【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

【デスクツアー】Japandi style風に模様替えをしてみた

2021年ころに海外で流行り始めたJapandi style (ジャパンディスタイル)。

Japandi styleって?

Japanese(日本の要素)とScandinavian(北欧の要素)をミックスしたインテリアスタイルのこと。

洋と和を絶妙な具合にミックスさせ、作り出すスタイルは温かみのある風合いに洗練されたインテリアが混じり合うすごくオシャレな部屋です。

なので、デスク上でチャレンジしてみました。

目次

【デスクツアー】Japandi style風のデスク

前回に比べ、かなりシンプルになりました。

Japandi styleを再現するために、まずはデスク周りのガジェットやインテリアを見直しました。

具体的に無くしたものは以下。

  • ブックシェルフスピーカー
  • アンプ
  • Stream Deck
  • アート作品

以上の物は、気に入っていたのですが、今回のスタイルにおいてそぐわないので撤去。

今回のデスクツアーで使っているガジェットやインテリアを紹介していきますね。

デスクツアー【ガジェット編】

デスク上のスピーカーやガジェット類を撤去したことで、かなりシンプルになりました。

必要なものしか置いていないシンプルスタイルは久々で新鮮ですね!

Logicool G913 TKL

購入してからずっと使っている相棒です。

TKLでコンパクトでありながら、かな印字もされていないので見た目もグッド。

ちから

デメリットは皮脂手汗や手脂が付着すると目立ってしまうこと。

それでも満タン充電で1024時間も保つ(バックライトなしの場合)ので、僕の知っているキーボードの中で1番充電が持つのでガンガン使えるのが嬉しい。

充電はTyoe-AのUSBケーブルですが、そもそもケーブルをさす頻度が低いので、許容範囲内です。

レビュー記事はこちら

Logicool MX ERGO

もうかれこれ1年以上使っているマウス。

一時MX MASTER 3Sを使っていたのですが、トラックボールの手首を動かさないマウスに慣れてしまうと抜け出せないです。笑

腱鞘炎持ちや「最近手首痛いな…」と感じる人は、MX ERGOを使っていただくとその効果に嬉しさを隠せなくなりますので、導入をオススメします。

ちから

ちなみに、使い勝手はMX MASTER 3Sの方が良いです。

MX ERGOもカスタムボタンが多く、ショートカットキーを割り当てることができるのですが、通信速度・マウス速度・高速スクロールなどを搭載しているMX MASTER 3Sのカスタマイズ性には若干劣ります。

MX MASTER 3Sのレビューはこちら

Apple Magic Trackpad

左手デバイスとして重宝しています。

「左手デバイスとして必要ない」という意見もありますが、Apple使いの僕はこれがあると便利。

先述したMX MASTER 3Sを使っていればカスタムボタンで事足りるのですが、MX ERGOを使っていると出来ないこともありますので、重宝しています。

ウィンドウの切り替え・拡大や縮小・横スクロールなど、MX ERGOではやりづらい操作をこちらでしています。

ちから

たまにマウスとしても使います。

zoom会議のとき、資料に簡単な線を引くときに意外と便利なんですよね。MX ERGOでは線を引くのは厳しいので尚更。

Apple HomePod mini

前回置いていたEdifier S2000MKIIIを撤去して、こちらを導入しました。

ながら音楽を聴くために置いてます。

iPhone使いならAirPlayで再生できるのが嬉しい。

見た目のミニマムさに比べ、音質はしっかりしています。

僕の持ってるブックシェルフスピーカーと比べると、雲泥の差ってほどに違いますが、ながら音楽程度であれば十分な性能です。

持っているスピーカーのレビューはこちら

ちから

ながら音楽であれば、HomePod miniで十分ですね。

KableRika LEDデスクライト

今回新しく迎えたデスクライトです。

僕はDELLの40インチモニターを使っているのですが、一般的なデスクライトだと端まできちんとライトが届いていなかったのか、長時間作業すると疲れてきてたんですね。

それがこのKableRika LEDデスクライトにした途端に目の疲れが軽減できたので、ライトの幅は大事と気付かされました。

ちから

一般的なデスクライトだと曲面モニターを使っていると、画面に光が反射するのも嫌でしたが、それも無くなりかなり嬉しい。

KableRika LEDデスクライトのレビュー

デスクツアー【インテリア編】

インテリアは2種類しかおいてないです。

フロアライトとフェイクグリーンのみ。

ちょっとシンプルしぎかなとも思っているので、今後少し足そうと考えています。

Chende フロアライト

こちらは前回と同じものを仕様しています。

デスク界隈の人たちはスポットライトを置いている人が多いのですが、僕はフロアライトを置いてより上品さを演出しています。

このライトは見た目もいいのですが、高さ・湾曲フレームの角度・ライトの角度の3つが別々に調整できるのが嬉しいポイント。

照明は上下左右180度回転できます

ただChendeの人気商品のため現在は大手ショッピングサイト3社では販売されていませんでした…。

ちなみにシェード型のランプのありますが、こちらも同様に高さ・湾曲フレームの角度・ライトの角度の3つが別々に調整できますので、気になる方はぜひ!

花瓶

AliExpress (アリエクスプレス)で購入しました。

デスク上に和を添えたくて購入したのですが、主張しすぎないので良いですね。

ちから

他にも色々な和風の花瓶があるので、興味ある人はぜひAliExpressを覗いてみてください!

フェイクグリーン

フェイクグリーンはCreemaで購入しました。

手作りの作品がたくさん出品されており、「他の人と被りたくない」と思っている人はオススメです。

ハンドメイドで実質世界に一つだけの物なので、個性を出すには良いですね。

CHICHOME 壁紙シール コンクリート調

コンクリート調のリメイクシートですが、柄が非常に薄く“無地に近いが、ほんのりと柄が写る上品なシート”です。

和風にも洋風にも合い、黒じゃないグレーブラックがインテリアをより上品に映してくれます。

注意点は、粘着力が強いので初めに絶対にテスターすること。

リメイクシート選びの注意点は以下にまとめていますので、よければ参考にしてくださいね。

気になるデスク周りのガジェットやインテリア

何回もデスクを変更している僕ですが、最近気になるガジェットやインテリアがあります。

それは以下。

DRAW A LINE

デスク界隈では人気のドローアライン。

デスク上に植物を置くのもいいですが、天井付近にも飾りたいと思い検討しています。

耐荷重も10kgまでいけますので使い方次第では、突っ張り棒として様々な実用化ができそうです。

ちから

クランプ式の間接照明の組み合わせや、付随撮影用のカメラを固定するクランプなどに代用できそうです。

上記にプラスでインテリアをかざれるのは、良いなと感じて来月には導入しようかと思っています。

IKEA RASHULT

最近デスクに物が散乱しがちになっているので、ガジェットブロガーの多くの人がおすすめしてるワゴンを検討中です。

物を雑破にしまえるし、キャスター付きなので移動も楽なのでかなり便利そうだなーと。

ワゴンは他にも違うブランドから出ているのですが、確かIKEAのワゴンは1番上に天板まな板を乗せれたような…。

要するに蓋や小さいテーブルとしても代用できので、そこがいいなと感じています。

ちから

IKEA製品は安い・オシャレなのでありがたいです。

Magic Keyboard

G913 TKLはすごく気に入っているのですが、手汗や手脂・指紋が気になりすぎて変えようか迷っています。

また現在タクタイル(茶軸)を使っているのですが、メカニカルはどうしても夜の作業に響くのと、最近手が異様に疲れるので買い替えを検討しています。

ちから

そもそもブラック色の製品は手汗などが目立つので、ホワイトに変えようかなとも考えています…。

Anker 633 Magnetic Wireless Charger

デスク上に欲しい充電器。

ケーブルだと見た目が悪い。けどBelkin MagSafe認証 3 in 1ワイヤレス充電器 だと充電しながらスマホをいじれない。

上記のことをすべて解決してくれるのが、Anker 633 Magnetic Wireless Chargerなので導入しようかなと。

ちから

充電器から抜くと、モバイルバッテリーになるの最高しぎるでしょ…。

こちらはレビューなどを参考にして決めようかと思っています。

まとめ

シンプルにしすぎると、大きいデスクは余白が生まれすぎるので大変ですが、その分インテリアなどの配置を考えるのは楽しいですね!

最近はデスク周り以外にも、家全体のインテリアにもこだわり始めたのでどんどん諭吉が無くなっていきます…。

また新しいインテリアやガジェットを導入したら記事を書きますので、見ていただければ幸いです。

それではまた。

前回のデスクツアー

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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