【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

PITAKA Apple Watchバンドレビュー:外し方と付け方の解説動画あり

ちから

ちから(@insNote_C)です。

今回PITAKA様からカーボン製のApple Watchバンドとケースを提供していただけたので、レビューさせてただきます。

ガジェットブロガーなら結構使っている人も多いですよね。

もうね、この製品最高です。

しかし「付け方や外し方が難しい!」という意見も散見されたため、動画にしました。

それも踏まえて僕なりのメリット、デメリットをお伝えできればと思います。

モダン

レトロ

目次

PITAKA Apple Watchバンドのスペック

基本スペック

対応機種全てのApple Watchシリーズ
サイズ38mm/40mm
42mm/44mm
素材カーボンファイバー
重量36g
注意事項・商品は全て国内から配送されます。
・国内配送の商品は国内でのお買い物と同じく消費税が発生いたします。関税はかかりません。
*色がある場合、モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。
URL公式サイトを見る

同梱物

バンド同梱物

本体・元からついている変えの留め具2個・押しピン・説明書・箱

ケース同梱物

本体・説明書・サンキューレター(製品情報が載っている)

PITAKA Apple Watchバンドのメリットとデメリット

まずは一覧にまとめてみました。

メリットデメリット
軽い

高級感のある佇まい
ビジネスにもカジュアルにも使える


調節が難しい
付け外しが若干面倒

順に解説していきます。

メリット

PITAKAを装着していて個人的に思った最大のメリットは「軽いこと」ですね。

こういうしっかりしたバンドは結構重いのが難点。しかしこの製品は非常に軽い。これが最高。

ではメリットを解説していきます。

軽い

バンドを思った第一印象は「かっこいい!」よりも「軽っ!」という声が先に漏れてしまったほど。

重さはバンド単体で最大でも36g。僕が調節していた重さでは27g。相当軽い。

ちなみに僕はアルミニウムモデルのApple Watchを使っているのですが、それでも75g。

物にして例えると、単2電池1本分より少し重いくらい。

パソコンを使う人には最高です。重いバンドだといちいち取り外しや、思いのを我慢して使わないといけないですからね。

そうなると手首の腱鞘炎リスクや面倒臭さがあり使いたくまくなる。その点においてPITAKAの技術力は凄い優れていると感じました。

高級感のある佇まい

黒と合わせると映える

バンドにしては結構なお値段がするので、高級感というよりかは高級なものだが・・・・。

見た目はすごいシンプルなのに、この高級感たまらん。

ガジェットの心をくすぐる佇まいで、デスクに置いているだけでも思わず見惚れてしまう。

特に黒や白を基調したデスクによく合います。

重厚感のあるデザインなのに軽いのもグッド。

オシャレで出来る大人の雰囲気をつくってくれます。

ビジネスにもカジュアルにもオールマイティに使える

カジュアルシーンに。
スーツにも合う。

メタルチックなバンドって硬くなりすぎな印象を与えますよね。

僕の持ってるものも結構硬い印象を持たせるバンド。

しかしPITAKAは違う。すごくしっかりした作りで重厚感、高級感もあるのにビジネスやカジュアルとオールマイティに使えるのです。

「一つのバンドで全ての服装に合わせたい!」と思っている僕には最高ですね。

デメリット

そんな最高なPITAKAのApple Watchバンドですが、デメリットはもちろんあります。

デメリットは2点でしたね。

  • 調整が難しい
  • 付け外しが若干面倒

具体的に解説していきます。

長さ調節が難しい

中々に手こずるぞ。

これね、Google検索窓でも出てくるくらいなので本当に面倒なんだと思います。

僕も思った以上に長さ調整に苦戦しましたよ。

なんせ海外の解説動画しかないし、日本人で付け外しの動画出している人ほぼいなかったので。

海外の調節動画。アングル悪すぎて肝心なところ見えん。

そんな人に朗報。僕が付け外しの動画を良いアングルで撮りました。「早く動画で見せろよ!」という方はこちらにどうぞ。

下記は写真付きで解説したものになります。

写真付き留め具の外し方解説

STEP
片方の留め具を外す
ピンを押し込む

ポイント

グッと一度押し込んだら、ピンを抜いてバンドを上下に軽く引っ張ってみてください。
下画像の白丸で囲ったところのように隙間が空いていれば成功です。ステップ2に進んでください。

隙間ができているのが確認できる
STEP
もう片方の留め具を外す
同様にピンで刺す

ポイント

留め具は小さく、2箇所目を外したらぶっ飛んでいく可能性があるので周りにごちゃついているものがあれあば、前もって片付けておくこと。

1箇所目を外したらはさむようにして持つと、留め具が飛んでいく可能性が減る。

留め具はかなり小さい。
STEP
完了
外れた

写真付き留め具のつけ方解説

STEP
留め具を片方に入れ込み、カニバサミで分離しているバンドを支える
STEP
ピンを留め具のバネ部分に当てて入れ込む
STEP
カチッと小さい音が鳴れば完了
ミスるとバネがどっかにぶっ飛んでいきます。

良い商品には面倒臭さはつきもの。高級革靴だってお手入れしないと劣化していきますよね。あれに似たような感じです。

初めの調整こそ面倒臭いですが、その後に【快感・快適・感動】がやってきますので、頑張りましょう。

付け外しが若干面倒

僕はずっと一体型バンドを愛用しており、磁石でくっつくタイプは初めてだったので最初は結構手こずりました。

これも革靴と一緒で「初めは面倒だけど、どんどん愛着が湧いてくる」そんな感じ。

毎日のように愛用していれば自然と慣れて快適になると思っているので、少々面倒くさくても愛用していきたいところ。

付け外しの動画

Twitterを開くと付け方の動画も見れます。

ポイント

外すとき→押しピンは一度奥まで差し込んでピンを抜く。その後バンドを上下に軽く引っ張り留め具が抜けているか9人する

付けるとき→留め具をきちんとバンド内に入っていることを確認。カチッっと小さな音がなったら留め具は刺さった証拠。間違えると留め具がどっかに飛んでいくので注意。

共通→留め具は小さく、どっかに吹っ飛んで行きやすいので周りの物を綺麗にしておくこと

まとめ

PITAKA Apple Watchバンド&ケース
バンド:¥9,299
ケース:¥3,999
(共にAmazon調べ)
全Apple Watchに対応
総合評価
コメント:高級感と実用性を実現できた素晴らしい製品。バンド付け外しが若干面倒なのが難点。

メリットとデメリットのおさらい

メリットデメリット
軽い

高級感のある佇まい
ビジネスにもカジュアルにも使える


調節が難しい
付け外しが若干面倒

メリットはアルミニウムモデルにつけても、わずか75gしかなかったこと。軽いのはちゃっちく見えるものだけど、PITAKAは高級感のある佇まい。

そしてビジネスにもカジュアルにも使えるので、付け替える必要性がないということがメリットでしたね。

デメリットは、調節が難しいのと、付け外しが若干面倒とうことでした。

調節するのは「革靴と一緒ではじめは億劫だけど、使う頻度が増えるほど愛着が湧くので我慢すること。

付け外しは、僕の動画を参考にしてもらえたらということを書かせてさせていただきました。

PITAKAの製品には前々から興味があったので、今回提供していただきすごくありがたい。これからも愛用していこうと思います。

モダン

レトロ

次はMagsafe充電器を狙っている。

では、このへんで。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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