Bose Ultra Open Earbuds(第2世代)とSport Openが日本発売。オープンイヤー2機種のスペックを整理

ガジェット・インテリア大好き ちから( @insNote_C ) です。
Boseからオープンイヤー型の新製品が2機種、日本で発売されました。Bose Ultra Open Earbuds(第2世代)は税込39,600円、Bose Sport Open Earbudsは税込29,700円。発表は2026年9月18日、発売日は2026年10月1日です。どちらも耳を塞がないカフ型で、周囲の音を自然に取り込みながら音楽を聴く設計です。アクティブノイズキャンセリングは搭載していません。
日常の通勤・デスク向けに機能を厚くしたフラグシップがUltra Open(第2世代)、ランニングやワークアウト向けに安定性・耐久性を寄せたのがSport Open、という位置づけです。この記事では公式発表と製品ページをもとに、スペック比較と選び方の軸を整理します。
この記事でわかること
- Ultra Open(第2世代)とSport Openのスペック比較
- シネマモード・aptX Adaptive・IP等級など機能差の要点
- バッテリー(単体/ケース込み)とワイヤレス充電対応
- 運動向けか日常向けか、どっちを選ぶかの判断軸
スペック比較表
| 項目 | Ultra Open(第2世代) | Sport Open |
|---|---|---|
| 型番 | ULT2-HEADPHONEOPN | SPORTOPN26-HEADPHONEOPN |
| 価格(税込) | 39,600円 | 29,700円 |
| 発売日 | 2026年10月1日 | 2026年10月1日 |
| デザイン | オープンイヤー・カフ型 | Cアーム型シリコンカフ(スポーツ向け) |
| サウンド技術 | OpenAudio/新設計ドライバー/TrueSpatial(シネマモード・イマーシブ) | OpenAudio/ダイナミックドライバー(イマーシブ・シネマなし) |
| ANC | 非搭載 | 非搭載 |
| 通話 | SpeechClarity | SpeechClarity |
| バッテリー(単体) | 最大9時間(イマーシブまたは自動音量ONで5時間/両方ONで4時間) | 最大7時間(自動音量ONで3.9時間) |
| バッテリー(ケース込み) | ケース追加最大19.5時間(合計最大28.5時間相当) | ケース込み最大29時間(ケース追加充電は最大22時間) |
| 急速充電 | 10分で約2時間再生 | 10分で最大約1.8時間再生 |
| 充電ケース | 自立・ワイヤレス充電対応(第1世代から新対応) | 自立・ワイヤレス充電対応 |
| Bluetooth | 5.4/マルチポイント2台 | 5.4/マルチポイント |
| コーデック | SBC/AAC/aptX Adaptive(Snapdragon Sound) | SBC/AAC |
| 防水・防塵 | IPX4 | IP54 |
| 操作 | 物理ボタン | 凹凸付き物理ボタン(汗でも操作しやすい設計) |
| カラー | ブラック/ホワイトスモーク+限定チェリーチョコレート/オリーブグリーン/スカイピンク | ブラック/ホワイトスモーク+ユーカリグリーン |
| 参照元 | Bose公式プレス/Ultra Open(第2世代)製品ページ/Sport Open製品ページ | |
Ultra Open Earbuds(第2世代)のポイント
【サウンド】新ドライバーとシネマモード
第1世代より深みのある低音と大きな音量を狙った新設計ドライバーを搭載。Bose TrueSpatialによるイマーシブオーディオに加え、動画やポッドキャスト向けのシネマモードが新たに入りました。セリフを中央に定位させつつ、より広いサウンド空間を作る設計です。音楽向けのイマージョンモードと使い分けられるのが、日常使いのフラグシップらしいポイントです。
【バッテリー・充電】最大9時間+ワイヤレス充電
単体は最大9時間。ケースに追加で最大19.5時間分あり、合計では最大28.5時間相当です。イマーシブまたは自動音量調節をオンにすると単体は最大5時間、両方オンだと最大4時間に落ちます。第1世代では非対応だったワイヤレス充電が標準になり、ポケットサイズのケースも自立する形に作り直されています。10分の急速充電で約2時間再生できるのも実用的です。
【接続】aptX AdaptiveとBluetooth 5.4
Bluetooth 5.4、2台マルチポイント、SBC/AACに加え、aptX Adaptive(Snapdragon Sound)に対応。対応Androidでは高音質・低遅延・安定接続を狙えます。Google Fast Pairにも対応し、発売後のファームウェアではGoogle Find HubやApple Musicショートカットなども予定されています。ボーズアプリでは3バンドEQ、自動音量、ショートカット設定が使えます。
【デザイン・防水】洗練されたカフとIPX4
初代のカフ型シルエットを継承しつつ、面取り加工のメタリックキャップなど仕上げをアップデート。防水はIPX4です。定番のブラック/ホワイトスモークに加え、数量限定でチェリーチョコレート、オリーブグリーン、スカイピンクも用意されています。通勤や仕事、くつろぎの時間など、一日を通して使うフラグシップ向けの見た目と機能のバランスです。
Sport Open Earbudsのポイント
【フィット】Cアーム型シリコンで動きに強い
弾力性のあるシリコンのCアーム型カフが耳を包み込み、ランニングやフィットネス向けに安定性を重視した設計です。スリムで軽量な形状で、頭を振る動きでもずれにくいことを公式がうたっています。表面に凹凸を施した物理ボタンは、汗ばんだ指でも操作しやすいのがスポーツ用途らしい工夫です。
【耐久】IP54とワイヤレス充電ケース
耐汗・防滴・防塵のIP54で、Ultra Open(第2世代)のIPX4より運動シーン向けの等級です。ポケットに収まる自立ケースはワイヤレス充電対応。半透明で質感のある蓋で握りやすさも意識されています。
【バッテリー・接続】最大7時間/ケース込み最大29時間
製品ページでは単体最大7時間、ケース込み最大29時間。プレスではケースに追加で最大22時間分の充電と案内されています。自動音量調節オン時は単体3.9時間/ケース込み18.6時間。10分充電で最大約1.8時間再生です。Bluetooth 5.4・マルチポイント対応で、コーデックはSBC/AAC(aptX Adaptiveは非対応)。シネマモードやイマーシブオーディオも非搭載で、運動中の安定感と耐久性に振り切ったモデルです。
【カラー】ユーカリグリーンなど3色
カラーはブラック、ホワイトスモークに加え、ユーカリグリーンを用意。価格は税込29,700円で、Ultra Open(第2世代)より1万円ほど抑えめです。ワークアウトや屋外アクティビティが主な用途なら、こちらが素直に刺さりやすいラインです。
どっちを選ぶか/こんな人におすすめ
- Ultra Open(第2世代)向き:通勤・デスク・動画視聴がメイン。シネマモードやaptX Adaptive、単体最大9時間、限定色のデザインを重視したい人
- Sport Open向き:ランニングやジムがメイン。IP54・Cアームの安定感・汗でも押しやすい物理ボタンを優先し、価格を抑えたい人
- 共通の前提:どちらもオープンイヤーでANCなし。周囲の音を聞きながら音楽を楽しむ用途向け
僕なら、デスクと移動が中心ならUltra Open(第2世代)、週に何度も走る・汗をかくシーンが多いならSport Open、という切り分けにします。音質・空間表現・コーデックの厚みを取るか、防塵耐汗とフィットの安心感を取るか、が分かれ目です。
まとめ
Boseのオープンイヤー新作は、日常向けフラグシップのUltra Open Earbuds(第2世代)(税込39,600円)と、スポーツ向けのSport Open Earbuds(税込29,700円)の2本立てです。どちらも2026年10月1日発売で、OpenAudio・SpeechClarity・Bluetooth 5.4・ワイヤレス充電ケースを共有しつつ、シネマモードやaptX Adaptive、IP等級、装着形状で用途がはっきり分かれています。
オープンイヤーをBoseブランドで揃えたい人は、自分のメインシーンが「一日中のながら聴き」か「動きのあるトレーニング」かを先に決めると選びやすいです。詳細は各製品の日本公式ページで確認できます。
ではこのへんで。


















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