Lofree Flow Lite 2が販売開始|JIS配列も選べる薄型メカニカルキーボードの価格・スペック・初代との違い

ガジェット・インテリア大好き ちから( @insNote_C ) です。
Lofreeのロープロファイルキーボード「Flow Lite」の後継モデル、「Flow Lite 2」が11月1日にLofree公式サイトで販売開始されました。84キー(75%)と100キー(96%)の2サイズで、価格は84キーが109ドル(日本円で約1万6,400円)、100キーが119ドル(約1万7,900円)。出荷は12月1日からの予定です。
今回うれしいのは、配列にJP(JIS)が最初から用意されていること。初代の良さだった薄さと打鍵感はそのままに、スイッチの重さ、キーキャップ、バッテリー、ディスプレイまで細かく手が入っています。公式の情報をもとに、スペックと初代からの変化を整理しました。
- Flow Lite 2の価格・発売日・出荷時期
- スペックと初代Flow Liteからの変更点
- JIS配列や100キーモデルの選び方
- 気になるところと、僕ならどれを買うか
Lofree Flow Lite 2のスペック

| 製品名 | Lofree Flow Lite 2 |
| サイズ | 84キー(75%)/100キー(96%) |
| 配列 | US(ANSI)/UK(ISO)/DE(ISO)/FR(ISO)/JP(JIS) |
| カラー | ホワイト/ブラック(新色を開発中) |
| スイッチ | Lofree×Kailh Echoスイッチ(フルPOM、45gf) |
| ホットスワップ | 対応 |
| 構造 | ガスケットマウント |
| キーキャップ | PBTダブルショット |
| バックライト | ホワイト |
| 接続 | Bluetooth 5.3/2.4GHz無線/USB-C有線 |
| ポーリングレート | 最大1,000Hz(2.4GHz・有線) |
| 対応OS | Windows/macOS/iPadOS/iOS/Android |
| バッテリー | 3,000mAh(最大100時間、ライト消灯時) |
| 充電時間 | 約3〜4時間(USB-C) |
| チルト角度 | 0°/8° |
| サイズ | 84キー:317×142.5×22mm/100キー:374×142.5×22mm |
| 重さ | 84キー:536g/100キー:625g |
| 本体素材 | ABS |
| 付属品 | USB-Cケーブル、Mac用キーキャップ4個、2.4GHzレシーバー、説明書 |
| 価格 | 84キー:109ドル(約1万6,400円)/100キー:119ドル(約1万7,900円) |
| 販売開始・出荷 | 2026年11月1日販売開始/12月1日から順次出荷 |
| 参照元 | Lofree公式(84キー)/Lofree公式(100キー) |
価格は1ドル≒150円で換算した目安です。公式サイトから日本へ注文する場合、送料や税金は注文画面で確認してください。
Flow Lite 2の特徴
【スイッチ】45gfに見直した新しいEchoスイッチ

スイッチはKailhと共同開発した、フルPOM素材の「Echoスイッチ」。初代Flow Liteの40gfから、押下圧を45gfに引き上げています。Lofreeいわく「重くするためではなく、1打ごとの確かさを出すため」の調整で、軽いタッチのまま誤入力を減らす狙いです。
トップハウジングは透明になっていて、バックライトがキー全体に明るく回るのもポイント。暗めの部屋で作業する人にはうれしい変更です。
【キーキャップ】テカりにくいPBTダブルショット

キーキャップはPBTの含有率を高めたダブルショット。ドライでさらっとした手触りで、長く使ってもテカりにくいとされています。文字部分は光を通すので、バックライトとの相性もよさそうです。
【ディスプレイ】接続先と電池残量がひと目でわかる

右上には小さなステータス表示が付き、接続モード、OSの配列設定、バッテリー残量を表示してくれます。Lofreeおなじみの音量ローラーもそのまま。複数の端末を行き来するとき、いまどこにつながっているかを確認できるのは地味に便利です。
【バッテリー】3,000mAhで最大100時間

内部構造を見直して、84キーでもバッテリーを初代の2,000mAhから3,000mAhへ約50%増量。ライトを消したBluetooth接続で最大100時間(初代は最大80時間)とされています。充電の回数が減るのは、毎日使うキーボードだとかなり効いてくるはずです。
【配列・サイズ】JISを含む5配列、84キーと100キー

初代Flow LiteはUS配列が中心でしたが、Flow Lite 2はUS・UK・DE・FR・JPの5配列から選べます。サイズはコンパクトな84キーと、テンキー付きの100キー。Mac用のキーキャップ4個も付属するので、Macでもそのまま使い始めやすい構成です。
【カスタマイズ】Web版Lofree HubとVIAに対応

キーマップやショートカット、マクロはブラウザで使えるLofree Hubで設定でき、Mac/Windowsのどちらでも使えます。さらにオープンソースのVIAにも対応。初代では専用ソフトが分かりにくいという声もあったので、ここは大きな改善点だと思います。
初代Flow Liteとの違い

| 項目 | Flow Lite(初代) | Flow Lite 2 |
|---|---|---|
| 押下圧 | 40gf | 45gf |
| バッテリー | 2,000mAh/最大80時間 | 3,000mAh/最大100時間 |
| チルト角度 | 3°/6° | 0°/8° |
| ディスプレイ | なし | あり(接続・配列・残量) |
| 配列 | US中心(日本はJIS版を別売) | 5配列(JIS含む) |
| カスタマイズ | 専用ソフト | Web版Lofree Hub+VIA |
| Bluetooth | 5.4 | 5.3 |
| 厚さ・重さ(84キー) | 23.5mm/550g | 22mm/536g |
見た目は大きく変わらないものの、毎日触る部分がまんべんなく進化しています。特に、チルトが0°と8°になった点は、手首の角度にこだわる人には好みが分かれそう。フラットで使いたい人には0°が選べるのがうれしいですね。
気になるところ

- 日本の正規代理店サイトには、11月1日時点でまだFlow Lite 2の掲載がない
- 公式サイトからの注文は12月1日出荷予定で、すぐには届かない
- 45gfへの変更で、初代の軽さが好きだった人には少し重く感じる可能性がある
- 本体はABS樹脂。アルミボディの質感を求めるならFlow2シリーズが候補
国内の正規販売が始まれば、価格や技適の表示、保証の窓口がはっきりするので、急がない人は日本での展開を待つのもアリだと思います。
価格と発売日

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 84キー(75%) | 109ドル(約1万6,400円) |
| 100キー(96%) | 119ドル(約1万7,900円) |
| 販売開始 | 2026年11月1日(Lofree公式サイト) |
| 出荷 | 2026年12月1日から注文順 |
| 保証 | 1年間の限定保証 |
10月31日までに2ドルの「Smooth Pass」を買った人は、12月31日まで使える40ドル引きのコードで、84キーが69ドル(約1万400円)、100キーが79ドル(約1万1,900円)になります。パス購入者は優先して出荷されるとのことです。
こんな人におすすめ

- 薄型のメカニカルキーボードを、JIS配列で使いたい人
- 初代Flow Liteを使っていて、電池持ちや設定ソフトに不満があった人
- MacとWindows、iPadなど複数の端末を切り替えて使う人
- 2万円前後で、見た目も打鍵感も妥協したくない人
まとめ:僕ならどれを買うか

Flow Lite 2は、初代の薄さと打鍵感はそのままに、45gfスイッチ、3,000mAhバッテリー、小型ディスプレイ、JIS配列、VIA対応と、使っていて気になりやすいところをしっかり詰めてきた印象です。
僕なら、デスクをすっきり見せたいので84キーのホワイトをJIS配列で選びます。テンキーを使う作業が多い人は100キーが合うと思います。日本の正規代理店での扱いがどうなるかも、引き続きチェックしていきます。
ではこのへんで。


















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