月刊インズノートVol.6「アップデート」
ガジェット・インテリア大好き ちから()です。 @insNote_C
心情や行動に大きな影響を与えくれるマイルーム。
そこで、部屋のレイアウトを変えることで、新たな気分や視点を得ることもできる。
今回の月刊インズノートでは、大掛かりなアップデートを行うため、読者様にも嬉しいお知らせがありますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
やっと手に入れたマイルーム
現在、4.5畳の狭い部屋でマイルームを構築しています。
もともと物置だった部屋を妻に相談し、やっと手に入れた部屋。
思い入れが強く、部屋を手入れたときから自分の理想とする部屋に仕上げてきたつもりです。
僕はもともと黒いモノが大好きでPREDUCTS DESK-METROを使っていますが、この黒いデスクが今大きく変わろうとしています。
デスクが大きい問題
先述したように4.5畳の部屋で部屋を構築していますが、このデスクが今の環境には大きすぎるのです。
- 黒色なので余計にデスクの圧迫感がある
- 部屋がデスクだけで半分以上の面積をとる
- 今の仕事に見合うデスクサイズではない
上記の問題があげられます。
黒色なので余計にデスクの圧迫感がある
黒色は色彩の中でも最も強い存在感を持つ色であり、その強さが時として空間を圧迫するように感じさせます。
特にメインであるデスクが黒色の場合、その影響はより顕著になります。
圧迫感を感じさえない方法として、アクセントに他の色の家具やインテリアを使う・空間の活用・照明の工夫などがあげられますが、どれも部屋が小さいと微々たるもので、メインであるデスクの色の変更が必要と感じました。
リメイクシートで加工すればいいのではないか
「天板にリメイクシートをすればいいのではないか」と思う方もいると思います。
その通りですね。
仮にリメイクシートを白にすれば一気に垢抜けますし、部屋も広く見える可能性もあります。
しかし、僕の中では、この理由はほんの氷山の一角に過ぎなくて、1番の理由は180cmの大きいデスクが1番の懸念点です。
180cmだと自信の思い描いている、理想とするデスク環境にすることが難しく、例えリメイクシートを貼ったとしても、僕の気持ちは晴れないため、今回大きく環境を変えることを決意しました。
部屋がデスクだけで半分以上の面積をとる
部屋の半分以上をデスクが占めるという状況は、部屋全体のバランスを崩したり、圧迫感を感じさせます。
デスクがメインなら問題ないかと思われる人も多いと思いますが、僕の中ではもっと空間にゆとりを持たせてあげたいというのが本音。
今の仕事に見合うデスクサイズではない
現在、本業でエンジニア、副業にブロガー、動画編集者として活動しています。
まず本業であるエンジニアは客先に常駐が多いので、家で作業することがほぼありません。
家で作業するブロガーや動画編集は、1日に3時間ほど。
今はエンジニアとしてメインで活動していますが、ゆくゆくはフリーランスとして活動の幅を広げていこうとも考えていますが、またこれは別の機会にでも_。
つまり、今の環境に対してデスクの幅が大きく、圧迫感もあり、集中できる作業場ではなくなったのが、今回レイアウト変更する理由になります。
レイアウト変更のイメージ
黒系統で揃えていますので、全体的にキリッとした印象の現在の環境ですが、これをホワイト系のデスクに変更しようと思っています。
さまざまな理由がありますが、次の図で見てわかるように、四角形の箱型の部屋になっており、どこにモノを置いても黒色だと目立つので、圧迫感が拭えないのが原因。
なので、以下のように変更予定です。
- ホワイト系で揃える
- 植物を置いてカラーアクセントにする
- デスク幅を小さくして、窓側よりも壁際に設置する
ホワイト系で揃える
ホワイト系のインテリアは、空間を広く見せ、落ち着きとリラクゼーションを演出してくれます。
また空間を広く見せることもできるので、狭い部屋にピッタリの色になります。
さらにホワイトは他のどんな色とも相性が良いため、インテリアのコーディネートが容易です。
ホワイト系の家具は、他の色やパターンのアクセントを引き立て、部屋全体のバランスを保つ役割を果たしてくれます。
植物を置いてカラーアクセントにする
真っ白の部屋に憧れがありますが、悪く言えば殺風景になってしまいます。
僕はデスク上にモノを置くのは嫌なので、基本必要最低限のものしか置かないようにしており、スピーカーすら置いていません。(本当はキーボードも置きたくない)
スピーカーも置かない理由として、ほとんど使わない・モニターが大きいのでデスクに余白がないが挙げられます。
動画編集の時は、audio-technica ATH-R70Xを使っていますし、天井スピーカーも設置しており音楽を聴く分にも困らないので、デスク上にスピーカーは不要と判断しています。
またモニターは40インチサイズのものを使用していますので、今後デスクサイズを変更した際はスピーカーを置く余白がなくなることが予想されるのも大きな要因です。
売ります
デスク環境の変更に伴い、PREDUCTS DESK-METRO ワイドモデルを売却しようと考えております。
「すぐに売りに出す」というわけではなく、8月に入ってからを予定しております。
現段階では、確定で売却するのか、どのように発送するか、どこで売却するかなど具体的には決まっておりませんが、Twitterで周知を行おうと思っていますので、フォローしていただければ幸いです。
ちなみに、PREDUCTSデスク自体は、裏面にそれなりの傷があり、表面も古傷などがあります。
そちらも踏まえてご興味を持っていただければ幸いです。
また、それに付随して、すでに使っていないガジェットや小物インテリアを売りに出します。
ちなみにPREDUCTSデスクはサイズ変更のため、デスク自体は同ブランドを続行で使用します。
マイク、充電器、イヤホン、デスクにおけるオシャレな花瓶など、さまざまなモノが眠っていますので、こちらを売却予定ですが、プレゼント企画としても出す予定です。
まとめ
今回、大幅のデスク環境の変更に伴い、不要なガジェットやデスクを売りに出すので、Twitterにて報告させていただきます。
またTikTokでは、模様替えの過程動画をアップしていく予定ですので、こちらもフォローしていただければ幸いです。
ではでは、今回はこの辺で…。
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