【デスクツアー】インテリアと照明で魅せる隠れ家オフィスを構築した話
PREDUCTSデスクが届いてから早2週間が経ち、毎日快適に過ごしています。
ただ買ったばかりのデスクに傷を発見し、かなーり落ち込んでいます…。
「この傷も勲章だ。」なんて無理にでも思い込むようにしています。そうしないとショックがデカすぎて。笑
さて、余談はさておき、PREDUCTSデスクも導入したので模様替えをいたしました。
今回のテーマは“隠れ家”で、ごちゃごちゃとした雰囲気がありながらも、カフェのような「何だか落ち着く」という雰囲気を出してみようと思い構築しました。
デスク上はスッキリとしながらも、インテリアでゆっくりとした時間が流れるような雰囲気に仕上げましたので、ぜひ読んでいただければ幸いです。
飾っているインテリアのリンクも付けていますので、「いいね!」と思った方はぜひ購入していただければ嬉しく思います。
全体像
隠れ家と言いながら、我が家のオフィスルームは家の間取りでいうLDKに接しており、そこの一角であるスペースを活用しております。
僕のオフィスルームは窓もなければ、扉さえありません。
そのため、自然光が一切入らないため照明の使い方が物凄く重要になってきます。
「作業に支障をきたさない明るさ、でも雰囲気は良くしたい」ので、インテリアの配置と照明にはかなり気を使いました。
1つのインテリアや照明も、様々なモノを購入して試しました。
光やインテリアでどう魅せる?
自然光が一切入らない部屋でどうすれば雰囲気が良くなり、隠れ家的な作業部屋にできるのか。
上記のことを1週間以上は考え、インテリアや家具を様々な位置に配置し、何回もやり直し現在の配置に落ち着きました。
特に拘ったのは家具の間接照明で、自分の中で「これだ!」と思う照明を見つけるまでだいぶ時間がかかりました。
それこそ初めはちょっとオシャレさんなら誰もがやっているであろう、テープライトを家具の裏につけて光らせる方法をやっていました。
しかし上記のことをやると、光らせる部分が多くなり家具が目立ちすぎてしまい、メインであるデスクの存在が薄くなるので却下。改めて調整する時間を要しました。
そこで思いついたのが光量を調節できて、スポットライトで部分的に光らせるという方法。
これなら悪目立ちせず、メインのデスクの外観を損なわずに済みました。
この方法を家具全体に設置し、統一感を出しました。
そしてインテリア。
みなさんは隠れ家のイメージはどういうものを思い浮かべますか。
ちなみに僕のイメージこんな感じです↓
- 木
- 暖色
- 薄暗い
- 遊び心がある
特に“遊び心”は大事だと思っていて、ゲーム機を置くみたいな完全なる遊び道具を置くのではなく、“あくまでも仕事部屋”だけど、少年のような遊び心を持たせるインテリアを置きたかったのです。
なので、先人の知恵をお借りし、下記のようなゲームボタンを設置したり↓
犬の置き物を置いて遊び心を演出してみました↓
僕のインテリアはダーク系のモノが多く、暗い雰囲気になりがちなので、遊び心のあるインテリアで堅苦しい雰囲気から、ちょっと小洒落たおじさんの部屋になったかなと思っています。
後述しますが、デスクに置いているSYMFONISKカバーもお気に入りです。
【デスク編】デスクツアーで使っているモノ
まずはメインであるデスク上で使っているモノ。
冒頭で説明したように、デスク上はシンプルで物をあまり置かない選択をとりました。
理由はデスク上の物をたくさん置くとノイズとなり、気が散るから。以前の僕はデスク上にインテリアをゴテゴテを置くスタイルでしたが、インテリアを極限まで少なくすると不思議と集中力が続くようになりました。
「デスク上をオシャレにしたい!」と思ってインテリアをゴテゴテ置いていたのが、返ってノイズとなり集中力を下げていたのです。
また個人的感想ですが、インテリアをゴテゴテを置くスタイルは“頑張ってオシャレしてます感”が出てしまったので撤廃しました。
しかしモノをたくさん置いているのもかかわらず、オシャレなデスクの方がたくさんいます。
例えば、Kohさん・つきしろさん・Kou@スマートホームさんなど。
それぞれの記事や動画を見てもらえるとわかるのですが、統一感が半端ないんですよね。
僕のデスクはSYMFONISKのカバーやデスク縁がウォールナットなど、色があちこちにあるので、デスク上でのインテリアの統一は難しいと判断し、撤廃した感じですね。
ですので、決して「デスク上にゴテゴテ物を置くのは良くない。」と言ってるわけではなく、統一感を出すならアリと思った次第です。
話が少し脱線しましたが、さっそく紹介していきますね。
デスク:PREDUCTSワイドモデル180cm
2022年9月にようやく届いたワイドモデル180cmです。
これね、本当に使い心地がいいです。
詳しくはこちらの記事↓でレビューしていますが、とにかく質感とモジュールが本当に良くて、表面がブラックなのに“柔らかい質感”で物撮りに最適ですし、モジュールの扱いやすさは特級品です。
PREDUCTSデスクに触れたことのない人なら、ぜひ一度触れてみてほしいと思います。
この良さは実際に触れて購入した人にしかわからないので、導入を検討している人はTwitterでハッシュタグPREDUCTS (#PREDUCTS)でワイドモデルの再販を願うツイートしてみるといいかもしれません。
Mesh Cable Holder
ケーブルをまとめてくれているのは、PREDUCTSでも販売されているメッシュケーブルホルダーです。
全長が約90cmとかなり長いので、たくさんケーブルがある人でもアッという間に、このホルダーにまとめることができますので本当にオススメ。
コスパを求めるのであれば、サンワサプライのケーブル配線トレーでもいいかもしれませんが、見た目を良くしたいなら間違いなくMesh Cable Holderを導入した方がいいと思っているので、「ケーブルをとにかく見せたくない!」という人はぜひ。
DRAWER MINI
ピタッっと物がおさまるのが最高すぎる…。
一般的なデスク下の引き出しだと、仕切りが一応ついていますが、ザックリとした仕切りですので、購入しても結局「何を入れようかな…」と試行錯誤しながら物を入れてしまいがちです。
しかしDRAWER MINIは初めからキッチリと仕切りが分けられていますので、あらかじめ「これを入れよう!」と見極めることができるもの良いですね。
僕はDRAWER MINIに頻繁に使う物を入れています。イヤホン・ペン・ハサミ・ジョイコン・目薬・クリーニングクロスなどなど…。
イヤホンであれば、AirPods ProやWF-1000XM4などが寝かせて入れることができるので、すぐに手に取れるものを収納できることが嬉しいですね。
また前面にtakuma(@takuma3_)さんが3Dプリンターで自作しているトレイを販売しており、それを購入しはめ込んでいます。
実際に僕のDRAWER MINIで設置した様子↓
ピッタリフィット!本当に素晴らしい製品です。ありがとうございます。
遊び心つけちゃいました。
懐かしさを感じる100円投入口。
僕はお小遣いを親からもらったことはないのですが、当時住んでいた地域の仲良いお兄ちゃんによくゲームセンターに連れていってもらいストリートファイターをしてました。
そんな懐かしいコイン投入口。
上記のモノはTwitterで見て「ほしい!」と思い、すぐAmazonで調べましたが、何せ1つ数百円のものですので、単品販売はなく、全種類コンプリートタイプしか販売してなかったので、必然的に全種類コンプリートしちゃいました。笑
ガチャガチャであるそうなので、気になる人は近所のガチャガチャを除いてみてはいかがでしょうか。
僕と同じく少年のときを思い出しながら、日々の仕事がんばりましょ!
Tray L – type B (Black)
MacBook Proをマウントしているトレイです。
何回も言っちゃいますけど、このピタッとハマっている感じがとても気持ちいがいい。
発熱問題は少し気になるところですが、僕の場合は冷却ファンが内蔵されているので、そこまで気にはしていません。
MacBook AirについてはGo Andoさんが温度を計測されているツイートがありましたので、そちらを参考にしてもらえたらと思います。
設置すると頻繁にケーブルを抜き差しをしないかと思いますが、頻繁に配置換えをする僕にとっては地味に嬉しい機能なので、かなり重宝しています。
ちなみに、このモジュールの良いところ2つ目としてサイドにケーブルを通せるよう穴があいているので、MacBook ProでもAirでもケーブルの抜き差しがスッと行えることです。
モニター:Dell U4021QW
「もうコイツ以外のモニターでは仕事できない。」と思えるほどに使い勝手がいいモニター。
5K2Kの高解像度で、何よりウィンドウを3つ横に並べて作業できるのが素晴らしいと感じています。
僕はシングルタスク派なので、3つのウィンドウを駆使して使うことはほぼないのですが、参考になる資料を横に開いておくことや、すぐに使いたいタブを常に横に表示しておけるので、かなーり重宝しています。
これが27インチや32インチ程度だと、2分割はいけても1つのウィンドウ幅が十分な大きさではないこと、また分割しない場合はいちいちそのタブに移動しないといけませんので、それが地味にストレスが溜まるんですよね。
32インチで2分割しても、1つのウィンドウが体に対して正面にこないのも見づらいので、ストレス。
その点、僕が使っているDell U4021QWだと3つウィンドウをひらいても、1つ体の正面にきますので、シングルタスク派の僕にとってはすごく有難いので、仕事にはかかせない相棒となっています。
キーボード:REALFORCE R3 for MAC 型番R3HG11
実は僕、5年以上前にHHKBを使っていた時期がありまして、そのときは独特な配置に慣れなくて手放しました。
そして時を経て、また静電無接点方式のキーボード欲がすごく出てきて、ついに買っちゃいましたREALFORCE R3 for MAC。
HHKBよりも打鍵感は劣るそう(レビューで拝見した)ですが、打ち心地は最高で、静電無接点方式の良さが身に染みてわかります。
よくレビューで「この打鍵感に慣れると、この以外使えない。」なんて目にします。
「それはいいすぎだろwww」と僕も思っていました。確実に買わせるためのレビューだろと…。
あのときはごめんなさい。すごく気持ちがわかりました。
打鍵感が良いのもそうなんですが、僕がREALFORCE R3 for MACで1番気に入っているのは、タイピングスピードが上がったこと。
これまでメカニカル式のG913 TKLを使っていましたが、タイプミスが格段に少なくなりました。
またG913 TKLはUSB接続が頻繁に切れる現象に悩まされていたので、かなりストレスでした。(結局原因不明でした)また手汗がキーチャップにかなり付着してしまい見た目の汚さに絶望していました。
REALFORCEは電池式なので末長く愛用できますし、機械トラブルが格段に少なく、手汗問題に悩まされずに済むので、かなり快適です。
もう接続でストレス溜まることもなく、半永久的に使うことができると思えば、3.5万円の出費なんて痛くも痒くもない。(と強制的に思ってる)
REALFORCE R3は見た目がゴツく、インテリア性としては悪いですが、幸いにも40インチモニターを使っているので、うまく馴染んでくれていると思います。
また「ずっと打ってると手が疲れてくる」なんて声がありますが、僕も若干ありますね。
というものそもそも、ストロークが深いのでREALFORCEやHHKB問わずメカニカルでも同じような現象が起こる人もいます。
きっとハードタイパー(打つときに力強く打つ人のこと)ではない人には不向きなんだと思います。
そういう人はMagic Keyboardやストロークの浅いロープルファイルと呼ばれるキーボード(KeychronやG913 TKLなど)が向いているかと思いますので、そちらを検討した方がいいかもしれませんね。
ちなみに、HHKBとREALFORCEどっちがいいの?という意見もありますが、僕はREALFORCE派です。
上記の理由についてはまた後ほど、記事にしようと思います。
本当に買ってよかったと思える仕事道具ですので、キーボードに迷っている人はぜひオススメしたい逸品です。
パームレスト:Resin palm rest
AliExpressで購入したレジンのパームレスト。
デスク界隈では、木のパームレストが使われていることが多いですが、僕の場合は天板が黒い理由から悪目立ちしてしまうと考え辞めました。
レジンにすることでREALFORCEをより高級感溢れるモノに魅せてくれますし、レジン特有の光の反射で色んな色が混ざり合うので、REALFORCE R3 for MACの悪目立ちしているグレーのフレームもうまく調和していくれています。
高級感・木のパームレストといういつも光景に飽きた人はぜひレジンを選んでみてください。
AliExpressはかなり安いので有難い。
マウス:MX ERGO
もう1年以上愛用しているマウスMX ERGO。
仕事はこのマウスでないと仕事ができないほどに、手に馴染んでおりもう普通のマウスに戻れなくなりました。
元々腱鞘炎持ちということで購入したモノになりますが、この快適さは普通のマウスでは絶対に味わえません。
手首にどれだけ負担がかからないことか。
「トラックボールに慣れない。」という意見もありますが、僕はむしろ普通にマウスに慣れません。
トラックボールマウスを初めて触ったときでも、何の支障もなくすぐに使うことができました。
同じブランドのMX MASTER 3Sが人気ですが、個人的にはMX ERGOの方が使いやすく、またカスタマイズ性もMX MASTER 3Sとそこまで変わらないので重宝しています。
安心の無償3年保証つき!
トラックボールも黒にするとよりシックな雰囲気になる
MX ERGOには元々グレーのトラックボールがついていますが、僕は黒色のものに変更しています。
理由は元々トラックボールが安っぽく見えたから。
また微妙なラメが施されており、無駄にキラキラしていたので好きになれませんでした。
そこでブラックのトラックボールに変更すると、無駄にキラキラしないし、よりシックな雰囲気になり、高級感が増したように感じます。
また個人的に角度をつけずに使用した方が、キーボードに戻る際の快適さが微妙に違うので、そのようにしています。
左手デバイス:Magic Trackpad Gen3
第3世代となるMagic Trackpad。
漆黒とも言える真っ黒な質感のApple純正のトラックパッドは佇まいがかなり良い。
僕はLaunchpad・Mission Control・通知センターの表示などに使っており、またExcelなどで横スクロールを必要とする場面でかなり重宝しています。
ただ最近、Loupedeck Creative Tool(CT)を置きたいと考えており、置き場所に悩まされています。笑
今のところ無くては困るモノですが、後に無くしているかもしれません。
スピーカー:SYMFONISK ブックシェルフ型スピーカー Gen1&2
1日の始まりを心地いい音楽で開始してくれるのは、SYMFONISK ブックシェルフ型スピーカー。
実は最近第2世代となる初代と見た目が同じ製品が販売されました。
音質に定評のある音響メーカーであるSONOSとコラボしたIKEAの製品で、音質の良さに初代からずっと愛用しています。
ちなみに僕は初代からずっと愛用しており、SYMFONISKマニアと言っても過言ではありません。(言い過ぎ)
それくらい大好きでレビューもしていますので、詳しくは下記の記事をご覧ください。
第1世代のSYMFONISKを使ったデスクツアー
第2世代のSYMFONISKを使ったレビュー
とにかく重低音の聴く製品。だけどアプリからの設定で簡単にクリアな音に変えることもできて凡庸性が高く、値段もかなり高価なモノでもないので、お小遣い制の方でも変えるお値段となっています。
ただWi-Fi接続限定なので注意が必要。
音質は良いので、そこらへんのデカいごついスピーカーを買うなら、僕はこちらをオススメします。
PCから音楽を鳴らしたい場合は話は別ですが。
ちなみにデカいスピーカーではEdifier S2000MKIIIを使っていましたので、スピーカー選びに迷っている方は下記の記事をご覧ください。
フロント用カバーで小洒落感を演出
一見、本のように見えるSYMFONISKブックシェルフスピーカー専用のカバー。
僕の場合はまわりに本を置いていませんのでスピーカーとわかりますが、小洒落感を演出したかったので購入。
良いアクセントになり、デスクの雰囲気を少し明るくしてくれて見事に小洒落感を演出してくれていると感じており、安い良い買い物ができたと感じています。
もしSYMFONISKブックシェルフ型スピーカーをお持ちの方、もしくは購入を検討されている方は導入してみてください。
いっきに小洒落感を演出できますよ。
スマートリモコンで快適に使用する
SYMFONISKの欠点として挙げられるのが、本体の音量設定。
iPhoneから流せば、スマホから音量の調節ができますが、SYMFONISK本体の音量設定ができないので、微量な音の調節ができません。
そのため上記のリモコンを使えば、微細な音量設定ができるようになるので、重宝しています。
充電器:MIN DSK STP Charging Tray
ミニマルデスクセットアアップという海外ブランドが出している、Qi充電器。
佇まいがとにかく良くて気に入っています。
僕はデスクに元々Belkin製のMagSafe対応の充電器を置いていたのですが、ゴム素材でホコリが目立つのと、iPhone本体の熱をかなりもっていたので使わなくなりました。
ミニマルデスクセットアップの充電器には右サイドにはちょっとしたモノをおけるトレイがついていて、お値段は79ドル(日本円で約10,113 円2022年10月時点)と少し値は張りますが、これ以上にミニマルなものはないと言っても過言ではないほど。
僕はAirPods Pro2を置いています。(ケースはLAYJOY AirPods Pro2 ケース)
15Wの高速充電に対応しており、フレームはアルミフレーム仕様。
スマホでも充電速度に不満なく充電できるので、ミニマルで佇まいの良いものを探している人はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
アロマオイル&ストーンディフューザー:BURIBURI&ILCOMFORT
僕はアロマの香りが大好きです。
気分が上がっているとき、落ち込んでいるとき関係なく使っています。
特にお気に入りの香りはサンダルウッドで、部屋全体を檜風呂の中にいるような木の香りで満たしてくれます。
かなり集中できる香りで仕事の捗り、また集中量の持続にも効果的だと実感しています。ゲーム中などはローズマリーの香りで落ち着ける空間を演出しています。
香り1つで仕事が捗ったり、気分を上げてくれますのでオススメですよ。
ローズマリー エッセンシャルオイル
サンダルウッド エッセンシャルオイル
アロマディフューザーにはILCOMFORT ストーンディフューザー アロマストーンを使っています。
僕はガラス細工でできた入れ物が好きで、デザインがドンピシャでしたので購入。ただしガラス製でデスクに傷が付く懸念がありましたので、後述する友屋のレザートレイに載せています。
こちらのブランドは、特殊紙で出来た入れ物もあり自分の好みで選ぶことできますので、用途にあったモノを手軽に購入できるのが良いところ。
お手入れ不要でおしゃれなアロマディフューザーを探している人は、ぜひ導入してみてください。
僕と一緒に香り沼になりましょう。笑
アロマディフューザー ガラス製
アロマディフューザー 特殊紙製
トレイ:友屋 レザートレイ
アロマディフューザーを置くのにちょうどいいトレイで、幅21,5cm・縦幅13cmとサイズが絶妙で安価なのに質感がかなり良くて買ってよかったベストバイに入ります。
近くで見ると合皮だと気づくのですが、パッと見は本物レザーに見えるのでデスク上に置いても違和感がないので、ワンポイントアクセサリーを置く土台として検討してみてくださいね。
【インテリア編】デスクツアーで使っているモノ
インテリアにはだいぶ拘りをもっていて、ゴテゴテしすぎないように気を使っています。(本当はコピー機をどけたい)
今回は隠れ家がテーマということもあり、久々に絵画を飾ってみました。
また以前まであったドラセナをどかし、新たに観葉植物を増やしました。
間接照明をどうやっているかなども書いていますので、ぜひ読み進めていただければと思います。
DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black
設置するだけで部屋を一瞬でおしゃれさんにしてくれる神アイテムがドローアライン。
僕は同ブランドの様々なアイテムを組み合わせて使っています。ただし照明器具だけ同ブランドではなく、違うものを使用。
本当はドローアラインのランプアームLが欲しかったけど、売り切れで入荷未定となっていたので断念しました。
結果的に満足いく仕上がりになりましたし、ランプアームLの値段の6割近く安い値段でランプシェードが買えたのでラッキーでしたけどね。
ちなみにドローアラインはトレイなどを後付けしようとすると、一旦突っ張りを外さなければいけないため、あらかじめセットで購入した方が設置が楽になるので、購入の際はセット購入をオススメします。
セットで購入したら設置が楽ですよ。
DRAW A LINE トレイ ブラック
このトレイにはenvira scapeを置いています。
水の音でやすらぎを与えてくれるアイテムで、チョロチョロチョロという心地のいい音を出してくれています。(嫁には「なんかトイレの音みたいなの鳴ってる!」と言われましたが、僕は無理矢理心地のいい音だと錯覚させることに成功しました。)
このトレイの壁は約5cmもあるので、僕みたいな水を扱う人にもピッタリですし、本物の観葉植物を置いている人にも水が垂れ落ちるのを防いでくれますので、かなり良いですね。
光沢感のないブラックな質感が、より高級感を演出してくれています。
DRAW A LINE 006 TableA
ドローアラインのTableAは木目が美しい木でできたトレイ。
そこにEcho Show 5を載せています。ここに載せることでデスクとの距離が近いので、大きな声を出さなくても反応してくれます。
ちなみにアレクサでささやきモードをオンにしているので、ささやき声でもきちんと反応してくれています。
ただ、このトレイで一点気に入っていないのは、木目が薄いことで僕のシックな部屋にはミスチョイス。
なのでリメイクシートでどうにかしたいですが、円形状なので難しく、仕方がなしで使っている部分はあります。(色のバリエーション増やしてほしい)
だから僕は敢えて少し高い位置に設置し、デスクの外観を損なわないように配慮しています。
うん、まあ妥協範囲内です。
DRAW A LINE フック
フックにはボールハンギングプランツをminneで購入して飾っています。
後述するラックにもフェイクグリーンを飾っっているのですが、そこのモノと同じ植物を置きたくて探し回ってやっと見つけた観葉植物(フェイク)です↓
本物を置きたい気持ちはあるのですが、虫が発生する恐れと、手入れができない(日光にあたらない場所だから)という理由でフェイクしか置いていません。
しかし置いている観葉植物にしては良く出来ており、まさしく芸術品だなーと感じています。
僕みたいに本物を置けない方はぜひminneなどで探してみてください。
照明:STGGTS ブラケットライト
STGGTSというブランドで、アーム式になっており様々な角度調整できる優れもの↓
電球はE26に対応しており、質感は金属はあるものの、これほどまでにないデザイン製と柔軟性に惹かれ購入。
日本のAmazonで購入したのですが、海外から発送されており、手元にくるまで2週間ほどかかりましたので、気になっている方はお早めのご購入を!
電球:エジソンバルブ ノスタルジア ロンググレー
エジソンバルブというブランドが出しているエジソンバルブ電球。
かなりエモいですよね。
しかもこの電球、明るすぎず暗すぎずちょうど良い明るさで部屋を照らしてくれるんですよね。
そのため、視線よりも上から照らしても、そこまで気にならずに作業できちゃいます。
また、僕はロンググレーという調光ができないタイプを使っていますが、ロングゴールドという種類であれば調光ができるそうなので、エモさをもとめているならぜひ検討してみてくださいね。
ロングゴールドタイプ
照明:IKEA MITTLED ミットレド
デスクの左側に置いているラックにIKEAのミットレドという調光機能付きのスポットライトをとりつけています。
5段の内、4段に取り付けており、後述するハンガーラックにも取り付けています。
調光機能もついているスポットライトはAmazonで結構置いていたのですが、ケーブルの長さが明らかに足りなくて、IKEAのものはケーブル長さが3.5mあったので、こちらにしました。
ラックってライトも何もないと、ただのデカブツで終わっちゃうんですけど、間接照明を取り入れるだけでオシャレになるので、ランランク上のオシャレさんはぜひ真似してみてください。
TRÅDFRI トロードフリドライバー ワイヤレスコントロール用は必須アイテム
ミッドレド単体で使っても調光はできません。
なので、下記のアイテムを使い調光対応にさせます。
3個口タイプ
9個口タイプ
これで調光機対応になりますのでミッドレドを購入する場合は、上記の製品を必ず用意しておいてくださいね。
TRÅDFRI トロードフリワイヤレス調光機でワンタッチコントロール
先述したミッドレドをワイヤレスコントロールするには、上記のワイヤレス調光機で操作します。
上記で書いたドライバーでセットしてから、ボタンを長押ししたら調光ができるようになっています。(その前にリモコンをドライバーに認識させる作業がありますが、所有時間は2分ほどです。)
調光ができることによって、全く雰囲気が変わりますので、ぜひ調光に挑戦してみてください。
照明は基本調光できる方がいいです。微妙な明るさを調整することによって、雰囲気は一気に変わりますので、普段と違った生活を手に入れたい方はぜひ導入してみてください。
【家具編】デスクツアーで使っているモノ
いよいよ大詰めです。
ここまで読んでくれて本っっっ当にありがとうございます!
もう少しお付き合いいただければ嬉しいです。
ワイエムワールド ラック 5段
天板の高さを何段階も変えることができるので、オシャレさんがこぞって使っている製品です。
僕の知る中で、コンビニコさん↓
atsuyan(@atsuya_n_)さん↓
などSNSのルームツアーとしてバズった人たちが使う超オシャレさんが使う製品なので、買っておけば取り敢えずは間違いない(はず)。
ちなみに上記の方たちはラックの既存の天板ではなく、DIYした板を使うというオシャレがずば抜けた方達です。
え?僕ですか?もちろん既存の天板ですよ。笑
DIY面倒臭いし、既存のものが濃いウォールナット調なので僕の部屋にピッタリあってるので、わざわざDIYする必要性ないですからね。
このまま使っています。
ほんの少し天板に安っぽさはあるけど、そこまで気にならない程度かなと思います。
飾っているアイテムたち
上1段目の左からフェイクグリーン:ペルシャシダ、ニトリ:アロマディフューザー(ジョージ クリーンリネン 120ml)、嫁からの貰いモノ。
3段目左からゲーム機:任天堂Switch、マルチコピー機:EPSON EP-883AB。
4段目左からマガジンファイル:IKEA TJOG チョーグ、撮影スタンド:UBeesize スマホ 三脚スタンド、撮影ライト:Ulanzi VL49。
上記のような配置にしています。
この配置にも意味があって、1段目は見栄えがいいモノを置いてパッと目に入ったときに「おしゃれ!」となるようにしました。
2段目は上下に圧迫感があるので、なるべくミニマルなものを配置。
3段目は頻繁に使うモノで、1番が届きやすい場所に。
4段目はなるべく見せたくないモノ(見栄えがよくないもの)を配置し、そこまで目立たないようにしています。
書きながら思ったけど、僕よくここまできちんと考えて配置したので中々偉いと思う。笑
地味に拘りを見せた部分ですので、参考になれば幸いです。
タンスのゲン ハンガーラック
日頃仕事で着ているセットアップスーツをタンスのゲン ハンガーラックにかけています。
我が家の収納スペースは小さいので、嫁の服でほぼクローゼットが埋まったので、僕はこちらを購入し使用している状態ですね。
起きたらすぐに着替えもできるし、用意もすべてここで完結するようにApple Watch・スマホ・イヤホン・鍵などもすぐにここから取り出せるようにしています。
ちなみに充電器はAliExpressで購入したモノで、値段もそこまで高くなかったですが、これかなり良くないですか?
見た目が最高すぎて即買いでした。
皿を捧げる犬さん
これは多分パグだと思いますが、酒に酔った勢いで購入した置物。笑
でも地味に気に入っていて、凛々しい顔でサングラスをかけながら、僕のサングラスを捧げてくれているので何だか可愛く思えてきて、今じゃお気に入り。
初めはデスク上に置いていたんですけど、妙にでかいので少し引っ込んでもらいました。笑
ちなみに裏側はコイン投入できて貯金箱になっています。
貯金箱だけど、お金を取り出すときは壊すしか方法がないそうで、一回小銭を入れたことはない。
こちらも小洒落れていて隠れ家にピッタリなインテリアだなーと思います。
ニトリ LEDキャンバスポスター
いっときSNSでバズったニトリのキャンバスポスター。今回はストリート風景をモチーフにしたモノを設置してみました。
さすがバズっただけある。飾るだけでこんなにもオシャレになるなんて思わなかった。
こういうの1つだけ飾ると一気に雰囲気がよくなるので良いですね。
気になる点は光が思ったよりも暗い暖色系なので、間接照明たちと色が違うので、両方一緒につけるのはダメかもしれませんね。
なので様々な色を出せるLEDテープだと良いかもしれませんね。
SYMFONISK スピーカーランプ ガラスシェード
最後はまたまたSYMFONISKで、こちらも最近発売されたものですね。
ちなみに僕は日本での発売1日後にレビューしています↓
なので、きっと僕はSYMFONISKマニアと言っても過言ではない。(しつこい)
こちらはブックシェルフ型と比べ、音の広がり方がエグい。
ブックシェルフ型は前に向かって音を出しているのがわかりますけど、こちらは360度から聞いても「え?どこから音を出してるの?」と思ってしまうほど。
上記の記事ではそこまで感動した体験談を書いていませんが、今聞いてると本当にそう思えてしまいます。
今SYMFONISKが3台あるので、もう1台増やして本当の360度サラウンドを体感しようと思います。映画館みたいになりそうで、ちょっと楽しみ。
ちなみにランプは先述したノスタルジア エジソンバルブLED電球 GLOBE グレーです。
まとめ
長くなりましたが、ここまで読んでいただき本っっっっ当にありがとうございました!
気づけば1万文字を超える大作になってしまいました…。
伝えたいことが多く長くなりそうでしたので、端折って書いたつもりでした…。
長すぎですね。(反省)
またデスクツアーはすると思うので、そのときはもっとシンプルにまとめれるようにしておきます。(もしかしたらブログじゃないかもしれないけど)
ではこのへんで。
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