Nexode Pro 65W mini急速充電器レビュー：小型でも強力なこれを待ってたんだよ。【UGREEN】

デジタルライフにおいて、スマートフォンやノートパソコンなどのデバイスが欠かせない存在。

しかし、日々の生活で利用するこれらのデバイスを充電する際には、時間や効率性に関する悩みがつきものです。

急速充電器の選択においては、充電速度や安全性、さらには互換性に対する不安がつきまとうこともあります。

そんな悩みを一掃し、スマートな充電体験を実現する、Nexode Pro 65W Cookie急速充電器レビュー。

スペック：Nexode Pro 65W

項目	詳細
USBポートの総数	3
ケーブル長	16 インチ
対応機種	ノートPC タブレット スマートフォン Nintendo Switch
カラー	ブラック
電池付属	いいえ
電池使用	いいえ
ブランド名	UGREEN
メーカー	Ugreen Group Limited
製品型番	CD244
付属品	PD充電器65W＋3つのポート
その他機能	同時充電, 高速充電, コンパクト設計, トラベル, 折り畳み式, 保護システム
接続方式	USB
組立方式	コンセントマウント
商品重量	4.6 オンス

レビュー：Nexode Pro 65W

デザインと機能性：マットな質感とコンパクトさが良い

Nexode Pro 65W充電器は、すごくスリム。

滑らかなエッジが高級感を演出し、サイズの小ささは、持ち運びの際にも邪魔にならず、小さなバッグでもスッとおさまってくれる点が魅力。

また、メタリックスプレー塗装を採用し、外側のケーシングはマットなガンメタルグレーで、すべてのラインは滑らかに仕上げられ、丸みを帯びた手触りは滑らかなエレガントなデザイン。

機能面では、3つのUSBポートを搭載しており、複数のデバイスを同時に高速充電することができるため、忙しい現代人に最適なソリューションを提供。

折り畳み式のプラグも特徴の一つで、使用しない時はスペースを取らず、移動中でも安全に保管できるのがいいですね。

充電速度と性能：最適な速度で充電してくれる

Nexode Pro 65Wは各ポートでWが異なります。

最大65Wの出力を提供し、互換性のあるデバイスを極めて短時間でフル充電することが可能。

1番上のポートは最大45W出力をしてくれますが、端末の充電の減り方によって充電速度を変えてくれます。

また、独自のスマートチップは、接続されたデバイスの充電ニーズを自動的に認識し、最適な電力を供給することで、バッテリーの寿命を保護してくれるしてくれるので使い手も安心。

安全性と保護機能：発熱は限りなく弱く安心感がある

急速充電買ったけど、使用中に発熱がやばくて使い物にならなくなったことはないですか？

僕はあります。

しかも持てないくらいに熱くなり、そのブランドは2度と使っていません。

Nexode Pro 65W急速充電器は、高度な安全機能を備えており、ユーザーとデバイスの安全を確保しているとのこと。

この充電器には、過電流保護、過熱保護、過電圧保護、および短絡保護の機能が組み込まれているため、充電中の事故や障害からデバイスを守ってくれます。

ということで早速長時間使ってみましたが、確かに発熱は限りなくゼロに近い。

Ugreen Power-Xシステムは、デバイスを損傷することなく、バッテリーを保護するためにインテリジェントに出力を割り当てることができるので、ここまで発熱がしないのだそう。

これは安心して使えそうです。

また、自動的に最適な電流をデバイスに供給し、過充電を防止するスマートチップテクノロジーも搭載されているので、デバイスのバッテリー寿命が延長され、長期的に安全かつ効率的な使用が可能となっているのが良いですね。

Nexode Pro 65Wはこれらの保護機能は非常に優秀でした。

懸念点も特にないが…

デメリットは今のところ正直見当たりませんが、強いてあげるならカラーバリエーションが少ないですね。

正直この手の充電器はメカメカしい色が多く、マットな原色など、競合と明らかに差がつくほどのカラーを生み出して欲しいとは感じています。

せめてブラックかホワイトの2色展開はしてほしいところ。

Nexode Pro 65Wレビューまとめ

メリット	デメリット
複数のデバイスを同時に充電できる3つのUSBポート コンパクトで持ち運びやすい設計 折り畳み式プラグで収納時のスペースを節約 最大65Wの出力で急速充電が可能 幅広い互換性で多種多様なデバイスに対応 発熱が限りなく弱い安心な設計	カラーバリエーションがない

使用中でも発熱が限りなくゼロに近かったので、安心して使うことができたのが最高です。

僕の中ではUGREENは安心できるメーカーの1つなので、また様々な製品を生み出して欲しいですね。

ではでは、今回はこの辺で…。