IKEAシンフォニスクランプに新型が登場!日本販売は2022年か
CHIKARA@insNote_Cです。
家具大手メーカーのIKEA、音響メーカーのSonosのコラボ製品、IKEAのシンフォニスクに新型が発表されていました。
欧米では先行販売されている模様。
日本での販売は2022年になる予定ですが、現在海外で囁かれている噂やレビューを見ていこうと思います。
新型シンフォニスクのデザイン
ランプ型のシンフォニスクには大きな囲いがついたものと、前機と同じ様な作りのガラスシェードみたいなものがついた2種類が出ているのだそう。
ブックシェルフ型だったものは絵画みたいな薄型に変貌を遂げています。
薄くなっても音質の向上にもなっているのだそう。
デザインには賛否両論が出そう
第一世代のシンフォニスクはランプ系統がE17でしたが、全てE26になります。
これは結構ありがたい。Philips hueなどのスマート電球を使っている人には朗報ですね。
画像は黒バージョンですが、光り方に関しては前回のものより上品な光り方になっていると感じました。
しかし初期のシンフォニスクよりかはデザインが大きく異なるので賛否両論の意見が出そうですね。
また画像を見て貰えばわかる通り、ランプの上側を除くと電球が見えるようになっており、真ん中に穴がぽっかりと空いてるデザインになっています。
「個人的に思ったのは、上が空いているのでほこりが溜まりそうだな」と感じました。
でも光り方は第一世代よりも綺麗なのは確か。
ボタンの位置はよりシンプルに変化
音量ボタンなどの物理的なものはすべて背面に設置され、IKEA第一世代のシンフォニスクよりシンプルな設計になっています。
また第一世代にはあった土台部分は排除されており、スピーカー部分に関してはミニマルな設計になったようです。
音楽の連携も前回の同じようにSonosアプリから行えるようになっています。
新型シンフォニスクは色や素材を選べる
ランプ型の新型シンフォニスクはシェード部分とスピーカー部分とで別々に販売されているようです。
つまり本体(スピーカー部)は黒、シェード(ランプ部)は白と選べる可能性があるということ。完全分離型として販売されているみたいですね。
価額はランプ型はシェードと本体含め約20,000〜21,500円となる予定で、絵画風のソンフォニスクは約22,000円となる予定です。
ランプ型のシンフォニスクは値段が安くなっているのが嬉しいですね!
音響は360度聴こえる仕様か
FASHONSNAP.COMではあらゆる方角にサウンドできるようになっていると記述しており、360度のサウンドを楽しめるようになっている可能性があります。
第一世代は360度とまではいきませんが、かなり音質の良いサウンドでしたので期待大。
設定方法は変わらずwi-fiを使用して接続するタイプのものとなっています。
絵画風のフレームは交換可能
絵画風スピーカーのフレームには交換が可能となっており、約2.200円で交換可能。意外と安いのはさすがIKEA様。
ちなみにユーザーが自分で用意した絵画を使用することが出来ない仕様で、またフレームのデザインについても執筆時点では1種類しか販売されていないみたいですね。
まとめ
新型シンフォニスクは10月12日から、Ikeaの米国の店舗、米国のWebサイト、および「ヨーロッパの一部の市場」で販売されています。2022年にはイケアのすべての市場に拡大する予定とされています。
僕は個人的には前のデザインが好きですが、よりIKEAらしいデザインになった第二世代シンフォニスクの発売を楽しみにしている人もいるでしょう。
またランプ型に関しては価額も安くなっているところが嬉しいですね。
実機を触って感じることもあると思うので、販売が待ち遠しいです。
新型SYMFONISKをレビュー!
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