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HALF MOONテクスチャーアートレビュー:余白を埋めるJapandiインテリアにピッタリな立体感のあるアート

ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

YouTube急上昇クリエイター“崇島亮氏”が手掛けるシリーズ「HALFMOON」

インテリア好きには知らない人はいないブランドですが、HALF MOON テクスチャーアートは、シンプルながらも深い魅力を放つアイテム。

この作品は、現代の住空間に自然と調和する美をもたらし、見る者の心を引きつける特別なアート。

その魅力を書いています。

目次

スペック:HALF MOONテクスチャーアート

属性SサイズLサイズ
サイズ(mm)W500×D310×H20W500×D700×H20
マテリアルトップ:漆喰(グレー)
フレーム:オーク無垢材 (クリア)
トップ:漆喰(グレー)
フレーム:オーク無垢材 (クリア)
重量1.2kg2.3kg
生産国日本日本
備考漆喰は全てハンドメイドで行っているため、若干個体差があります。漆喰は全てハンドメイドで行っているため、若干個体差があります。
値段¥28,000¥43,000
公式サイト公式サイト

レビュー:HALF MOONのテクスチャーアート

実際に購入して思ったことを書いています。

モダンと自然の融合:HALF MOONのテクスチャーアートのデザイン

HALF MOONのテクスチャーアートは、モダンなデザインと自然素材が見事に融合。

グレーの漆喰とクリア仕上げのオーク無垢材が、どんな空間にも洗練された雰囲気をもたらす一方で、温かみを感じさせる自然な風合いが魅力です。

これがあるだけで、インテリアの余白を見事に埋めてくれます。

このアートピースを眺めるたび、手作業による繊細な質感が新鮮な驚きを提供し、部屋全体の印象を高めてくれます。

自宅やオフィスに一点加えるだけで、空間が一層引き立つこと間違いなし。

漆喰とオーク無垢材の組み合わせが生み出す温もり

自然素材の持つ温かみは、室内空間に心地よい雰囲気をもたらします。

なかでも、漆喰とオーク無垢材の組み合わせは格別な魅力。

漆喰は手塗りならではの微妙な凹凸感と、時間とともに深まる風合いが特徴で、その質感は空間に深みと落ち着きを与えます。

一方のオーク無垢材は、静かな風合いの中に力強さを秘めています。

木目の表情が生きた空間を演出し、心を和ませてくれる。

この2つの素材が融合することで、自然の息吹を感じる温かみのある空間が生み出されます。

柔らかな漆喰の表面に、オークの堅牢な質感が調和。質感の対比が、豊かな表情を生み出すのです。

そうした空間に立ち入れば、ゆったりとした時間が流れるのを感じられるでしょう。

この上質な素材の組み合わせが、僕に安らぎと癒しを与えてくれる最高のアート。

HALF MOONのサイズが空間に与える影響

半月の優雅な曲線が印象的なこのアート作品は、壁面に優雅に馴染むことで、室内空間に豊かな表情を生み出します。

優しい陰影が生み出す立体感は、空間を彩ってくれます。

特にLサイズは、幅が500×700と圧倒的な存在感。

壁面を大きく彩る半月のような姿は、空間に深みと奥行きを与え、柔らかな曲線が光を受けて陰影を生み出し、温かみを醸し出します。

一方、Sサイズは幅が500×310と程良いサイズ感で、単品で使うも良し、Lサイズとセットで使うのも良し。

大小の「HALF MOON」を組み合わせれば、壁面に変化と奥行きが生まれ、より魅力的な空間づくりが可能になります。

このテクスチャーアートが放つ独特の存在感は、まるで月の満ち欠けのように、空間の表情を優雅に変化させてくれるでしょう。

洗練された曲線美が、室内に落ち着きと深みをもたらすのです。

手作りの細部に宿る職人の技

手作りの品には、どこか温もりと味わいが宿っていて、愛着が湧いてきます。

それは、職人の手仕事が生み出すきめ細やかな表情に他なりません。

この「HALF MOON」テクスチャーアートを見ると、その上質な仕上がりに職人の心が感じられます。

一つ一つ丁寧に手作業で施された陰影は、どこからでも眺められる多角的な表情で、光の当たり方によって刻一刻と表情を変えていきます。

ひとつひとつの凹凸は、木製パネルに施された繊細な彫刻のよう。

そうした丁寧な仕事は、使う者の心をゆっくりと満たしていきます。

ただ眺めているだけで、職人の情熱が伝わってくるような気がするのです。

手作りの品々が放つ魅力は、まさに職人の心意気に宿っているのかもしれません。

時間をかけて丁寧に作り上げられた、その一点物の表情は、HALF MOONテクスチャーアートにしか生み出せない貴重な作品。 

懸念点

気になる人は多少いるであろう点を書きました。

漆喰の表面のわずかな割れ

手作りならではの僅かな難点。

たとえば、漆喰の表面には細かなひび割れが見られるかもしれません。

しかしこうした特徴こそが、手作りならではの魅力を生み出しているのかもしれません。

ひび割れは、自然の表情で僕は気にしませんが、気になる人は一定数いるかもしれませんね。

天然素材なので、その風合いを楽しむのもインテリアの魅力の一つです

引っ掛けるためのフックは手作業する必要がある

HALF MOONテクスチャーアートは紐が付属しておらず、壁への取り付けにはひっかけフックを自作する必要があるなど、面倒な工程が伴います。

面倒だと感じる人も多いかもしれませんが、紐の取り付けやひっかけフックの手作業は、作品との一体感を生み出します。

オーナー自らが工夫を凝らし、愛着を持って設置する。

そうした手間を惜しまない姿勢こそが、手作りならではの価値を感じると僕は思っています。

壁につけるためのフックは付属されており、取り付け方も丁寧にわかりやすく書いている紙を同梱してくれています。

まとめ:HALF MOONテクスチャーアート

HALF MOONテクスチャーアートを手に入れて、まさに大正解でした。

職人の手仕事が息づく細部の表情に、僕は心奪われずにはいられません。

月明かりのような柔らかな光に包まれる空間は、まさに至福の時間です。

一度手にした人は、その魅力に虜になること間違いなしです。

ぜひ、HALF MOONテクスチャーアートを手に入れてみてはいかがでしょうか?

ではでは、今回はこの辺で…。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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