【レビュー】PITAKA MagEZ Caseでワンランク上のケースをしないか
今使っているケースに満足していますか?
- 分厚い
- 高級感がない
- デザインがイマイチ
- 適当につけているだけ
上記のようなケースを付けている人は勿体無い。
そんなあなたにはぜひMagEZ Caseを手に取っていただきたい。
この見た目と高級感は他のケースに真似できない存在感があり、且つ耐久性に優れている優秀なケースでした。
本記事はPITAKA社よりMagEZ Caseをご提供いただき作成しております。金銭提供はなく、僕自身が感じたままのレビューを記載させていただいております。
そんなワンランク上のケース、MagEZ Caseを包み隠さずレビューさせていただきます。
スペックと特徴
ブランド | PITAKA |
製品名 | MagEZ Case 2 |
ケース重量 | 約23g |
素材 | アラミド繊維 D1500 |
対応機種 | iPhone 13シリーズ ※mini 無印 Pro ProMax |
価格 | 5,499円 (2022年8月:Amazon調べ) |
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特徴
- 0.85mm厚の超薄型
- Magsafeの磁力を損なわない
- 高級素材アラミド繊維で耐久性良し
- 1日中充電してもMagsafe痕が残らない
- リングマグネット搭載によりMagsafe関連製品の使用が可能
内容物と外見
実に美しい。
0.85mmの薄さがiPhone本体の薄さを損なわないように極限まで薄く仕上げています。
さすがPITAKA製品。iPhoneを美しく保ったまま且つデザインも高級感溢れる仕様で、そんなケースはPITAKAだけ。(と思いたい)
MagEZ Caseのメリット・デメリット
- Magsafeが使える
- 傷・汚れ・耐久性に強い
- 高級感のあるアラミド繊維
- Magsafeの後がつかない
- ケースをつけても非常に薄い
- ケースの取り外しが固い
- ボタン周りが傷つきやすい
- デザインで統一感が損なわれる
それぞれ詳しく説明していきますね。
Magsafeが使える
MagEZ Caseには磁力がついていますが、しっかりとMagsafe充電器にくっつきます。
試しに反対に向けてみたり、軽く振り回したりしても全くとれる気配がありません。
Magsafeが使えるケースは近年増えていますが、デザイン・高級感両方揃っている製品は少ないですので、これだけでも買う価値はあると感じました。
傷・汚れ・耐久性に強い
MagEZ Caseはアラミド繊維でできており、約2mの上から落としてもiPhoneに傷が入ることはありませんでした。
後述しますが、この製品はボタン周りが剥き出しになっていますので、当たり所によってはiPhoneに傷が付く可能性があります。
高級感のあるアラミド繊維。
高級なiPhoneにはやはり高級感のあるケースが似合います。
MagEZ Caseは高級感と言うよりかは、事実高い。
高いケースなので、当然品質も良くするのが妥当ですが、PITAKAはそれを裏切りません。
正面・側面・背面どこを見ても非常に美しいデザインで、一眼見て「高そうなケースつけているな」と分かります。
0.85mmの薄いケースは正面から見てもiPhone本体のデザインを損なわないですし、側面・背面は非常に高級感のある仕上がりになっています。
Magsafeの後がつかない
Magsafeは便利ですが、レザーケースをつけていると丸い痕がつくのがネックですよね。
これじゃせっかく高級感のあるケースを付けていても、痕があれば一瞬でデザインが壊滅的になります。
安心してください。MagEZ Caseは1日中充電していてもMagsafeの痕は付きません。
つまりずっとデザインを損なわなく、高級感があるまま使い続けることができるのです。
ケースをつけても非常に薄い
先述しましたが、0.85mmのケースは非常に軽く、計量器で測ると16.1gしかありません。
ここで僕がこれまで使っていたケースの重さを見てみましょう。
44.3gもあり、MagEZ Caseがどれだけ軽いかお分かりいただけるかと思います。
ケースの見た目が分厚いと、せっかくのiPhoneの薄さが強調されず安っぽく見えてしまいます。
ワンランク上のケースを付けたい人は、MagEZ Caseを候補に入れてください。
ここまでたくさんのメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
デメリットも包み隠さず書いていきますね。
ケースの取り外しが固い
ケースを外す時、固すぎてどこから外せばいいのか分かりませんでした。
よく言えば、密着しており安定感がありますが、外すときが固すぎてビックリしました。
「何種類ものケースを気分によって使い分けている」という方には、少し不便さを感じます。
ボタン周りが傷つきやすい
薄さを追求しすぎてか、使い勝手を良くするためかわかりませんが、ボタン周りは一切保護されていません。
いくらMagEZ Caseをつけていても、落としたときに打ちどころが悪ければボタン周りに傷が付くことが予想されます。
ただ、このMagEZ Caseはしっかりと手に馴染む設計になっており、普段から手荒れを起こしているの僕の手でもしっかりと馴染みツルツル滑る感覚はありません。
しかし絶対とは言い切れませんので、不安な方はスマホホルダーを付けましょう。
デザインで統一感が損なわれる(かも)
存在感のあるMagEZ Caseですが、この斜めストライプが入ったデザインは、インテリアを選びます。
例えば、上記で説明したようにスマホホルダーを付けるのであれば、MagEZ Caseに合うようなデザインを見つけれなければいけませんので、少々面倒です。
またデスク上に置いておくだけでも、周りがウッド調のものを使っていると明らかに浮くデザインです。
「デスクとの統一感なんて気にしない。」という方もいるかもしれませんが、個人的には気になるところです。
まとめ
MagEZ Case実に良い。
なんだかんだメリット・デメリットを書きましたが、MagEZ Caseを購入する1番の決め手はiPhone本来の薄さ損なわず、耐久性がとても高いことです。
デザインは周りのインテリアとして、馴染まない可能性がありますが、iPhone単体くらいなら気にならない人も多いのではないでしょうか?
分厚く安いiPhoneケースからPITAKAのMagEZ Caseにぜひ乗り換えてみてください。
感動するレベルの薄さですよ!
以上、PITAKA MagEZ Caseのレビューでした。
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