【ガジェットブロガー愛用】QOLが上がったモノまとめ

FLEXISPOT C8レビュー:オフィスチェア迷子の人は見て。【フレキシスポット】

リモートワーク歴2年目。

パソコンの前に座っている時間は、1日平均10時間オーバー。

気がつけば、立ち上がるたびに「いたたた…」と唸るのが日課になっていませんか?朝は元気、夕方はゾンビ。これはもう“座り仕事あるある”です。

そんな人におすすめのオフィスチェアがFLEXISPOT(フレキスポット)から出ました。

2WAY自動適応のランバーサポートでしっかりと腰を支えてくれます。

実際2週間ほどがっつり座ってみましたが、腰の支え具合はこれまで使ってきたオフィスチェアの中でもピカイチだったのでレビューします。

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提供:FLEXISPOT

目次

スペック

項目内容
商品番号C8
サイズ・高さ範囲:107.5~134cm
・最大リクライニングサイズ:70.5cm
・肘掛け幅:74.5cm
・座面奥行き:48.5cm
・座面幅:51cm
・座面高さ:44〜48.5cm
・背もたれ高さ:57〜61.5cm
カラーブラック
重量19.5kg
耐荷重125kg
備考・お客様組立式
・組み立てには2人以上での作業を推奨
・送料無料(一部地域を除く)
カテゴリーオフィスチェア
参考FLEXISPOT公式サイト

FLEXISPOT C8のメリット

4万円切りなのにデザイン性は高い

FLEXISPOTさんのおフィルチェアはこれまでたくさんレビューをしてきましたが、毎回思います。

「この値段でいいの?」と。

機能面で言えば、10万円〜15万円ほどするオフィスチェアと同じくらいなのに、このチェアは4万円を切る値段で販売しています。

安っぽく見せない。その背中と足元にセンスが宿ってる。

イスの背中って、座っている時は自分では見えないのに、めちゃくちゃ気にする部分ですよね。

ありがちな「ただの黒いプラ板」じゃない。近くで見てもチープ感がないです。

どうしても安い椅子って、背面がスカスカだったり、樹脂のつなぎ目が目立ったりして「うーん、まあ値段なりだよね」って感じが出ます。

でもFLEXISPOT C8は、パーツの継ぎ目や素材感にしっかり手が入っていて、後ろ姿まで品があります。

「このイス、背中で語るタイプだな…」ってちょっと思いました。

どの角度から見てもしっかりとした造りのように見えるので値段以上に見えます。

足元もステンレス製で高見え

もう一つ語らせてほしいのが、キャスターの質感

ここ、普通は手抜きしがちなポイントです。

実際、僕も過去に買ったイスで、プラスチック丸出しのキャスター脚で萎えたことが何回あることか…。

でもC8のキャスター脚は、ステンレス調の高級感ある仕上げ。

脚部がステンレス製に変わるだけで一気に高見えしますので、こういった部分も拘っているのがいいですね。

腰の支え具合はピカイチ

このイスの最大の特徴、それが“自動調整式ランバーサポート”

葉だけ聞くと「ふーん」って感じですが、実際に座った瞬間、その意味が体で理解できます。

腰に、ピタッ。

力が入っていないのに、背中をスッと押し返してくれるような感覚があります。

あの、「壁ドン」じゃないけど、「腰ドン」してくれる感じ(いや、ちょっと違うか…)。

でも本当に、それくらい自然にフィットして、でもしっかり支えてくれます

この機能の操作は簡単で、レバーを回るとロックがかかる仕組みになっています。

普通の椅子だと、腰クッションを自分で位置調整したり、高さ変えたり…地味に面倒だし、結局ベストポジションがわかりませんよね。

しかし、FLEXISPOT C8は、座るだけで勝手にフィットしてくれる感じです。(腰の位置にランバーサポートを合わせるのは手動)

まるでAI搭載(してないけど)みたいなサポート感があるので、これまで「なんかしっくりこないんだよなぁ」と思っていた人は試してみる価値あります。

僕は1日中パソコン作業しているので、腰が快適かどうかは、その日1日の充実度を左右すると言っても過言じゃありません。

そういった面では、僕の中でFLEXISPOT C8は合格です。

アームレストが内側にしっかり曲がる

通常のキーボードを使う人にとって大切なのは、アームレストの位置調整機能。

これがしっかりとしていないと、どんなに良い機能があるチェアでも使いたくないって人は多いのではないでしょうか。

FLEXISPOT C8はしっかりと肘をおいてキーボードを打つことができます。

肘をついてキーボードをしっかりとタイピングできるのは、以下のようなメリットがあります。

  • 肘が“浮かない”から肩や首が疲れにくい
  • 手首を無理な角度にしなくて済むから、腱鞘炎のリスクも下がる
  • 長時間の作業でも、集中力が続く

なので、内側にしっかりと曲がってくれるFLEXISPOT C8がどれだけいいかお分かりいただけたかと思います。

FLEXISPOT C8のアームレスト、ただの上下可動じゃありません。

前後・左右・高さ調整に加えて、“内側にしっかり回転する”ことができるのは嬉しいですね。

アームレスト1つで快適度はすごく変わるので、これを機にチェアを選ぶ際の候補にしていただけれと思います。

ただし、アームレストの上下昇降のボタンが押しづらい点がネック。

座面調整機能で腰のフィット感を上げれる

腰が痛くなるイスには、共通点があります。それは――「座面が自分の体に合っていない」ということ。

僕もそうでした。「なんかランバーサポートあるのに、フィット感イマイチだな…」っていうあの感じ。

でもそれ、座面が自分にとって“深すぎる”か“浅すぎる”かの問題かもしれません。

FLEXISPOT C8は、座面を前後にスライド調整できる

このチェアには、座面を前後にスライド調整できる機能がついています。

操作方法は、前に移動させたいときは背もたれに背を預けて左側のレバーをあげるだけ。

後ろにやりたいときは同じレバーをあげると自動的に戻ります。(上下昇降するときのように少しだけ立って行うのがポイント)

つまり、腰のサポート感を劇的に変える機能ということ。

座面を奥にすれば、太ももをしっかり支えつつ、ランバーサポートが密着。

座面を手前にすれば、小柄な人でも深く座れて自然に背中が伸びます。

ずっと座りっぱなしは良くないので、定期的に立つことをおすすめしますが、座るときはしっかりと腰を支えることができるチェアを求めている人にはいい選択肢だと思います。

FLEXISPOT C8のデメリット

いくら4万円以下のチェアでパフォーマンスがいいと言えど、デメリットはあります。

僕が実際に感じたデメリットを書いていきます。

アームレストの凹みデザインは要らなかった

FLEXISPOT C8のアームレストには、中央に向かってやや凹んだようなデザインが施されています。

ただ――この“くぼみ”が、機能的にはちょっと余計です。

特に、アームレストを内側にグッと回して、キーボードに肘を載せる姿勢を取ったときに、肘の位置が微妙にズレて、凹みに引っかかってしまうんですよね。

せっかく高さも角度もバッチリ調整できるアームレストなのに、「惜しい!」ってなる瞬間ですね。

僕の理想としては、アームレストの表面は完全にフラットな方が、肘をどんな角度でも自由に預けられてよかったと思っています。

ロッキング操作をしづらい

FLEXISPOT C8は最大130度までリクライニングできるロッキング機能が付いていて、仕事中のちょっとした休憩にも最高です。

その体勢のまま「この角度、ちょうどいい!ロックしたい!」と思ったとき――レバーが遠い。めっちゃ遠い。

操作はレバーを引っ張る、または押し込んでロッキングのロック、上下に動かすのがチェアの上下昇降です。

特に身長が低めの人や、小柄な体型の人には、ロック操作レバーに手が届きにくいと感じるかもしれません。

もちろん、ロックできないわけじゃありません。

たとえるなら、リモコンがソファの背中に落ちたときの「あ〜、もうちょいなんだけど!」っていう、あのもぞかしさ。

これはFLEXISPOT C8が“基本性能は抜群”だからこそ感じる贅沢な不満かもしれませんけどね…。

まとめ

メリットデメリット
4万円切りなのにデザインがいい
足元もステンレス製で高見えする
腰の支え具合はピカイチ
アームレストもしっかりと内側に曲がる
座面調整機能で腰のフィット感を上げることができる
アームレストの凹みデザイン
ロッキング操作をしづらい

腰痛に悩み、集中力が続かない日々に終止符を打ちたいなら――FLEXISPOT C8は“今”選ぶべきおすすめのオフィスチェア。p

快適さとデザイン性、そして即効性。そのすべてがこの価格で手に入るなんて、正直チート。

さすがFLEXISPOT。進化が止まりませんね。

ただ今開催中のAmazonの無料キャンペーン

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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