再レビュー:COFO Chairを1年間使用したレポートと評価
1年間365日、僕の日常に寄り添ってきたCOFO Chair Premium。
昨年の5月3日に購入しているので、もうCOFO Chair Premiumは1年間以上使用したことになります。
この1年間で実際どう感じたのか_。改めてレビューします。
製品レビューやモノで暮らしを楽しくするために、閃いたことを当ブログで紹介しています。
COFO Chairの評価
COFO Chair Premiumを1年間使った感想
気に入っている点 | 気になる点 |
---|---|
座り心地が本当に秀逸 腰痛がかなり少なくなった リラックス時のサポートもバッチリ | ランバーサポートの位置決め |
上記で挙げた点は、後述しているので、ぜひ読み進めてください。
座り心地が本当に秀逸
COFO Chair Premiumの座り心地は、まさに一級品。
ファーストインプレッションのレビューでも書きましたが、COFO Chair Premiumはオカムラのコンテッサと同じ座り心地を再現してくれています。(あくまで僕の主観)
この椅子に座ると、まるで自分の体が完全に包み込まれるような感覚に陥ります。
…というのは言い過ぎですが、座り心地は本当に良く、1日ずっと座りっぱなしでもソフトなメッシュ素材がしっかりと座り心地をサポートしてくれます。
参考までに僕の体重は65kg。脂肪により平均体重くらいの重さはあります。
それでもCOFO Chair Premiumの座り心地は沈み込みをしっかりと感じるものの、メッシュ素材がソフトでありながら沈み込み過ぎず、作業椅子としてちょうど良い。
ただし、体格が大きい人には座面の側面にあるフレームが当たる可能性があるので、そこは注意が必要です。
腰痛がかなり少なくなった
僕はヘルニアを患っていた経緯があり、背もたれには十分に配慮してきました。
COFO Chair Premiumは、腰をしっかりとサポートする設計が特徴で、これが腰痛軽減に大いに貢献してくれています。
椅子の背もたれ部分は、腰の自然なカーブをしっかりとサポートし、長時間座っていても腰に負担を感じさせません。
ただし、後述する「ランバーサポートの調整」には注意が必要です。
リラックス時のサポートもバッチリ
COFO Chair Premiumには125度に背もたれを倒すことができるリクライニング機能がありますが、角度125度は、人間の体が自然に取りたいリラクゼーションの姿勢を反映しています。
時には、背を完全に椅子に預けてゆっくりともたれかかり、リラックスすることで脳をスッキリをさせ、あなたの創造性を高める効果をもたらします。
そんなCOFO Chair Premiumのリクライニング機能は、125度の角度がちょうど良く、深い眠りに入ることはなく、「リラックス」という言葉通り、極上の安らぎを体験させてくれます。
COFO Chair Premiumのリクライニングは深すぎず、浅すぎずの125度設定で、僕は昼休憩のときに仮眠を15分ほど取ります。
ソファーやベッドで仮眠を取ると、アラームを設定していても寝過ぎてしまうことがありますが、COFO Chair Premiumなら15分のアラームでスッキリ目覚めます。
このスッキリ感が快感でクセになり、ますますCOFO Chair Premiumの虜になっています。
ヘッドレストとランバーサポートの快適さを再確認できました。
ランバーサポートの位置決め
まさに最高とはこの事だが注意点もあり、それがCOFO Chair Premiumの、ランバーサポートの位置決めが難しいってことです。
腰もしっかりと支えてくれるランバーサポートですが、この出っ張りの位置をしっかりと決めてあげないと腰痛が悪化することになります。特に細身の人は注意。
実際に僕は1度悪化し、ランバーサポートの位置決めを幾度となく繰り返し、ようやく完璧な位置決めに成功しました。
ここだけは本当に注意してほしくて、「ランバーサポートが可動式だから安心」なんて思っていたら、お金をドブに捨てることになりかねません。
ランバーサポートは、座った状態で腰の最も曲がっている部分、つまり腰椎の下部にランバーサポートを配置するのがベストとされています。
しかし細身の僕は大きさランバーサポートのCOFO Chair Premiumにはちょっと不向きでした。
そこで上記のベストポジションから1段階挙げてみると、これがフィット。
少しの微調整で見違えるように快適になりますので、ぜひベストな位置を見つけてください。
COFO Chair Premiumのランバーサポートは、大きく作られており、細身の僕にはベストポジションを見つけるのが大変でしたが、その問題もなくなり、残念な点はなくなりました。
…強いてあげるならば、値段でしょうか。
ちなみに、位置決めが面倒な方は、オカムラのコンテッサを選んでおくのが無難。
ただし可動はしないので、体型によっては合わないこともあるので注意が必要です。
痛み具合について
毎日365日、平日は6時間以上(立ったり座ったりしているので座っている時間を換算)、休日は4時間以上使用してきているわけですが、痛み具合は実際どうなのか気になりますよね。
安心してください。どこ壊れていなく1回も破損もしておりません。
前回のレビューでは「壊れた」と証言している方のYouTubeを載せましたが、僕は全く大丈夫で、経年劣化によるキィーキィーと鳴る金属音も鳴っていないですし、キャスターの壊れておりません。
座面と背もたれのメッシュも破れていませんし、その気配もありません。
また、座りっぱなしによる座面の凹みもありません。
耐久性に関しては1年目は問題なさそうです。
まぁたった1年で壊れたらそれはそれでダメですが、COFO Chair Premiumは3年間の保証が付いていますので、3年後にどうなっているかが重要ですね。
そのときは、またレビューしたいと思います。
ホワイトモデルがGACKTさんが使用しているのがすごい
さて、余談にはなりますが、2023年6月18日に新しくカラー、ホワイトモデルが販売になりました。
しかもグレーの色味が一切かかっていない、ピュアなホワイト。
で、最近GACKTさんがホワイトモデルを使っていることが判明。
「これ、やばい」だけで商品アピールできているのに凄すぎて笑った。
まさかGACKTさんがCOFO Chair Premiumを使う日がくるなんて、COFO社の勢いが凄まじいですね。
在庫状況が確保できない問題
COFO Chair Premiumのホワイトモデルが欲しいと考えているわけですが、9月分に関しては未定とのこと。
悲しいね。
ホワイトモデル以外のブラック・グレーに関しても、常に在庫が切れている状況で、販売してもすぐに完売することが多い印象です。
次回ホワイトモデルが販売されたら買うべきか悩みどころ。
まとめ
COFO Chair Premiumは、ただの椅子ではありません。
快適さとリラクゼーションを追求した極上の椅子でした。
1年間の使用経験を通じて、その優れた座り心地、腰への優れたサポート、そしてリラクゼーション時の完璧なリクライニング角度が、僕の生活の質を向上させることができることを再確認できました。
日々の生活で直面するストレスを軽減し、より良いリラクゼーション体験を提供してくれます。
COFO Chair Premiumを選ぶことで、あなたのリラクゼーション時間が一段と向上することでしょう。
これからも、僕はこの素晴らしい椅子と共に、より快適で豊かな生活を追求していきます。
ではでは、今回はこの辺で…。
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