボット掃除機以外にも、電球や手電源を押してくれるスイッチ、自動でカーテンの開閉、センサーなど多種多様なスマートデバイスを販売していますので、このアプリ一括で管理できのがすごく楽。

SwitchBotアプリのホーム画面

ハイエンドモデルのロボット掃除機を買っても、その掃除機のためだけにアプリをインストールをしなければいけないので、正直データ容量が大きいので億劫なんですよね。

そう言った点も解消してくれるのは最高ではないでしょうか。

スマートホームを導入したい方にもピッタリなので、そう言った点でもSwitchBot K10+は買うべき価値のあるロボット掃除機だと感じました。

掃除の性能【端のゴミ取りなど】

端にわざとゴミを置いたり色々試してみた

さて、ここまで外観やアプリの操作性を書いてきましたが、SwitchBot K10+の掃除性能は本物なのか。

動作音の段落では、ホコリをしっかりと吸い取ってくれることをお伝えしましたが、ここではSwitchBot K10+はコード付近は回避するのか、家具の当たり具合や端のゴミは吸い取ってくれるのか検証しました。

結果は以下の通りです。

  • コードや小物は巻き取る(回避しない)
  • 家具の当たりは優しい
  • 端のゴミ取りは少し甘いが許容範囲内

コードや小物の回避能力

ロボット掃除機で結構重要なのが、回避能力。

しかし、SwitchBotには回避能力はないようで、しっかりとコードを巻き取り、小物系はゴミとして認識されました。

コードに絡まっている
小物を吸い取っている

まぁこれは想定していた通りです。

このような回避能力を持っているハイエンドモデルのロボット掃除機は軽く20万円近くするので、もしこの実装されていれば、SwitchBot K10+をこの価格では出せないかもしれません。

低価格でスペックモリモリはないので、もし回避能力が欲しければハイエンドモデルを買いましょう。

家具の当たり具合

クッションがいい感じ

家具の当たり具合はすごく優しい。

僕の家には何十万とする家具は置いていませんが、安けれど家具は大切にしたい派なので、小さな傷でもすごく気になります。

しかし、SwitchBot K10+は家具に当たりはするものの、音が鳴ったかわからないくらいにソフトでした。

ガラス面に当たっても問題なさそう

家具を大切にしたい僕にとって、間違いなく合格点です。

家具によっては当たる音が大きく心配になるかもしれませんが、ソフトなあたり心地でSwitchBot K10+のクッション性が高く傷がつきにくいと感じました。

ゴミ取り

端のゴミは正直少し甘い部分があります。

しかし、SwitchBot K10+のようなモップが1つしかなく、端のゴミをここまで綺麗にしてくれるロボット掃除機はあまりないのでは⁈

人間でさえ、端のゴミは取りにくいのにロボット掃除機がここまでやってくれるのは、もうすでに人間が敗退しているといっても過言ではありませんね。

SwitchBot K10+は、掃除好きの僕が太鼓判を押せる掃除能力ですよ。

水拭き

モップ機能はステーションの蓋裏についている

SwitchBot K10+は、水拭き機能があるわけではありません。

後ろについているカバーにクイックルワイパーや除菌シートなどを挟んで、水拭き代わりとして使用できるようになっています。

この点においては、水拭き機能のあるロボット掃除機(Narwal Freo)と比べると、洗剤やモップを買わなくて済む・水捨てなどが不要などさまざまな点において、SwitchBot K10+は非常にコスパが良い。

しかし、水拭き機能はシートを毎回取り替えや、ゴミ取りとモップ(水拭き)を一緒にできないなどのデメリットが出てきます。

水拭きはローラーの上に付ける形となる

同時進行で出来ないのは、必然的に掃除時間が増えるということなので、テレワークや小さなお子様がいるご家庭だと、両方ともしてもらうのは少し億劫に感じるかもしれませんね。

競合の価格帯や、そもそも水拭きもできるロボット掃除機として見れば、低価格の部類には入っていると感じます。 

ちなみに水拭き性能は優秀で、髪の毛や細かいゴミをしっかりと掃除してくれました。

毎回のように床を水拭きしないと落ち着かない人にとってはデメリットとなりますが、コスパを考えている人にとっては非常に良い結果です。

掃除後の片付けの楽さ

手入れは重要だ

ロボット掃除機を買うなら「楽」と手に入れたいから。

手入れが面倒なら正直言っていらないと言っても過言ではない。

安心してください。SwitchBot K10+は手入れがものすごく楽ですよ。

紙パック

まず、紙パックは約70日間もゴミ捨ては不要になります。

ゴミはこいつが自動で吸い取ってくれる

ごみ収集機能は手を汚さなくて済むので、かなり楽になります。

また捨てるときも、とっても楽チンです。

つまみを引くだけ

あらかじめセットした紙パックを引くだけでゴミを回収することができます。

もちろん、ゴミを回収するのに手は一切汚れません。

しかも、紙パックを取る際は口が閉じるようになっている設計なので、ゴミが散らばることもありません。

これはすごい!

ダストボックス

本体の上蓋を開けるとダストボックスが掃除できる

ダストボックスの取り外しは取手が付いているので非常簡単。

ここに指を引っ掛けると
取手がでてくる

また分解もできるので、水洗いする場合も非常に楽で簡単なので、「毎回のように綺麗にしたい!」と思っている方でも時間をかけずに掃除することができます。

SwitchBot K10+のダストボックスの中に入っているフィルターの交換の時期は2〜3ヶ月に一回の目安となっているので、コスパ悪くないですし、また替えのフィルターが元々1つ付いています。

フィルターはつまみが付いているので、簡単に取り出して清掃することができますよ。

またステーション内にブラシが付いているので、それでパパッと掃除ができます。

SwitchBot K10+のメリットとデメリット

じっくりとSwitchBot K10+を使ってみて、メリットとデメリットをまとめました。

デメリットが想像以上に少なかったのに自分でも驚きです。

メリットデメリット
オフィスチェアの隙間を掃除できるのは最高
小さい子供がいるので昼寝中でも掃除できる
毎回のゴミ捨てから70日間も解放されるのは楽
家具を傷つけないソフトな当たり具合が良き
SwitchBot好きにはアプリ一括管理できるのが良い
この価格帯で実質水拭き機能があるのはありがたい
一人暮らしなら間違いなくこれを買っていたレベル
コードや小物はゴミとして認識する
水拭き後の後処理はちょっと面倒

上記のメリットとデメリットは、レビューで書かせていただいたので割愛しますが、「これは特に良かった!」「これは本当に残念」と言う点について買いておきます。

オフィスチェアの隙間を掃除できるのは最高

オフィスチェアの下を通れるロボット掃除機って実質SwitchBot K10+のみなんですよね。

他のロボット掃除機はどうしても高さがあり(9.5cmほど)下を通れないのですが、SwitchBot K10+は9.2cmで、この3mmの差が全然違う。

コンパクトだからこそ出来る技で、これまではオフィスチェアをしまっているデスク下の掃除はロボット掃除機諦めていたのですが、これがついにロボット掃除機で出来るようになった時の感動は半端じゃない。

「いやいや、チェアの横に隙間あるからそこから入れるやろw」なんて思っている人に言いたいのですが、僕は隙間なんてありません。(ロボット掃除が通れるくらいの)

デスク下は隙間なんてない

なので、チェア下を通るしかなかった。

これが出来るとわかったときは、SwitchBot K10+のありがたさが本当にわかりました。

SwitchBot好きにはアプリ一括管理できるのが良い

SwitchBotのスマートホームはどれも優秀だ

スマートデバイスにはにはさまざまなものがあり、電球・カーテンの自動開閉・センサーなど数々のホームデバイスがありますが、僕はSwitchBotを好んで使っています。

その理由として、安心できるブランド力というのもありますが、「余計なアプリをダウンロードしなくて済むから」があります。

1つのブランドに絞ってスマートホームを集めていけば、あちやこれやといろんなアプリを入れなくて済みますし、ここまでスマートホームデバイスが豊富なのはSwitchBotくらいです。

IoTデバイス累計販売台数No.1の企業でもありますが、そもそものスマートホームデバイスの種類の多さには毎度驚かされます。

公式サイトではさまざな商品が見れる

スマートホーム化おいてSwitchBotはなくてはならない存在だったので、そこにロボット掃除機まで加わり、ほとんどのスマートデバイスはたった1つのアプリで完結します。

もちろん、Alexaで他ブランドのスマートデバイスも設定していますが、後々のことを考えると1つで完結することに越したことはありませんからね。

最近では、SwitchBotカーテン3が予約販売されていますので、こちらも欲しいなと思っています。

この価格帯で実質水拭き機能があるのはありがたい

この価格帯で水拭き機能があるロボット掃除機はあるといえばあります。

ですが、モップ代が高かったり、水拭きモップに髪の毛が結構付着していて衛生的に悪いなど、何かしら不満がでてくるのです。

その点、SwitchBot K10+は毎回取り替え式で衛生面では心配いりませんし、また除菌シートなども使えるので、通常の水拭きロボット掃除機よりも部屋を綺麗にしてくれそうです。

安くで水拭きロボットを無理して買うなら、もっと高いハイエンドモデルを購入するか、SwitchBot K10+を買います。

結局のところ、SwitchBot K10+はコスパが最強ってことです。

水拭き後の後処理はちょっと面倒

m

僕が「ここだけは…」と思うデメリットが、水拭き後のシート処理。

1回使用すれば取り替えが必要で、そこは衛生面ではいいのですが、取り外すのが面倒に感じます。

また、家にいない間に掃除を設定をしておいた際に水拭きしたシートも、そのままホームステーションに戻るわけですから、帰ってきたらカピカピです…。

ただいまと同時にシート取り替え

これはコンパクトさと追求した上での仕様になったと思われますが、この水拭きシートについては毎回のようにするわけではなく、3日に1回のペースでするなど、自分で決めた方がいいかもしれませんね。

SwitchBot K10+まとめ

SwitchBot K10+
メリット
  • コンパクトでオフィスチェア下も通れる
  • 静音性が高く他機種よりもかなり静かに掃除する
  • ハイエンドレベルのロボット掃除機の機能性がある
  • 毎回のようにゴミを捨てなくていいのが楽
  • 家具への接触が優しいので床の間接照明を置いたままでOK
  • 不要なアプリを入れずに済むので容量の節約にもなる
デメリット
  • 小物やケーブルは回避しない
  • 水拭きの取り替えは面倒かも
  • 大きすぎる部屋だと掃除に時間がかかる(かも)

SwitchBot K10+はコンパクトでこの価格帯でありながら、掃除の精度もよく、オフィスチェア下も掃除できます。

これにより通常のロボット掃除機よりも、綺麗にゴミを取ってくれる範囲が多くなります。

ただし、コードや小物系は回避できないので、その点は考慮する必要があります。

ではでは、今回はこの辺で…。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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