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レビュー:Quntisモニターライトは背面も光って質感も良くコスパがいいんです【HY214】

Quntisモニターライトは、高品質なLEDビーズ84個を搭載し、非対称配光と独特な光阻止フードのデザインにより、目の保護をしてくれます。

コスパがよかったので、ぜひQuntisモニターライト知ってほしいのでレビューします。

メリットデメリット
競合と比べてコスパがいい
光の映り込みがない
140cmデスクでも全体を照らしてくれる
背面ライトはかなり柔らかい光
リモコン操作がシンプルで簡単
自動調光機能がない
ホワイト天板に黄色っぽく映ることがある
湾曲モニターでは使用不可

提供:Quntis様

目次

スペック:QuntisモニターライトHY214

項目詳細
ブランドQuntis
ブラック
商品寸法4D x 40W x 4H cm
LEDビーズ数84個
接続技術新設計2.4G接続技術を搭載したリモコン
特徴可視ストロボ無し、ブルーライトカット、演色性Ra≥95
調光調色無段階調光
追加機能背面照明機能、記憶機能
デザイン非対称配光、独特な光阻止フードのデザイン
取り付け防滑ラバー付きの重力クリップ
対応ディスプレイノートパソコンや曲面ディスプレイには非対応
照明モード3つのEye-Care照明モード
色温度4種類
重量690 g

付属品:QuntisモニターライトHY214

  • 本体
  • ライト取り付ける土台
  • Type-Cケーブル
  • リモコン(単3乾電池3個付き)
  • 説明書

レビュー:QuntisモニターライトHY214

実際に使ってみた感想を書いています。

デザイン:リモコンは角度がついていない仕様

本体

ライト本体は、シンプルでType-Cケーブルで抜き差しできるのが嬉しいですね。

QuntisモニターライトHY214に似ているBenQ ScreenBar Haloはケーブル一体型ですので、ケーブルが抜き差しできるのは取り回しがかなりしやすくなります。

色は上の画像が一番近い色味でメタリックグレー。

土台

土台は粘着式で初めにテープを外さなければいけません。

テープを外す薄い粘着感がありますが、ベタベタするほどではありません。

この粘着があるおかげでモニターにもしっかりとくっついてくれるので、モニターを安心して動かすことができます。

また、ケーブルをひっかける部分もありますので、上から見てもごちゃつきを感じることもありません。

リモコン

リモコンもかなりシンプル。

BenQ ScreenBar Haloは角度がついているのに対して、QuntisモニターライトHY214は角度がついていません。

左:QuntisモニターライトHY214 右:BenQ ScreenBar Halo

デザインは好みですが、操作性についてはどちらもボタンを押しやすく、特段と「こちらの方がいい」と思うことはありませんでした。

使用感:140cmデスク全体を照らしてくれた

前面ライト・背面ライト・リモコンの使用感の3段階構成で書いています。

前面ライト

照射範囲は140cmのデスク全体をしっかりと照らしてくれました。

また光阻止フードがついているので、通常に使って目に光が入り込んでくることを防いでくれるのもいいですね。

よく見ると突起がある

角度は45度で照射してくれますので、手元もしっかりと照らしくれます。

背面ライト

QuntisモニターライトHY214は本体上部に背面ライトがついているのに比べ、BenQ ScreenBar Haloは土台に背面ライトがついています。

QuntisモニターライトHY214
BenQ ScreenBar Halo

したがって、QuntisモニターライトHY214の方が広範囲で光が拡散されるので、BenQ ScreenBar Haloよりもや柔らかい光を拡散してくれます。

リモコン操作

リモコン操作は遅延もなく、快適に使用することができました。

単3乾電池3本で動く仕様になっており、付属品についているので開封後すぐに使うことができるのがありがたい。

光の調光についてはボタンを長押しまたは、ワンタッチで操作することができます。

長押しをすれば1段階ずつの調光、ワンタッチだと4段階ずつの調光になります。

QuntisモニターライトHY214には、自動調光機能がないので注意が必要ですが、コスパ面や、その機能があってもそこまで使うことがないので、特に気にしなくてもいいかなと思っています。

ちなみに指紋のつきやすさについては、BenQ ScreenBar Haloともに同じくらいにつきます。

気になるポイント:自動調光機能がない+α

QuntisモニターライトHY214のリモコンには先述しように自動調光機能がないのと、ホワイト天板には気をつける必要があります。

ホワイト天板に照射をすると、薄く黄色く映っているのがわかります。

これは照射角度によって起こる現象ですので、角度調整を行うと黄色が出ないことが確認できました。

角度調整で黄色が映らなくなった

はじめは不良品かとビックリしたので、どの角度でもしっかりと昼光を再現してくれると嬉しいですね。

まとめ:QuntisモニターライトHY214

メリットデメリット
競合と比べてコスパがいい
光の映り込みがない
140cmデスクでも全体を照らしてくれる
背面ライトはかなり柔らかい光
リモコン操作がシンプルで簡単
自動調光機能がない
ホワイト天板に黄色っぽく映ることがある
湾曲モニターでは使用不可

クオリティーを考えると、かなりコスパもいい製品だと思います。

耐久性については不明瞭ではありますが、質感や使用感などを考慮すると頭ひとつ抜けている製品ですね。

気になる人はぜひ。

ではでは、今回はこの辺で…。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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