レビュー:MagEZ Folio 2は神iPadケースだ

「こんなiPadケース探してた！」

使っていくうちに良さがどんどん出てくる神iPadケース”MagEZ Folio 2“をレビュー。

MagEZ Folio 2の評価

MagEZ Folio 2のスペックと特徴

スペック

項目	詳細
商品名	PITAKAMagEZ Folio 2
重量	336g
Apple Pencil収納	◯
材質	PUレザーマイクロファイバー
ポート周り	保護なし
ボタン周り	保護なし

特徴

MagEZ Folio 2レビュー

こ良かった点	残念な点
軽量で持ち運びも苦じゃない 純正よりも使い勝手が良さそう 類を見ないデザイン性が気分を上げる 1台4役でケースはこれ1つで十分な性能	側面に弱い 内側のゴミが付着しやすい Pencilはケースを閉まっても動く

軽量で持ち運びも苦じゃない

重量は実測値で336g。

りんご1個よりも軽く、持ち運びに最適。

ただでさえ重いiPad Proなので、ケースは軽くしたいですよね。

画面のカバー部分であり土台となるところが、かなり薄いのにしっかりとした作りでできています。

薄い・軽いは正義。

純正よりも使い勝手良い

Appleが出しているSmart Folioは横向きでしか使えないのに対し、MagEZ Folio 2は縦横と両方使える仕様。

後述する角度調整も3段階あり、自分の見やすいまたは作業しやすい角度に簡単にできるのが最高です。

純正もいいですが幾分使い勝手が悪いので、やはり使用する上で使い勝手が良さで選ぶべき。

類を見ないデザイン性が気分を上げる

一見「何だ、この奇抜は線は！洗練されたデザインじゃないじゃないか！」と思いますよね。

違うんです。洗練されているんです。

この3つの線だけで閲覧モード、ディスプレイモード、クリエイティブモードとiPadで使う全ての用途を満たしてくれます。

たった3つの線で…です。

思い出してみてください。

閲覧、ディスプレイ、クリエイティブ、縦と横全てを満たしてくれるケースをAmazonや楽天で探しスクロールをずっとしていたときを…。

今あなたは最適なケースを見つけたのです。

1台4役でケースはこれ1つで十分な性能

1台4役の素晴らしさ。

毎回ケースを付け替えるのは面倒くさい。

でもMagEZ Folio 2ならケースを変えずとも、どんなときでも快適に使用できます。

僕が1番使うのは53°のWEBサーフィンモード

ここまでくると「何が出来ないのか言ってみて…。」と問いたくなる。

高さ調整はできませんが、iPadで高さ調整が必要なときって僕はほとんどないので不必要です。

側面に弱い

軽い・薄い・強度がある・類を見ないデザイン・どんなモードにも対応できる最高なMagEZ Folio 2。

しかしデメリットはどんな製品にもあって、MagEZ Folio 2のデメリット1点目は側面に弱いこと。

当たり前ですが、Magsafeを利用しているので背面が磁力側面がガラ空き。

落としたら確実に傷がつきます。

iPadを操作するときってテーブルなどに置いていることがほとんどなので、落とすことも少ないですが、持ち運びの際は注意が必要です。

ちなみに磁力は申し分ないほどに強いので、ずれ落ちる心配は要りません。

ケースは別ブランドのものを使用すると、磁力が落ちる可能性もあるので、同ブランドのMagEZ Case2がおすすめ。

内側にゴミが付着しやすい

iPadの画面を保護する部分はマイクロファイバー素材。

当然ゴミが付着する率が高いです。

画面をしっかり保護するための素材なので致し方ないですが、34°の角度にするためにマイクロファイバー側を表にしなければいけません。

34°や53°は、デスクにマイクロファイバー面がつくので、ゴミの付着率が上がります。

WEBサーフィンとタイピングモードはゴミの付着率が上がる

とはいえ、iPadに保護フィルムを貼る方が多いと思いますし、僕もそうです。

なので、そこまで気になりませんね。

どうしてもゴミが気になる方はコロコロでサッと掃除しちゃいましょう。

Pencilはケースを閉まっても動く

誤解のないように言っておきますが、純正ではないペンシルを使うとカバーをしても動きます。

純正のApple Pencilだと動かないみたいなので、しっかり固定したい方は純正を使いましょう。

まとめ

どんなモードでもスマートにこなせるMagEZ Folio 2。

Smart Folioよりもスマートなケースをぜひ。

ではでは、今回はこの辺で。