【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

「今、最も欲しいものリスト」— ガジェットブロガーが選ぶ、本気で欲しい逸品

どうも、ちから(@insNote_C)です。

気がつけば、次から次へと登場する新しいガジェット。テクノロジーの進化に驚かされる一方で、給料は上がらない。なので「本当に欲しいものはどれなのか?」と自問し、品定めすることが重要。

本記事では、ガジェットブロガーとして日々最新デバイスを試し、レビューしている僕が “今、本気で欲しいもの” を厳選して紹介。

単なるトレンドではなく、「これがあれば生活が変わる」「作業効率が爆上がりする」と確信できるものだけを選んだ。

ガジェット好きなら、きっと共感できるはず。さあ、一緒にワクワクしよう。

目次

欲しいモノ【ガジェット編】

今回は動画関連のアイテムが多くなった。

僕は今年から動画界に進出する。でも、動画って飽和しているので他との差別化が重要。トーク、企画、顔出し、キャラ…色々な方法があるが、手っ取り早く差別化できる方法はこれだ。

「カメラワーク」

ど素人の僕がどうやってカメラワークを駆使するのか?方法は?何を使うの?答えは簡単です。お金と投資し、プロが使う機材を購入すること。

そんな製品を紹介します。(動画撮影機材以外も紹介しています)

DollyPLAS

映像制作の世界で、カメラワークの質は作品の印象を大きく左右すると思っている。

特に、滑らかなドリーショットや曲線的なカメラ移動は、視聴者を物語の中に引き込み、臨場感を高める効果がある。それは海外の動画を見れば顕著に現れる。

しかし、これらの撮影手法を実現するには、高度な技術と専門的な機材が必要で、個人のクリエイターにとってはハードルが高い。

そこで注目したいのが、edelkroneの「DollyPLUS」

カメラ移動を誰でも簡単に実現可能。直線的なドリーイン・アウトはもちろん、曲線的な動きも自在にコントロール可能で、映像にダイナミックな視覚効果を加えることができる。

DollyPLUSを手に入れることで、映像制作の幅が格段に広がる。これまで固定カメラでの撮影が主だったシーンにも、動きを加えることで、視聴者の興味を引きつけ、ストーリーテリングの深みを増すことができるし、操作性にも優れており、複雑な設定や調整を必要とせず、直感的に使用できる点も魅力。

映像表現の新たな可能性を追求するクリエイターにとって、DollyPLUSはまさに「今、最も欲しい」ガジェットの一つ。

でも値段は想像の倍以上なので、一度だけでも公式サイトを覗いてみて欲しい。びっくりすると思う。

edelkrone

NEEWER 電動カメラスライダー

上記と同じくカメラを自動的に動かせるアイテム。滑らかなスライドショットを撮るのって意外と難しいし、手動だとブレが気になる。

そこで気になってるのが NEEWERの電動カメラスライダー。リモコン操作でスムーズにカメラを動かせるから、シネマティックな映像が簡単に撮れる。しかも、カーボンファイバー製で軽量なのに頑丈だから、屋内でも屋外でも安心して使えそう。

タイムラプス撮影やパノラマ撮影に対応してるのがポイント。これがあれば、映像にもっと奥行きを出せるし、シーンの切り替えもプロっぽくなる。

手動のスライダーは安価でいいが、やっぱり電動の方が安定感も操作性も段違いと思っている。映像制作を本気でやるなら、これは今すぐにでも欲しいアイテムの一つ。

クイックリリースプレートキット

NEEWERの電動カメラスライダーを使いたいが、ずっと三脚に固定するのは邪魔になるので簡単に付け替えることができるクイックリリースプレートが重要になってくるが、やっぱり重さがネック。

約2.7kgあるから、小さいクイックリリースプレートだと固定が甘くて傾く可能性がある。せっかく滑らかなスライドショットを撮りたいのに、機材が安定しないと意味がない。

だから、しっかり支えてくれるクイックリリースプレートが絶対に必要。これがあれば、スライダーの重さにも耐えられるし、撮影中に余計な心配をしなくて済む。ちょっとした安定感の違いが仕上がりに大きく影響す流と思っているので、ここは妥協できないポイント。

プロっぽい映像を撮るためには、こういう細かい機材の安定性もめちゃくちゃ重要。これがあれば、撮影の自由度が上がるし、もっと思い通りのカメラワークができるようになるはず。

Synology NASキット

ああああ

映像データやプロジェクトファイルが増えてくると、保存場所に困る。外付けハードディスクもいいけど、容量やアクセスのしやすさを考えると限界。

そこで気になっているのが、SynologyのDS1522+ 5ベイNASキット。これなら、5つのハードディスクを搭載できて、自分専用のクラウドとしていつでもどこからでもアクセス可能。データのバックアップや管理も簡単にできるから、安心感が違う

特に、映像制作って大容量のデータを扱うから、こういう信頼性の高いストレージがあると作業効率がぐっと上がる。データの保護機能も充実しているから、大事なプロジェクトをしっかり守れるのも嬉しいポイント。

やっぱり、データ管理がしっかりしていると、制作にも集中できるし、安心感が違うと思う。

ちなみに今UGREENでもGREENでクラウドファンディングされていますね。それも気になる。

Shokz (ショックス) OpenComm

Bose Noise Cancelling Headphones 700を使っているが、長時間の使用で耳が疲れることがある。特に、リモート会議が多いと、耳を塞ぐタイプのヘッドホンはちょっと負担に感じる。

そこで気になっているのが、Shokz(ショックス)のOpenComm 2UC。骨伝導技術を採用していて、耳を塞がないデザインだから、長時間つけていても耳が疲れにくい。周囲の音も自然に聞こえるから、外出先でも安心して使えるのがいい。

実際に僕は全世代のものを使用していたが、仕事中8時間以上は使っていたが一回も外さず使用できていた記憶がある。

さらに、こちらはBluetooth 5.3対応で接続も安定しているし、Type-Cアダプターが付属しているから、パソコンとの接続もスムーズ。マイクのノイズキャンセリング機能も優れているから、リモート会議や通話でもクリアな音声を届けることができる。

やっぱり、快適さと機能性を両立したヘッドセットがあると、日常のコミュニケーションがもっと楽になるはず。

DJI Mic 2

きっかけは、堀口さんの動画。後ろで3Dプリンターが動いているのに、音声がすごくクリア。

これって、DJI Mic 2のノイズキャンセリング機能がすごく優秀なことが証明された動画。雑音が多い環境でも、こんなにクリアに音を拾えるなら、外での撮影やインタビューでも安心して使えそう。

こういう信頼できるマイクはぜひ手に入れたい。ただ、堀口さんが同じモデルを使っているかは不明。たぶんDJI Micなんじゃないかと思ってピックアップしている。

Bambu Lab X1C

公式サイトより

僕はBambu LabのA1 miniを使用している。このブランド、Bambu Labはとても素晴らしい。僕は3Dプリンタにどハマりして毎日色々な造形物を作っている。

ほとんど3Dプリンタで制作したもので飾られている

その証拠にフィラメントは毎日4本〜5本は使っていたが、今月に限っては2月2日に購入したフィラメント4本がすでになくなってしまった状況だ。

より高度な機能や大きな造形サイズが求められる場面が増えてきた。そこで注目しているのが、同じBambu LabのX1 Carbon(X1C)である。

このプリンターはCoreXY構造を採用し、20,000 mm/s²の加速度を実現しているため、圧倒的な速度で造形が可能。さらに、AMS(Automatic Material System)を活用すれば、最大16色のマルチカラー印刷にも対応できる。これにより、単色だけでなく、複雑なデザインや色鮮やかなモデルの製作が容易になる。

また、デュアル自動ベッドレベリングやAIによる初層検査、スパゲッティ検出(印刷失敗の検知機能)など、多くの先進的な機能を搭載しており、安定した造形が期待できる。特に、これらの自動化機能は、失敗を減らし、作業効率を向上させる点で非常に魅力的。

A1 miniも優秀なプリンターであるが、X1Cのパフォーマンスや利便性を考えると、より本格的な3Dプリント環境を整えるためには、このモデルが最適な選択肢の一つと言えるだろう。

だがしかし、高い。20万超えなので、おそらく僕はA1を先に購入するだろう。


SON FX3

僕は現在a7ciiとZV-E10と2台体制で動画を絶賛作成中だ。

a7ciiは最近購入したのだが、正直SONYのCinema Lineカメラ ILME-FX3にすればよかったと思っている。

FX3はフルサイズCMOSセンサーを搭載し、高感度・低ノイズの映像表現が可能。特に、4K解像度での高品質な動画撮影や、優れたオートフォーカス性能、そして多彩なカスタマイズオプションが魅力的。

現在使用している機材でも十分な動画を撮れる機能であるが、ILME-FX3の見た目がとにかく好み。「いやいや、iPhoneで十分だろ。」という人がいるが、僕は断然カメラ派。

カメラ独特の色味が好きなんだよね。iPhoneはのっぺりしている。まぁ写真編集でどうとでもなるが、撮って出しでも最高の写真がつくれるこの機種が魅力的なのです。っっっっj

欲しいモノ【インテリア編】

僕はインテリアが大好きだ。

しかし、インテリアって生産性という観点では何も生み出さない。

そこで今回紹介するのは生産性を生み出してくれるモノの紹介なので、それに絞って紹介する。どれも「本気で欲しいモノ」で、とにかく生産性を上げれくれるに違いない。

TEDDY WORKS KENSUI kaku

筋トレは普段パソコンをカタカタしている僕にとっては非常に重要。

そして短時間で筋力トレーニングを効果的に行うためには、適切な器具の選択が重要。そして、自宅だけで行うトレーニングをしている僕にとっては設置スペースがなによりも大事。

そこで注目しているのが、TEDDY WORKSのKENSUI kaku ベンドハンドル

この製品は、日本製の高品質な筋トレマシンであり、ハンドルの高さを19段階、5cm単位で調整可能。手回しナットを回すだけの簡単な脱着設計により、誰でも手軽に使用できる点が魅力的すぎる…。

このような調整機能により、トレーニング内容に応じて最適なポジションでエクササイズを行うことができる。自宅でのトレーニング環境を向上させ、効果的な筋力強化を目指す上で、ぜひ導入を検討したい製品。

PREDUCTS BOARD – METRO DARK for FlexiSpot

公式サイトより

現在、同ブランドのSTUDIOを使用しているが、どうしても黒に惹かれてしまう自分がいる。ただそれだけなら生産性は関係なにので購入する必要性がない。

しかし、STUDIOのクリーンなホワイトも捨てがたい…ということで両方おくことに決定した。理由はこうだ↓

2台おくことで物撮り撮影が遥かに楽になる、180cmなど大型のものは移動に制限がかかる&現在は140cmを1台使っているのでデスクを増やす方が得策。

2台おくことで物撮り撮影が遥かに楽になる

まず、2台おくことで撮影が遥かに楽になることだが、僕は現在140cmデスク1台でモニターを左側に設置し、空いたスペースで物撮り撮影を行っている。

こんな感じ

しかし、140cmのデスク1台ではスペースに余裕がなく、撮影するたびにモニターや周辺機器を動かす必要があり、セッティングに手間がかかってしまう。特に、ライティングやアングルを調整する際、限られたスペースでは思うように機材を配置できず、毎回試行錯誤が必要になる。

もし、デスクを2台設置できれば、1台を完全に撮影専用のスペースとして確保できるため、撮影準備の手間が大幅に削減される。モニターやPCを気にせず、カメラや照明を常に最適な位置にセットしておけるので、撮影のたびに環境を整える必要がなくなるのだ。

180cmなど大型のものは移動に制限がかかる&現在は140cmを1台使っているのでデスクを増やす方が得策

物撮り撮影を効率化するために作業スペースを広げたいが、180cm以上の大型デスクを導入するのは現実的ではない。理由は単純で、移動が制限されるからだ。

大型デスクは確かに作業スペースが広がるが、その分レイアウトの自由度が低くなる。特に部屋の構造上、模様替えや機材配置の変更が難しくなり、一度設置するとほぼ固定化されてしまう。撮影環境は状況に応じて微調整が必要なため、移動の自由度がないと逆に不便になる。

そこで最も現実的な解決策が、デスクを増やして作業と撮影のスペースを分けることである。140cmクラスのデスクをもう1台導入すれば、1台を完全に撮影用に割り当てることができ、撮影準備の手間を大幅に削減できる。

大型デスクを1台にするよりも、適度なサイズのデスクを2台設置する方が、移動の自由度を確保しつつ、柔軟な作業環境を構築できる。物撮りや動画制作の効率を最大化するなら、デスクを増やすのが最適な選択肢だ。

また、METRO DARK は側面もマットブラックの樹脂小口材で仕上げられており、全体的に統一感のあるデザインがガジェットをより映えてくれるでしょう。

サイズは幅120cm×奥行き70cm、幅140cm×奥行き70cm、幅160cm×奥行き75cmの3種類があり、価格はそれぞれ91,300円(税込)からとなっている。

天板には、FlexiSpotの昇降脚に対応した下穴があらかじめ開けられており、組み立てが容易。ただし、一般的な天板より重いので組み立てる際は注意が必要。

WAAKwagon CUBE

公式サイトより

この佇まいは他ブランドでは真似できない。と自分の中で話題のモニターワゴン。

木目がとにかく美しいWAAKwagon CUBE。モニターアームワゴンという新しいカテゴリーのホームオフィス家具であり、ガジェットYouTuberのきすけ氏とのコラボレーションにより、デザイン性と機能性を高い次元で両立させている。

WAAKwagon CUBEの最大の特徴は、天板にスリットが設けられており、クランプ式のモニターアームを直接取り付けられる点である。

これにより、モニターの配置が自由になり、ケーブルもスリットを通してワゴン内部に収納できるため、デスクにモニターを置かなくて済むので、実質、部屋のどこでもモニターを移動することができる。

さらに、キャスター付きの設計により、家の中を自由に移動させることができる。作業時にはダイニングテーブルのそばに配置し、使用しないときは部屋の隅に移動させるなど、限られた空間を有効活用できる点も魅力的だが、僕はそのような使い方を想定していない。

これは撮影する際の確認用モニターとして使用したいので購入を検討している。この製品の詳細は実際に購入して実行し、それが良ければ動画にしようと思う。

まとめ

日々の作業環境やライフスタイルをアップグレードすることに貪欲でありたい。今回紹介した製品は、どれも「これがあれば生活が変わる」「作業効率が爆上がりする」と胸を張って言えるものばかり。

紹介した製品は、単なる「便利アイテム」ではない。生活や仕事の質を根本から変え、作業効率を爆発的に向上させる”本当に価値のあるもの”だと思っている。

「もっと他にも良いものを知っているよ!」という人はぜひコメントで教えてください。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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