UGREEN ClipBuds Pro 2が発表。クリップ型オープンイヤーのスペックと価格を整理

ガジェット・インテリア大好き ちから( @insNote_C ) です。
UGREENが、クリップ型のオープンイヤーイヤホン ClipBuds Pro 2 を正式発表しました。通話向けの6マイク構成(4マイク+骨伝導VPU×2)や、11mmデュアルマグネット・チタン複合ドライバー、Hi-Res Wireless/LDAC、Bluetooth 6.1、片耳約6g、ケース込み最大約46時間再生などが主な訴求です。希望小売価格は99.99ドル(日本円で約1万5,800円/1ドル≒158円換算)で、UGREEN公式ストアとAmazonで購入できます。Amazon.co.jpでも同一製品が扱われており、確認時点の表示は税込11,185円でした。
Samsung Galaxy Buds Onなど、同週にクリップ型オープンイヤーが相次いで話題になっているタイミングでの発表です。公式スペックと価格まわりを整理します。
- ClipBuds Pro 2の主なスペックと参考価格
- 通話・音質・バッテリーなど公式が推すポイント
- メリット・デメリットと、僕ならどんな人に勧めるか
スペック表

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | UGREEN ClipBuds Pro 2 |
| タイプ | オープンイヤー・クリップ型完全ワイヤレス |
| ドライバー | 11mmデュアルマグネット・チタン複合ダイナミック |
| Bluetooth | 6.1 |
| コーデック/認証 | LDAC/AAC/SBC、Hi-Res Audio Wireless |
| サウンド機能 | 空間オーディオ、Bass Mode(アプリ) |
| 通話 | 4マイク+骨伝導VPU×2(計6)、AIノイズ低減 |
| 重量 | 片耳約6g |
| バッテリー | 単体最大約10時間/ケース込み最大約46時間 |
| 急速充電 | 10分で約3時間再生 |
| 防塵防水 | IP56(イヤホン本体) |
| その他 | マルチポイント、左右自動判別、装着検知、AI翻訳/文字起こし/議事録(アプリ・条件あり) |
| 専用アプリ | UgreenAudio |
| 参考価格 | 海外MSRP 99.99ドル(約1万5,800円)/US公式表示 79.99ドル(約1万2,600円)/Amazon.co.jp 税込11,185円(確認時点) |
| 参照元 | PR Newswire(UGREEN)/UGREEN US公式/Amazon.co.jp(ASIN B0G4NMRQ63) |
価格は執筆時点の表示です。海外価格の円換算は1ドル≒158円で概算しています。AI翻訳などの言語数は、プレスでは130以上、公式製品ページやAmazon表記では条件・モードにより差があるため、利用時はアプリの案内を確認するのがよさそうです。
公式が推すポイント
【通話】4マイク+骨伝導VPUで声を拾う

プレスの柱のひとつが通話品質です。4基のマイクに加え、話すときの振動を拾う骨伝導VPUを左右に備えた構成で、オフィスのざわめきや屋外の風がある場面でも声を届けやすくする、という説明です。ビデオ会議や移動中の電話を想定した位置づけになっています。
【音質】11mmドライバー+LDAC/Hi-Res Wireless

カスタム11mmデュアルマグネット・チタン複合ドライバーに、Hi-Res Wireless認証とLDACを組み合わせています。アプリではBass Modeや空間オーディオも用意。指向性の音響設計で音漏れを抑える、という訴求もセットです。グラミー賞受賞ドラマーのTerri Lyne Carrington氏との共同チューニングにも触れられています。
【装着】約6gとメモリーチタンのCブリッジ

片耳約6gの軽量ボディに、0.5mmメモリーチタン芯の一体型Cブリッジを採用。耳の形に合わせて広がり、圧力を分散させる設計です。左右どちらに付けてもチャンネルを自動で合わせる機能もあり、取り出しやすさを意識した仕様になっています。
【実用】46時間バッテリーとマルチポイント、IP56

再生時間は単体最大約10時間、ケース込み最大約46時間。10分充電で約3時間再生できる急速充電にも対応します。ノートPCとスマホのマルチポイント、IP56の防塵防水、UgreenAudioアプリでのEQやゲームモードなども揃っています。
【AI】翻訳・文字起こし・議事録まとめ

アプリ経由で同時通訳や対面翻訳、録音・文字起こし、AIによる会議サマリーなどを案内しています。オンライン/オフラインで対応言語数が異なるほか、対応OSや期間限定の無料枠など条件があるため、必要な機能がある人は公式の注記を見ておくと安心です。
メリット
【通話寄り】オープンイヤーでもマイク構成が厚い

ながら聴き用途のクリップ型は音質訴求が目立つ一方、通話まわりが薄い製品も少なくありません。ClipBuds Pro 2は骨伝導VPU込みの6構成を前面に出しているので、「会議も散歩も一台で」と考えている人にはスペック上の説得力があります。
【音質スペック】LDACとHi-Res Wirelessが揃う

Androidで高音質コーデックを使いたい人向けに、LDACとHi-Res Wireless認証が並んでいます。空間オーディオやBass Modeもアプリ側で切り替えられるので、好みに寄せやすい構成です。なおiPhone側はAAC中心になる点は、このジャンル共通の前提です。
【コスパ】1万円前後で機能の幅が広い

Amazon.co.jpでは確認時点で税込1万円台前半。海外MSRPの99.99ドルより手が届きやすい価格帯で、バッテリー・IP56・マルチポイント・AI機能まで一通り載っています。同価格帯のイヤーカフ勢と比較検討しやすい位置です。
デメリット
【遮音】耳をふさがないので騒音下は不利

オープンイヤーの宿命で、電車内や工事現場のような騒音下ではカナル型ほど音に集中しにくい場面が出ます。周囲の音を聞きたい用途向きで、完全に没入したい用途とは相性が分かれます。
【AI機能】言語数や無料枠は条件付き

翻訳や議事録は魅力的な訴求ですが、オンライン接続・対応OS・期間限定の無料提供など、公式注記どおり条件があります。AI機能目当てで選ぶなら、自分のスマホ環境とアプリの制限を先に確認した方が安心です。
【音漏れ】静かな場所では周囲への配慮が必要

指向性設計で漏れを抑える、と公式は説明しています。オープン構造である以上、静かな場所では音量に気を配る必要があります。
こんな人におすすめ

- 会議や通話も多いので、オープンイヤーでもマイク構成を重視したい人
- LDAC/Hi-Res寄りスペックのクリップ型を1万円前後で探している人
- マルチポイントと長時間バッテリーで、デスクと外出を一台で回したい人
- Galaxy Buds Onなど同カテゴリ新作とあわせて比較したい人
逆に、騒音下で没入したい人や、カナル型の密閉感が好きな人は別候補の方が合いやすいです。僕なら「ながら聴き主役で、通話とコーデックだけは落としたくない」人の比較リストに入れる一台、という位置づけです。
まとめ

UGREEN ClipBuds Pro 2は、クリップ型オープンイヤーでありながら通話向けマイク構成・LDAC/Hi-Res Wireless・合計約46時間バッテリー・IP56・マルチポイント・AI翻訳/議事録と、欲しい要素を広く押さえた新製品です。海外MSRPは99.99ドル(約1万5,800円)、Amazon.co.jpでは税込1万円台前半で手が届く価格帯になっています。
オープンイヤー特有の向き・不向きはあるものの、「耳をふさがない+通話と音質スペック」を探しているなら、比較リストに入れておきたい一本です。
ではこのへんで。


















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