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iPhoneをMagsafe充電すると熱い?なら、SHARGE ICEMAG 2 はいかが?【レビュー】

どうも、ちから(@insNote_C)です。

iPhoneをMagSafeで充電していると、だんだん背面が熱くなって不安になること、ありますよね…。そんなときに出会ったのが、冷却機能付きのMagSafe充電器「SHARGE ICEMAG 2」です。

ファンとペルチェ素子で熱を効率的に逃がしながらモバイル充電できるという、まさに“熱い問題”に正面から答えてくれるガジェット。

今回は実際に使ってみた感想やメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。

目次

SHARGE ICEMAG 2レビュー:スペック

項目内容
バッテリー容量(定格電圧時)10,000mAh / 3.6V / 36Wh
定格容量(出力ベース)約 6,000mAh
(5V⎓3A 出力時ベース)
ワイヤレス出力(MagSafe / Qi2)5W / 7.5W / 最大 15W
(Qi2 認証)
有線出力(USB-C)最大 30W 出力
入力(充電時)USB-C 経由で最大 30W
サイズ約 108 × 70.5 × 19.7 mm
重量約 220g
冷却方式アクティブ冷却
(ファン + アルミ製バックプレート + エアフロー設計)
その他特徴折りたたみ式スタンド、透明デザイン、RGBライト、QC / PD / PPS 対応

SHARGE ICEMAG 2レビュー:メリット

透明デザイン+RGBライトのメカメカしい見た目がグッとくる

SHARGE ICEMAG 2は内部基板まで見える透明なボディは、ガジェット好きにはたまらない“メカ感”を演出してくれます。

色はホワイト一色のみ。

底面にはType-Cポートが1つと電源のオンオフスイッチのみというシンプルな構成。

背面には、Qi2対応がわかるロゴ。そして前面にはスタンドがついています。

電源をいれるとRGBライトで光り、ただのモバイルバッテリーではなく、デスクの上に置いておくだけで存在感を放つアクセサリーに早変わり。

充電中の光の演出は視覚的な満足感を高めてくれるので、「持っているだけで」所有欲をしっかり満たしてくれるデザインです。男はこういうメカメカしいものに弱いのはなぜなんだろう…。

iPhoneが熱くなりにくいアクティブ冷却設計

MagSafe充電で一番気になるのが「熱」です。通常のワイヤレス充電では、背面がじわじわ熱くなり、バッテリー寿命への影響も心配になります。

SHARGE ICEMAG 2はここにしっかり対策をしており、ファンとアルミ製プレートによるアクティブ冷却を搭載。さらに内部のエアフロー設計を最適化することで、発生した熱を効率的に逃がしてくれます。

ファンが回っている最中は音も気になりません。本体に10cmくらいの距離に耳を傾けると、ブーンという小さな音が聞き取れる程度です。

で、実際に充電をしてみると、背面はほんのり温かい程度で「熱すぎる」と感じず、しっかりと冷やしてくれているようです。

ただし、充電器を外して本体を触ってみると、やはり少し熱いですね。ファン非搭載の充電器を使用したときよりかはしっかりと冷却できているようですが、しっかりと冷やすというよりも、ないよりはあった方が良いくらいです。

とはいえ、Magsafe充電でここまで熱を発さずに安心して使えるというのは、日常での満足度を大きく高めてくれるポイントですね。

Qi2対応で最大15Wの安定したワイヤレス充電

SHARGE ICEMAG 2は最新規格のQi2に対応しており、iPhoneを最大15Wで安定してワイヤレス充電できます。従来の7.5W MagSafe互換製品と比べると、体感できるほどスピーディー。

外出先で「ちょっとバッテリーを回復させたい」というときにも、短時間でしっかり充電できるのがありがたいです。

さらに、安定した充電速度に加えて前述のアクティブ冷却のおかげで、発熱による速度低下が少ないのも魅力。単なるモバイルバッテリー以上に「即効性」と「安心感」を両立してくれるのが、このモデルの強みだと感じました。

折りたたみスタンド付きで動画視聴にも便利

SHARGE ICEMAG 2には、背面に折りたたみ式のスタンドが内蔵されています。

これが想像以上に便利で、充電しながらiPhoneを立て掛けて動画視聴やビデオ通話ができます。外出先のカフェなど、暇を潰す際にはこのスタンドがかなり役に立ってくれました。

手でずっと持っておかなくてもいいのは、腕が瀕死状態にならないので、たいへんありがたい機能ですよ。

角度も自然で、机に置いて作業中に横目で通知を確認するのにも最適です。

SHARGE ICEMAG 2レビュー:デメリット

分厚い

一般的なモバイルバッテリーやスリムなMagSafe充電器に比べると、分厚く、iPhoneに装着したまま片手で長時間操作するのは少し扱いにくさがあります。厚さは実測2cmありました。

ただし、この厚みの理由は10,000mAhという大容量バッテリーと、冷却ファンを内蔵したアクティブ冷却機構にあります。つまり「薄さ」よりも「性能と安心感」を優先した設計だと感じています。

持ち運ぶ際は多少のボリュームを感じますが、その分、出先で安心してフル充電できる頼もしさにつながっています。

SHARGE ICEMAG 2レビュー:まとめ

MagSafe充電の熱問題を解決し、15W高速ワイヤレス充電と大容量バッテリーで安心をもたらすSHARGE ICEMAG 2。

透明デザインやスタンド機能で所有欲も満たします。見た目と即効性を求める方にピッタリです。では。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
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