レビュー:Tapo C225がかなり優秀だったので、スマートカメラはこれ一択。
あなたのスマートカメラそのままで大丈夫ですか?
家の中に1つあると安心なスマートカメラ。
今や色々な企業が参入しており、どれを選んだらいいか分からない状態ですよね。
そんな中で僕のオススメがTapo C225のパンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ。
新デザインのハイエンドカメラが見守りカメラとしてスマートに登場したので、使い勝手をレビューしました。
- 少しゴツい
- Tapo C200と比較して性能アップ
- スターライトモードがかなり優秀
- スマートカメラならこれ一択と言っても過言ではない
Tapo C225の評価
Tapo C225 |
¥7,900 (2023年4月Amazon調べ) |
筆者からの一言!
防犯カメラ並みの機能がてんこもりなのにこのお値段!正直言ってかなり良い。
Tapo C225の製品情報
無線企画 | IEEE 802.11b/g/n, 2.4 GHz |
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動画圧縮企画 | H.264 |
解像度 | 4MP/2K QHD(2560×1440px) |
カメラ視野角 | 水平360º、垂直149º |
ナイトビジョン | 850 nm IR LED/940 nm IR LED |
音声通話 | 双方向(内蔵マイク&スピーカー) |
製品構成 | Tapo C225、電源アダプター、かんたん設定ガイド、取り付け用ネジセット、位置決めシール、台座 |
寸法 | 80×80×112mm |
保証期間 | 業界最高クラスの3年間 |
価格 | ¥8,690 |
ここがオススメの機能のスペック!
フィジカルプライバシーモード | レンズを物理的に隠すことができ、視覚的にも安心のプライバシー保護 |
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4MPの高解像度 | 4MP(2K QHD)の解像度で鮮明な映像をお届け *1 |
AIで検知&通知 | スマートAIが人物・ペット・車両だけでなく大きな音も認識し、必要に応じてユーザーにお知らせ |
パンチルト | 水平方向に360º・垂直方向に149ºの首振りが可能 |
スマートトラッキング | 対象物を自動で追尾し、常にカメラの視野内に収めて見逃し回避をサポート |
スターライトセンサー | 高感度のスターライトセンサーで、暗い場所でも高画質の映像を実現 |
アラーム機能 | 不審な人物を検知して、アラーム音とライトで警告 *2 |
双方向通話 | マイクとスピーカーを内蔵しているため、アプリで画面越しにコミュニケーションが可能 |
パノラマ画像 | 首振りで周囲を撮影してパノラマ画像を生成 *3 |
ストレージ | microSDカード(最大512GB)*4 またはTapo Care *5のクラウドストレージサービスを使用して録画映像を保存 |
かんたん設定 | アプリの表示に沿って進めるだけで手軽にセットアップ可能 |
1 :4GB~512GBのSDHCまたはSDXCカード(SDカードには非対応)
WPAまたはWPA2で保護され、DHCPで運用されたWi-Fiネットワークによるインターネット接続が必要です。
2 :本製品は不審者の侵入や盗難を防止するものではなく、それに伴う被害については責任を負いかねますのでご了承ください。
3 :パノラマ画像機能はファームウェアバージョン2.12からご利用いただけます。
4 :microSDカードは別売りです。SAMSUNG Evo PlusやTOPESELのmicroSDカードとは互換性上の理由により使用はおすすめしません。使用するとカードが破損する可能性がありますのでご注意ください
5 :Tapo Careは有償のサブスクリプションサービスです。
Tapo C225レビュー
気に入ったポイント | 気になったポイント |
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広い視野角で部屋全体を見やすく 個別検知機能が意外に使える スターライトセンサーで暗くても高画質の画像が映せる | スマートカメラとしてはゴツい |
広い視野角で部屋全体を見やすく
Tapo C225は水平方向360°、垂直方向149°の首振りに対応しています。
僕が持っているスマートカメラTapo C200も360°対応していますが、垂直方向は114°まででした。
149°になったことで、より部屋の隅々まで見渡せるようになったのはありがたい。
こういう置き型としてメインに使うスマートカメラだと、上下の振り幅って結構重要なので助かる。
さらにスマートトラッキング機能が最大120°/秒の回転で対象物を自動で追尾してくれる機能までついているので、対象物を見失うこともないですね。
個別検知機能が意外に使える
Tapo C225は人物・ペット・泣き声を個別で設定が可能なので、必要用途に合わせることができます。
「この機能いる?」と思っていましたが、意外と重宝します。
例えば人物検知機能はありがたいけど、通知まで入らないななんて思ったら、その他だけを通知することができるので、無駄な通知が減る。
これがかなり良いですね。
ちなみに僕は人物とガラス検知をオンにして、空き巣に特化した仕様にしました。
スターライトセンサーで暗くても高画質の画像が映せる!
スターライトモードでは暗い場所でもカラー表示をしてくれる優れもの。
もうこれだけで買う価値があると僕は思っています。
万が一のときでもスターライトモードにさえしておけば、鮮明な記録ができるのでかなり便利な機能。
スマートカメラとしてはゴツい
Tapoシリーズ全般に言えることですが、スマートカメラとしてはゴツいな…と毎度感じます。
まぁその分機能がてんこ盛りなので仕方がない部分もありますが、スマートカメラって名前なので存在感をもう少し消してくれてもいいんじゃないかなー…と。
カメラってインテリアに溶け込むことも出来ないので、存在感が強い。
機能性をとるかインテリア性をとるか…。
インテリア重視の人にとっては腑に落ちない点ですが、ただTapo C200と見比べてもわかるように丸いフォルムが削れて少しスライリッシュな印象。
また土台部分が黒いので、僕みたいに黒を基調とした部屋なら、そこまで違和感はありませんね。
まとめ
- 広い視野角
- 個別検知機能
- アラート機能
- スターライトセンサー
- アクティビティゾーン
- スマートカメラとしてはゴツい
防犯カメラではないと謳っていますが、防犯カメラ並みの機能をもっているTapo C225。
お値段はそこそこしますが、かなり満足のできるスマートカメラです。
特にアラート機能は「そこらへんの防犯カメラよりも役に立つじゃん。」と感じたのが正直な感想。
もしスマートカメラを買い替えたいと思っているのであれば、Tapo C225を検討してみてください。
きっと想像以上に良い体験を感じることでしょう。
ではでは、今回はこの辺で…。
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