【デスクツアー】Twitterでバズったシンプルなデスク環境を見てみない?
デスクツアーをこれまでたくさんしてきましたが、自分の中で「これだ!」と思うモノを揃えて、ようやく形になってきました。
その写真を何気なくTwitter (@insNote_C)に載せたところ、たくさんの反響をいただきました。
使用しているデバイスや、インテリアなどを紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
デスクツアー【ガジェット編】
まずは僕が仕事で使っているガジェットたちです。
これがなしでは仕事ができないってくらいに全て大事なもので、仕事のパフォーマンスを上げてくれる良い製品たちを激選して使っています。
メインPC:M1 MacBook Pro
販売当初に購入したM1 MacBook Pro。
これで主に動画編集とブログを行っていて、メイン機器として活躍してくれています。
ブログ作業は特に不満もなく快適に動作してくれているのですが、動画編集のときはモタつくことが多く、近々Mac Studioを導入しようと思っています。
といっても、M1の性能はすごいので、たいていの人はM1MacBook Proがあれば快適に作業できると思います。
見栄張ってM2とかいらないと思うので、必要用途に合わせて購入しましょう。
M1はインテルチップから始めて変更されたときに導入されたものですが、とにかくファンの回転がものすごく静か。
軽い動画編集くらいならファンが静かのまま、快適に作業できる。
またMacBook Proなのに価格も比較的に手に入りやすいので、MAC製品が欲しいと思っている人にピッタリの製品なので、購入を検討している方はぜひ。
モニター:Dell U4021QW
これがなきゃ僕の仕事効率は半減以下のク○雑魚になってしまうほどに、惚れ込んでいるモニター。
解像度は5K2K (5120 x 2160ピクセル)ですごく高く、横幅は 約95cmもあります。
僕はいつもウィンドウを3分割に広げて使い、動画編集のときは画面いっぱいに広げて使っていて、とにかく使い勝手が最高。
ぶっちゃけこれ以外のモニターは使う気が起きません。
ゲームには不向きなので、そこは注意。
ブログ、動画編集、システム開発など多用途に渡り愛用しているので、MacBook Proと繋げて僕の仕事のパフォーマンスはアップします。
デカいモニターに賛否両論あると思いますが、僕は間違いなく買って良かったと思える製品です。
モニターライト:ブランド不明
今使っているものは、僕が始めてモニターを買ったとき、泣けなしのお金で買いました。
Amazonで3千円くらいのものだった気がしますが、詳細は忘れてしまいました。
でも、どうせならBenQのスクリーンバーを使いたいと思っている今日この頃。
BenQさん、ご提供いただけませんか?()
多分提供がない限り、これは壊れるまで使っていると思います。
WEBカメラ:DEPSTECH
WEBカメラは視野角が65°の製品を使っています。
今って視野角90°とか広角よりもカメラが多いので、画質と使い勝手、値段に当てはまるものをみつけるのに苦労しました。
1人しか写らんのに、なんで90°も必要なんだ?とずっと疑問を抱いていますので、理由がわかる人はコメントください。
本当はもっと画質がいい4Kのものに変えようと思っていますが、良い製品があれば教えてください。
モニター裏照明:Philips Hue LEDバーライト
この製品、本当に便利なので全デスカー(デスク周りに拘る人のこと)に、オススメしたい。
RGB調光・TVや音楽とのシンクロ・AlexaやGoogleHome、Siriなどに対応しており、幅広い用途で使用することができます。
また左手デバイスのほとんどに対応しているので、ワンタッチさえすればすぐに光量や色を変更できるのが素晴らしい。
これ以上にデスクを綺麗に美してくれる照明を僕は知らない。
縦向き、横向きどちらでもいけるので、良い感じの照明欲しい人はぜひ。
キーボード:HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列 / 墨
「キーボードに拘ると、仕事のパフォーマンスが自然と上がるのだ。」
これは、あの偉大な方が言っていた言葉で
すいません、僕が勝手に考えました。
これまで様々なキーボードを使ってきましたが、HHKB以上に好きになれるキーボードを僕は知りません。
日本では数少ない静電容量無接点方式というキーボードで、打鍵感が好きっていうのはデフォなんですが、僕は単純に使い勝手がかなり良くて使ってます。
ほぼホームポジションから動かさなくてもいいキーマップは打っていて本当に楽。
様々なレビューで以下のようなことが原因で手放す人がいます。
- 手が痛くなる
- 小指が痛くなる
- 高さがあるので見栄えが良くない
- キーストロークが深いので打っていてしんどい
- US配列が打ちづらすぎ
- 独特のキーマップが覚えれません
- まじでファッ○
US配列については酷い言われ様。
僕は本業でJIS配列の標準キーを使うことが多く、しかもWindowsなのでショートカットキーもMac製品と違う点もあります。
そんな環境で、さらに物覚えも得意ではない僕が使えています。
確かにキーマップは覚えるのがたいへんかもしれませんが、打っている感触が好きすぎてHHKB以外使う気になれない。
なので、「静電容量無接点方式の打鍵感が好き!」って人は、僕と友達になりましょう。(←何で)
打鍵感が好きな人はHHKB絶対に好きになれるので、さらに見た目もこだわりたい人はUS配列いっときましょ。
トラックパッド:Magic Trackpad
もはや説明は不要でしょう。
僕の左手デバイスとして置いているMagic Trackpad。
使う頻度は今は少ないですが、ふとしたときにかなり役に立ってくれています。
意外となくてはならない存在なので、販売日から購入してずっと愛用しています。
色々なショートカットを指でササっと行えるのがいい。
マウス:MX ERGO
「普通のマウスをオススメしている人は絶対に腱鞘炎になったことがなければ、手首を痛めたことのない人たち。」と勝手に思っています。
とか言いながら、MX MASTER 3Sをレビューした僕です。
僕は腱鞘炎もちなので、トラックボールの使いやすさと快適さが最高すぎてずっと愛用しています。
本当は、Magic Mouseみたいな洗練されたものを使いたいけど、快適性が皆無なので僕はオススメもしませんし、使いたいとも思いません。
トラックボールに慣れない人もいるけど、僕は1時間くらいでスッと慣れました。ようはやる気の問題。(多分違う)
一度慣れてしまうと、通常のマウスに戻れないという中毒性がありますが、そんなもの関係ありません。
MX ERGOは3年間の保証も付いていますので、長く愛用できます。(実際に僕は一度交換してもらっています)
ただしクリック音が少し大きいので、静音を求める人には不向きです。
充電器:MINIMAL DESK SETUP
ミニマルデスクセットアップという海外ブランドですが、比較的安価で手に入るものが多いのに、品質はかなり良く思います。
MINIMAL DESK SETUPの充電器は、ブランド名に相応しいほどにミニマルで美しい。
右側がトレイになっているので、よく使うイヤホンなどを置いておけば、デスク全体の見栄えがいいです。
MINIMAL DESK SETUPは海外のみで販売していますので、ご興味ある方はぜひ。
イヤホン:Nothing ear (1)
約1,6万円するイヤホンですが、見た目よき。
正直ノイキャンはAirPods Pro第一世代と比べても、かなり弱いですが、音質はAirPods Proと同等なみの性能を発揮してくれている気がします。
ブラックで透明なデザインなので、持っていると「なにそれ〜?」と女の子が寄ってきますので、モテたい方はぜひ。
スピーカー:IKEA SYMFONISK
IKEAで販売されているSYMFONISK (シンフォニスク)。
販売当時はかなり爆発的に売れたようで、僕が使っているブックシェルフ型は特に人気が高い製品です。
「そこらへんのスピーカー買うならSYMFONISK を買え。」と思っています。
SYMFONISK音質はかなり良くて、高音・低音も専用アプリから簡単に変えることができます。
コンセントに繋いで、アプリで設定すれば極上サウンドに簡単にできるのも嬉しいね。
少しオシャレにしたいと思うのであれば、カバーも販売されていますので、ぜひ興味ある人は購入してみてくださいね。
ちなみに僕はSYMFONISKマニアってくらいに大好きで新型から旧型まで使っています。
新型SYMFONISKのレビューはこちら↓
またリモートコントローラを使えば、電話が急にかかってきても安心。
裏側は磁石になっており、鉄にくっつきますので、普段はデスク引き出しに貼り付けています。
これを使うと音量調整・音楽の停止を直感的操作で行うことができるようになりますので、ぜひ↓
デスクツアー【インテリア編】
インテリア編までお読みいただきありがとうございます…!
ここでは、僕のメインデスクや突っ張り棒に飾っているインテリアについて紹介しています。
デスク:PREDUCTS
UXデザイナーであるGo Andoさん(@goando)が立ち上げたデスクブランドです。
- 配線整理を楽にしたい
- 美しいデスクを使いたい
- デスク裏の模様替えを楽に行いたい
そんな方にオススメしたいデスクで、とにかく配線回りはどれだけ不器用な人でも綺麗になるし、どれだけ写真を撮るのが下手な人でもiPhoneだけで十分に綺麗に撮れる最高な製品です。
ちなみに加工はしてません。加工するの面倒臭いんで。
照明も撮影用のものではなく、一般的に使う照明です。
それだけでこんな写真を撮れるのくらいに、PREDUCTSが優れているってことなんですよね。
僕が使っているのはPREDUCTS DESK-METRO ワイドモデルとといって、横幅180cm・奥行き75cmという大きいモデルです。現在は販売されていませんし、いつ販売されるかもわかりません。
一時期再販されたことがありましたが、わずか1分で売り切れるという人気ぶりなので、狙っている人はPREDUCTS公式サイトのメール登録と、Go AndoさんのTwitter(@goando)をチェックしておくといいかもしれません。
突っ張り棒:DRAW A LINE
知っている人は知っている、どれだけインテリア不器用さんでも、これを設置するだけで部屋がオシャレに早替わりする神アイテム。
全人類にオススメしたい。
後付けテーブルやフックなど様々なパーツを組み合わせて使うので、使い勝手も便利。
今回バズった画像でも使っていて、色々な人から「棒のようなものは何ですか?」と聞かれました。
ドローアラインは使い方次第で、もっともっとオシャレにできると思います。ただ人気で専用パーツが品切れになっていることもありましたので、迷っている人は前向きに検討していただくと良いかもしれません。
時計:Echo Show5
今流行りのスマートデバイスを声で操作できるようにするアイテム。
僕の場合は家のほとんどをAlexa対応の照明にしていますので、一声かけるだけで照明を消したり、色温度を変えたりできます。
物理的なスイッチはリモコンタイプだと、家族がどっかにやって「あれ?どこ置いたっけ?」ってなることが多かったんですよね。
適当にその辺に置かれて行方不明になるの、本当にストレス半端ない。
なので我が家は強制的にAlexaに変えました。
初めは「アレクサって呼ぶの嫌や!」なんて言ってましたが、今じゃ僕よりもAlexaって言っているので、慣れはすごいですね。
フェイクグリーン:ボールハンギングプランツ&ペルシャシダ
先ほど紹介した、ドローアラインに引っ掛けたり、置いているのはminneで購入したフェイクグリーンです。
minneは一般人からプロの方まで出品されていますが、僕が購入したアイテムはかなりクオリティが高いなーと感じました。
フェイクグリーンを飾るだけで雰囲気が格段にアップしますし、フェイクだろ世話の手間のないので、忙しいあなたにもピッタリです。
楽にオシャレをしたい人は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ライト:HONONARI LEDキャンドルライト
炎の揺らめきってずっとみていると、心が浄化されていく気分になりません?
そんなあなたにオススメしたいのでが、HONONARIのキャンドルライト。
本物の炎のようなゆらめきで癒しのひとときを与えてくれます。
しかも1つ買うだけで3点セット。
3セット固めて置いてもいいですし、1つずつ別々の部屋に置くのもよし。
夜にHONONARのキャンドルライトをつけながらボォーッとリラックスタイムをお過ごしください。
まとめ
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます…!
ザッと紹介しましたが、もし「これなんていう製品?」というものがあればお気軽にコメントかTwitterのDMなどくださいね。
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