【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

HHKBに使うパームレストはきちんと選んだ方がいいってお話

ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

HHKBを購入してから、毎日爽快なタイピングをしていてかなり心地がいい。

ただ、どうしてもずっと打っていると手が疲れてくるんですよね。

僕の場合、指が疲れるというよりも手首が以上に疲れるので、「なんでやろ」と思いながら模索していると、どうやらパームレストのせいだということがわかりました。

ということで今回はパームレストを選ぶなら、柔らかい素材を選ぶことをオススメするという内容です。

HHKB使っている人以外でもパームレストを使っている・導入予定の人はぜひ参考にしていただければと思います。

目次

HHKBを使っていると手が痛くなってくる問題の原因

手が…手があぁあぁあぁぁー!(ムスカ風)

「ずっと打っていると、手が痛い」

HHKBを愛用していた人が、手放すときにほぼ100%言っているセリフです。

指が痛いのか、手全体が痛いのかわかりませんが、僕は手の甲が1番痛くなりました。

ちから

大体1時間くらいで痛くなってくる。

この手の甲が痛いのに当初は全然気が付かず、「なーんか文字打ってるとだるく感じな。なんでや」程度にしか思っていませんでした。

そして最近、妻に「なんでそんなに手の甲赤いの?」と言われ初めて気がつきました。

パームレストが原因だった

HHKBを打っていて「何だか疲れる」と思っていた原因は手の甲ということが判明しました。

「なんでこんなに赤くなるんだろう?」と考えていたとき、1つ思い浮かぶのがあって、僕はタイピングするときに結構力んですることが多いんですよね。

  1. 力んでタイピングする
  2. 自然と手の甲に圧力がかかる
  3. 痛くなる

上記な感じで手の甲が痛くなっているのと推測。

HHKBって押下圧45gなので、パンタグラフと違い力んでタイピングする癖ができてしまったみたいです。

ちから

実際はそんな力んでタイピングしなくても打てますからね。

これは僕の場合なのですが、こういう背の高いキーボードは力んで打った方が早くタイピングできるんですよね。多分、癖みたいなものです。

そのため、パームレスト置いてても手の甲と手首が痛くなってしまうというマイナス結果に。

これまで使っていたパームレストたち

上:木製/下:樹脂

画像で載せているパームレストの他にもHyperX Wrist Restサンワダイレクト リストレストなども使ってきました。

パームレストには基本的に角度がついているものが多いですが、フルフラット型もあります。

ただ、フルフラット型のパームレストはお手頃価額でデザインの良いものがないんですよね…。

HHKBにピッタリフィットして、デザインもすごぶる良いバード電子 ウッドパームレストはかなり高いですし。

ちから

あと、コンパクトサイズのパームレストの種類少なすぎ問題。

樹脂や木製パームレストは痛くなる

先ほどもお伝えしたように、僕みたいなハードタイパーよりの方だと、樹脂や木製のパームレストを使用すると手の甲や手首が痛くなる可能性があります。

樹脂製はカッコいいだけどね…。

と言っても、手の肉付きや骨格によって違いは出てくると思いますので、参考程度ですが…。

どうしても力んでしまうと手の甲にも力が入るみたいで、どんどん痛くなってきて、結局HHKBを爽快にタイピングできたとしても、手はボロボロになっているんですよね。

なので、僕はカッコ良さは捨てて、使い勝手のいいモノに変えました。

パームレストを変えてから明らかに手首が痛くなくなった

現在使っているパームレスト

AliExpressで購入したのですが、これがまた気持ちい。

程よい弾力が手の甲と手首をやさしく包み込んでくれます。

柔らかすぎず、硬すぎず

サイドと裏面はプラスチックでできているので、ちゃっちい感じは否めませんが、横からなんて誰も見ないので、良しとします。

滑り止めもきちんと付いている

このパームレストを使ってから、手首と手の甲は一切痛くありません。

快適すぎて、やっとHHKBをずっとタイピングしていても「疲れた」と感じなくなりました。

ちから

パームレストの選び方は大切だとやっと理解できました。

おすすめパームレスト

AliExpressで購入するのもいいですが、届くまでに時間がかかります。

そのためAmazonで販売されていて、実際に使ったことのあるものを紹介します。

柔らかいパームレストだけと集めたので、参考にしてみてくださいね!(コンパクトサイズとテンキーレスの2種類で紹介しています)

1位:Faluber リストレスト

中に低反発クッションに加え、クールジェルクッションもあるので、夏でも関係なく使えるのがGOOD。

かと言って、冬に使って「冷たすぎ!」と感じることはなく、春夏秋冬使えるアイテムです。

余計なロゴも入っていないので、デスク周りのデザイン製も損ないません。

お値段もお手頃価額ですが、テンキーレスとフルサイズの2種類しかないのが残念。

ちから

裏に滑り止めもついているので、どのマウスパッドでもズレることなく使用できます。

2位:Grifiti 厚型 リストパッド

ブラックナイロンで作られているGrifitiのリストパッドは木製や樹脂のパームレストと高さと、クッション製のパームレストの中間といった程よい硬さのいいとこ取り。

横幅が31cmとなっており、コンパクトキーボードで適用できるサイズ感です。

表のロゴがなかったら、100点の商品。

フルフラットタイプで、変に傾斜ついていると「打ちにくい」と感じる方もいます。フルフラットでコンパクトサイズに適用している日本で販売されている数少ないパームレストです。

3位:Razer Ergonomic Wrist Rest for Mini Keyboards

見た目に拘りたいなら選んで欲しい製品。

レザーを使用しており、高級感のある見た目にしっかりとした作りとなっています。

パームレスト本体が微妙に傾斜していますが傾斜させていないキーボードにももちろん使用可能。

パームレストは微妙に傾斜している

さすがはRazer製品。

ただロゴがあるのと、夏は多少蒸れるのは残念ポイント。

4位:ARCHISS スタンダード リストレスト

コスパ最強パームレスト。

ショート、テンキーレス、フルサイズのどれにも対応しており、価額も安くシンプルイズベスト。

素材は柔らかすぎる印象を受けますが、使っていく内に慣れてきます。

ホコリが目立つのが残念ポイント。

番外編:Carpio2.0

番外編なので、実際にはまだ使っていない商品ですが、かなり気になっています。

これは理想の書斎づくりさんが紹介して購入しようと思っているところです。

詳しくは上記の理想の書斎づくりさんのYouTubeを観るか、イチ / MILIBLOさん(@ichi_MILIBLO)のブログをご覧になってください。

イチさんのブログはこちら↓

2個使いにするとリストレストになり、デスク周りもスッキリしますし、かなり良い印象を受けています。

僕も購入したらレビューしたいと思います。

HHKBのパームレストまとめ

今回はHHKBを使っていて打ちづらさがあったので、リストレストを変更したら疲れにくくなったというお話をさせていだきました。

また僕は実際使用したおすすめのモノを紹介させていただきました。

たかがリストレスト。されどリストレスト。

疲れや打ちづらさを感じている人は、ぜひ一度リストレストを変更してはいかがだろうか?

スクロールできます
商品特徴価格
(2022年10月調べ)
評価

1位
Faluber リストレスト
夏でも快適2,299円

2位
Grifiti 厚型 リストパッド
フルフラットで
より疲れにくい
3,096円

3位

Razer Ergonomic Wrist Rest for Mini Keyboards
高級感レザー2,980円

4位
ARCHISS スタンダード リストレスト
コスパ最強1,330円

番外編
Carpio2.0
革命リストレスト5,200円
各製品の比較

ではでは。

ただ今開催中のAmazonの無料キャンペーン

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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