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Narwal Freo X Ultraが出るぞ!Narwal Freoとの違いを比較

ガジェット・インテリア大好き ちから(@insNote_C)です。

2024年4月25日、正式にNarwal Freo X Ultraが決定しました。

最新技術とデザインが融合したNarwal Freo X Ultraは、家庭の清掃体験を革新的な次元へと引き上げ、自動ダスト処理技術や高度なセンサー配列を搭載し、日々の生活をより快適にするための理想的な選択肢。

前作との違いを書いたので参考にしてみてください。

目次

Narwal FreoとNarwal Freo X Ultraのスペック比較

項目
Narwal Freo X Ultra

Narwal Freo
メインブラシ絡まりゼロ
フローティングブラシ
標準ブラシ
ゴミの自動収集・保管1L使い捨てバッグ
ゴミ圧縮
7週間以上ゴミ捨て不要
480mダストボックス
ダストボックス/バッグ
乾燥・除菌機能
×
吸引力8,200ml3,000ml
AI機能搭載DirtSense 2.0
汚れの自動検知
汚れているエリアの判別
DirtSense 1.0
汚れの自動検知
自動モップリストアップ12mm12mm
モップデザイン回転加圧式
おにぎり型三角形モップ
回転加圧式
おにぎり型三角形モップ
モップ圧力最大12N最大12N
自動モップ洗浄機能洗剤自動投入洗剤自動投入
障害物検知センサートリプルレーザーセンサー赤外線センサー
ナビゲーションセンサー
カーペットセンサー
音声制御SiriSiri
バッテリー持続時間210分210分
主な違い
  • Narwal Freo X Ultraは、より強力な吸引力(8200Pa)と、7週間までゴミを保管できる1リットルの使い捨てバッグとダスト圧縮機能を搭載
  • X Ultraは、三重レーザー構造光、赤外線、超音波のセンサー配列を搭載していますが、FreoはLDS、赤外線、超音波センサーを使用しています。
  • Freo X Ultraは、重汚染ゾーンを自動的に検出する機能がありますが、Freoにはその機能はありません。

Narwal Freo X Ultraのメリット

では、Narwal Freo X Ultraの進化したポイントをまとめていきます。

8,200mlの業界トップクラスの吸引力

Narwal Freo X Ultraの吸引力はNarwal Freoの約2.73倍。

業界トップクラスの吸引力に進化。

前作でも十分に良いと思っていた吸引力が大幅にアップしているので、毛が抜けやすいペットを飼っている人でも快適に掃除してくれますね。

絡まりゼロのフローティングブラシ

Narwal Freo X Ultraは、独自開発のフローティングブラシを搭載。

メンテナンスフリーのこのメインブラシは髪の毛やペットの毛もスムーズに吸引パイプへ導き、一切の絡まりをゼロに抑えることに成功したのだそう。(※実験室のデータに基づく表記)

SGS 認証取得の髪の毛絡まり率0%、またTÜV 認証取得し毛髪除去率99.56%を達成しています。

ペットの毛も残さず掃除してくれるのだそうで、これは期待大。

世界初!ゴミ圧縮機能

7週間にわたりダストボックスを空にする必要がないため、手間がかからない。

使用後はHEPAダストバッグを取り出してゴミ箱に捨てるだけで、衛生的。

手が汚れないは本当にありがたい機能。

Screenshot

また、一般的なロボット掃除機に比べて、ゴミ詰まりがない・音が静か・ダストボックス機能つきなど利点も多い仕様となっています。

端っこまで綺麗に掃除をしてくれる

清掃範囲が前の機種と比べて、約40%もアップ。

Freo X Ultraは、テールスイング機能により、床の隅々までキレイに掃除してくれるので、モップパッドが床のあらゆる部分に届く独自の動きで、隅の汚れまでも見逃さない。

自動ステーション清掃機能が搭載

モップを洗うと同時にステーション内部も自動で清掃。

これにより、前作によりもメンテナンスが容易になります。

内部ステーションも掃除してくれる機能ってだけで、もう目が離せない。

自動ダストボックス乾燥

ダストボックスを乾燥させることで、嫌な匂いを極限までに抑えることができます。

ぬめっている髪の毛を、もう汚いとは言わせない凄さを感じます。

精密に障害物を回避:トリプルレーザーセンサー

本体上部には360°レーザーセンサー、正面にはフロントセンサー、サイドにはエッジセンサーを搭載。

側面と前面のデュアルセンサーで全ての障害物を見極め、これにより、障害物でギリギリで回避し、上手く避けながら、床の端までミリ単位で清掃します。

LiDAR SLAM 4.0技術でFreo X Ultraは周囲を360度スキャンし、昼夜取らず理想的な経路を見つけ出して掃除をしてくれます。

昼も夜も完璧な掃除体験。

天気に合わせて清掃方式を自動で変更

晴れの日にはモップをより湿らせてしっかりと掃除を行い、雨の日にはモップの水分量を減らし水拭きをしてくれることで、部屋の中を快適に過ごすことができます。

3D・マルチフロアマッピング

最大4階建てまでの3Dを作成し、家全体を1台で掃除が可能にしています。

ただし、階数への持ち運びは手で持っていく必要があると思うので、注意が必要です。

まとめ:Narwal Freo X Ultra

主な違い
  • Narwal Freo X Ultraは、より強力な吸引力(8200Pa)と、7週間までゴミを保管できる1リットルの使い捨てバッグとダスト圧縮機能を搭載
  • X Ultraは、三重レーザー構造光、赤外線、超音波のセンサー配列を搭載していますが、FreoはLDS、赤外線、超音波センサーを使用しています。
  • Freo X Ultraは、重汚染ゾーンを自動的に検出する機能がありますが、Freoにはその機能はありません。

より強力になって帰ってきたNarwal Freo X Ultra。

前作をずっと愛用していますが、新作の魅力が凄まじい。

ぜひ検討してみてください。

ではでは、今回はこの辺で…。

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SHERE

この記事を書いた人

インテリアとガジェットを嗜むアラフォー。
頻繁に部屋の環境を変えて、それを発信しています。平均月間5万人が訪れる個人ブログ。

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