【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

Logicool MX MECHANICALとG913 TKLどっちが良いのよ?

ちから

ちから(@insNote_C)です。

Logicoolからついに出ましたね。

大人気MXシリーズからのメカニカルバージョン。

発売は6月16日から。僕のTwitterでは「予約した!」という方が結構いるそうな。

僕は正直迷っている。理由は最近G913 TKLを買ったから。そしてMX MECHANICALで気になる点がいくつかあるから。

それを今回は書いていこうと思います。

目次

MX MECHANICALの気になるポイント

  • 静かな打鍵感とは?
  • キー印字の見た目
  • キーキャップの素材
  • フルサイズか75%の2択

僕が気になっているポイントは上記の4つ。

基本ガジェットは散財するのだが、今回はあまりにも気になりLogicoolに直接問い合わせてみたが、日本人のサポーターではないため、納得いく答えが出なかった。

回答を得れた内容と共に、僕が気になっている点を解説していこうと思う。

静かな打鍵感とは?

製品説明を見ると「静かな打鍵感」と書いてある。

Amazonの商品説明欄

この静かな打鍵感が僕の中で非常に引っかかっている。

基本メカニカルキーボードはうるさい。Magic Keyboardなどと比べると音の大きさは一目瞭然。

しかしLogicoolは“独自のロー・プロファイルキー”を採用し、これにより静かな打鍵感を作り出すことに成功しているだそう。

MX MECHANICALには赤軸の他に、タクタイル(茶軸)・クリッキー(青軸)があるが、ここでいう静かな打鍵感を味わえるのは赤軸モデルのみとなっているので、間違えないようにしよう。

独自のロー・プロファイルキーを採用した静かな打鍵感のワイヤレスメカニカルキーボード/テンキーレスモデル/赤軸(リニア)

Amazon MX MECHANICAL説明より
ちから

つまり赤軸以外は普通のメカニカルとほぼ同等のカチカチ感はでると思った方が良いね。

キー印字の見た目

2つ目はキー印字が非常に気になる点。

MX MECHANICALはかなりごちゃごちゃしている。

せっかくのミニマルなサイズ感でもこの印字だとミニマルに見えない。あくまでも個人的な感想になるが、この印字が非常に気になる。

それに比べG913 TKLは同じJIS配列だが、かな文字がないのでかなりスッキリしている。またWindows配列ということもあり、MXみたいにMac配列も印字されていない点もポイントが高い。

G913 TKL

この印字に関してが気にしない人は多いだろうが、僕は結構気になる。もう削りとりたい。

G913の使用感はMacでもWindowsでも変わらず快適だ。

キーマップの素材

僕が愛用しているG913 TKLは非常に打ちやすい。

ただ一つ不満点を言わせてもらうのであれば、キーキャップの手汗が目立つ

手汗はひどくないがこの有様だ。

綺麗好きにはこれは痛いし、かなり気になる。

MX MECHANICALも同様の素材が使われているのであれば、汚れが目立つこと間違いなし。

これも気になる点。

フルサイズか75%の2択

今回MX MECHANICALで発表されたものはフルサイズと75%。

フルサイズとはデカいから75%を使う人は多いと予想しています。

しかし、75%のデメリットといえば、無理やりにねじ込んだ矢印キーたち。

これにより打ち間違いが出る可能性は十分に高い。

実際Keychronの75%を使っていたときは、かなりミスタイプが増えてしまった。

Keychron K2 75%

でもフルサイズは邪魔くらいしスマートではないので使いたいとは思わない。

必然的に75%になるわけだが、ミスタイプが増える可能性が出てくる。

とても悩ましい問題だ。

まとめ

6/16に発売されるMX MECHANICALだが、以下の点が気になることを書かせていただいた。

  • 静かな打鍵感とは?
  • キー印字の見た目
  • キーキャップの素材
  • フルサイズか75%の2択

静かな打鍵感は赤軸のみ、キー印字のごちゃごちゃ、キーマップの素材によっては手汗が目立つこと、フルサイズだとデカい、75%だとミスタイプが増える可能性を懸念している。

G913に比べて【ザ・ゲーミングキーボード】という見た目からは脱却できるが、果たして吉と出るのか・・・。

僕は今のところ様子をしようと思う。

理由は【G913を購入したばかり・MX MECHANICALのレビューが出てきてから検討するのも悪くない】と思っているからだ。

最近散財しすぎて反省している点も少なからずある。

ぜひ購入した人はレビューを早めに出してほしいと願うばかりだ。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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