【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

10万円超えのキーボードを買ったので心境を語ろうと思う

ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

現在、mtk64eという自作キーボードを使っています。

使い勝手などは、また後日語ろうと思いますが、このトラックボールが内臓されているキーボードがかなり使いやすい。

もうトラックボール内臓キーボードが手放せない体になったところで、NAYA CREATEという素晴らしいプロダクトがKickstarterで公開されました。

目次

NAYA CREATEの概要

NAYA CREATEはNAYA Tech社が販売しています。

Apple製品のような見た目が素晴らしいトラックボール付き分離型キーボード。

このNAYA CREATE、凄いのは見た目だけではない。

トラックボール・タッチパッド・3Dフロート・エンコーダーと合計4つのモジュールを自由に組み合わせることができます。

様々なモジュールがある

また分離型キーボードでは珍しいBluetoothを採用しており、ケーブルレスで使用が可能。

専用ドングルでBluetooth接続できるというもの。

嬉しいことに、かなり薄型設計となっており本体裏面が磁石なため折り畳んでコンパクトに持ち運びができます。

どこにでも使い慣れたキーボードを持ち運びできるのは有り難い。

購入方法

Kickstarterでまずは本体を購入しよう

記事執筆時点、Kickstarterで本体を販売しており、本体購入後公式サイトから専用モジュールを購入します。

すでに820万円以上のバックに成功しており、爆発的な人気を見せています。

数量限定販売なのでお見逃しなく。

詳しい購入方法はTwitterで書いているので、よければ見てください。

10万円超えのキーボード

さて、先述したようにApple製品のように美しい見た目かつ生産性が向上しそうな最高なプロダクト。

しかしキーボード界隈では「高すぎる!」との声が。

本体で約6万円、トラックボールなどのモジュールが最安値で1万円以上。

最低価格でも7万円する超超高級キーボード。

で、こちらのキーボード本体とモジュール全てを購入した僕ですが合計11万6276円でした。(これでも早期購入割引入ってます)

これまで素晴らしいキーボードは色々見てきましたが、断トツに高い。

その分素晴らしいプロダクトだと信じているので、この散財には納得しています。

Kickstarterという特性上、安心できない

払い戻しなしは辛すぎる

Kickstarterは「出品者のプロジェクトが失敗しても返金はしない」と書いてあるのが1番怖い。

モジュール類は公式サイトで販売されているので、もしかしたら返金があるのかもしれませんが、本体に返金はなし。

約6万円をドブに捨てるようなもので、完全に博打。

プロジェクトを信じるしかないんですけどね。

発送は2024年3月

僕はKickstarterに登場してから早めに購入したので、発送は2024年3月となっています。

ちから

購入した時は2月だったのに、なぜか先延ばしされていた。

しかしTwitterのフォロワーであるshota氏は「2024年4月」と言っていたので、購入時期によって差があるみたいですね。

まとめ

超高級キーボードを購入したが、必ず届くものではない。

プロジェクト終了しても、実機が届くまでは安心できず震えながら待ちたいと思います。

NAYA CREATEは2023年6月30日までKickstarterで購入が可能。

興味が湧いた人はぜひ。

ではでは、今回はこの辺で。

ただ今開催中のAmazonの無料キャンペーン

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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