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XREAL Beam Proレビュー:これは買い!Androidアプリを入れれて空間ビデオにも対応したまさにPro使用のデバイス

メリットデメリット
空間ビデオが手軽に撮れる(空間ビデオは感動する)
Play Storeのアプリがほぼ何でもダウンロードできる
XRデバイスのコンテンツが無いのを解決
価格が安い
セルラーモデルがない
Switchなどのゲームはできない
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日々、生活する上で面白そうなガジェットやインテリアに散財する者。ブログではガジェットやインテリアについて書いています。最近はシンプルなモノにハマり中。

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製品について

この記事は、メーカー様から製品をご提供いただき作成しておりますが、忖度なく誇大表現をせず、WOMJガイドラインに遵守し記事を作成しております。問題がある場合はこちらまで。

目次

スペック:XREAL Beam Pro

項目仕様
画面サイズ6.5型LCD
解像度1080×2400ピクセル
画面リフレッシュレート90Hz
プロセッサSnapdragon 6 Gen 1
メモリ/ストレージ6GB/128GB、8G/256GB
メインカメラ1/2.76インチ 5000万画素(超広角)デュアルカメラ
レンズF2.2
電子手ブレ補正あり
バッテリー4300mAh
急速充電27W
OSAndroid 14 (Nebula OS)
対応ワイヤレス規格Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
microSDメモリーカードスロットあり(最大1TB)
USB Type-Cポート充電用、通信用の2口
本体重量208g

XREAL Beamと何が違うの?

XREAL Beam

名前は同じでProはその進化版と思いがちですが、実は用途が全く異なるデバイスになります。

Beamは他の映像視聴の補助の役割(ハブ機能みたいなもの)として力を発揮するデバイスで、Switchを繋げてのゲームや、単体でもNetflixyはAmazonプライムなどは見れますが、あくまでも映像出力のハブ機能として役にたつものです。

それに対して、Beam ProはXREALに接続するだけで完結するデバイスで、これ自体が映像視聴用のデバイスになります。

ただし、Beam ProはSwitchなどの機器をを繋げてゲームをすることができないので、その点は注意。

なので、Beam Pro買うから、Beamは不要(逆も然り)と言うわけではないので、両方持っておくと最高のエンターテイメントが実現できるというわけなのです。

XREAL Beam Proレビュー

もうこれスマホです。

XREAL Airシリーズを接続していないときはスマホ。接続したときは、おひとり様用巨大シアターデバイス。

デザイン:Wi-Fiモデルのスマホ

外観はスマホ

丸っこい形状となっており、手が小さい方の僕でも持ちやすい形状となっています。

充電しながらXREALを使用可能

右が充電用、左が接続用となっており、それぞれのアイコンが描かれているので見分けもつきやすい点が良い。

カメラの位置がここにある理由

Beam Proはカメラの位置が人間の目の感覚と類似している箇所にあるので、空間写真や映像を撮れる使用になっています。

Nebula OSはAndroidベースになっている

Android14ベースのNebula OSが搭載されているので、GooglePlayにあるほとんどのアプリダウンロードして遊ぶことができます。

Bluetooth接続もできるの良いね

マウスやキーボードを接続することができるので、Androidアプリでできる仕事なら、これ1つで完結できちゃうのが素晴らしい。

アプリのウィンドウは2つまで開くことができます。

SteamLinkやPS RemotePlayでゲームをストリーミングできる

先述したようにBeam ProはSwitchなどの機器をを繋げてゲームをすることができないとお伝えしました。

主にSwitch、Steam Deck、ROG Ally接続NGとなっています。

ただし、Steam Link通せばSteamのPCゲームとROG AllyのPCゲームもストリーミング可能で、PS4やPS5はストリーミングで投影可能

少し遅延がありますが、FPSなどのシビアなゲームでなければ快適に使用することができます。

空間ビデオの撮影について

あなたの思い出を、そのまま空間に保存し友人や家族との思い出を、まるでその場にいるかのように再生しよう。

XREAL Beam Proは、50MPのデュアル3Dカメラを搭載しており、2Dと3Dのビデオを撮影できます。

特別な瞬間を立体的に捉え、リアルな臨場感を再現することが可能です。

iPhoneに搭載されているLiDARセンサーのような深度センサーはXREAL Beam Proには搭載されていません。

しかし、Beam Proはカメラの位置が人間の目の感覚と類似している箇所にあるので、空間写真や映像を撮れる使用になっています。

空間ビデオのアスペクト比は16:9

暗いところでもしっかり撮れる。

撮影時点では画面が分割することによって、システム内で空間処理を行い、空間写真やビデオを映し出します。

撮影時は2画面で撮影される

実際に使ってみた感想

操作がすごくしやすく、しかもこれ1台に接続するだけで、どこでもお手軽ホームシアターが出来るの最高すぎます。

操作性:投影した場所にマウスが固定される

繋ぐとデバイスのホーム画面はコントローラーモードに切り替わります。

XREAL Airシリーズを接続すると自動的に切り替わる

グラスをつけていないときは、通常のスマホのように操作をすることが可能。

XREAL Air2 Proを装着し、XREAL Beam Proを操作している画面

ただ、これXREAL Airシリーズを接続したときの場所でマウスが固定される仕組みになっています。

つまり、接続した場所がリビングでダイニングに移動したときにマウスが反応しないってこと。

そんなときは、赤のボタンを長押しするとマウスがリセットされます。

赤のボタンを3秒ほど長押しでマウスがリセットされる

長時間のバッテリー駆動が嬉しい

XREAL Beam Proは長時間使用可能なバッテリーを搭載しており、最大3時間の連続視聴が可能。(XREALグラスと併用した場合)

映画1本を余裕で視聴することができるので、ちょうどいい駆動時間。

夜にXREALグラスで観る映画は格別で、使い終わることには1日の終わりとして最高のリラックスタイムを堪能できました。

充電しながらでも操作可能

iPhoneで使おうと思ったら使いたいときに電池切れ?

XREAL Beam Proなら問題ありません。

XREAL Beam Proは、充電中でもスムーズに操作が可能で、電源切れを心配することなく、快適な体験が得られます。

あなたの時間を無駄にせず、最大限に活用できる。

超高速充電

高速充電技術を搭載しており、短時間で充電が完了します。

充電と同時に使うとバッテリーの消耗が心配?

XREAL Beam Proはわずか70分で0%から100%までフル充電が可能で、実際の使用では、12%から100%までの充電が60分以内に完了しました。

この高速充電機能により、短時間でデバイスを再び使用できるようになります​

セルラーモデルはない

これがないので、電話はできません。

MicroSDカードのみ挿入が可能となっています。

まとめ:XREAL Beam Proレビュー

メリットデメリット
空間ビデオが手軽に撮れる(空間ビデオは感動する)
Play Storeのアプリがほぼ何でもダウンロードできる
XRデバイスのコンテンツが無いのを解決
価格が安い
セルラーモデルがない
Switchなどのゲームはできない

これ1台でお手軽に映画が見れるようになったのが良いですね。

夜1人で使うのもよし、子供を寝かせつけたときに1人で映画見ようと思ったら子供が起きくる…そんなときにこれがあれば、子供のすぐそばで最高の映画館にして観ることができます。

実に使い勝手の良いデバイスでした。

ただ今開催中のAmazonの無料キャンペーン

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SHERE

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インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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