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オーヴ ダイニングチェア レビュー:モダンデザインの傑作。Orvダイニングチェアが魅せる新しい暮らし。【暮らしのデザイン】

どうも、ちから(@insNote_C)です。

「家具選びで、見た目と実用性を天秤にかけるのは、もう終わりにしましょう。」

みなさん、こんにちは。今日は、デザイン性と快適さを両立した注目の逸品をご紹介します。

「暮らしのデザイン」で高級ラグジュアリーなダイニングチェアが販売されました。その名も「Orv Dining Chair(オーヴ ダイニングチェア)」。

ブラックとゴールドの気品あふれるダイニングチェア。

今回はその魅力を、実際の使用感とともにレビューしていきます。

暮らしのデザイン
目次

暮らしのデザインについて

公式サイトより

暮らしのデザインは、モダンインテリア・家具のECサイト「暮らしのデザイン」を運営しています。

「理想をデザインに。憧れをリーズナブルに。」

日常をより豊かにするためのインテリア・家具を提案するブランドです。単なるECサイトではなく、日本の住環境に合わせた家具を、適正価格で提供することにこだわり続けています。

また、製品に関する相談窓口を設置し、購入後も継続的なサポートを提供。「家具を売って終わり」ではなく、お客様の暮らしに寄り添い続けることを大切にしています。

決済面でも、クレジットカードやPayPayなど、多様な支払い方法に対応。より多くの方に、より便利に、質の高い家具をお届けできるよう、常に改善を重ねています。

暮らしのデザインは、毎日をより心地よく、より美しくするための提案者として、暮らしの質を高めるためのサイトなのです。

Orv Dining Chair(オーヴ ダイニングチェア)のスペック

Screenshot
項目仕様
商品名Orv Dining Chair(オーヴ ダイニングチェア)
2脚セット
サイズ幅545×奥行580×高さ750mm
座面高440mm
材質張地:PUレザー
フレーム:スチール(粉体塗装)
装飾:ゴールドパーツ
カラーブラック
組立組立式
セット内容ダイニングチェア2脚

特記事項:

  • 2脚セットでの販売
  • 送料無料(一部地域除く)

情報源:

  • 暮らしのデザイン公式サイト商品ページはこちら

Orv Dining Chair(オーヴ ダイニングチェア)のメリット

実際に数週間、僕と妻が使って感じたメリットになります。女性の意見も入っているので僕自身、参考になりました。

モダンで洗練されたデザイン

「モダンで洗練されたデザインが、あなたの食卓を特別な空間に変える」

この品質、実に良い

毎日の食事の時間。その大切なひとときを、もっと特別なものにできたら…。 今回ご紹介する Orv Dining Chair は、まさにその願いを叶えてくれる逸品。

これまでテーブルの色味に合わせて下写真のチェアを使ってきましたが、モダンシックな印象がより強くなって大満足。

左/Orv Dining Chair 右/これまで使ってたチェア

モダンで洗練されたデザインの真髄

まず目を引くのは、ミニマルでありながら存在感のあるシルエット。

モダンでシックなデザインが目を惹く

ブラックのPUレザーとゴールドパーツの組み合わせが、モダンな高級感を演出しています。

肘掛けと座面の間のフレームにゴールドのアクセント

特筆すべきは、背もたれの美しいカーブライン。単なるデザイン要素ではなく、体にしっかりとフィットする機能美を備えています。

このカーブラインが実に美しい…

このカーブ構造の座り心地については後述しています。

実際に我が家のダイニングに置いてみると、まるでホテルのような上質な空間が生まれました。来客時には必ず「この椅子、素敵ですね」と言っていただけるほど。

鼻を高くして「そうでしょ〜暮らしのデザインってところのものなんです。」とちゃっかり公式サイトも案内しているほどに、このチェアを気に入っています。

我が子も気に入っているほど

インテリアとの調和を考えた設計。

シンプルなデザインは、ほとんどのテイストのインテリアにも馴染みます。合わないと思うテイストはジャパンディですかね。

  • 北欧モダンのお部屋に
  • モダンな空間に
  • ナチュラルテイストとの組み合わせも

ダイニングチェアは選ぶのが難しい。だからこそこのチェアをおすすめしたい。 

デザインと実用性の見事な調和

見た目の美しさだけではありません。

  • 汚れに強いPUレザー
  • しっかりとした縫製
  • 安定感のある脚部デザイン

1:子供が飲み物をこぼしてしまっても、すぐに拭き取れば跡が残りにくい。

食事の際の飛び散りや、うっかりこぼしてしまった染みも、サッと拭くだけでキレイに。PUレザーは水分をはじく特性があるため、普段使いでの汚れを気にせず使えます。

PUレザーで手入れも簡単

毎日のお手入れも、柔らかい布で軽く拭くだけでOK。本革のような特別なケアは必要ありません。

2:縫製がもたらす耐久性。

座面や背もたれの縫製を見てください。細部まで丁寧に仕上げられています。

後部は縫い目が見えないようになっている

これまで使ってきたチェアと比べると、縫い目があるのと無いのでは印象が180度変わり、インテリアとして絶大な効果を発揮します。

縫い目がわかるのは安っぽく見える

縫い目が均一で美しいのは、単なる見た目の問題ではありません。それは、毎日の使用に耐える強度を持っている証。

3:安定感を追求した脚部デザイン。

見た目はスリムでありながら、驚くほどの安定感。それを支えているのが、計算され尽くした脚部デザインです。

脚が細いと抜け感がでる

スチール素材の脚部は、粉体塗装で仕上げられており、傷つきにくく、サビにも強い。

また、底にはアジャスターがついており、ぐらつきを抑えてくれます。

アジャスターがついている

立ち座りの際のグラつきもなく、お年寄りでも安心して使える。この安定感は、毎日の食事時間の「安心」を支える重要な要素。

毎日使うダイニングチェアだからこそ、このような実用的な要素もしっかりと考慮されています。

価格以上の価値を感じる品質

2脚セットで提供されるこの商品、実はとてもリーズナブル。

デザインと機能の両面から叶えてくれるのが、この Orv Dining Chairです。

食卓をワンランク上の空間にしたい方、モダンで洗練された暮らしを目指す方に、自信を持っておすすめできる一品。

適度な座面の広さと高さ

「座り心地の決め手は、理想的なサイズバランス」

毎日長時間座るダイニングチェア。実は、座面の広さと高さこそが快適さを左右する重要なポイント。

座る人を選ばない最適な座面サイズ。

Orv Dining Chairの座面は、幅48×奥行44cmというゆとりのあるサイズ。この広さは、体格の良い方でもゆったりと座れる設計です。でも、コンパクトすぎず大きすぎない、まさに”ちょうどいい”サイズ感。

座面サイズが絶妙で日本人に最適なサイズ

特に食事の際、テーブルとの距離感が絶妙。前かがみになりすぎず、かといって遠すぎず…。この絶妙な距離感が、食事を楽しむ姿勢を自然とサポートしてくれます。

低すぎず高すぎずの座面高。

長時間でも疲れにくい座面高44cm

座面高44cm。これはかなりのメリットがあります。↓

  • 日本のダイニングテーブルとの相性が抜群
  • 足が床にしっかりつく安定感
  • 立ち座りがしやすい高さ
総高さ75cmで圧迫感も最小限に。(机高さは74cm)

高すぎると、足がつかず、座り疲れの原因に。座面高は、まさに理想的なバランス。

実際、妻もこれまで5cmほど高いダイニングチェアに座っていましたが、こちらに座ってからは「立ち上がりがかなり楽になった」と好評。

妻に喜ばれるOrv Dining Chair

姿勢を自然と整えるデザイン。

座面の角度も絶妙です。わずかに後ろに傾斜がつけられているため、自然と良い姿勢をキープできる設計。これは、長時間座っていても疲れにくい理由の一つなんです。

腰がまっすぐすぎず、適度な傾斜でリラックスできる

毎日の食事時間が、このちょっとした工夫で、もっと快適になる。それが、Orv Dining Chairの魅力ですね。

座面の厚みがある

毎日使うダイニングチェアに求められるのは、なによりも「安心感」。Orv Dining Chairの座面クッションの厚みをみてください。

比較的細いパイプにも関わらず、力の分散を考慮した設計により、グラつきのない安定感を実現。また肉厚でしっかりと体重を支えてくれます。下写真を比べたら一目瞭然の肉厚。

今のところ問題なく使用できており、とても満足しています。

アーム付きで長時間の着座も快適

「腕まで考えた、本当の意味での快適設計」

毎日の食事時間。「腕の置き場所」という基本的なことも頭に入れておいた方がいいです。Orv Dining Chairは、この課題を解決しながら、デザイン性も両立した至高の一品。

アームレストが叶える快適な時間

細いフレームのデザインですが、ちょっとした肘置きには最適。

ちょっとした肘置きに最適

アームレストも座面と同じPUレザーを採用。肌触りが良く、お手入れも簡単。毎日触れる部分だからこそ、妥協のない素材選びにこだわりを感じます。

下から上に生えている構造で抜け感とおしゃれさがアップ

「椅子は座るためだけの道具ではない」。食事を楽しみ、会話を楽しみ、くつろぐ。その全ての瞬間を、アームレスト付きの快適設計が支えてくれています。

使わないときも邪魔にならないこともポイントが高いですね。

使用しないときでも邪魔にならない

ちなみにアームがあると、我が子のようなわんぱくで食事中に暴れ回る3歳児。以前までアームがないチェアを使っていたので、側面から落ちちゃうことがありました。

右が以前のチェア

それが今のOrv Dining Chair(オーヴ ダイニングチェア)に座るようになったから、多少暴れても側面から落ちることがなくったのが嬉しい。

あと、なぜかOrv Dining Chair(オーヴ ダイニングチェア)に座った日から、おとなしくご飯を食べることが多くなりました。

このチェアに座るようになってからいつもご機嫌

背もたれのカーブが体にフィット

「体を包み込む、究極の背もたれデザイン」

しっかりと腰にフィットしている

毎日の食事時間を左右する重要な要素、それが「背もたれ」なんです。Orv Dining Chairの背もたれには、長年の研究から生まれた絶妙なカーブが施されています。

人間工学に基づいたカーブ設計。

背中を優しく受け止めるように設計された背もたれのカーブ。このなだらかな曲線は、自然と正しい姿勢へと導いてくれます。

背もたれが腰にしっかりフィット

浅すぎず深すぎない、絶妙な角度で背中全体をサポート。食事中も、ついつい長居してしまう心地よさです。

体格を選ばない汎用性。

小柄な方から大柄な方まで、このカーブは驚くほど多くの体型にフィット。それは、日本人の体型データを基に設計されているのではと感じるほど。

3歳児でも
妻が座ってもフィット

リラックス効果を生んでくれる。

背もたれを合わせた総高さ75cmという設定も、実は計算されたもの。肩甲骨まで支えることで、自然とリラックスできる姿勢に。食後のくつろぎタイムも、このチェアがあれば特別な時間に変わります。

このチェアに変えてからダイニングで長居することが増えた

毎日使うものだからこそ、体への優しさを追求した背もたれ設計。それが、このチェアの隠れた実力。

Orv Dining Chair(オーヴ ダイニングチェア)のデメリット

組立必須の配送形態

みなさん、組立式の家具って避けたくなりますよね。でも、Orv Dining Chairの組立てには、実は大きな価値があります。

組立式だからこそ実現できたコンパクトな配送。これにより、配送料を抑えることができ、結果としてお求めやすい価格設定を実現しているのです。

組み立て式にもメリットがある

この品質で組み立て済みならもっと値段が張ったはずなので、この配送がありがたい。

しかも、組み立ては1人でもできるほどに簡単です。

STEP
座面とフレームをはめる
座面
フレームは梱包時からこの状態
STEP
ネジを4箇所絞めて完成

わずか2ステップで完了するはあまりにも簡単すぎます。ありがたいですね。

床材によっては傷防止材が必要

アジャスターが床を傷つける可能性があります。

アジャスターが傷をつけ可能性がある

「大切な床材を守りながら、快適に使いたい。」と誰もが思うでしょう。

そんなときは、床から傷を守ってくれるフェルト素材のものを使用すると、快適に過ごせるようになるので、ぜひ購入しておきましょう。

まとめ

「毎日の食事を、もっと特別な時間に変えてみよう。」

デザイン性と機能性を兼ね備えたOrv Dining Chair。

ブラックとゴールドが織りなす洗練されたデザインは、食卓に上質な空間を演出します。人間工学に基づいた背もたれのカーブ、長時間座っても疲れにくいアームレスト、そして手入れの簡単なPUレザー。

毎日使うからこそ、妥協のない品質にこだわりがありました。この椅子があれば、普段の食事時間が、まるでホテルのような特別なひとときに変わるはず。

「理想をデザインに。憧れをリーズナブルに。」という想いが詰まった逸品でした。

ではこのへんで。

暮らしのデザイン
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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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