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IKEAの復刻コレクションを購入する際はこれに気を付けて。【ニティルヴェルカード コレクション】

どうも、ちから(@insNote_C)です。

IKEAが過去の名作を現代に蘇らせる復刻コレクション。時代を超えても色褪せないデザインが魅力ですが、いざ購入するとなると「思ってたのと違う」「想像と違った」となりますよね。

せっかく手に入れるなら、ただの懐かしさではなく、今の空間をより魅力的にする一品を選びたい

今回は復刻コレクション「ニティルヴェルカード」を参考にして、インテリア好きが注目すべき「購入時に気を付けたいポイント」を書いておこうと思います。

目次

ニティルヴェルカード コレクション

ディヴリンゲ

めっちゃ可愛い。可愛いだけど…「このボタン、背中に当たって痛くない?」ディヴリンゲを選ぶ際、最初に気づくのがこの点。

復刻デザインの魅力としてオリジナルのディテールが再現されているが、使い心地の面では賛否が分かれそう。特に長時間座る場合は、クッションを併用するなどの工夫が必要かも。

また、サイズ感が独特で、一般的なチェアやソファと比べるとフィット感に違いが出ることがあるかもしれない。さらに、デザインの個性が強いため、インテリアとの相性も考慮したい。北欧やヴィンテージテイストにはマッチしやすいが、モダンな空間では浮いてしまう

数量限定の復刻コレクションのため、気になるなら早めのチェックが必須。デザイン性と実用性をしっかり見極めて選ぼう。

モーファラ

「シンプルなのに存在感がある」と注目を集めるモーファラ。

シンプルっていいよね。家にあってもシンプルだから馴染んでくれそう。でも、素材。仕上げによっては指紋や汚れが目立ちやすく、手入れの手間が増えるかも。

また、デザインが独特なぶん、サイズ感にも注意が必要。想定したスペースに合わなかったり、金属部分があるのでナチュラルテイストのインテリアには不向きかな。韓国系ならあり。

さらに、見た目重視の設計がゆえに、実用面では収納力や使い勝手に不満を感じることもでてきそう。特に日常使いを考えているなら、購入前にしっかり試しておくのがベスト。

でも折りたためるし、一脚ほしいな…。

スコールボダ

IKEAの復刻コレクション「スコールボダ パーソナルチェア」は、1983年にデザインされたクラシックなアイテムで、独特のデザインとカラーリングが特徴。

ワイヤーフレーム構造のため、直接座ると硬さを感じることがあります。 そのため、クッションやブランケットを併用することで、座り心地を向上させることを推奨。

デザイン性に優れ、部屋のアクセントとして取り入れることで、空間の雰囲気を一新できる。 ただし、座り心地を考慮し、適切なクッションなどを組み合わせることで、より快適に使用できると思うので、個人的には単品購入はおすすめしない。

このワイヤーフレームのような構造が可愛いだけどね。

ソテネス

IKEAの復刻コレクション「ソテネス パーソナルチェア」は、1969年にデザインされたPUCKチェアを現代に蘇らせたもの。鮮やかなカラーリングと独特のデザインが特徴で、部屋のアクセントとして実にいい。

大きい部屋なら一脚ほしい!

でも、長時間座る製品ではなさそう。 また、長時間座らなくてもこの製品単品だと、浮きそうなのでクッションで馴染ませておくといいかも。

また、軽量で移動が容易な反面、フローリングなどの床材に傷がつく可能性があるかもしれない。 傷防止フェルトを脚部に貼るなどの対策を講じると安心かもしれない。

シェッラルハルス

IKEAの復刻コレクション「Nytillverkad/ニティルヴェルカード」から登場したKÄLLARHALS/シェッラルハルス 花瓶は、デザイナーAnna Efverlundによる1995年の作品を現代に蘇らせたアイテム。

独特のデザインは、部屋のアクセントとして最適で、シンプルな空間にも華やかさを加えることができます。

ただ、このデザインと色。間違いなく浮く。完全に浮く。そこらに同系色のものを置かないとチグハグな部屋になる。ワンルームとかならまだマシだけど、1LDKとかに追いたら、この花瓶が主役かってくらいに目立つ。

このテカテカな素材がチープ感も出そうなので、安物って感じがより際立ちそう。購入するなら複数または同系色のものをしっかりと部屋に置くこと。じゃないとこの花瓶が今日から部屋の主役になります。

SNSでバズっているからといって良い物ではない

ディヴリンゲはインフルエンサーが紹介したからか、SNSでバズってるものですが、実際みて座らないとわからないことだってたくさんある。

もちろん、僕だけの意見も聞く必要もない。

ただ、頭も片隅にいれておきて、自分の予備知識としてもっておいて損はないと思いますよ。

ではこのへんで。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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