【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

180cmデスクは本当に必要なのか。ただのデカいデスクになっていないか考えてみた。

SNSをみると「いい環境だな」と思うデスクには大抵180cmのデスクが使われていることが多い。

だから僕も180cmに憧れがあって、今も好んで使っています。

しかしデスクに180cmあってぶっちゃけ必要ないんじゃないか…?と思うことも多々あり、Twitterでアンケートを取ってみました。

やはり180cmが正義なのか…。

そんな疑問がずっと僕の中にあったので、デスクツアーをたくさんしてきた僕がデスク環境についての知見を淡々書き綴っています。

この記事のポイント
  • 全体使う必要性はない
  • 180cmは邪魔である
  • 本来の使い道を考えてみた
目次

現在の作業環境

記事執筆時点では、左右で作業する用途を分けており、右側が物撮り撮影用で左側がPC作業になっています。

後述しますが、このスタイルがかなり使いやすくて気に入っています。

僕はPREDUCTSユーザーで、かなり気に入って愛用中。こちらを使用する前も180cmはマストで使用してきました。

理由は「180cmだと広々使えて良さそうだから」と思ったから。

ただ最近になり「本当に180cmデスクって意味ある?」と思うように。

180cmもあると幅が大きすぎるし、奥行きも考慮しないといけないので小さい部屋だと圧迫感しか残らない。

そんな「バカでかいデスクは要らないんじゃないか?」

180cmデスクはマストじゃ無くてもいい

広く使えていいけど…

結論から言うと、「用途によっては要らない」というのが僕の結論。

理由が以下。

  1. 引越しや配置換えの移動が億劫に感じる
  2. 最低限の物置きがちょうど良い空間を創る
  3. 幅が大きすぎるのでレイアウトが限られる

引越しや配置換えの移動が億劫に感じる

スクロールできます

移動前は面倒に感じる

僕は頻繁に配置換えを行い、気分をリフレッシュすることが多い。

また賃貸物件に住んでいるので、引越しもあり得えます。(実際180cmデスクにしてから1回引越しをしています)

そのとき「180cmデスク重すぎ…。サイズ小さくしようかな。」と95%の確率で思ってました。

配置換えのときの移動もデスクが柔軟に曲がるわけではないので、幅と奥行きを考えながら動かさないと思わぬ方向に動いてしまい家具や壁にぶち当たるときがある。

こういうことを気遣うのが嫌いな性分で、サッと動かして配置換えをしたいのです。

最低限の物置きがちょうど良い空間を創る

PREDUCTS Journal INTERVIEWより

PREDUCTSデスクを使い初めてから机上がかなりスッキリし、同時に物を置くことに疑問を感じるようになりました。

前まではインテリアやスピーカーなど、ゴテゴテ置くスタイルが好きでしたが、今の机上に物を置かないスタイルの方が明らかに作業が捗っています。

一概に「デスクのノイズは無くそう!」とは言わないし言う気もなく、散らかったデスクの方が作業が捗る人もいます。(実際にAppleやFacebookなど有名な創設者は部屋が汚いそうな…。)

人それぞれですが僕は“物を最低限にすることで良い空間を創る”と思っています。

上記のPREDUCTS Journal INTERVIEWでは実際にデスク上のアイテムが非常に少ない上に、空間も上手く作り込まれており、かなり参考になりますのでぜひ。

幅が大きすぎるのでレイアウトが限られる

レイアウトのマンネリ化

4.5畳という小さなスペースに作業部屋を構築しています。

狭い範囲で”いかにオシャレかつ快適な場所で作業できるか”に重きを置いて創り上げました。

上記の思考でやっていると、180cmのデスクは大きすぎてレイアウトがマンネリ化してきます。

これが140cmだったらもっと空間を意識してレイアウトできるはず。

そう思うと180cmでなくとも良いと感じました。

何で今も180cmデスクに使ってるの?

ここまでくると「じゃあ、何であなたは180cmデスクを使ってるの?」と思いますよね。

それは3点あります。

  1. PREDUCTSデスクが気に入っているから
  2. 180cmデスクを処分するにできないから
  3. 左右で違う用途で使えているから

まず1つ目にPREDUCTSデスクが気に入っていて、作業机はこのデスク以外使いたくない。

しかし買い換えるとなると、安い買い物でもないですし、今使っているデスクの行き場所にも困ります。

また僕が180cmのデスクを選んだのは「物撮り撮影としても使えるから」が本来の理由で、詳しくは以下でも書いています。

用途によって使い分けをできたので、現在も今後も180cmデスクを愛用しているというわけです。

またこれまで180cmを目一杯使っていた僕にとって、1枚のデスクで左右で違う作業ができるのは至高の領域。

例えば物撮りをするときは、横のPCで確認しながら撮影でき直保存だってできる。

俯瞰撮影はモニターをみながら行えるハイブリット

横にPCがあるおかげで、大画面で確認できてスゥッと何事も無かったかのように椅子に座り編集する。

僕の場合は物撮り撮影ですが、書き物やプラモなど細かい作業をする場所としても有効です。

もちろん、デスク全体でインテリアを飾ってオシャレにするのも好きですが、デスク本来の意味を蘇らせたのがこのハイブリッドな環境。

180cmデスクの存在意義。それは用途によって使い分けるハイブリッドな机。

これが僕の出した答えです。

まとめ

ただのデスク用途なら必要ない。だけど、作業の使い分けとしての用途なら必要。

デスクスッキリをさせたい人なら、幅を極限まで減らした方が見た目も脳内もスッキリするかもしれない。

僕は用途の使い分けをできる環境を手に入れたので、しばらくは180cmのデスクを使い続けます。

欲を言うのであれば、作業机は140cmにサイズダウンして物撮り撮影専用の机が欲しいところですけどね。

ではでは、今回はこの辺で。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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