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iFace SafePaqが発売|半固体電池×16色、カラビナで持ち歩けるモバイルバッテリー5000mAh・10000mAhまとめ

iFace SafePaq 半固体モバイルバッテリーのカラーバリエーション

ガジェット・インテリア大好き ちから( @insNote_C ) です。

モバイルバッテリーの発火事故のニュース、ここ数年で本当によく見かけるようになりました。毎日カバンに入れて持ち歩くものだからこそ、容量や速さだけでなく「安全かどうか」で選びたい、という人も増えているはずです。

そんな流れの中で、スマホケースでおなじみのiFaceから、半固体リチウムイオン電池を採用したモバイルバッテリー「iFace SafePaq(セーフパック) 半固体モバイルバッテリー」が登場しました。5,000mAhと10,000mAhの2サイズで、どちらも16色展開。カラビナが付いていて、バッグの外に下げて持てるのもiFaceらしいところです。価格は5,000mAhが6,380円、10,000mAhが8,580円(いずれも税込)。2026年10月10日にiFace原宿店で先行発売され、10月14日からiFace日本公式サイトや全国の雑貨店、家電量販店で順次発売されます。

この記事でわかること

  • 半固体リチウムイオン電池と、釘刺し試験クリアなどの安全面
  • 5,000mAhと10,000mAhのスペックの違い
  • カラビナ・16色・残量表示など、持ち歩きで効いてくるポイント
  • 防水ではない点や出力など、買う前に知っておきたいこと
目次

iFace SafePaq 半固体モバイルバッテリーのスペック

iFace SafePaq 5000mAh カーキとスマホケースを並べた公式画像
カーキの5,000mAhモデルとスマホケース(公式イメージ)|画像:iFace公式
項目5,000mAh10,000mAh
製品名iFace SafePaq 半固体モバイルバッテリー 5000mAhiFace SafePaq 半固体モバイルバッテリー 10000mAh
電池半固体リチウムイオン電池半固体リチウムイオン電池
電力量19.25Wh38.5Wh
ポートUSB-C×1(入出力)USB-C×1(入出力)、USB-A×1(出力)
最大出力PD3.0 最大20W(PPS対応)PD3.0 最大30W(USB-CはPPS対応)
2台同時充電非対応対応(合計最大15W)
残量表示4段階LEDランプ0〜100%のデジタル表示
本体の充電時間約2時間約2.5時間
iPhone 17の充電回数(目安)約0.7回約1.4回
サイズ約13.1×7.9×1.4cm約13.5×8.0×2.2cm
重量約146g約252g
充放電サイクル約500回約500回
付属品カラビナ、USB-C to USB-Cケーブル(約30cm)カラビナ、USB-C to USB-Cケーブル(約30cm)
カラー16色16色
保証1年1年
発売日先行:2026年10月10日(iFace原宿店)/一般:10月14日先行:2026年10月10日(iFace原宿店)/一般:10月14日
価格(税込)6,380円8,580円
参照元iFace公式/iFace公式 製品ページHamee プレスリリース/ITmedia Mobile

iFace SafePaqの特徴

【安全性】燃えにくい半固体電池で、セルは釘刺し試験もクリア

釘刺し試験の様子を示した公式画像
電池セルの釘刺し試験(公式イメージ)|画像:iFace公式

一番のポイントは、電解質をゲル状にした半固体リチウムイオン電池を使っていること。一般的なリチウムイオン電池は電解質が液体なので、破損すると液漏れしたり、内部ショートで急激に発熱したりするおそれがあります。半固体電池は流動性が低く、液漏れや熱暴走が起こりにくいので、発火や膨張のリスクを抑えられるという仕組みです。

電池セルは、充電した電池に金属の釘を刺して発火・破裂しないかを確かめる「釘刺し試験」をクリア。温度監視システムも搭載し、電気用品安全法の技術基準に適合したPSEマーク付きです。公式も「絶対に燃えないわけではない」と書いていますが、カバンの中に入れっぱなしにするものとして、この安心感はかなり大きなポイントだと思います。

【品質管理】1台ずつ検査して、電池セルの番号までひも付け

5000mAhと10000mAhの厚みの違いがわかる公式画像
5,000mAhと10,000mAhの厚み(公式イメージ)|画像:iFace公式

地味だけど好印象なのが、品質管理の仕組みです。MES(製造実行システム)を導入して、すべての製品を1台ずつ検査してから出荷。製品ごとに製造記録を管理し、搭載している電池セルの番号もひも付けているので、万が一のときは対象になる製品の範囲を特定して対応できるようにしているそうです。

モバイルバッテリーは「何かあったときにメーカーがどう動けるか」も大事なので、こういう部分をきちんと説明してくれているのはうれしいところです。

【2サイズ】軽さの5,000mAhか、2台充電できる10,000mAhか

5000mAhと10000mAhを手に持ってサイズを比べた公式画像
手に持ったサイズ比較。左が5,000mAh、右が10,000mAh(公式イメージ)|画像:iFace公式

縦横のサイズはほぼ同じで、違うのは厚みと重さ。5,000mAhは厚さ約1.4cm・約146g、10,000mAhは厚さ約2.2cm・約252gです。iPhone 17なら、5,000mAhで約0.7回、10,000mAhで約1.4回充電できる目安になっています。

5,000mAhはUSB-Cが1つだけのシンプルな構成。10,000mAhはUSB-CとUSB-Aの2ポートで、2台同時に充電できます(合計最大15W)。どちらも低電流出力に対応しているので、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチの充電にも使えます。日中のちょい足しなら5,000mAh、1日外にいる日や2台持ちなら10,000mAhという選び方がしっくりきそうです。

【残量表示】5,000mAhはランプ、10,000mAhは数字で表示

LEDランプとデジタル表示の残量表示を比べた公式画像
残量表示の違い。上が4段階ランプ、下がデジタル表示(公式イメージ)|画像:iFace公式

残量表示もモデルで違います。5,000mAhは4段階のLEDランプ、10,000mAhは0〜100%の数字がデジタルで表示されるタイプ。あと何%残っているかがひと目でわかるのは、10,000mAhのうれしいところです。

5,000mAhは自動ウェイクアップ機能付きで、ボタンを押さなくてもケーブルをつなぐだけで充電が始まります。指紋が付きにくいマット加工の表面も、毎日触るものとしてはありがたいポイントです。

【カラビナ・16色】バッグの外に下げて“見せて持つ”デザイン

ストラップホールにカラビナを付けた本体の公式画像
iFaceオリジナルのカラビナ(公式イメージ)|画像:iFace公式

iFaceらしさが一番出ているのが、付属のカラビナと16色のカラー展開です。ストラップホールが本体の中央にくる設計なので、リュックなどにぶら下げても回転しにくく、安定するように作られています。外周には落下時の衝撃をやわらげるTPUバンパーも付いています。

カラーはブラック、ライトグレー、ベージュ、ペールブルー、ペールパープル、ペールピンク、ペールグリーン、ペールイエロー、ペールレッド、ネイビー、カーキ、ブラウン、オレンジ、キャメル、コヨーテ、ボルドーの16色で、5,000mAh・10,000mAhとも共通。スマホケースと色を合わせたり、推しの色で選んだりと、選ぶ楽しさがあるのはほかのモバイルバッテリーにはあまりない魅力です。

iFace SafePaqの気になるところ

【防水ではない】雨の日はバッグの中にしまう必要あり

ネイビーやホワイトなど落ち着いたカラーの本体を並べた公式画像
落ち着いたトーンのカラー(公式イメージ)|画像:iFace公式

カラビナでバッグの外に下げられるのが魅力ですが、本体は防水仕様ではありません。公式も、雨の日や水辺、湿気の多い場所では必ずバッグの中にしまうよう案内しています。

通勤・通学で毎日外に下げておきたい人は、雨の日だけはカバンに入れる、というひと手間が必要です。逆に、普段はカバンの中で使って、カラビナはポーチやバッグの内側に付けておく、という使い方なら気にならないと思います。

【出力】高速充電を重視するなら物足りない場面も

5000mAhと10000mAhのポート構成を示した公式画像
ポート構成の違い(公式イメージ)|画像:iFace公式

最大出力は5,000mAhが20W、10,000mAhが30W。スマホの充電には十分ですが、ノートPCを充電したい人や、とにかく速さを求める人には物足りないかもしれません。10,000mAhの2台同時充電も合計最大15Wなので、2台を一気に急速充電するというよりは、ゆっくり両方を満たすイメージです。

また、付属ケーブルはUSB-C to USB-Cのみ。Lightning端子のiPhoneを充電するなら、別にケーブルを用意する必要があります。飛行機は5,000mAh・10,000mAhとも機内に持ち込めますが、預け入れはできず、国内線では機内でのモバイルバッテリーの充電や給電も禁止されている点は覚えておきましょう(公式FAQ、2026年10月時点)。

こんな人におすすめ

オレンジの本体とスマホケースのコーディネートの公式画像
オレンジのコーディネート例(公式イメージ)|画像:iFace公式
  • モバイルバッテリーの発火リスクが気になっていて、安全性で選びたい人
  • カバンの中で探さずに済むよう、バッグに下げて持ち歩きたい人
  • スマホケースや持ち物と色を合わせたい人
  • スマホとワイヤレスイヤホン・スマートウォッチをまとめて充電したい人(10,000mAh)

逆に、ノートPCまで充電したい人や、防水性能が必要なアウトドア用途がメインの人は、ほかの選択肢と比べてから決めるのがよさそうです。

まとめ

付属ケーブルでスマホを充電している公式画像
付属のUSB-Cケーブルでスマホを充電(公式イメージ)|画像:iFace公式

iFace SafePaq 半固体モバイルバッテリーは、「毎日持ち歩くものだから安心できるものを」という考え方を、半固体電池・釘刺し試験クリア・全数検査といった中身と、16色・カラビナという見た目の両方で形にしたモバイルバッテリーです。

価格は5,000mAhが6,380円、10,000mAhが8,580円(税込)。出力は控えめで防水でもないので、速さやタフさを求める人向けではありませんが、スマホを日常的にちょい足し充電する使い方なら、安心感と選ぶ楽しさを両方くれる1台になりそうです。10月10日にiFace原宿店で先行発売、10月14日から公式サイトや家電量販店などで発売です。

ではこのへんで。

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この記事を書いた人

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